SUPER SURPRISE
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SUPER SURPRISE | |
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ジャンル | バラエティ番組 / 情報番組 |
企画 | 小野高義(総合構成兼務) |
演出 | スタッフを参照 |
出演者 | 番組内容を参照 |
製作 | |
プロデューサー | 同上 |
制作 |
日本テレビ(木曜→水曜以外) 読売テレビ(木曜→水曜のみ) |
放送 | |
音声形式 | モノラル放送(木曜末期以外) ステレオ放送(木曜末期のみ) |
放送国・地域 | 日本 |
公式サイト | |
サプライズ (2009年4月6日から2009年9月4日まで) | |
放送期間 | 2009年4月6日 - 2009年9月4日 |
放送時間 | 平日19:00 - 19:58 |
放送分 | 58分 |
SUPER SURPRISE (2009年9月7日から2009年9月30日まで) | |
放送期間 | 2009年9月7日 - 2009年9月30日 |
放送時間 | 同上 |
(2009年10月1日から終了まで) | |
放送期間 | 2009年10月1日 - 2010年3月12日 |
放送時間 | 平日19:00 - 19:56 |
放送分 | 56分 |
『SUPER SURPRISE』(スーパー・サプライズ)は、2009年4月6日から2010年3月12日まで日本テレビ系列で、平日19:00(JST)より放送(一部生放送)されたバラエティ・情報番組(帯番組)である。ハイビジョン制作。
放送時間は、当初19:58までの放送だったが、2009年10月1日より19:56までの放送となっている。
概要
「日本の今が分かる、今日が見える、今日が分かる」という共通テーマを基に「知的欲求を満たすバラエティー」、「家族で世の中を考える」など毎日違うテーマが取り上げられる。「TBSが同時期同時間帯に『総力報道!THE NEWS』の開始を受け、当初は平日19時台としては『追跡』以来15年ぶりの報道番組[1]になる」との一部報道[2]もあったが、最終的には1時間枠の情報バラエティ番組を放送することになった。
開始当初は、番組名が『サプライズ』(SURPRISE)[3]だったが、2009年9月7日から『SUPER SURPRISE』に変更された。なお、新聞のテレビ欄では従来通り「サプライズ」として表記されていたが、2010年1月11日からは単に『SS』とだけ表記されるだけになった。
制作局について
番組の制作は、2009年12月までは月 - 水・金曜は日本テレビが、木曜のみ読売テレビが担当していた。2010年1月からは月曜、火曜、木曜、金曜を日本テレビが、水曜を読売テレビが担当する。
枠解消
2010年3月12日放送分『うんちくクン』を以て終了した。4月以降には火曜日の『火曜サプライズ』、木曜日の『ミリオンダイス』、金曜日の『うんちくクン』が継続される。月曜日と水曜日は新番組に移行され、2009年3月までと同様に曜日別に独自のバラエティ番組(新レーベル『1900』)に戻る。水曜日19時台が日本テレビ制作になる関係で、平日19時台は全曜日が日本テレビ制作枠となり、1994年4月から16年間平日19時台にアニメやバラエティ番組を放送してきた読売テレビの制作番組は姿を消すことになる。
番組内容
番組終了時点の内容
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
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制作局 | ||||
日本テレビ | 日本テレビ | 読売テレビ[4] | 日本テレビ | 日本テレビ |
レギュラー出演者 | ||||
えなりかずき 山瀬まみ 馬場典子(日本テレビアナウンサー) 6代目三遊亭圓楽[5] タカアンドトシ 北陽 |
ウエンツ瑛士(WaT) 山瀬まみ 馬場典子(日本テレビアナウンサー) 次長課長 |
辛坊治郎(読売テレビ解説委員長) 大竹まこと 勝谷誠彦 |
チュートリアル ベッキー イモトアヤコ |
