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ありそドーム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ありそドーム
施設情報
正式名称 魚津テクノスポーツドーム
用途 スポーツ行事、各種イベント
収容人数 最大 5,500人(仮設席含む)
固定席: 2,141人、可動席: 1,720人
管理運営 公益財団法人魚津市スポーツ協会
竣工 1998年7月6日
所在地 937-0066
富山県魚津市北鬼江2898-3
位置 北緯36度49分48秒 東経137度24分2秒 / 北緯36.83000度 東経137.40056度 / 36.83000; 137.40056 (ありそドーム)座標: 北緯36度49分48秒 東経137度24分2秒 / 北緯36.83000度 東経137.40056度 / 36.83000; 137.40056 (ありそドーム)
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ありそドームは、富山県魚津市北鬼江にあるスポーツ施設である。正式名称は「魚津テクノスポーツドーム」。スポーツ行事だけではなく、様々なイベントにも対応できる。総工費は約64億円[1]

沿革

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1996年(平成8年)4月11日に着工し[2]1998年(平成10年)7月6日竣工オープン[3]。ドームの屋根の形は波を、展望塔は蜃気楼をイメージしており、「海に開かれた魚津」を表現している[4]

2006年(平成18年)より、魚津市スポーツ協会が指定管理者となっている[5]

2021年12月から2022年3月まで、アリーナの床の張替えと照明のLEDへの交換が実施され、2022年4月1日に利用が再開された[6]

主な施設

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  • アリーナ
    • 床面積: 2,417m2(60m×40m、バスケットボール・バレーボール 3面、バドミントン 12面 等)
    • 高さ: 20m
    • 観客席: 最大 5,500人(仮設席含む)
      • 固定席: 2,141人
      • 可動席: 1,720人
    • ランニングコース: 1周 220m
    • 選手控室、更衣室、シャワー室
  • スタジオ
    • 床面積: 90m2
  • トレーニングルーム
  • 産業展示ホール(ウォーミングアップ場)
    • 床面積: 656m2(41m×14m、バドミントン、卓球が可能 等)
  • アトリウム
  • 地場産品常設展示場
  • 研修室・主催者室: 全3室
  • 展望塔(交流学習室)
  • 軽食喫茶室
  • 駐車場: 440台

主なイベント

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過去のものも含む

アクセス

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脚注

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  1. ^ とやま観光ナビ
  2. ^ 『広報うおづ 第606号』(1996年5月1日、魚津市発行)12頁『テクノスポーツドーム起工』より。
  3. ^ a b c 『魚津市史 続巻現代編』(2012年3月31日、魚津市教育委員会発行)464ページより。
  4. ^ a b 『日本展望タワー大全』(2020年9月10日、かねだひろ著、辰巳出版発行)76頁。
  5. ^ 『魚津市史 続巻現代編』(2012年3月31日、魚津市教育委員会発行)466ページより。
  6. ^ 『北日本新聞』2022年3月31日付23面『アリーナ改修終了 あすから利用再開 ありそドーム』より。

外部リンク

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