いずみ吉紘
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いずみ よしひろ いずみ 吉紘 | |
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プロフィール | |
誕生日 | 1968年12月21日(55歳) |
出身地 | 日本・愛知県名古屋市 |
主な作品 | |
テレビドラマ |
『バスストップ』 『ムコ殿』 『セーラー服と機関銃』 『ROOKIES』 『南極大陸』 『トドメの接吻』 |
映画 |
『ROOKIES -卒業-』 『帝一の國』 |
受賞 | |
第11回フジテレビヤングシナリオ大賞佳作 『ミサイルに翼はない』 |
いずみ 吉紘(いずみ よしひろ、1968年12月21日 - )は、愛知県名古屋市出身の脚本家である。sacca株式会社所属。
略歴
[編集]名古屋にある広告会社で7年間勤めた後、3年間フリーで広告プランナーを続けながら脚本家を目指して数々のコンクールに応募[1]。1999年、『ミサイルに翼はない』で第11回フジテレビヤングシナリオ大賞佳作を受賞[2]。その後、『バスストップ』、『ムコ殿』、『セーラー服と機関銃』、『ROOKIES』など、数々の人気テレビドラマの脚本を手がけている。
作品
[編集]テレビドラマ
[編集]- バスストップ(2000年、フジテレビ)
- ムコ殿(2001年、フジテレビ)
- 人にやさしく 第1 - 3・5・7・9・11話(2002年、フジテレビ)
- SMAP×SMAP 特別編 チョナン・カンスペシャル サランヘヨ 愛の劇場&愛の唄 第2話「ヘンボカセヨ〜幸せになれよ〜」(2002年4月29日、関西テレビ・フジテレビ)
- 恋愛偏差値 第2章「Party」(2002年、フジテレビ)
- ケータイ刑事 銭形舞 第8話(2003年11月23日、BS-i)
- ヤンキー母校に帰る 第5・7話(2003年、TBS)
- それは、突然、嵐のように… 第4話(2004年、TBS)
- さそり(2004年、BS-i)
- ケータイ刑事 銭形零(BS-i)
- 1stシリーズ第6話(2004年11月7日)
- 2ndシリーズ第5話(2005年1月30日)
- 恋する日曜日(BS-i)
- セカンドシーズン
- 「魚」(2005年5月1日)
- 「バージン・ロード」(2005年5月29日)
- 「君が僕を知ってる」(2005年8月14・21・28日)
- 文學の唄「新居」(2005年12月4日)
- セカンドシーズン
- プレミアムステージ「スタートライン〜涙のスプリンター〜」(2005年12月17日、フジテレビ)
- 夜王 第1・2・4・6・7・9・11話(2006年、TBS)
- 東京少女(BS-i)
- ショートフィルム道
- 「眺める少女」(2006年3月19日)
- 「回転少女」(2006年8月13日)
- セピア編
- 「麻婆少女」(2008年2月10日)
- 「さよなら少女」(2008年2月24日)
- ショートフィルム道
- セーラー服と機関銃(2006年、TBS)
- 花嫁とパパ 第1 - 3・5・7・9・11・12話(2007年、フジテレビ)
- あんみつ姫の大冒険!(2008年1月6日、フジテレビ)
- ROOKIES(2008年、TBS)
- あんみつ姫2(2009年1月11日、フジテレビ)
- 世にも奇妙な物語 秋の特別編 「夢の検閲官」(2009年10月5日、フジテレビ)
- 金曜プレステージ「愛はみえる〜全盲夫婦に宿った小さな命」(2010年9月3日、フジテレビ)
- 日本人の知らない日本語(2010年、読売テレビ)
- 日本人の知らない日本語リターンズ(2010年、LISMOドラマ)
- 南極大陸(2011年、TBS)
- らんま1/2(2011年、日本テレビ)
- トッカン 特別国税徴収官(2012年、日本テレビ)
- クロコーチ(2013年、TBS)
- 恐竜せんせい(2013年、NHK BSプレミアム)
- 極悪がんぼ(2014年、フジテレビ)
- 大使閣下の料理人(2015年1月3日、フジテレビ)
- デスノート(2015年、日本テレビ)
- あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2015年、フジテレビ)
- 仰げば尊し(2016年、TBS)
- トドメの接吻(2018年、日本テレビ)
- 誘拐法廷〜セブンデイズ〜(2018年、テレビ朝日)[3]
- 集団左遷!!(2019年、TBS)
- アリバイ崩し承ります(2020年、テレビ朝日)
- インビジブル(2022年、TBS)
- ACMA:GAME アクマゲーム(2024年、日本テレビ)
- 笑うマトリョーシカ(2024年、TBS)
映画
[編集]- つんくタウンFILMS・GO-CON!(2000年)デビュー作
- つんくタウンFILMS・ナマタマゴ(2001年)
- day alone プロジェクト・day alone 〜マノーラと姫ちゃん〜(2005年)
- 恋する日曜日(2006年)
- そのときは彼によろしく(2007年)
- ROOKIES -卒業-(2009年)
- ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年)
- 帝一の國(2017年)
- 劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵(2024年予定)
脚注
[編集]- ^ asahi.com (2009年11月23日). “あの人とこんな話「ほんの少しの個人的な希望。人はそれで働き続けられる」”. 2010年7月18日閲覧。
- ^ 制作発表レポート「ヤングシナリオ大賞」'99
- ^ “松嶋菜々子:テレ朝ドラマ初主演 一人娘を誘拐された弁護士役で「緊迫感を私なりに演じたい」”. まんたんウェブ. (2018年8月27日) 2018年9月13日閲覧。