今田耕司 徳光和夫 宇治原史規(ロザン) 佐藤良子(日本テレビアナウンサー) |
タイトル | ||||
『1億人が選ぶ!今夜知りたいランキング』 | 『火曜サプライズ』 | 『なるほドットJAPAN』 | 『ミリオンダイス』 | 『うんちくクン』 |
内容 | ||||
ある話題に注目し、ランキング形式で紹介する。 |
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社会の仕組みや問題点を取り上げ、為になる情報を発信する。 |
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2009年6月 - 7月に放送された『しりすぎちゃん』の後継番組。視聴者が知りたいこと、気になることをその道のエキスパートが詳しく説明する。 |
次番組への接続 | ||||
ステブレ入り | ステブレレス | ステブレレス | ステブレレス | ステブレレス |
放送形態 | ||||
事前収録/生放送 | 生放送 | 事前収録 | 事前収録 | 事前収録/生放送 |
過去の番組内容
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
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過去のレギュラー出演者 | ||||
山中秀樹 くりぃむしちゅー 土田晃之(隔週出演) オードリー(隔週出演) |
宮崎宣子(日本テレビアナウンサー) 脊山麻理子(日本テレビアナウンサー) |
タカアンドトシ 山瀬まみ 馬場典子 |
森若佐紀子(読売テレビアナウンサー) | 爆笑問題 山中秀樹 山瀬まみ 馬場典子 三原勇希(生CM担当) |
過去のタイトル・テーマ | ||||
『LIVE世論調査』 『心に響く4コマ劇場』 |
『怒っと(どっと)OSAKA』 『怒っとJAPAN』 |
『評決クダル!』 『爆笑ルポルタージュ!』 | ||
過去の内容 | ||||
視聴者が参加投票できるシステムを駆使した、視聴者参加型アンケートトーク・バラエティ。視聴者投票は携帯サイト、固定電話、パソコンサイトから参加できる。
視聴者から寄せられた驚きの実話を4コマ漫画のスタイルで紹介する。 視聴者から寄せられた「心に響く映像」を1コマ目から3コマ目までを漫画や静止画、映像で紹介し、4コマ目を映像で紹介する。全4コマを見た後、スタジオの出演者が心に響いたかを席にある鐘を叩いて品評する。投稿者には現金1万円と上田のサイン付き生写真が贈られ、判定員全員の心に響かせた投稿者には更に1万円が上乗せされる。 2010年4月8日19:00 - 20:54にリニューアル版である特別番組『マンガみたいな本当の話』として復活する。 |
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えなりかずきが日本全国を駆け回り、「話題の場所」や「話題の現象・ブーム」などを徹底検証する。
視聴者から「ふだん疑問に思っていること」、「詳しく調べて欲しいこと」、「直撃インタビューして欲しい人物」などを募集し、「話題の場所」や「話題の人物」、「話題の現象・ブーム」など、“日本の今”を象徴するものに徹底密着する。また、この取材はえなり以外のタレントが行く場合がある。 |
大阪からの放送で日本に渦巻く様々な「怒り」にスポットを当てる。
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「視聴者投票システム」を使い、民意を問う全く新しいスタイルのトーク&クイズSHOW!!
