コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

袴腰岳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Daypack (会話 | 投稿記録) による 2015年12月28日 (月) 16:07個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (函館市の水道および地形の観点から概要に加筆。また写真を2点追加。)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

袴腰岳
函館市街から望む袴腰岳。鞍部の右が袴腰岳、左が烏帽子岳。
標高 1108.4 m
所在地 北海道函館市亀田大森町1-1
位置
袴腰岳の位置(日本内)
袴腰岳
北緯41度55分26.1秒 東経140度48分33秒 / 北緯41.923917度 東経140.80917度 / 41.923917; 140.80917座標: 北緯41度55分26.1秒 東経140度48分33秒 / 北緯41.923917度 東経140.80917度 / 41.923917; 140.80917
プロジェクト 山
テンプレートを表示
袴腰岳の山頂
烏帽子岳から望む袴腰岳

袴腰岳(はかまごしだけ)は北海道函館市にある標高1108.4mので、函館市内の最高峰である。袴腰山(はかまごしやま)とも呼ばれる。

概要

市内を流れる亀田川松倉川の水源であり、函館市の水道水源の一つである。亀田川上流域は「亀田川水源の森」として、林野庁の水源の森百選に選定された[1]横津岳から袴腰岳を経て続く山地は 亀田半島の背骨となり、恵山道立自然公園を構成する地域の一つである。山頂には 一等三角点が置かれていて、基準点名は袴腰山である[2]

日本には袴腰山・袴腰岳と呼ばれる山がいくつかある。北海道道南では、この函館市のほかに福島町[3]や知内町[4]にも袴腰岳が、北斗市[5]には袴腰山がある。

周辺の山


関連項目

出典

  1. ^ 林野庁 - 水源の森百選
  2. ^ 国土地理院 基準点成果等閲覧サービス
  3. ^ 北海道福島町の袴腰岳
  4. ^ 北海道知内町の袴腰岳
  5. ^ 北海道北斗市の袴腰山

外部リンク

');