結婚活動
結婚活動(けっこんかつどう)は、結婚相手を見つけるための主体的な活動。略称は婚活(こんかつ)。日本では、1965年に親族斡旋のお見合い経由結婚数を社内結婚数が上回ったものの、以降も受動的なモノが最多結婚経路であった。総合職採用の男性と一般職採用の女性が上司等の斡旋による社内見合いを含む職場恋愛結婚が占めていたことで、7割程を占める恋愛に奥手な男女も結婚出来ていた事で日本国は高い結婚率を誇っていた。しかし、2000年代に入ると会社・上司が男女関係の話をすること自体もセクハラと見なされるようになり、特に恋愛に受け身な男女は結婚お膳立て環境喪失で受動的な婚姻機会を失ってしまった[1]。このように結婚を目指して恋愛相手を自力で探したり、お見合いや結婚相談所を利用したりすること自体は以前から行わう者もいたが、2000年代以降の社内見合い衰退時に恋人のいない社会人が結婚相手・候補者を自力・主体的に探すことが実質唯一の結婚手段とされるようになった[1]。『AERA』2007年11月5日号で就職活動(就活)に見立て、社会学者の山田昌弘が考案・提唱した造語である[2]。
概要
日本の「婚活」
「婚活」の語を考案した山田昌弘は、のちに白河桃子と『「婚活」時代』を執筆。動機として「日本の結婚の実態を明らかにし、“結婚できないけれどしたい”という人をサポートすることが必要だと思った」[3]とインタビューで答えている。その一方で、共著者の白河桃子は婚活は限界を迎えていると説いている(後述)。山田らによる『「婚活」時代』では、男性はコミュニケーション能力や経済力など「自分を磨いてみる」ことを勧めるが、女性は磨きすぎると逆に結婚可能性が遠のくと指摘する[2]。
婚活ブームや少子化・過疎化対策などを背景として、結婚活動の支援に取り組む地方自治体や企業も出てきている[4][5][6]。また、こうした社会情勢を奇貨とみた企業によって、結婚活動関係のビジネスが活況を呈している[7]。しかし、商行為が悪質とされた企業が告発されるなどの問題も発生している[8]。また、様々な婚活に参加したもののうまくいかず「婚活疲れ」に陥った女性らも存在する[9]。
自己評価と婚活市場価値ギャップ
婚活市場価値
婚活市場において、その人の「市場価値」は男性は「年収と見た目の度合」、女性は「年齢」と次点で「見た目」で決まる。恋愛市場においては、見た目9割であるが、婚活市場において男性は経済力で見た目の減点を補えるかで決まる。つまり、高身長イケメン、イケメン、低身長イケメン、高身長フツメン、フツメン、低身長フツメン、それ以下などでは市場で求められる年収が変動する。容姿がタイプの男性ならば、余程の減点がなければ年収が高くなくてもOKという割合が高い。つまり、不細工な男性の場合は女性に納得させられるほどの年収が求められる。恋愛経験に乏しい婚活男性は「清潔感」すらないために、足切りされて、スタート地点にも立ててない割合が多い。 婚期が過ぎれば過ぎるほど、女性の容姿の優先順位や足切りラインは下がり、経済力を重視する傾向が強くなる。例えば10 代や20代女性の恋愛の場合は、9割以上が外見をきっかけに交際や結婚している。このように、婚活男性は容姿が劣れば劣るほど、それを多少補えてると女性らに思われる、より高い経済力が求められる[10]。
婚活女性
女性の場合、「年齢」は男性の「年収」と同じくらい重要視される項目となっている。婚活の市場価値では、「平均的な容姿の20代前半女性」が、「容姿レベルで格上の30代女性」を上回るように、年齢が最初に見られる要素であり、次に見た目、その2つを超えた後に金銭的価値観や家事能力などが見られる。恋愛コラムニストの内埜さくらによると、婚活市場では30歳以上の女性の価値が急落し、初産が確実に高齢出産になる35歳以上の女性はほぼ市場価値を失ってしまう。男性の場合、明確に年収の高い男性に婚活市場価値がある。男性の場合は年収の高さと結婚率は年収1000万円まで比例して上昇する。年収200万未満の未婚率は約50%、200-300万未満が約40%、300-400万未満が約25%、400-500万未満が約20%、500-600万未満が約15%、600-700万未満が約10%、700-800万未満も約10%、800-900万未満が約8%、900-1000万未満が約7%.1000万-1250未満が約4%、1250-1500万未満が約6%、1500万以上が約5%である。