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敬礼

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敬礼(けいれい)とは、相手に敬意を表し、をすること。日常の動作ではお辞儀などが含まれる。一般的には、組織の下位の者が上位の者に対して行う動作を指す。単に「礼」と言うことが一般的であるため、敬礼と言う場合にはとくに挙手注目礼を指すことが多い。

もっとも丁寧なものを最敬礼といい、狭義には会釈より深く最敬礼より浅い礼を敬礼と称する。またを敬い拝む意味の敬礼(きょうらい)もある。本記事では特記のない限り、主に日本で行われている礼式について記述する。

一般礼式

古くは跪礼なども行われた。一般的には握手や上体又は頭を下げる敬礼を行う。和室内においては座礼が行われる。

東洋においては上体を傾ける敬礼が行われることが多く、一方、西洋では握手が広く行われる。

百貨店など接客業では、上体を傾ける角度により15度の「会釈」30度の「敬礼」45度の「最敬礼」(浅い順)と使い分けを行なっている。

佛教礼式

佛教においては、右掌と左掌を合わせた合掌が基本的な礼式である。顔や胸の前で合掌し佛陀や菩薩また僧侶に敬意を表する。また佛教徒がお互いに敬意を表し挨拶するときに用いる。合掌して頭を下げる簡単な礼から、五体投地して三禮する礼法などがある。

