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あいち小児保健医療総合センター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
あいち小児センターから転送)
あいち小児保健医療総合センター
情報
英語名称 Aichi Children's Health and Medical Center
標榜診療科 小児科、呼吸器内科、循環器内科、腎臓内科、神経内科、内分泌内科、心療内科、感染症内科、小児外科、心臓血管外科、整形外科、 形成外科、精神科、アレルギー科、リウマチ科、皮膚科、泌尿器科、眼科、耳鼻いんこう科、 リハビリテーション科、放射線科、臨床検査科、麻酔科、小児歯科、矯正歯科、歯科口腔外科
許可病床数 200床
一般病床:176床
精神病床:24床
機能評価 一般200床以上500床未満:Ver6.0[広報 1]
開設者 愛知県
管理者 伊藤浩明(センター長)[広報 2]
地方公営企業法 全部適用
開設年月日 2001年平成13年)11月1日[広報 3]
所在地
474-8710
愛知県大府市森岡町七丁目426番地
位置 北緯34度59分55.08秒 東経136度57分14.19秒 / 北緯34.9986333度 東経136.9539417度 / 34.9986333; 136.9539417 (あいち小児保健医療総合センター)座標: 北緯34度59分55.08秒 東経136度57分14.19秒 / 北緯34.9986333度 東経136.9539417度 / 34.9986333; 136.9539417 (あいち小児保健医療総合センター)
二次医療圏 知多半島
PJ 医療機関
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あいち小児保健医療総合センター(あいちしょうにほけんいりょうそうごうセンター)は、愛知県大府市にある医療機関[1]

2016年平成28年)2月1日東海三県で初の小児専門の救急棟を開所し[1]、愛知県により2016年(平成28年)3月30日に東海三県で初の「小児救命救急センター」に指定された[2][広報 4]

愛知県内でPICU(小児集中治療室)を持つ病院は日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院名古屋市立大学病院がある[1]

概要

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2001年(平成23年)11月に保健部門と医療部門の一部を開院し、2003年(平成15年)に全面オープン[広報 5]。診療科目は22科目、病床数は200床あり、院内学級やこども図書館、プレイルーム「わくわくルーム」のほか、入院中の子供と家族が一緒に宿泊できる「どんぐりハウス」などの施設も備えている。このほか、愛知県立大府特別支援学校と隣接しており、渡り廊下で接続している[広報 6]

周辺には、あいち健康の森公園あいち健康プラザ併設)、国立長寿医療研究センターがあり、医療機関があいち健康の森公園を中心に集中している(ウェルネスバレーを参照のこと)。

沿革

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診療科目

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交通アクセス

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脚注

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出典

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  1. ^ a b c d 長田弘己 (2016年1月13日). “小児専門救急棟 来月開所へ 大府の医療センター、東海3県で初”. 中日新聞 (中日新聞社): p. 朝刊 県内版 20 
  2. ^ a b 奥田哲平 (2016年3月31日). “小児救命拠点に指定 県が大府・保健医療センター”. 中日新聞 (中日新聞社): p. 朝刊 県内総合版 19 
  3. ^ 重症高度治療 愛知・大府に小児救急施設を新設へ(2012年2月1日、中日新聞

広報資料・プレスリリースなど一次資料

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  1. ^ あいち小児保健医療総合センター”. 公益財団法人日本医療機能評価機構. 2015年7月13日閲覧。
  2. ^ センター長のあいさつ”. あいち小児保健医療総合センター. 2015年7月13日閲覧。
  3. ^ a b c 沿革”. あいち小児保健医療総合センター. 2015年7月13日閲覧。
  4. ^ a b 小児救命救急センターを指定します”. 愛知県. 2017年2月7日閲覧。
  5. ^ あいち小児保健医療総合センター 救急棟整備基本構想” (PDF). あいち小児保健医療総合センター. 2014年3月5日閲覧。
  6. ^ 校内教育”. 愛知県立大府特別支援学校. 2016年3月6日閲覧。
  7. ^ 「救急棟内覧会開催」のお知らせ” (PDF). あいち小児保健医療総合センター. 2016年1月12日閲覧。
  8. ^ 周産期部門オープン”. あいち小児保健医療総合センター. 2017年2月7日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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