ゲスト芸能人のキャラや芸風にまつわる2択(最後は4択)クイズを出題し、視聴者投票でどちらの選択肢が過半数を記録するかをゲスト芸能人が予想する。ゲスト芸能人が全問正解を達成すると賞金30万円を獲得できるが、1問でも外した場合はその時点で失格となり別のゲストと交代する(放送時間の都合で間違えないまま終了となった場合は金一封を獲得)。尚、投票結果が同率だった場合は正解扱いとなる。 投票は携帯サイト、パソコンサイト、固定電話、地上デシタル放送、ワンセグ放送から参加できる。生放送で投票した視聴者の中から抽選で10人に3万円が贈られる。当時間帯で唯一の生放送でのデータ放送双方向連動を展開している。なお、データ放送双方向連動をしている生放送のレギュラー放送としては他に、NHKでは『生活ほっとモーニング』月曜日の「クイズdeなっとく!」、地上波民放ではこの他にtvkの『SOLiVE Morning』で実施されている。 開始当初はゲストの回答順はランダムで5問連続正解すると50万円を獲得するルールだったが、2009年5月15日の放送から4問連続正解で30万円獲得に縮小され、回答順は事前に番組サイトで行われた視聴者投票の順位に変更された。また、2009年8月7日の放送から投票タイムの残り時間が画面右上に表示されるようになった。 |
備考
- ゴールデンタイムに生放送の1時間帯番組を放送するのは初めてのこととなる[6]。日本テレビ系でのゴールデンタイムの生放送は月曜日が『歌のトップテン』以来、水曜日は初期の『ミンナのテレビ』以来となる。平日19時台の日替わりバラエティ番組は、かつてフジテレビが1969年10月 - 1970年3月に放送していた『夜のゴールデンショー』(19:00 - 19:30)や、TBSが1992年10月 - 1994年3月に放送していた『ムーブ』→『ザッツ!』(双方とも19:00 - 19:54)の先例が有るが、いずれも金曜日は放送しておらず、しかもVTR収録番組だった。
- 月曜 - 水曜、金曜は東京・汐留の日テレタワーから、木曜は大阪・OBPの読売テレビ本社スタジオから生放送され、それぞれスタジオ観覧者を募集している。ただし木曜は、新型インフルエンザの影響により、2009年5月28日放送は視聴者の代わりにスタッフが観覧席に座った。翌週の6月4日からは、スタジオに観覧者を入れない形に演出を変更して放送されている。そのため、6月以降は木曜のみ観覧者募集が中止となった。
- 当番組開始に伴い、これまで20時に開始していた月曜と金曜の番組も2分繰り上がり、20時台の番組は全てフライングスタートが実施される。20時台が全曜日フライング編成なのは関東民放史上初にして唯一。
- 生バラエティ番組で曜日別に日本テレビ制作と読売テレビ制作に分けて放送されるのは、『どんまい!!』1995年3月以来、14年ぶり。
- 本番組はリアルタイム字幕放送を使用。一部収録番組があるものの、『ザ!鉄腕!DASH!!』同様の措置を行っている(日本テレビにはこのような番組が多い)。
- 月曜日19時台のレギュラー番組が日本テレビ制作になるのは19時台前半では『頑張る!TV!!』、19時台後半では『美味しんぼ』(途中で枠移動)以来。同じくアニメ以外のレギュラー番組になるのは19時台前半では『負けへんで!!』、19時台後半では『即席!明るい改造計画』以来となる。さらにつなぎ番組を除けば、月曜19時台が1時間枠になるのは、1960年7月 - 1962年4月放送の海外ドラマ『ボナンザ』以来実に47年振りであり、バラエティ番組では日本テレビ史上初である。この結果、プライムタイムは全て日本テレビが制作となった。
- また木曜19時台のレギュラー番組が読売テレビ制作になるのは『タッチ!タッチ!タッチ!』以来実に約37年ぶりのこととなる。読売テレビのローカル枠としては、『電脳☆GQバトラー!!』→『木曜決定版!』以来となる。プライムタイム枠の番組で大阪本社のスタジオから収録または放送されるのは『キスだけじゃイヤッ!』以来3年ぶりで、他の番組は全て原則東京のスタジオで収録されている。なお、木曜日の読売テレビでは2009年12月までは午後の『情報ライブ ミヤネ屋』(第1部:13:55開始)から『木曜ナイトドラマ』(翌日0:38終了)にかけて自社枠が集中していた。
- 日本テレビの19時台にアニメ番組がなくなるのは、前述の『頑張る! -』と『- 改造計画』を放送していた時期である1994年4月 - 9月以来15年ぶり。これにより民放キー局で19時台にアニメを放送しているのは、テレビ朝日とテレビ東京の2局だけとなった。
