あの日の僕をさがして (アルバム)
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『あの日の僕をさがして』 | ||||
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ギルバート・オサリバン の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
Val Au Bec(ジャージー) Gateway(キングストン・アポン・テムズ) | |||
ジャンル | ポップ | |||
時間 | ||||
レーベル |
東芝EMI (InsideOut) Park Records | |||
プロデュース | ギルバート・オサリバン | |||
ギルバート・オサリバン アルバム 年表 | ||||
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『あの日の僕をさがして』(あのひのぼくをさがして、Sounds of the Loop)は、アイルランド系イングランド人のシンガーソングライターであるギルバート・オサリバンの10枚目のスタジオ・アルバムで、日本では1991年11月[1]、イギリスでは1993年4月にリリースされた[2]。2013年4月にはユニオン・スクエア・ミュージック (Union Square Music) がサルヴォ (Salvo) レーベルから[3]『Gilbert O'Sullivan - A Singer & His Songs』のコレクションの一部として再リリースした。
日本盤とイギリス盤では、ジャケット写真などもまったく異なるものになっている[1][2]。
邦題は、主題歌にオサリバンの「Tomorrow, Today」を採用し、このアルバムの日本盤が発売された翌年の1992年に放送されたテレビドラマ『あの日の僕をさがして』と同じであるが、「Tomorrow, Today」はこのアルバムには収録されていない。
トラックリスト
[編集]全曲、作詞作曲ともギルバート・オサリバン。1991年の日本盤[1]と1993年のイギリス盤では収録曲、曲順が異なる[2]。2013年の再発盤には、ボーナストラックが追加されている[3]。
日本盤(1991年)
[編集]- ベスト・ラヴ (Best Love I Never Had)
- 流れのままに (Not That It Bothers Me)
- サムタイムス (Sometimes)
- 幻のシルエット (It's Easy To See When You're Blind)
- 愛をささやく時 (Having Said That)
- アイリッシュ風にお別れしましょう (Divorce Irish Style)
- 出会えてよかった (What A Way To Show I Love You)
- ケイム・アンド・ウェント (Came And Went)
- 過ぎ去りし日々に (I'm Not Too Young)
- アイ・キャン・ギヴ・ユー (I Can Give You)
- ぼくときみのラヴ・ソング (Can't Think Straight)
イギリス盤(1993年)
[編集]- "Are You Happy?" - 3:30
- "Not That It Bothers Me" - 3:17
- "Sometimes" - 4:08
- "It's Easy To See When You're Blind" - 4:01
- "Having Said That" - 4:00
- "Can't Think Straight" (duet with Peggy Lee) - 4:05(ペギー・リーとのデュエット)
- "The Best Love I Never Had" - 3:42
- "Divorce Irish Style" - 4:14
- "Came and Went" - 3:45
- "I'm Not Too Young" - 4:06
- "I Can Give You" - 3:41
2013年リマスター版のボーナストラック
[編集]- "Can't Think Straight" (Japanese version - duet with Takao Kisugi) - 4:05(来生たかおとのデュエット)
- "Can't Think Straight" (Spanish version - duet with Silvia Tortosa) - 4:05(シルビア・トルトーサとのデュエット)
- "What a Way (To Show I Love You)" (from non-UK releases of Sounds of the Loop) - 4:13(日本盤のみ収録の「出会えてよかった」)
パーソネル
[編集]- ギルバート・オサリバン - ボーカル、ピアノ、リズム・キーボード
追加パーソネル
[編集]- ロリー・カーリッジ (Roly Kerridge) - ドラムス、プログラミング、パーカッション
- ボブ・スキート (Bob Skeat) - ベース
- ミック・パーカー (Mick Parker) - キーボード、プログラミング、アコーディオン
- ジョフ・ホワイトホーン (Geoff Whitehorn) - リード/リズム・ギター
脚注
[編集]参考文献
[編集]- Sounds of the Loop, CD booklet, 2013