年収1000万円を超えた男性の結婚率は逆に下がる。女性の結婚率は年収300万円以下の結婚率が高く、400万円を超えたあたりから低くなっていて、年収100万未満、100-200万未満の未婚率は約5%と約10%、200-300万未満が約20%、300-400万未満が約25%、年収400万-500万未満の女性は約28%、500-600万未満が約25%、600-700万未満が約23%、700-800万未満も約28%、800-900万未満が約29%、900-1000万未満が約28%.1000万-1250未満が約20%、1250-1500万未満が約36%、1500万以上が約19%となっている。絶対数自体も少ないものの年収800万円台の女性だと約29%と、3人に1人が生涯未婚の女性ということになる。1250万~1500万円未満の女性に至っては約36%が生涯未婚であり、女性全体の生涯未婚率は2015年国勢調査で14%のバリキャリ女性の未婚率は全国平均の倍以上未婚である。このように年収が高い女性ほど未婚率が高いことが統計から判明している。更に年齢に関して、婚活業界大手企業は「婚活男性が望む相手女性の年齢は、男性の年齢を2で割り足す8歳と一致する」「女性の年齢は1年+で婚活市場で6歳年をとったのと同じ」と述べている。33歳の時には見合い男性の年齢は40歳前後、34歳になると、46歳以上の男性からしかお見合いのオファーがないとの記録を語っている。婚活が長引くまたは結婚出来ない女性の特徴として、「20代後半や30歳以降に年齢による足切りで急激にハイスペックやイケメンなどイケてる男性からのアプローチ減少し、若い時代に接してきた男性のレベルと婚活で会う男性との格差が自身が老いたことの影響だと受け入れられずに理想が己の市場価値より高いパターン」、「容姿的にそもそも男性との恋愛経験自体が少ないパターン」となっている。女性恋愛・婚活コンサルタントも、結婚相談所で結婚できるのは上位10%ほどだと示し、全ての年代の男性から20代女性に面会希望が殺到すると述べている。そのため、20代女性には結婚相談所の割引があるように、逆に年齢が上がるほど男性からのお見合い・面会申込数は減ると述べている。日本の女性平均初婚年齢は29.4歳であり、30歳までに結婚・出産したい場合にでさえ、デート・結婚などから逆算すると遅くても25か26歳くらいから婚活開始していないと間に合わないことが多いと指摘している[11][12][13][14][15][16][17][18][19][20][21][22][23][24][25]。
野村総合研究所の調査によると、一般的な女性の理想相手とする男性の年収は500-700万円であり、男性のわずか4.9%しかいない。それらの男性ですら結婚後は共働きを希望している。一方で女性は金融危機や不況などを原因とした就職活動への絶望もあり「専業主婦願望」は高まっている。養ってほしい女性と専業主婦を養う気のある男性とのバランスが崩れた結果、ジャーナリストの岡林くみこは「旧来のように一家の大黒柱を探す婚活の限界はすでに見えている」と述べている[26]。婚活女性に対して、最初からファッションセンスや女性慣れしていなくても収入がある旦那向きの男性を「磨けば光る原石」として経験上おすすめするアドバイスもある[27]。1980年代の「高学歴・高身長・高収入」から1990年代の「平均的な年収・平凡な外見・平穏な性格」、2000年代には「低依存・低姿勢・低燃費・低リスク」と女性が結婚相手に求める条件が変わったと報道されている。「低依存・低姿勢・低燃費・低リスク」とは「家事や子育てを妻に任せっきりにしない」「家族に威張った態度をとらない」「無駄なお金を使わない」「リストラされるリスクが少ない」男性を意味し、婚活女性に人気条件になったと分析されている[28]。
婚活男性
野村総合研究所の調査によると、50歳未満の未婚男性では、年収400万円未満の割合が83.9%である[29]。男性の場合、結婚相談所の年齢のボリューム層が30代後半から40代である。女性恋愛・婚活コンサルタントは結婚相談所へ相談に来た男性でカップル成立しないタイプは「過去に恋愛経験が少なくて、女性慣れしていない」「20代女性や美人希望」「容姿が足切りレベル」が多いと述べている。それでも12歳下の20代女性と結婚出来た男性は、スポーツをしているなど完全に実年齢より若く見えるなど見た目が良く、容姿を踏まえた植えで女性たちから見た足切りラインを超えた多少の経済力がある場合である。 経済力はある場合でも、足切りされるような普通未満の容姿だと納得いく女性と結ばれることは少ない。更に恋愛経験豊富で女性慣れしているモテた男性の場合でも、40代になると同年代を求める傾向にある20代女性との婚活は結婚相談所からも厳しいと指摘されている[30][31][13][32][33][34][35][36][37][38][24]。
