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STRONGHEARTS

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#STRONG HEARTS
概要
メンバー CIMA
T-Hawk
エル・リンダマン
山村武寛
吉岡世起
トアン・イーナン
ジンジャー
ロジャー
デズモンド・エグザビエ
ザッカリー・ウェンツ
トレイ・ミゲル
デビュー 2018年6月13日 (2018-06-13)
団体

#STRONG HEARTS(#ストロング・ハーツ)は中国プロレス団体OWEのユニットである。

日本での活動

  • 6.13WRESTLE-1東京・後楽園ホール大会

第4試合終了後、マイクを握ったNOSAWA論外の呼び込みによってCIMA#STRONGHEARTSの面々が登場。「WRESTLE-1に刺激を持ち込んでやる」と参戦を宣言。

  • 6.17WRESTLE-1群馬・ヤマダグリーンドーム前橋大会

#STRONGHEARTSがWRESTLE-1での最初の試合は提供試合としてザッカリー・ウェンツデズモンド・エグザビエのシングルマッチが行われ、変形ダイヤモンドカッターでザックが勝利。

対抗戦第1ラウンドとして#STRONGHEARTSがX扱いとして対戦カードがリリースされた今大会。第4試合頓所隼CIMAのシングルマッチは2分足らずでCIMAがメテオラでピンフォール。第5試合カズ・ハヤシ吉岡世起組対ザッカリー・ウェンツデズモンド・エグザビエのタッグマッチはホットファイヤーフレーム(アシスト付きムーンサルトプレス)でザッカリー・ウェンツが吉岡からピンフォール。第6試合征矢学近藤修司アンディ・ウー組対T-Hawkエル・リンダマンジンジャーの6人タッグマッチはBTボムでT-Hawkがアンディ・ウーからピンフォール。対抗戦第1ラウンドは#STRONGHEARTSの3戦全勝をおさめる。また次回の後楽園大会ではw-1勢がX扱いとなることが決まった。

  • 7.18WRESTLE-1東京・後楽園ホール大会

前回と変わって、WRESTLE-1勢がX扱いとなって対戦カードがリリースされた今大会。CIMA&T-Hawk&エル・リンダマン&ジンジャー組対カズ・ハヤシ&近藤修司&河野真幸&頓所隼のイリミネーションマッチは河野の1人残りで対抗戦第2ラウンドはWRESTLE-1が勝利をおさめた。

  • 8.11WRESTLE-1東京・後楽園ホール大会

CIMA&T-Hawk&エル・リンダマン&ジンジャー組対河野真幸&アンディ・ウー&頓所隼&伊藤貴則の8人タッグマッチは、タイガースープレックスホールドでリンダマンが頓所からピンフォール。前回の借りを返した形となった。

  • 9.2WRESTLE-1神奈川・横浜文化体育館大会

WRESTLE-1の年間最大ビッグマッチに登場した#STRONGHEARTSCIMA&トアン・イーナン&ビッグマネー・クランチ&ビッグマネー・プラス組対黒潮“イケメン”二郎&稲葉大樹&頓所隼&立花誠吾の対決はCIMA、イケメンがキャプテンとなり、どちらかが、フォール、またはギブアップをとられた時点で試合終了となるキャプテンフォールイリミネーションマッチとして行われた。結果は、CIMAが試合中に負傷したイケメンの脚を締め上げ、ギブアップ勝ち。注目されていたCIMAとイケメンの対決は不完全燃焼となってしまった。WRESTLE-1タッグチャンピオンシップをかけての対抗戦となった、王者組 近藤修司&土肥孝司組対挑戦者組T-Hawk&エル・リンダマンの対決は、垂直落下式ブレーンバスターで土肥がリンダマンがピンフォール。#STRONGHEARTSは日本タイトル奪取とはならなかった。

  • 9.23DDT東京・後楽園ホール大会

ALL OUTの試合終了後、竹下幸之介が「10.21両国大会の試合が決まっていない。DDTが動かないなら、俺が動いたる。」とマイクした直後、テーマ曲にのって、#STRONGHEARTSが登場。CIMAは「DDTのリングには熱が足らない」と宣戦布告。10.21両国大会の参戦を宣言した。また、早速2日後の参戦も決定した。

早速組まれたALL OUT対#STRONGHEARTSの対抗戦。CIMA&T-Hawk&エル・リンダマン&トアン・イーナン組対竹下幸之介&彰人&勝俣瞬馬&飯野雄貴の8人タッグマッチは、ジェットコースターバトルの中、最後はナイトライドでT-Hawkが勝俣からピンフォール。