- 『サプライズ』開始に伴う2009年4月期の改編で『モクスペ』(19:00 - 20:54)が終了。日本テレビの19・20時台の単発特別番組枠が無くなるが、これは2004年10月 - 2007年3月以来2年ぶりの事で、またキー局で唯一ゴールデンタイム・プライムタイムに特番枠が無くなる。しかし、2ヵ月後の6月2日より3ヶ月間、21:00 - 21:54枠において、『誰も知らない泣ける歌』から『シアワセ結婚相談所』までのつなぎ番組として単発特別番組を放送した(詳細は火曜スペシャルの項を参照、第4期として記載されてある)。なお、2009年9月にはTBS『キミハ・ブレイク』(火曜19:55 - 21:48)とテレビ朝日『サタスペ!』(土曜19:00 - 20:54)が終了した。
- 2009年12月まで金曜日を担当した爆笑問題は、直後の番組『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』と合わせて同局の番組に2時間続けて出演する形になった。また2009年12月まで月曜担当のくりぃむしちゅーは、月曜22時台に放送中の『しゃべくり007』と合わせて、月曜日に同局のレギュラー番組を2つ持っていた。また、山瀬まみは土曜19時台の『天才!志村どうぶつ園』に出演しているため、2009年12月まで週5日「19時台の番組」に出演していたことになる。
- 2010年1月から読売テレビ制作が水曜日に変更となった。水曜19時台のバラエティ番組が読売テレビ制作は開局以来初のこと。水曜日のプライムタイムでは『巨泉のチャレンジクイズ』以来37年10カ月ぶりとなる。ただし30分番組としては、1971年4月から8月まで19:30で放送していたアニメ『いじわるばあさん(ナック制作版)』(土曜19:30より移動)以来、実に38年4カ月ぶりである。この結果、木曜19時台はわずか9ヶ月で日本テレビ制作に戻り、1時間番組としては『天才!志村どうぶつ園』(枠移動となり、2010年1月時点では土曜で放送)以来2年9ヶ月ぶりとなる。
- フジテレビ系列主体のクロスネット局であるテレビ大分・テレビ宮崎は2009年3月まではそれぞれ特定の曜日の19時台が日本テレビ同時ネットとなっていたが、本番組は『追跡』のように一部曜日のみのネットを行わない。なお、『追跡』では同番組開始前に19時台が日本テレビ同時ネットとなっていた曜日のみネットを行っていた。19時台の差し替え番組は以下の通り。太字はメインの系列。なお、日本テレビで19:00からのプロ野球中継・特番等を放送するときは19:00から同時ネットである。
- テレビ大分(フジ系列・日テレ系列とのクロスネット局:2009年3月までの月曜・水曜の19時台は日テレ同時)
- 月曜19時台:『ぐるぐるナインティナイン』(日テレ系の番組)に差し替え。ただし、日本テレビで19:00からのプロ野球中継・特番等を放送するときの19:00から日本テレビ同時ネットは堅持。
- 水曜19時台:『踊る!さんま御殿!!』(日テレ系の番組)に差し替え。日本テレビで19:00からのプロ野球中継・特番等を放送するときの19:00から日本テレビ同時ネットは堅持。
- テレビ宮崎(フジ系列・日テレ系列《NNNには加盟、NNSには非加盟》・テレ朝系列《一般番組供給部門には非加盟》とのクロスネット局:2009年3月までの金曜の19時台は日テレ同時)
- 月曜19時台:『人生が変わる1分間の深イイ話』に差し替え。2009年9月までは『ネプリーグ』(フジ系の番組)に差し替えていた。フジ系列のゴールデンタイムにおけるローカル枠の番組の1つ(ただし、大半の系列局がフジテレビと同時ネットしている)。フジテレビと同時刻ではあるが、2週遅れで放送していた。本番組開始前から月曜19時台は日本テレビ系の番組をフジテレビ系の番組に差し替えていた。ただし、日本テレビで19:00から2時間のプロ野球中継・特番等を放送するときの19:00から日本テレビ同時ネットは堅持。
- 金曜19時台:『ネプリーグ』(フジ系の番組)に差し替え。2009年9月までは『ジャンクSPORTS』に差し替え。日本テレビで19:00からのプロ野球中継・特番等を放送するときの19:00から日本テレビ同時ネットは堅持。
- 2009年
- 4月6日(月)からスタートしたが、4月10日(金)は19:00からプロ野球中継「巨人×阪神」を放送のため休止。そのため金曜日の第1回放送が翌週の17日となった。なお、プロ野球中継が放送される場合、当番組は休止となる(詳細は後述)。