アラツー世代の婚活意識の変化
朝日新聞は、結婚相談所や婚活アプリ利用者に20代が増加していることを報道している。ゼクシィの運営する結婚相談所の会員の20代率はサービス開始時の2015年には20%だったが、2018年には25%となるなど20代の会員が年々増加している[39]。産経ビジネスは20代前半女性の結婚相談所利用者の増加の背景を、30代や40代など上の世代の婚活を知っているため、有利な20代前半で婚活を始める「婚活戦略女子」が増加したためと報道している[40]。
婚活事業
リクルートなどの人材派遣会社やイベント会社が婚活事業に参入する例が多いが、婚活ブームにより婚活専門の会社も登場している。ゼクシィなどの結婚情報誌も多く出版されている。
異業種の企業が関連事業として参入することもあり、ミサワホームは結婚後に家の購入やリフォームする際に自社を選択してもらうためとして、子会社の広告会社(メディアエムジー)で親を対象とした代理婚活を行っている[41]。またコミック店を展開するとらのあなはオタク向けの婚活事業「とら婚」[42][43]を開始している。
非婚男女の増加は少子化ひいては人口減少問題を深刻化させるため、地方公共団体が町おこしの一環として行うこともある。愛媛県が運営する「えひめ結婚支援センター」では、結婚希望者の履歴などのデータを人工知能(AI)で分析し交際相手の候補を紹介している[44]。
防衛省の広報誌『MAMOR』には、独身自衛官が誌面で伴侶を募集する「マモルの婚活」という連載がある。
職業や年収、参加者の趣味や嗜好を限定した仲介活動やイベントも多い[45]。自衛官[46]や警察官、消防士、弁護士や会社経営者など職種が細かく設定されていたり、スポーツやアニメなど趣味別[47]の仲介事業もある。自衛官限定の婚活パーティーはかつては女性無料でも女性が足りなかったが、2011年の東日本大震災での活躍でのイメージアップにより毎回婚活女性の参加希望申し込みが殺到し、定員の10倍で抽選になるほどの人気ぶりだと述べている[46]。また50代以上の中高年や離婚経験者など、婚活では不利とされる条件同士の人間を対象とする仲介事業もある。
近年では人工知能が条件を判定して提案するシステムも登場しており、相手を条件で絞り込む従来型のシステムよりもマッチング割合が高いとされる[48]。2020年には自治体が人工知能システムを導入する際に経費を補助する予定[49]。
サービス
婚活サービスには下記のようなタイプがある。
- 結婚情報サービス業:会員情報を提供することに主眼を置き、入会時に前払いをするシステムが多い。
- 仲人業:主に成婚に主眼を置いており、成婚時に成果報酬として成婚料を受領するシステム。
- イベント業:婚活パーティーを主催し、出会いの場を提供するもの。
- 婚活アプリ:主にスマートフォンのアプリ上での出会いを提供するものであり、アプリ利用者は月額利用料を支払うシステム。IT企業が運営するものもある。
海外の婚活事情
中国
中国では、かつての一人っ子政策の影響で男女の人口比が大きく崩れており、社会問題となっている[50]。
中国ではお見合いイベントが屋外の公園などで開催されることも多い[50]。
数百人規模の婚活パーティーが開催されることもあるが、仕事のため直接参加できない本人に代わり、両親が代理参加しているイベントもある[51]。
北米
アメリカでは世界的なインターネット企業であるMatchグループが、OKCupid、Match.com、Tinderといったデーティングサービスを展開している[52]。北米では2010年代半ばには3人に1人がインターネット上で知り合った人と結婚しているという統計がある[52]。
アメリカではオンライン・デーティングサービスを利用していることを周囲に言わない人が多かったが、デーティングサービスの運営者がテレビCMに教師、医師、弁護士などを多く起用したことによって利用者間で変化が起こったとされている[52]。