  • 10.8WRESTLE-1北海道・ススキノマルスジム大会

北海道に初上陸した#STRONGHEARTSCIMA&T-Hawk&エル・リンダマン組対アンディ・ウー&頓所隼&エル・イホ・デル・パンテーラの6人タッグマッチは地元北海道凱旋のT-Hawkが頓所からケルベロスでピンフォール。

DDT年間最大ビッグマッチに登場した#STRONGHEARTST-Hawk&エル・リンダマン&トアン・イーナン組対彰人&勝俣瞬馬&飯野雄貴#STRONGHEARTSとALL OUTの対抗戦はエル・リンダマンが飯野雄貴からジャーマンでピン。CIMA竹下幸之介の注目の初シングルマッチは圧巻の試合展開でCIMAがメテオラでピン。試合後はベルトにも興味を示し、KO-D6人タッグ王座の挑戦が決定した。

  • 10.24WRESTLE-1東京・後楽園ホール大会

予告通り19時に登場した#STRONGHEARTS。リング上でシングルマッチの条件を頓所に突きつけた。その条件とは、リングネームを「とんしょ」から「トンドコロ」に変えるというもの。しかしCIMAはその条件を認めさせる代わりに自身はノーロープエスケープ、2カウントフォールが適用されることになった。セミファイナルでのCIMA頓所隼の戦いは、メテオラで貫禄の勝利。この結果、頓所は「トンドコロ隼」に改名することに。しかしその後CIMAからタッグ結成を呼びかけ、次回後楽園ホール大会での試合が決定。さらに、ザッカリー・ウェンツデズモンド・エグザビエトレイ・ミゲル、3選手の来日を発表。第2試合では初遭遇となったT-Hawkエル・リンダマントアン・イーナン組対児玉裕輔羆嵐新井健一郎#STRONGHEARTSEnfants Terriblesの対抗戦はケルベロスでT-Hawkが新井からピン。メインイベント終了後、EnfantsTerriblesのリーダー芦野祥太郎#STRONGHEARTSとの対戦を要求し、次回後楽園ホール大会で全面対抗戦が決定。

第2試合ではエル・リンダマン島谷常寛のシングルマッチが行われ、身長の小競り合いから試合がスタートし、ぶっこ抜きジャーマンでリンダマンがピン。第6試合ではKO-D6人タッグ王座をかけての対抗戦となった王者組遠藤哲哉高尾蒼馬マッド・ポーリー対挑戦者組CIMAT-Hawkトアン・イーナン。結果はCIMAがマッド・スプラッシュで高尾からピン。見事#STRONGHEARTSKO-D6人タッグ王座奪取。また11月以降も継続参戦を宣言し、“Rascalz”ザッカリー・ウェンツデズモンド・エグザビエトレイ・ミゲルの3人の来日を予告した。

TAKAみちのくが主宰する今大会。日本戦初出場のヤン・ハオを連れての来日となった#STRONGHEARTS率いるOWE勢。 CIMAエル・リンダマンヤン・ハオ組対浅川紫悠佐藤悠己本田アユムの対決はメテオラでCIMAが本田からピンフォール。

  • 11.20J STAGE東京・新木場1stRING大会

山内大輔氏が主宰するジュニアの祭典、J STAGEに初登場した#STRONGHEARTSはJ STAGE選抜チームとの全面対抗戦を繰り広げた。 T-Hawk大谷譲二GOING-UPのシングルマッチは激しいチョップ合戦の末、T-Hawkがナイトライドでピンフォール。 エル・リンダマントアン・イーナン橋本和樹大日本プロレス)&近野剣心ダブプロレスのタッグマッチは、橋本が怨霊クラッチでリンダマンから勝利。 CIMAザッカリー・ウェンツデズモンド・エグザビエトレイ・ミゲル進祐哉プロレスリングFREEDOMS)&谷嵜なおきダブプロレス)&佐藤悠己KAIENTAI DOJO)&仲川翔大ASUKA PROJECTの8人タッグマッチは目まぐるしいジェットコースターバトルの末、ザックがホットファイヤーフレーム(アシスト付きその場飛びムーンサルトプレス)で仲川からピンフォール。対戦成績は#STRONGHEARTSが2勝1敗と勝ち越し。試合後には、CIMAがJ STAGE勢を絶賛し、次回大会は超満員札止めとなった新木場では入りきらないとドーム開催を山内氏に要求した。

