あけぼの丸 (宇和島運輸)
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あけぼの丸 | |
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基本情報 | |
船種 | フェリー |
船籍 | 日本 |
所有者 | 宇和島運輸 |
運用者 | 宇和島運輸 |
建造所 | 内海造船瀬戸田工場[1](第797番船) |
経歴 | |
起工 | 2017年 |
進水 | 2017年9月7日[1] |
竣工 | 2017年12月13日[2] |
就航 | 2017年12月18日[2][3] |
現況 | 就航中 |
要目 | |
総トン数 | 2,700 トン[3] |
全長 | 121.4 m[3] |
幅 | 16.0 m[3] |
機関方式 | ディーゼル |
主機関 | 2基 |
推進器 |
可変ピッチプロペラ 2軸 バウスラスタ 2基[3] |
航海速力 | 19.5 ノット[3] |
旅客定員 | 546名[3] |
車両搭載数 | 乗用車160台[3] |
あけぼの丸(あけぼのまる)は、宇和島運輸が運航するフェリーである。
概要
[編集]さくらの代船として[要出典]内海造船瀬戸田工場で建造され、2017年12月18日に八幡浜 - 臼杵航路に就航した[2]。
就航航路
[編集]- 宇和島運輸フェリー
- 本船とあかつき丸により、1日7往復を運航する。
設計
[編集]2014年に竣工したあかつき丸よりやや大型化し、車両搭載能力が強化されている。双船尾船型が採用されており、推進効率改善のため、燃費低減プロペラエコキャップ、船尾フィンを装備する[3]。