結婚活動がテーマの作品
テレビドラマ
- コンカツ・リカツ(NHK、2009年)
- 書籍『「婚活」時代』を原案としたドラマ作品。アラフォー女性の結婚活動を描いている。
- 婚カツ!(フジテレビ、2009年)
- 草食系と呼ばれる男性の結婚活動を描いたドラマ作品。
- 早子先生、結婚するって本当ですか?(フジテレビ、2016年)
- 同名の漫画が原作。小学校の女性教諭が結婚活動を実践する。
脚注
- ^ a b “中年の独身男性が「寂しさを埋めるための婚活」はするべきではない理由(週刊SPA!)”. Yahoo!ニュース. 2021年9月26日閲覧。
- ^ a b 山田昌弘、白河桃子『「婚活」時代』ディスカヴァー・トゥエンティワン〈ディスカヴァー携書〉、2008年、ISBN 4887596235
- ^ 「結婚できない男女が増加 今後は「婚活(こんかつ)」が必須に 『「婚活」時代』の著者、家族社会学者の山田昌弘氏に聞く」日経ビジネスオンライン、2008年3月12日
- ^ MSN産経ニュース (2008年12月13日). “自治体の「婚活」支援拡大 パーティーや講座、仲人…”. 2008年12月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年4月20日閲覧。
- ^ MSN産経ニュース (2008年12月21日). “独身男女の“婚活”支援 リロ・ホールディングス”. 2009年4月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年4月20日閲覧。
- ^ 財団法人こども未来財団. “地方公共団体等における結婚支援に関する調査研究”. 2009年4月20日閲覧。
- ^ ZAKZAK (2008年12月15日). “ヤフー、「婚活」を支援…イオングループと連携”. 2009年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年4月20日閲覧。
- ^ J-CASTニュース (2009年1月26日). “「婚活ブーム」の一方で 結婚紹介業への苦情増加”. 2009年4月20日閲覧。
- ^ そ〜いや“婚活”ってどうなった? 独女通信
- ^ 出会いがない男の恋愛婚活の教科書 婚活に繋がる本命彼女の作り方p.16根本直潔 ·
- ^ “30過ぎたら価値ダウン? アラサー女性が受け止めるべき婚活市場の現実 - Peachy”. ライブドアニュース. 2019年6月15日閲覧。
- ^ “「恋愛ご無沙汰女性」が婚活で苦戦する根本理由 | 激変!ニッポンの結婚”. 東洋経済オンライン (2019年2月2日). 2019年6月15日閲覧。
- ^ a b “同性だからわかる…「結婚できない女」にありがちなこと9パターン - Peachy”. ライブドアニュース. 2019年6月15日閲覧。
- ^ “婚活中、女性の年齢価値は1歳上がることで6歳年齢を重ねる | 東京 新宿の結婚相談所グッドラックステージ【GOOD LUCK STAGE】 | 親切丁寧で信頼のおけるパートナー”. goodluck-stage.jp. 2019年6月15日閲覧。
- ^ “周囲から「男性を紹介してもらえない」本当の理由”. 「マイナビウーマン」. 2019年4月2日閲覧。
- ^ “【20代で知りたかった30代の正解】いざとなったら結婚相談所に入ればなんとかなる……そう思い込む「変わらない女」は結婚できない”. ニコニコニュース. 2019年4月2日閲覧。
- ^ “【20代で知りたかった30代の正解】27歳の正社員女性が婚活市場で最強な5つの理由 - Peachy”. ライブドアニュース. 2019年4月2日閲覧。
- ^ ““ 平成駆け込み婚”を狙った婚活女子たちの疲弊 新元号発表のおめでたムードの陰で(Hint-Pot)”. Yahoo!ニュース. 2019年4月2日閲覧。
- ^ “【20代で知りたかった30代の正解】婚活して出会う男たちは話しても楽しくない。選り好みする余裕はないけれど、どうしたらいい?”. ニコニコニュース. 2019年4月2日閲覧。