神道礼式

神道においては、一般に2拝2拍手1拝が行われる。但し、出雲大社などでは別の方式もある。詳しくは神道を参照。

軍隊礼式

一般に、受礼者が答礼してから元の姿勢に復するまで敬礼を続けるべきであるとされている。

自衛隊礼式

自衛隊の礼式に関する訓令(昭和39年5月8日防衛庁訓令第14号)に基づき、以下の礼式が定められている。

自衛隊の礼式
受礼者 各個の敬礼
(着帽時)
各個の敬礼
(脱帽時)
隊の敬礼 警衛隊敬礼 歩哨等の敬礼
天皇 捧げ銃の敬礼
又は挙手の敬礼
45度の敬礼 着剣捧げ銃の敬礼、
挙手の敬礼
又は45度の敬礼
着剣捧げ銃の敬礼 停止して、
捧げ銃の敬礼
又は挙手の敬礼
国歌君が代 姿勢を正す敬礼 姿勢を正す敬礼 姿勢を正す敬礼 捧げ銃の敬礼 停止して、
捧げ銃の敬礼
又は挙手の敬礼
国旗 天皇に同じ 天皇に同じ 捧げ銃の敬礼
(儀式に際し、国旗に対しては
着剣捧げ銃の敬礼)、
挙手の敬礼
又は姿勢を正す敬礼
捧げ銃の敬礼
(儀式に際しては
着剣捧げ銃の敬礼)
停止して、
捧げ銃の敬礼
又は挙手の敬礼
隊員のひつぎ 天皇に同じ 天皇に同じ 捧げ銃の敬礼
(儀式等に際しては
着剣捧げ銃の敬礼)、
挙手の敬礼
又は45度の敬礼
捧げ銃の敬礼
(儀式に際しては
着剣捧げ銃の敬礼)
停止して、
捧げ銃の敬礼
又は挙手の敬礼
皇后皇太子 銃礼
又は挙手の敬礼
10度の敬礼 捧げ銃
(特別儀仗隊にあっては
着剣捧げ銃)
の敬礼、
頭右(左、中)の敬礼
又は指揮者のみの敬礼
捧げ銃の敬礼 停止して、
捧げ銃の敬礼
又は挙手の敬礼
皇后、皇太子
以外の皇族
銃礼
又は挙手の敬礼
10度の敬礼 頭右(左、中)の敬礼
又は指揮者のみの敬礼
捧げ銃の敬礼 停止して、
捧げ銃の敬礼
又は挙手の敬礼
内閣総理大臣
防衛大臣
防衛副大臣
防衛大臣政務官
幕僚長・一佐相当の
その隊の指揮系統上の
部隊等の長等
銃礼
又は挙手の敬礼
10度の敬礼 頭右(左、中)の敬礼、
指揮者のみの敬礼
又は号令により隊列
又は隊員の姿勢を正した後に
指揮者のみの敬礼
捧げ銃の敬礼 停止して、
捧げ銃の敬礼
又は挙手の敬礼
その他のもの 銃礼
又は挙手の敬礼
10度の敬礼 号令により隊列
又は隊員の姿勢を正したのち、
指揮者のみの敬礼
警衛司令より上位者である
幹部自衛官及び准尉が
警衛所の所在する営門を
出入する場合は
警衛司令のみの敬礼
銃礼
又は挙手の敬礼
着剣捧げ銃の敬礼
着剣した小銃を右手で体の中央前に上げ、同時に左手で銃の引金室前部を握り、前腕を水平にして体につけ、小銃を体から約10センチメートル離して垂直に保ち、次に右手で銃把を握って行う(自衛隊の礼式に関する訓令第10条参照)。天皇や国旗に対して行われる。
着剣捧げ銃
捧げ銃の敬礼
着剣していない小銃による。動作は着剣捧げ銃の敬礼に同じ(自衛隊の礼式に関する訓令第10条参照)。
銃礼
立て銃の姿勢から、左手の手のひらを下にして指をそろえて伸ばし、手首と前腕をまっすぐにしておおむね水平に伸ばし、人さし指の第1関節が銃口に軽く接触する程度に保って行う(自衛隊の礼式に関する訓令第10条参照)。他の敬礼と異なり、旧日本軍では行われていなかった敬礼の方式で、アメリカ軍での“rifle salute at right shoulder”(右肩担い銃敬礼?)に相当する。
挙手および「頭、右」、旗の敬礼。
部隊の敬礼の様子
挙手の敬礼
右手をあげ手のひらを左下方に向け、人さし指を帽のひさしの右斜め前部にあてて行う(自衛隊の礼式に関する訓令第10条参照)。詳細は#挙手の敬礼参照。
10度の敬礼
頭を正しく上体の方向に保ったまま、体の上部を約10度前に傾けて行う(自衛隊の礼式に関する訓令第10条参照)。“会釈”に相当。
45度の敬礼
頭を正しく上体の方向に保ったまま、体の上部を約45度前に傾けて行う(自衛隊の礼式に関する訓令第10条参照)。“最敬礼”に相当。
頭右(左、中)の敬礼
頭を受礼者に向けて行う。ただし、頭を向ける角度は、約45度を限度とする。着帽時に行われる。脱帽時は基本的に「頭(かしら)」の号令で受礼者に正対し、「中(左・右)」の号令で10度の敬礼を行う(自衛隊の礼式に関する訓令第10条)。部隊の敬礼の一種なので、部隊長以上に対して行われるべきであるため、陸上自衛隊では、中隊長(特科部隊等を除く・但し、特科部隊は離着任式のみ頭中の敬礼が行われる。)以上の部隊指揮官及び幕僚長に対して行われる。脱帽時は基本的に10度の敬礼をもってそれに換える事が出来る[1]ものの、式典においては進行上事務官や技官が参加している場合、脱帽にも関わらず普通に頭中(左右)の敬礼をしている場合もあり、それらは基本的に訓令違反に該当されるが黙認扱いになっている。
姿勢を正す敬礼
気を付けの姿勢をとって行う(自衛隊の礼式に関する訓令第10条参照)。脱帽時の敬礼の一種(主に国歌に対して行われる。)また、儀仗等において曹士が式典会場付近にいる場合は受礼者に対する栄誉礼において姿勢を正す敬礼を行う[2]。着席中は号令により起立、直立不動の姿勢を取る。
駐屯地創立記念行事で駐屯地司令に対する旗の敬礼
旗の敬礼
隊が姿勢を正す敬礼を行う場合は、姿勢を正してそのまま捧持し、その他の敬礼を行う場合は、右手で旗ざおを垂直に上げ同時に左手で右わきのところで旗ざおを握り、次に旗ざおを水平に前方に倒して行う。ただし、捧持用バンドを使用して捧持している旗は、右手をのばし旗ざおを水平に前方に倒して行う(自衛隊の礼式に関する訓令第51条)。主に中隊(隊)以上の部隊で行う。

旧日本陸軍の礼式

軍旗の敬礼。連隊長以下将校は刀の礼、後列の下士官兵は捧刀または捧銃の敬礼

日本陸軍においても独自の礼式が定められた。種々の沿革があるが、陸軍礼式令(昭和15年1月25日軍令陸第3号)によると、第4章に軍旗に関する敬礼が定められている。

  • 軍旗の敬礼
    軍旗は、天皇に対するとき及び拝神の場合に限り敬礼を行うものとされ、旗手、軍旗衛兵並びに軍旗中隊及び誘導将校、護衛下士官並びに軍旗誘導部隊は、軍旗の敬礼を行う場合に限り敬礼を行うものとされた。
  • 軍旗に対する敬礼
    抜刀将校や武装下士官兵の軍旗に対する敬礼は天皇に対する敬礼に同じである。すなわち、抜刀将校は刀の礼、武装下士官兵は捧銃・捧刀の礼を行う。
    室内においては、拝礼する。
    軍旗に行き遇い又はその傍を通過する者は、行進間においては停止し、乗馬者は乗馬のまま、乗車者は乗車のまま、軍旗に面して敬礼を行う。