- 4月17日から9月11日まで、金曜日の放送では番組内で日産自動車とのコラボCMが放送されていた。放送ではあくまでCM枠の一つとしての扱いだが、番組本編からCM出演者の名を呼んでCMに入ったり番組のタイトルロゴがCM内に出てくる事もある。2009年10月 - 12月14日の間は爆笑問題によるJRAの生コマーシャル(生CMの場合はGIレース及びJpnIレース枠順発表。稀に疑似生CM)に切り替わっていた。
- 上記の通り、月曜から金曜日まで生放送としているが、8月17日の月曜サプライズは番組初となる事前収録での放送となった。また、同年9月7日のリニューアル以降、月曜日は収録になる。同じく、9月10日の木曜サプライズからアシスタントの森若佐紀子のパートを除き収録になる。また偶数月第2金曜日分の金曜サプライズも出演者の都合で収録される。
- 10月1日より放送時間が2分短縮され、終了時間が19:56になった。これに伴い20時台番組の接続は、それまでステブレ入り接続だった水曜日と木曜日もステブレレスとなり、月・日を除く週5日がステブレレスとなった。
- 11月26日(木)は毎年恒例の『ベストヒット歌謡祭2009』のために、番組開始以来初めて、スポーツ中継以外での休止となった。
- 12月15日(火)は、『日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト』のため、休止となった。
- 年末年始は放送を休止した[8]。
- 2010年
- 1月11日から再開となったが、これを機に再びリニューアルされ、企画や出演者の一部が変更された。
- 読売テレビが担当する木曜日から水曜日へ移動。
- 月曜日と金曜日の主要企画が廃止、木曜日と金曜日にはパイロットとして放送した番組を投入。
- 番組開始当初から大阪制作の木曜以外週4日レギュラー出演していた山瀬まみが、月曜・火曜週2日のみの出演に変更。
- なお、2010年1月12日から火曜日に山瀬まみが紹介する日清食品(原則「日清のラーメン屋さん」)のインフォマーシャル(疑似生)が流れていた。
- 木曜日はスタジオ収録がなくなるとともに、番組内で「SUPER SURPRISE」の表示は冒頭で画面隅にされるのみで、事実上別番組のようになっている。
- 毎週生放送を行うのが火曜日のみになり、月・金曜日は原則生放送と収録の交互放送、水曜日は毎週収録、木曜日は前述の通り毎週オールロケになった。
- 木曜日はステレオ放送、それ以外の曜日はモノラル放送。
ネット局
放送対象地域 | 放送局 | 放送曜日・時間 |
---|---|---|
関東広域圏 | 日本テレビ(NTV) 『SUPER SURPRISE』月・火・木・金曜制作局 |
月曜 - 金曜 19:00 - 19:56 |
近畿広域圏 | 読売テレビ(ytv) 『SUPER SURPRISE』水曜制作局 | |
北海道 | 札幌テレビ(STV) | |
青森県 | 青森放送(RAB) | |
岩手県 | テレビ岩手(TVI) | |
宮城県 | ミヤギテレビ(MMT) | |
秋田県 | 秋田放送(ABS) | |
山形県 | 山形放送(YBC) | |
福島県 | 福島中央テレビ(FCT) | |
山梨県 | 山梨放送(YBS) | |
新潟県 | テレビ新潟(TeNY) | |
長野県 | テレビ信州(TSB) | |
静岡県 | 静岡第一テレビ(SDT) | |
富山県 | 北日本放送(KNB)[9] | |
石川県 | テレビ金沢(KTK) | |
福井県 | 福井放送(FBC) | |
中京広域圏 | 中京テレビ(CTV) | |
鳥取県・島根県 | 日本海テレビ(NKT) | |
広島県 | 広島テレビ(HTV) | |
山口県 | 山口放送(KRY) | |
徳島県 | 四国放送(JRT) | |
香川県・岡山県 | 西日本放送(RNC) | |
愛媛県 | 南海放送(RNB) | |
高知県 | 高知放送(RKC) | |
福岡県 | 福岡放送(FBS) | |
長崎県 | 長崎国際テレビ(NIB) | |
熊本県 | くまもと県民テレビ(KKT) | |
鹿児島県 | 鹿児島読売テレビ(KYT) |
ローカルでのプロ野球中継時の対応について
