「C」 (アルバム)
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『「C」』 | ||||
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中山美穂 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル |
歌謡曲 ポップス | |||
レーベル | キングレコード | |||
チャート最高順位 | ||||
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中山美穂 アルバム 年表 | ||||
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『「C」』収録のシングル | ||||
『「C」』(シー)は、中山美穂の1枚目のスタジオ・アルバム。1985年8月21日にキングレコードより発売された。CDは約2週間遅れの1985年9月5日に発売されている[1](規格品番はK32X-30)。
概要
[編集]帯コピー:ただ今、お騒がせ中 未来少女、ひと夏のラブ・ストーリー (通常盤)
中山美穂のスタートは「C」から。瑞々しい感性で新しい恋の関係を歌う。(GOLD CD盤)
同タイトルのデビューシングルから2か月後に発売されたファースト・アルバム。タイトル「C」の意味は、フジテレビNEXTで2022年12月15日に放送された『しおこうじのお台場フォーク村』にて作詞者の松本隆によって ″CLOSE″ の ″C″ である事が明言されている[2]。
2015年10月14日には、中山のデビュー30周年を記念した企画『30th Anniversary Original Album Collection』として、これまでにリリースされたアルバムのうち本作を含む25作品が同日再発売された[3]。
2020年11月20日にはサブスクリプションサービスで配信がスタートした[4]。
収録曲
[編集]- ときめき(4:00)
- スピード・ウェイ〈Album Version〉(3:17)
- センチメンタル通信(4:08)
- SEE THROUGH LOVE(3:25)
- 作詞: 青木久美子 / 作曲: 林哲司 / 編曲: 萩田光雄
- 「C」(3:25)
- 作詞: 松本隆 / 作曲: 筒美京平 / 編曲: 萩田光雄
- 1stシングルA面曲。
- 作詞: 松本隆 / 作曲: 筒美京平 / 編曲: 萩田光雄
- 海を感じる
瞬間 (4:08)- 作詞: 宮原芽映 / 作曲: 萩田光雄 / 編曲: 鷺巣詩郎
- あいつ(3:49)
- 作詞: 岩里祐穂 / 作曲: 馬場孝幸 / 編曲: 入江純
- ロンリー・バースデイ(3:56)
- 作詞: 宮原芽映 / 作曲: 網倉一也 / 編曲: 入江純
- Last Drive(3:57)
- 作詞: 岩里祐穂 / 作曲: 岩里未央 / 編曲: 入江純
- ガラスの雨(4:15)
- 作詞: 宮原芽映 / 作曲: 馬場孝幸 / 編曲: 入江純
再発盤
[編集]- 1989年12月25日 - GOLD CD(完全限定盤 330A-50081/同アルバムを含む1988年までに発売されたアルバム全てがGOLD CDで完全限定同日発売された)
- 1992年11月21日 - CD(廉価盤 KICS-262)
- 2015年10月14日 - CD(廉価盤 KICS-3261)
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “Miho Nakayama – 「C」(1985, CD)”. Discogs. 2023年9月22日閲覧。
- ^ “坂崎幸之助のももいろフォーク村NEXT”. フジテレビNEXT. フジテレビジョン. 2023年9月15日閲覧。
- ^ “Album collection|MIHO NAKAYAMA 30th Anniversary”. HMV&BOOKS online. ローソンエンタテインメント. 2023年9月22日閲覧。
- ^ “【11月20日(金)0時】中山美穂 サブスクリプションサービスで一斉配信スタート!”. MIHO NAKAYAMA OFFICIAL. KING RECORD. 2023年9月22日閲覧。
- ^ キングレコード・中山美穂デビュー30周年記念特設サイト ORIGINAL ALBUM COLLECTION