旧日本海軍の礼式

通則として「君が代」の奏楽、吹奏を聞くときは姿勢を正すこと、上官に対しては敬礼し、上官はこれに答礼し、同級者は相互に敬礼を交換すべきであるとされる。

  • 各個の敬礼 室内、室外の区別があるが、室外の基本形式は挙手注目の礼である。拝神の礼は常に室内の最敬礼に依る。また剣を持ってするもの、銃を執ってするものなどがある。
  • 艦船部隊の敬礼 軍艦旗の揚卸は艦艇の毎日行事であるが、楽隊(信号兵)は「君が代」を吹奏し、衛兵隊は捧銃し、上甲板以上に在る者はこれに向て挙手注目し、中甲板以下に在る者は姿勢を正す。将旗を掲げる軍艦または短艇に対しては、衛兵隊は敬礼し、「海行かば」を1回吹奏し、上甲板に在る者は敬礼し、姿勢を正す。短艇の敬礼は将官に対しては「橈立(かいた)て」、佐、尉、官に対しては「橈上(かいあ)げ」を行う。軍隊の敬礼は「頭右(左)」を令し、隊長は各個の敬礼を行う。拝神の礼は「捧(ささ)げ銃(つつ)」を行ない、「国(くに)の鎮(しず)め」を吹奏する。ただし靖国神社のみに対しては「水漬(みず)く屍(かばね)」を吹奏する。

軍艦の敬礼は、

  • 軍艦旗に対する敬礼。
  • 軍艦が天皇乗御の艦船に遇った場合には幹部および当直将校艦橋に集まり、その他の乗員は上甲板および舷側に整列して敬礼を行ない、衛兵隊および番兵は捧銃し喇叭「君が代」を吹奏し、副長の令で祝声(万歳三唱)を唱えて敬意を表する。
  • 軍艦が相遇う時、将旗あるいは代将旗を掲げた軍艦または短艇に遇う時は、喇叭を吹奏して敬礼し、外国軍艦に相遇った時にも互いに敬意を表する。
  • 船舶灯台などより軍艦に対しその国旗を降下して敬礼する時は軍艦は軍艦旗を半ば降下して答礼する。外国商船もまた軍艦に対してはその国旗を降下して敬意を表する。
  • 艦船にはその他登舷礼式といって天皇に対する敬礼を行う場合、および戦時、事変あるいは遠洋航海などのため出入港する艦船を送迎する時、総員が舷側に整列して敬礼を表する。
  • 軍艦の敬礼の中に号笛を吹いて敬意を表する敬礼がある。号笛は細長い海軍特有の小笛で、制規の服装をして軍艦に出入する副長以上あるいは特命全権大使などが乗艦退艦する際、舷門で行うものである。

挙手の敬礼

昭和期の日本陸軍の挙手の敬礼(元帥杉山元陸軍大将)
ファイル:Yiwu.jpg
会釈の敬礼で出迎える右白服の人物に、挙手の敬礼を返す陸軍参謀。右奥に直立不動で居るのは護衛憲兵

概要

挙手の敬礼(挙手注目の敬礼)は、軍隊の敬礼の中で最も有名なものである。この敬礼はを装着した騎士が、王族や貴族に拝謁する際、鉄兜の目の保護具である鎧戸を持ち上げるその仕草が端緒とされる。またイギリスでは、女王に騎士が謁見をする際、自らの額に右手の甲を当てて、手のひらに武器を握っていないことを証明するために行われていた。

日本では明治時代初め、大日本帝国陸海軍を創設する際に導入された。脱帽時には挙手の敬礼をしてはならず、会釈・お辞儀のような敬礼をする。日本以外の軍隊などにおいては脱帽時にも行うところが多い。また、掌(てのひら)を下方に向けるか、前方に向けるかという差もあり、旧日本軍や自衛隊、アメリカ陸軍では掌は下方に向けるが、フランス陸軍などでは前方に向ける。またイギリス軍の様に伝統のある軍隊では、歴史的経緯から管轄によってやり方が異なる(陸軍は前に向け、海軍は下に向ける)こともある。

現在軍礼式を参考として導入しているものの中には、自衛隊はもとより警察消防海上保安庁などの公的機関だけでなく、警備会社や交通会社(航空、鉄道、船舶、バスなど)などがある。

旧日本陸軍

陸軍礼式令(昭和15年1月25日軍令陸第3号)では、「挙手注目の敬礼は姿勢を正し右手{傷痍疾病に依り右手を使用し得ざる者は左手}を挙げ其の指を接して伸ばし食指と中指とを帽の庇の右(左)側(庇なき帽に在りては其の相当位置)に当て掌を稍〻外方に向け肘を肩の方向にて略〻其の高さに斉しくし頭を向けて受礼者の目若くは敬礼すべきものに注目す」(片仮名を平仮名に改め、小文字を{}で括る。)とされる。なお、元帥寺内正毅陸軍大将は右腕が不自由だったため、左手を挙げて敬礼を行っていた。