- 地上波による巨人のホームゲーム中継がないときに、札幌テレビでは北海道日本ハム、広島テレビでは広島のプロ野球中継をそれぞれの地域ローカルで行う場合、休止となる。20時台の番組とは異なり、録画による時差ネットも行われない。
タイトルロゴ
- 初代、上に5つの顔で下の矢印(左向き)にタイトル『サプライズ』
- 2代目、月(満月)の顔をイメージしたもので、目の部分に番組タイトル
番組でのエピソード
- 初回放送では全曜日のMCが出演したが、大竹まことは同時刻よりレギュラー出演中の『ビートたけしのTVタックル』のスペシャル番組に出演していたため、原則としてテレビ朝日においてコマーシャルが放送されている時間帯のみの出演となったが、オープニングの登場シーンで『TVタックル』でもトークを行っていた為、数分間2番組同時出演となってしまった。
- 初回の2009年4月6日から4月9日の4回、番組開始記念のプレゼントとして日産・キューブが当たるキーワードクイズを実施したが、4月8日の番組内で電話番号のテロップを出し忘れたことを4月9日の番組内で辛坊が発言し、4月8日のキーワードを口頭で発表した。
- 2009年4月17日の金曜サプライズ初回放送では、ステブレレス形式で「太田総理」放送開始以来初の生放送を実施した。「サプライズ」と同じスタジオに用意された「太田総理」のセットに移動し、番組冒頭で着替えのため一時退席した。このときは前半は「国民の怒りベスト5」、後半は「マニフェスト」だった。翌週24日も生放送形式を実施し、このときは前半を「マニフェスト」、後半を「国民の怒りベスト5」に編成した。尚、どちらの回も「マニフェスト」は事前収録である。
- 2009年5月8日の「評決クダル!」で山田隆夫と松居一代が2人連続して5問正解し50万円獲得。さらに大沢あかねは時間の関係で1問しか出題しなかったにも関わらず正解(金一封を獲得)し3人連続して賞金獲得する珍事が起きた。
- 2009年11月10日の「都バスで飛ばすぜぃ」の放送中に、リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件容疑者確保の速報ニュースが入ったため、翌週に放送延期となった。
- 2010年3月2日は「くされえん珍道中」に伊東四朗が出演し(ウエンツいわく「モヤっとの番組」以来らしい)、レコード店で発見した『デンセンマンの電線音頭』[10]を聞いたり、伊東も使っているという「裏ワザ」のVTRが披露された。 なお、伊東はかつて同枠で放送されていた番組に出演(火曜サプライズのナレーターである雨蘭咲木子も同番組でナレーションをしていた)していた。
スタッフ
- 番組終了時点
- オープニングテーマ音楽:矢田部正
- オープニングCG:安居院一展
- 企画・総合構成:小野高義
- ナレーション
- 構成
- TM:古川誠一(水曜以外)
- 美術
- 月曜日:中原晃一、三浦昭彦、大竹潤一郎
- 火曜日:中原晃一、小宮菜々子、星野充紀
- 水曜日:伊藤大樹、山本真平(読売テレビ)
- 木曜日:高津光一郎、本田恵子
- 金曜日:中原晃一、山本澄子、本田恵子
- 音効
- 月曜日:森山顕仁
- 火曜日:吉田比呂樹、木村有
- 水曜日:船富潤司
- 木曜日:保苅智子、岩下康洋
- 金曜日:東由美、藤原大介
- AD
- 月曜日:吉倉瑞穂、寺田俊輔、森尾朋美
- 水曜日:西祐輔、安川浩昌、鈴木徹、竹次梢、川武世志郎
- 木曜日:南村洋志、吉澤枝里子、青木拓哉、山根亮一、白坂亮介、当田駒子、国府田いづみ
- 金曜日:松崎秀峰、山口智美、辻野まなみ、小西貴郎、松下貴之
- AP
- 月曜日:高橋滋紀、近田雅美、三ツ木景
- 火曜日:豊川かおり、穴吹侑子、和田敬子
- 水曜日:山崎舞子(読売テレビ)、衣笠築美 / 高岡達之(読売テレビ、プロデューサー補)
- 金曜日:田畑まなみ、筒井梨絵、本井雅美
- ディレクター
- 月曜日:岡本光弘、荒木俊雅、早川多祐、佐藤一輝、小林淳一、伊藤雄太、高浦千明 / 西内成志(スタジオ)
- 火曜日:高橋寛之、大島圭司、鈴木和昭、宗宮功卓(中京テレビ)、新井秀和、佐藤雄 / 久木野大(スタジオ)
- 水曜日:小野謙馬、吉澤順、中田大介(読売テレビ)、川内一恵、山田隆司
