うるる
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種類 | 株式会社 |
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機関設計 | 監査役会設置会社[1] |
市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒104-0053 東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9F |
設立 | 2001年8月31日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 6010001096659 |
代表者 | 代表取締役社長 星知也 |
資本金 | 947,746千円 (2019年3月) |
発行済株式総数 | 3,280,600株 (2019年3月) |
売上高 | 連結:2,243,459千円 (2019年3月) |
経常利益 | 連結:428,523千円 (2019年3月) |
純利益 | 連結:257,828千円 (2019年3月) |
純資産 | 連結:2,204,311千円 (2019年3月) |
総資産 | 連結:3,519,759千円 (2019年3月) |
従業員数 | 連結:84人 (2019年3月) |
決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | 新日本有限責任監査法人 |
主要子会社 |
株式会社うるるBPO PT.ULURU BALI |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
特記事項:出典:2019年3月期 有価証券報告書[2] |
株式会社うるるは、クラウドソーシングプラットフォーム「シュフティ」及びクラウドソーシングを利用した入札情報サイトなどを運営している日本の企業。東京証券取引所グロース市場に上場している。
沿革
[編集]- 2001年8月 - 北海道札幌市中央区にてコンピュータソフトウェアの開発、制作及び販売を目的として株式会社リナックス設立[2]
- 2003年10月 - 株式会社リナックスの商号を株式会社うるるへ商号変更[2]
- 2003年11月 - BPOデータ入力サービスの営業を開始[2]
- 2004年5月 - 東京都中央区勝どきに東京事務所を開設[2]
- 2005年11月 - 本社を東京都中央区勝どきへ移転[2]
- 2006年4月 - BPOスキャニングサービスの営業を開始[2]
- 2007年2月 - クラウドソーシング・サービス「シュフティ(shufti)」をリリース[2]
- 2008年9月 - 入札情報速報サービス「NJSS(エヌジェス)」をリリース[2]
- 2013年5月 - インドネシアに子会社として「PT. ULURU BALI」を設立[2]
- 2014年10月 - 新設分割により100%子会社である「株式会社うるるBPO」を設立[2]
- 2014年10月 - 幼稚園・保育園向け写真販売システム「園ナビフォト」(現:「えんフォト」)をリリース[2]
- 2014年10月 - 手書きに対応したタブレット・フォーム・システム「カミメージ(KAMIMAGE)」をリリース[2]
- 2014年12月 - 本社を東京都中央区晴海へ移転[2]
- 2017年3月 - 東証マザーズへ新規上場[2]
- 2017年5月 - クラウドワーカーを活用したコール代行サービス「フレックスコール」をリリース[2]
- 2019年2月 - 「フレックスコール」をリニューアルした「fondesk」をリリース[2]
- 2019年4月 - 株式会社うるるBPOにて、徳島県小松島市にスキャンセンターを新規設立[2]
事業
[編集]CGS事業(Crowd Generated Service)
[編集]クラウドワーカーがデータ入力やデータ収集を行い、そのデータ等を集約・加工しサービスを提供
- NJSS - 入札情報速報サービス
- えんフォト - 幼稚園・保育園向けの写真販売管理システム
- fondesk - クラウドワーカーを活用した電話受付代行サービス
BPO事業
[編集]社内、クラウドワーカー、協力会社を用いたアウトソーシング受託業務
クラウドソーシング事業
[編集]クラウドソーシング・プラットフォーム「シュフティ」を運営