旧日本海軍

現在の海上自衛隊とほぼ同様の敬礼がとられていた。日本海軍の礼式の原点はイギリス海軍である。

自衛隊

自衛隊の敬礼は、姿勢を正す敬礼、部隊の敬礼、挙手の敬礼、銃礼などがある。

  • 陸上自衛隊航空自衛隊は、礼式に関する訓令第10条によって、「右手をあげ手のひらを左下方に向け、人さし指を帽のひさしの右斜め前部にあてて行う」とされる。
  • 海上自衛隊の挙手の敬礼は、狭い艦艇内で行われることを想定しているため、右肘上腕部を右斜め前約45度に出して、肘を張らない特徴がある(張ると、擦れ違い敬礼の交換の際に、相手と肘がかち合ってしまう)。

特殊な形式の例

礼砲

警察礼式

警察の礼式は、基本的に軍隊の礼式に準じている。日本では、警察礼式(昭和29年8月2日国家公安委員会規則第13号)に定めがある。

室内の敬礼
室内の敬礼は通常脱帽している室内で行い、室外であっても着帽していない私服勤務員などは室内の敬礼を行う。その要領は、受礼者に向って姿勢を正し、注目した後、体の上部を約15度前に傾け、頭を正しく上体の方向に保って行う。その場合において、帽子を持っているときは、右手にその前ひさしをつまみ、内部を右ももに向けて垂直に下げる(制帽を持っている婦人警察官にあっては、右手にその縁をつかみ、記章を前方に、内部を右腰に向け、右腕に抱える )。室内の敬礼は受礼者から離れること約3歩の間合いで行う。
挙手注目の敬礼
挙手注目の敬礼は制帽やヘルメットなどを着帽している場合に行い、無帽の場合は行わない。その要領は、受礼者に向かって姿勢を正し、右手を上げ、指を接して伸ばし、ひとさし指と中指とを帽子あるいはヘルメットの前ひさしの右端(制帽を着用している婦人警察官にあつては、つばの前部の右端)に当て、たなごころを少し外方に向け、ひじを肩の方向にほぼその高さに上げ、受礼者に注目して行う。挙手注目の敬礼は受礼者から離れること約8歩の間合いで行う。なお、テレビの刑事ドラマなどで、しばしば登場人物の刑事が私服無帽ながらこれを行うシーンが登場することがあるが、日本の警察礼式においては、明らかに誤り。
警棒の敬礼
受礼者に向かって姿勢を正し、警棒を握ったこぶしを(手の甲側を受礼者に向けるように)前方に向け、そのおや指があごの直前約10センチメートルの位置に来るよう活発に上げ、警棒を身体と約15度になるように前に傾け、つばの一方の先端部をあごに向けて受礼者に注目して行う。捧刀の礼の動作に同じ。
警察部隊の敬礼(1954年アイルランド警察)。代表たる指揮官のみが挙手注目の敬礼で、隊員は受礼者に対し注目して敬礼している。
部隊の敬礼
まず隊列を正し、指揮官の「かしらー右(左)」又は「注目」の号令で、受礼者に対し、指揮官は挙手注目又は警棒の敬礼を行い、隊員は、注目し、「なおれ」の号令で旧に復する。受礼者が、隊列を離れること約8歩の所で行う。

馬術競技会礼式

馬術では礼が重んじられる。近代オリンピックで見られるようなブリティッシュ馬術の競技会では、全ての競技者は審判長または臨席の国家元首に対し敬礼を行わねばならない[3]

敬礼は騎乗したまま行われる。競技者が男性の場合、ヘルメット着用時には挙手注目の敬礼を、トップハット(シルクハット)または山高帽(ボーラーハット)着用時には脱帽して前傾する敬礼を行う例が多い。女性では、指を揃えた右手を横斜め下に伸ばしつつ前傾する敬礼を行う例が多い。なお、馬場馬術競技においては、手綱を片手にまとめて取って敬礼を行うよう規則づけられている[4]

船舶の敬礼

民間船が軍艦に対して国旗の上げ下げで行う(人間が敬礼するのではない)ものと、人間が行う登檣礼がある。国旗礼では、民間船側が国旗を下げた後、軍艦側が同じ事をしたのを確認後、上げる事で完了する。

脚注

  1. ^ 「かしら」の号令で受礼者へ身体を正対させ「中(左・右)の号令で10度の敬礼を行うのが本来の姿である
  2. ^ 但し、受礼者の当該国歌や君が代が演奏される場合においては正面に対して敬礼を行う。
  3. ^ 国際馬術連盟『General Regulations』22nd edition、Article 127.1
  4. ^ 国際馬術連盟『Rules for Dressage Events』22nd Edition、Article 430.4, 430.10

関連項目

外部リンク

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