いわき市消防本部
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いわき市消防本部 | |
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情報 | |
設置日 | 1966年10月 |
管轄区域 | いわき市 |
管轄面積 | 1,231.34km2 |
職員定数 | 362人 |
消防署数 | 5 |
分署数 | 1 |
分遣所数 | 7 |
所在地 | 〒970-8026 |
リンク | いわき市消防本部 |
いわき市消防本部(いわきししょうぼうほんぶ)は、福島県いわき市の消防部局(消防本部)である。
沿革
[編集]- 1949年7月 平市消防署を開設する。
- 1951年7月 磐城市消防署を開設する。
- 1955年7月 常磐市消防署を開設する。
- 1957年10月 勿来市消防署を開設する。
- 1960年8月 磐城市消防署分遣所を開設する。
- 1962年12月 内郷市消防署を開設する。
- 1966年10月 5市4町5村が新設合併し、いわき市が発足する。いわき市消防本部が5署(平消防署・磐城消防署・勿来消防署・常磐消防署・内郷消防署)1分遣所(江名分遣所)体制で発足する。
- 1967年10月 平消防署・磐城消防署で救急業務を開始する。
- 1968年11月 勿来消防署・常磐消防署で救急業務を開始する。
- 1969年10月 四倉分駐所・窪田分駐所を開設する。
- 1969年11月 勿来消防署が移転する。
- 1970年5月 四倉分駐所・窪田分駐所が分遣所に昇格する。
- 1970年8月 遠野分駐所を開設する。
- 1970年9月 いわき市消防音楽隊が発足する。
- 1971年8月 遠野分駐所が分遣所に昇格する。泉分駐所を開設する。内郷消防署で救急業務を開始する。
- 1972年8月 泉分駐所が分遣所に昇格する。小川分駐所を開設する。四倉分遣所で救急業務を開始する。
- 1973年3月 消防本部が移転する。
- 1973年6月 小川分駐所が分遣所に昇格する。三和分駐所を開設する。
- 1974年10月 三和分駐所が分遣所に昇格する。川前分駐所・田人分駐所を開設する。
- 1975年10月 田人分駐所が分遣所に昇格する。
- 1976年6月 川前分駐所が分遣所に昇格する。
- 1979年10月 磐城消防署が移転する。
- 1980年7月 磐城消防署を小名浜消防署に改称する。
- 1983年8月 消防本部・平消防署合同庁舎が竣工し現在地に移転する。
- 1984年7月 泉分遣所・窪田分遣所を廃止する。
- 1988年4月 四倉分遣所が分署に昇格する。
- 1993年2月 初の高規格救急車を平消防署に配備する。
- 1997年4月 遠野分遣所で救急業務を開始する。
- 1998年4月 三和分遣所で救急業務を開始する。
- 1999年4月 小川分遣所・江名分遣所で救急業務を開始する。
- 2002年4月 中央台分遣所を開設する。
- 2008年6月 岩手宮城内陸地震に緊急消防援助隊を派遣。
- 2009年6月 県内で2隊目の高度救助隊が発足する。
- 2011年3月 東日本大震災に出場する。
- 2014年4月 江名分遣所が移転する。
組織
[編集]- 本部-総務課、予防課、警防課、指令課
- 消防署
主力機械
[編集]令和3年4月1日現在
- 消防ポンプ車:17
- 水槽付消防ポンプ車:3
- 化学車:3
- 大型化学高所放水車:1 (二点セット)
- 泡原液搬送車:1(二点セット)
- 小型動力ポンプ付水槽車:1
- はしご車:3
- 救助工作車:3
- 泡原液搬送車:1
- 重機及び重機搬送車:1
- 査察広報車等:18
- 指揮車:9
- 高規格救急車:13
- 救急車(予備):2
- 水難救助車:1
- 支援車:1
- 資機材搬送車:1
- 連絡車等:3
消防署
[編集]消防署 | 住所 | 分署 | 分遣所 |
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平消防署 | 平字正内町22 | 四倉:四倉町字東4-132-1 | 中央台:中央台飯野4-9-1 小川:小川町上小川字片石田67-1 川前:川前町字五林29-1 |
小名浜消防署 | 小名浜字山神北39-2 | なし | 江名:江名字藪倉156-1 |
勿来消防署 | 錦町大島1 | なし | 田人:田人町旅人字下平石137-1 |
常磐消防署 | 常磐関船町上関28-1 | なし | 遠野:遠野町根岸字白幡40-1 |
内郷消防署 | 内郷綴町大木下18 | なし | 三和:三和町下市萱字堀ノ内246-2 |
参考文献
[編集]- いわき市の消防 令和3年版(いわき市消防本部)
http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1001000002484/index.html
外部リンク
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