- 木曜日:富山歩、武井正弘、宮森宏樹、高木悟、河野亮、石崎史郎、猪股由太郎、小野寺健
- 金曜日:森健宣、宮本哲也、長嶺望、上野和彦、岡本光浩、鈴木博久、田上晃一、小川剛、福田徳隆
- 演出
- 月曜日:大澤宏一郎、大熊義紹、長久弦(2009年は、水曜日担当)
- 火曜日:川勝茂、北山孝(スタジオ)、山谷和隆(ロケ)
- 水曜日:村上雅俊(読売テレビ・2009年は、木曜日担当)
- 金曜日:花島悟、川本良樹(VTR)、松田幸樹(コーナー)、池谷賢志(スタジオ)
- 総合演出
- 月曜日:栗原甚
- 火曜日:芦澤英祐
- 水曜日:山口剛正(読売テレビ)
- 木曜日:古立善之
- 金曜日:河野雄平
- プロデューサー:上田識喜(日本テレビ、水曜以外)
- TK:橋本美幸(月)、塚越倫子(火)、中嶋多実子(水)、山沢啓子(木)、立石聖美(金)
- デスク:呉羽あゆみ(月曜・木曜)、佐藤恵子(火曜・金曜)、難波亜矢(木)、宮沢薫(金)
- 編成:瀬戸口正克(日本テレビ、水曜以外)、稲垣眞一(日本テレビ、金曜) / 片岡俊和、鈴木梓(読売テレビ、水曜)
- 広報:立柗典子(日本テレビ、月曜・木曜)、友定紘子(日本テレビ、火曜・金曜) / 金井塚悦子、瀬野尾光則(読売テレビ、水曜)
- 主な協力:NiTRO、日テレアート、NTTメディアクロス
- 制作協力
- 制作:AX-ON(水曜以外)
- 総合プロデューサー:三觜雅人(日本テレビ、水曜以外)
- チーフプロデューサー:大野彰作(日本テレビ、月曜・火曜) / 梅田尚哉(読売テレビ、水曜) / 松岡至(日本テレビ、木曜) / 福地聡(日本テレビ、金曜)
- 製作著作:日本テレビ(水曜以外)
- 制作著作:読売テレビ(水曜)
過去のスタッフ
- 構成
- ナレーション
- 編成
- 木曜以外:鯉渕友康(日本テレビ)
- 木曜日:中島恭助(読売テレビ)
- AP
- 月曜日:吉川美由紀、前多由香
- ディレクター
- 月曜日:箙英明、米田公平、小島悟、水嶋陽、神野敬久、中野淳太、村田欣也、高橋公彦、内田秀実、津郷大吾、五歩一勇治、卜部一哉
- 火曜日:石井栄子
- 木曜日:加藤啓介
- 金曜日:森栄一郎、安彦和弘、守屋茂員、熊井将仁、大石健
- 演出
- 月曜日:川平秀二、番秀一郎(週替わり)
- 木曜日:前西和成(読売テレビ)
- 金曜日:鈴木守
- 総合演出
- 月曜日:高橋利之
- 金曜日:三浦伸介
- AP
- 月曜日:保坂淳子
- プロデューサー
- 月曜日:遠藤正累(日本テレビ)、長濱薫、松井昂史、鈴木美江子、髙松明央、福島ツトム、永田克弘、田中淳一
- 火曜日:田中淳一、西岡聖
- 金曜日:神尾育代、浜田和宏
- 制作協力
前番組の扱い
『サプライズ』枠で2009年3月時点に放送していたレギュラー番組は以下の6つ。4番組が放送時間を変更した。
- 『アニメ☆7』廃枠に伴い、同番組への内包番組から単独番組に戻り、土曜18時台前半に移動。テレビ大分は当該時間に『MUSIC FAIR』(フジテレビ系:一部地域のみネットかつスポンサード同時ネット)を放送しているため、日曜9時台後半に移動。
- 『アニメ☆7』廃枠に伴い、同番組への内包番組から単独番組に戻り、日曜7時台前半に移動。その後2009年9月で放送終了。
- おネエ★MANS(火曜19時台)
- 『魔女たちの22時』と改題・リニューアルの上、火曜22時台で放送。
- 1億人の大質問!?笑ってコラえて!(水曜19時台)
- 水曜20時台に移動。
- モクスペ(木曜19・20時台)
- 枠確保の為に打ち切り
- ぐるぐるナインティナイン(金曜19時台)
- 枠移動となった番組
- 所さんの目がテン!(日曜7時台前半)
- 『ヤッターマン』が同枠に移動するため、土曜17時台前半(ローカルセールス枠)へ移動した。
- NNN Newsリアルタイム・サタデー(土曜18時台前半)
- 『名探偵コナン』が同枠に移動するため、土曜17時台後半へ移動した。
- Perfumeの気になる子ちゃん(土曜17時台後半)
- Perfume自体の出演番組を土曜深夜に移し『Perfumeのシャンデリアハウス』を放送。
- 2ヶ月限定バラエティ番組(土曜17時台前半)
- 『目がテン』が同枠に移動する為、土曜13時台後半に移動した。(『ガールズ・ライク・マネー』から『寿命をのばすワザ百科』へ)