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- ^ “ぶっちゃけ厳しい。「結婚できないアラサー女子」の理由”. ニコニコニュース. 2019年4月2日閲覧。
- ^ “結婚できない女性の特徴2タイプ (2019年3月19日)”. エキサイトニュース. 2019年4月2日閲覧。
- ^ “「専業主婦になりたい」のに婚活で失敗ばかり : ライフ”. 読売新聞オンライン (2018年12月10日). 2019年4月3日閲覧。
- ^ a b “婚活連敗男は「毎日のメール」を甘く見ている | 仲人はミタ-婚活現場からのリアルボイス-”. 東洋経済オンライン (2017年10月19日). 2019年4月3日閲覧。
- ^ “東京は高給女と低収入男の「未婚アリ地獄」だ | ソロモンの時代―結婚しない人々の実像―”. 東洋経済オンライン (2018年9月4日). 2020年9月7日閲覧。
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- ^ ““恋愛経験なし”の男性が結婚向きな理由”. 「マイナビウーマン」. 2019年6月15日閲覧。
- ^ “女性が結婚相手に望む「最低年収」|ニフティニュース”. ニフティニュース. 2019年6月15日閲覧。
- ^ “女性の婚活の市場価値「クリスマスケーキ説」は本当か? | 恋学[Koi-Gaku]”. 恋を学んで強くなる|恋学[Koi-Gaku]. 2019年6月15日閲覧。
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- ^ “アラフィフ男性の婚活に高いハードル 30代女性の厳しい本音”. マネーポストWEB (2018年7月15日). 2019年4月2日閲覧。
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- ^ 『婚難の中で 第4部 親心 1』河北新報、2017年10月4日
- ^ オタク婚活なら「とら婚」
- ^ とら婚 公式Twitter
- ^ AIが紡ぐ「赤い糸」愛媛県の婚活事業、結婚成立900組『産経新聞』朝刊2018年3月18日(2018年4月20日閲覧)
- ^ “警察官と結婚したい!出会える場所とアプローチ方法 | Grapps(グラップス)”. Grapps (2019年2月12日). 2019年4月3日閲覧。
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- ^ ““生涯未婚”時代でもオタクの成婚率は上昇!? 日本初の「オタク専門結婚相談所」に秘訣を聞いてみた”. FNN.jpプライムオンライン. 2019年4月3日閲覧。
- ^ “内閣府が“AI婚活”活用を支援へ 「AIが選んだ相手とむりやり結婚させることはない」”. ITmedia NEWS. 2020年12月8日閲覧。
- ^ “【独自】政府がAI婚活を後押し、希望合わなくても「自分に好意抱く可能性ある人」提案 : 政治 : ニュース”. 読売新聞オンライン (2020年12月7日). 2020年12月8日閲覧。
- ^ a b AFP BB (2009年5月3日). “北京の「婚活」は公園で”. 2017年6月5日閲覧。
- ^ AFP BB (2017年5月23日). “両親が集う代理「婚活パーティー」、中国”. 2017年6月5日閲覧。
- ^ a b c “ネット婚活ブレークの兆しか―初開催のJapan Dating Summitで関係者が語る”. TechCrunch. (2016年4月12日) 2018年3月2日閲覧。
関連文献
- 『「婚活」時代』(ディスカヴァー携書) 山田昌弘 白河桃子 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2008年 ISBN 4887596235
- 『婚活したらすごかった』石神賢介(新潮新書)実体験本
- 『結婚氷河期をのりきる本!』白河桃子(メディアファクトリー)
- 『すべての婚活やってみました』石神賢介(小学館新書)
関連項目
- 日本の結婚
- 合コン/ナンパ/肉食系
- 見合い/職場恋愛/斡旋/受け身
- 結婚相談所
- アンチエイジング/ 清潔感
- 少子化 / 高齢出産/妊孕力/不妊
- カップリングパーティー /街コン
- 首都圏連続不審死事件/結婚詐欺/ロマンス詐欺