うるま市具志川野球場
表示
うるま市具志川野球場 | |
---|---|
施設データ | |
所在地 | 沖縄県うるま市具志川2336 |
座標 | 北緯26度21分34秒 東経127度51分55秒 / 北緯26.35944度 東経127.86528度座標: 北緯26度21分34秒 東経127度51分55秒 / 北緯26.35944度 東経127.86528度 |
開場 | 1984年4月1日 |
所有者 | うるま市 |
管理・運用者 | うるま文化・スポーツパートナーズ[1] |
グラウンド | 外野:芝生、内野:土 |
スコアボード | あり(中堅 得点表示と打順ランプのみ) |
照明 | あり(ナイター用完備) |
ウェブサイト | うるま市具志川野球場 |
収容人員 | |
約4300人 | |
グラウンドデータ | |
フェンス | 両翼94m・中堅120m |
うるま市具志川野球場(うるまし ぐしかわやきゅうじょう)は、沖縄県うるま市具志川(旧具志川市)にある野球場。
概要
[編集]日本プロ野球(NPB)のキャンプとしては、中日ドラゴンズが1990年代の一時期、主にバッテリーや二軍選手が中心となって合宿を張っていたが、中日の撤退後は、主にKBOリーグ(韓国プロ野球)のLGツインズ、SKワイバーンズ、斗山ベアーズや、韓国代表(2017 ワールド・ベースボール・クラシックの事前合宿)などに使用されていた[2]。
2021年と2022年は東北楽天ゴールデンイーグルスの2軍が、2023年から阪神タイガースの2軍が当球場で合宿を張ることになった。タイガースの2軍キャンプを行うにあたって、駐車場の一部をブルペン(4人分)に改修。2023年度は暫定的にテントを設営するが、今後は常設の屋根を敷設するほか、阪神甲子園球場と同じようなサイズで、外野の芝生を3m後ろにずらし、内野の土のグラウンドも広げるなどの改修を行った[3]。
施設
[編集]- 所在地:うるま市字具志川3500
- 収容人員:約4300人(バックネット裏:座席、内外野席:芝生席)
- 駐車場台数:195台
- 野球(硬式・軟式)、ソフトボール使用可能
- グラウンド:両翼94m、中堅120m(外野:芝生、内野:土)
- ナイター用照明塔、スコアボード(中堅 得点表示と打順ランプのみ)あり
- 周辺:うるま市具志川ドーム(人工芝多目的グラウンド)、多種目球技場、総合グラウンド陸上競技場、総合体育館
アクセス
[編集]バス
車
- 北ICから与那城向けへ15分