広電ストア
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広電ストア本社 広電本社内に広電ストアの本社・本部も置かれている | |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒730-0053 広島県広島市中区東千田町二丁目9番29号 |
設立 | 1960年3月1日 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 2240001010039 |
事業内容 | スーパーマーケットの経営 |
代表者 | 代表取締役社長 尾﨑 義昭 |
資本金 | 9,600万円 |
売上高 | 105億4,743万6千円 |
総資産 | 24億4,150万3千円 |
従業員数 | 500名 |
主要株主 | 広島電鉄株式会社100% |
外部リンク | 公式サイト |
株式会社広電ストア(ひろでんストア)は、広島電鉄グループのスーパーマーケットを経営する会社。店舗名は「マダムジョイ」。
概要
開業以来、広電ストアとして広島市内に店舗を展開していた。1990年代後半から2000年代前半に掛けて、不採算店を閉鎖。新規開業店や残る既存店をマダムジョイの店名に変更するスクラップアンドビルドを行う。
本社は広島電鉄本社内に、本部は広島電鉄本社ビル1階に置かれる。以前は己斐(こい)店のあるひろでん会館や、本社に隣接した千田店内に置かれていた。
2007年4月30日には八社会より共同商品の供給を受ける。
沿革
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- 1960年(昭和35年)3月 - 広電興産株式会社として会社設立(現在の広電興産とは別会社)。
- 1964年(昭和39年)6月 - 広電西広島駅にひろでん会館(己斐店)開業。
- 1972年(昭和47年)3月 - 楽々園遊園地跡地にひろでん楽々園ショッピングタウン(楽々園店)開業。
- 1977年(昭和52年)3月 - 矢野店開店。
- 1982年(昭和52年)6月 - 株式会社広電ストアに社名変更。
- 1990年(平成2年)
- 3月 - シンボルマークを一新。
- 6月 - アルパーク開業に伴いアルパーク店開店。
- 1999年(平成11年) - 2000年(平成12年) - 「ひろでん」名称で残存していた店舗の名称をマダムジョイへ変更。
- 2000年(平成12年)ごろ - 江波店、千田店開店。
営業
青果部門に力を入れており、木曜日には野菜のばら売り98円均一や、土曜日には各店舗で朝市を開催しており、三次市(JA三次)の産地直産品や、野菜、果物を格安で販売している。
店舗
現行店舗はすべて広島市内に所在する。各店舗の詳細については公式サイト「店舗のご案内」を参照。
- 己斐(こい)店(旧本部) - 広島電鉄本線・宮島線広電西広島駅・山陽本線西広島駅。ひろでん会館地下1階
- アルパーク店 - 広島電鉄宮島線商工センター入口駅・山陽本線新井口駅。アルパーク東棟地下1階
- 江波(えば)店 - 広島電鉄江波線江波電停・広電江波営業所内
- 楽々園店 - 広島電鉄宮島線楽々園駅
- 千田店(本部) - 広島電鉄宇品線広電本社前電停。広電本社ビル隣
- 矢野店 - 広電バス熊野線神崎(マダムジョイ前)バス停(2011年8月1日新設)前[1]、JR呉線矢野駅熊野別れ交差点の熊野側出口の近く
閉鎖された店舗
- 益田店(島根県益田市) - サンプラザマルシン核テナント(衣料品のみ展開)。建物解体後、旧益田サティ(現・イオン益田店)となる。
- 毘沙門台店(広島市安佐南区) - スーパーふじおか(ピュアークック)へ営業譲渡。
- 熊野店(安芸郡熊野町) - ユアーズへ営業譲渡(建物は所有)。
- 牛田店(広島市東区) - ユアーズへ営業譲渡。
- 宇品店(広島市南区) - ユアーズへ営業譲渡。2006年7月閉店後に解体。
脚注
- ^ 【バス】8/1 熊野線矢野駅経由便 停留所新設について - 広島電鉄公式サイト