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貞岡義幸

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貞岡 義幸(さだおか よしゆき)は、日本外交官内閣審議官等を経て、初代駐パラオ特命全権大使を務めた。

人物・経歴

高知県出身。1974年(昭和49年)一橋大学経済学部を卒業する。1974年4月、外務省に入省した。

内閣官房内閣審議官デトロイト総領事埼玉大学国際交流担当参事役、参議院事務局国際部長2008年平成20年)9月から国家公務員共済組合連合会常任監事

2010年平成22年)1月に在パラオ兼勤駐在官事務所が大使館に昇格。同年常駐の初代パラオ駐箚特命全権大使に就任[1]日本の捕鯨の円滑のため、2011年に締結されたシーシェパードとパラオ政府との間の協定を破棄させた[2]

同期

脚注

  1. ^ (日本語) スーダン・和田氏、イエメン・難波氏=10カ国の大使決定(15日) - 時事通信”. こじゃんと高知 (2010年1月15日). 2011年5月17日閲覧。
  2. ^ 「パラオ、知られざる重要性」FNホールディング

外部リンク

先代
旭英昭
マニラ総領事
2000年-2002年
次代
江川明夫
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