  • 11.23WRESTLE-1東京・後楽園ホール大会

世界をまたにかけて活躍する“Rascalz”が揃って登場となった、ザッカリー・ウェンツデズモンド・エグザビエトレイ・ミゲル組対近藤修司MAZADAエル・イホ・デル・パンテーラの対抗戦はRascalzが先のよめない動きや華麗な飛び技で魅了したが結果は近藤がキングコング・ラリアットでトレイ・ミゲルからピンフォール。前回の後楽園大会で改名し、タッグ結成となったCIMAトンドコロ隼組対カズ・ハヤシペガソ・イルミナルの対決は、試合中に、謎のマスクマンが乱入し、無効試合に。その正体は吉岡世起であった。前々から#STRONGHEARTSが存在を予告していたスパイは吉岡であることが明らかとなった。またEnfantsTerriblesとの対抗戦でのXであることも同時に発表した。 T-Hawkエル・リンダマン&X=吉岡世起組対芦野祥太郎羆嵐新井健一郎の対抗戦は羆嵐がダイビングセントーンを自爆したところを吉岡が横十字固めでピンフォール。次回後楽園大会では#STRONGHEARTS対EnfantsTerriblesにトンドコロを加えた5対5全面対抗戦が決定した。

“Rascalz”ザッカリー・ウェンツデズモンド・エグザビエトレイ・ミゲル組対KUDO勝俣瞬馬樋口和貞の対決は目にも止まらぬ動きの早さで魅了し続けた#STRONGHEARTSのRascalz。結果はホットファイヤーフレーム(アシスト付きその場飛びムーンサルトプレス)でザッカリー・ウェンツが勝俣からピンフォール。 CIMAエル・リンダマン組対HARASHIMA平田一喜の注目の対決は、平田の入場をCIMAはヘッドフォンとアイマスクで防ぎスタート。試合は平田のマグナムブームにのせられCIMAも腰振りを披露。結果もCIMAがエゴイストドライバーで平田からピンフォール。試合後には、DDTでの新メンバーを予告し、平田一喜、断食ディーノ(ゴージャス松野)を候補に挙げた。

CIMAエル・リンダマンザッカリー・ウェンツデズモンド・エグザビエトレイ・ミゲル組対彰人大石真翔アントーニオ本多ゴージャス松野飯野雄貴の10人タッグマッチは、彰人がキン肉大移動から足4の字固めでリンダマンを締め上げ勝利。これがDDTの対#STRONGHEARTS戦初勝利となった。試合後はALL OUTが#STRONGHEARTSの持つKO-D6人タッグ王座に挑戦表明し、1月3日DDT マジ卍超東京・後楽園ホール大会で決定。また12月30日後楽園ホール大会に、CIMA、エル・リンダマン、吉岡世起WRESTLE-1)の参戦が決定した。

博多華味鳥杯 1DAYタッグトーナメントにエントリーした#STRONGHEARTS(OWEプロレス)の2人。 準決勝、CIMAエル・リンダマン組対めんたい☆キッドアレハンドロWRESTLE-1)組の対決は、めんたい☆キッドは闘龍門時代の大先輩のCIMAに果敢に立ち向かうが、ラフファイトを交えた#STRONGHEARTSの攻撃に防戦一方となり、結果はジャーマンでリンダがアレハンドロからピンフォール。#STRONGHEARTSが決勝に駒を進めた。 決勝、CIMAエル・リンダマン組対玄海藤田ミノル(フリー)組の対決は、またしても容赦なくラフファイトを繰り出し、スピードのある攻撃で攻めるCIMA組に対し、力強い攻撃で対抗する玄海組。一進一退の攻防で4人がダウンするなか、玄海組はリンダマンに狙いを絞り集中砲火。最後は滞空時間の長い完璧な玄界灘を玄海が決め、リンダマンからピンフォール。 試合後、CIMAは「藤田選手とは20年前、みちのくプロレスでバチバチやってたけどお互いオッチャンになりましたね。大裕さん(玄海)とは闘龍門時代に一緒に巡業回って、この博多で再会出来たことを嬉しく思います。上海にはT-Hawk、山村、35人の中国人がいるんで九州プロレスとOWE、2019年も続けていいですか?」と2019年の継続参戦を誓った。これを聞いた玄海は九州プロレス王座を賭けてのシングルマッチを希望した。

山村武寛のおよそ1年2ヶ月ぶりの復帰戦となった山村武寛エル・リンダマンの一戦は不可能と言われたプロレス復帰を成し遂げ、欠場前よりもキレのある動きを見せ、観客を感動させる姿を見せた。

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タイトル歴

脚注

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