あすをつげる鐘
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『あすをつげる鐘』は1961年4月6日〜1963年3月28日にNHK総合で放送されていたテレビドラマ。NHK東京と名古屋放送局の共同制作。
概要
[編集]前番組『この光は消えず』同様、偉人伝を扱ったこども向けテレビドラマ。司会は杉裕之。
番組当初は1話完結だったが、1961年10月以降は複数回シリーズとなった。
放送時間
[編集]- 木曜18:00-18:30
作品一覧
[編集]作品名 | 放送日 |
---|---|
星を見つめて ガリレオ・ガリレイ | 1961年4月6日 |
わが道をゆく 福沢諭吉 | 1961年4月13日 |
房五郎と郵便 前島密伝 | 1961年4月20日 |
船出だ広い世界へ マーク・トゥエイン | 1961年4月27日 |
絵筆の人 上村松園 | 1961年5月18日 |
新聞の夜明け ジョセフ・ヒコ | 1961年5月25日 |
道ひとすじに 尾崎行雄 | 1961年6月1日 |
太平洋にかける橋 新島襄 | 1961年6月8日 |
よみがえるローマ エドワード・ギボン | 1961年6月15日 |
ゆらぐ大地に生きる 北海道壮瞥村の人々 | 1961年6月22日 |
心に太陽を 本多光太郎 | 1961年6月29日 |
開国の先覚者朝雲のように 渡辺崋山 | 1961年7月6日 |
うたはわがいのち 山田耕筰 | 1961年7月13日 |
灯よこの海を照らせ 岩松助左衛門 | 1961年7月20日 |
オリザニン誕生 鈴木梅太郎 | 1961年7月27日 |
ブラジル移住者の父 上塚周平 | 1961年8月3日 |
家族会に生きる 遠き山に陽は落ちて 教育に生きた 市川治美 | 1961年8月10日 |
近代教育の父 ペスタロッチ | 1961年8月17日 |
水とたたかった薩摩藩士 | 1961年8月24日 |
穂高に生きる 今田重太郎 | 1961年8月31日 |
最初の理学博士 伊藤圭介 | 1961年9月7日 |
山の中の小さな学校 丹沢分教場を開いた人々 | 1961年9月14日 |
イソップとお殿様 | 1961年9月21日 |
小塚原の蘭学者 前野良沢と同志たち | 1961年9月28日 |
作品名 | 放送期間 | 回数 | |
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柔道の鬼 徳三宝 | 1961年10月5日 | 1961年11月16日 | 7回 |
一茶さん | 1961年11月30日 | 1961年12月7日 | 2回 |
一休さん | 1961年12月14日 | 1962年1月25日 | 7回 |
風雲児織田信長 | 1962年2月8日 | 1962年3月15日 | 6回 |
永遠の背番号 沢村栄治 | 1962年4月5日 | 1962年7月26日 | 17回 |
南海の日本人王 山田長政 | 1962年8月2日 | 1962年8月30日 | 5回 |
少年西郷隆盛 | 1962年9月6日 | 1962年10月25日 | 8回 |
木下藤吉郎 | 1962年11月1日 | 1962年11月29日 | 5回 |
少年福沢諭吉 | 1962年12月6日 | 1963年2月28日 | 12回 |
南極探検の先駆者 白瀬矗 | 1963年3月7日 | 1963年3月28日 | 3回 |