- サタデーバリューフィーバー(土曜13時台後半 - 14時台)
- 以前あった土曜17時台前半のバラエティ番組の後継枠が13時台後半に入った為、14時台のみへ。放送時間は90分から60分となった。
- 枠確保で打ち切りとなった番組
- 火曜ドラマ(火曜22時台)
- 日本史サスペンス劇場(水曜20時台)
- モクスペ(木曜19・20時台)
脚注
- ^ 初回の2009年4月6日の放送内で、当初木曜日(2010年1月13日からは水曜日)司会の辛坊治郎が「最初は報道番組と聞いて(司会を)受けたが、情報番組になった」と言明している。
- ^ デイリースポーツオンラインの記事
- ^ サブタイトル(主にロゴ表記)として、月曜〜金曜までという意味で『MONDAY TO FRIDAY』(マンデー・トゥー・フライデー)を使用。
- ^ 水曜日(開始当初は木曜日)が読売テレビ制作であるのは、『アニメ☆7』の終了による読売テレビ制作のゴールデンタイム全国ネット枠の枠交換のためである。ネットセールスの提供クレジット出し・読み上げは全曜日で日本テレビが担当している。
- ^ 2010年2月までは「三遊亭楽太郎」として出演。ただし、圓楽襲名直後の同年3月1日放送分では「楽太郎」で表記されていた。
- ^ 日テレ19時革命! 月 - 金に生放送バラエティー(スポーツ報知の記事)
- ^ オードリーの飲みコツ
- ^ 2009年度の休止日は2009年12月21日 - 2010年1月8日
- ^ 放送1分前に地元企業(原則月、水~金に限る)に提供による時報アニメを放送している。
- ^ そのときにはデンセンマンに扮した伊東のVTRが放送されたが、なぜか共演していたキャンディーズは顔にぼかしがかかっていた。
関連項目
外部リンク
- SUPER SURPRISE(日本テレビ公式)
- 味の素 飲みコツ
- オードリー出演「ノ・ミカタ」 - 第2日本テレビ
日本テレビ系列 月曜19時台 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
サプライズ
↓ SUPER SURPRISE 【この番組から日本テレビ制作】 |
||
日本テレビ系列 月曜19:56 - 19:58枠 | ||
アニメ☆7
※19:00 - 20:00 【この番組まで読売テレビ制作】 |
サプライズ
↓ SUPER SURPRISE 【この番組から日本テレビ制作】 |
|
日本テレビ系列 火曜19時台 | ||
サプライズ
↓ SUPER SURPRISE |
火曜サプライズ
【本番組から独立】 |
|
日本テレビ系列 火曜19:56 - 19:58枠 | ||
おネエ★MANS
※19:00 - 19:58 |
サプライズ
↓ SUPER SURPRISE |
|
日本テレビ系列 水曜19時台 | ||
1億人の大質問!?笑ってコラえて!
【水曜20時台へ移動して継続】 |
サプライズ
↓ SUPER SURPRISE |
密室謎解きバラエティー 脱出ゲームDERO!
【日本テレビ制作】 |
日本テレビ系列 水曜19:56 - 19:58枠 | ||
1億人の大質問!?笑ってコラえて!
※19:00 - 19:58 |
サプライズ
↓ SUPER SURPRISE |
1億人の大質問!?笑ってコラえて!
※19:56 - 20:54 【2分拡大】 |
日本テレビ系列 木曜19時台 | ||
モクスペ
※19:00 - 20:54 |
サプライズ
↓ SUPER SURPRISE |
ミリオンダイス
【本番組から独立】 |
日本テレビ系列 木曜19:56 - 19:58枠 | ||
モクスペ
※19:00 - 20:54 |
サプライズ
↓ SUPER SURPRISE 【この期間は読売テレビ制作】 |
ぐるぐるナインティナイン
※19:56 - 20:54 【2分拡大、この番組から日本テレビ制作】 |
日本テレビ系列 金曜19時台 | ||
サプライズ
↓ SUPER SURPRISE |
うんちくクン
【本番組から独立】 |
|
日本テレビ系列 金曜19:56 - 19:58枠 | ||
ぐるぐるナインティナイン
※19:00 - 20:00 |
サプライズ
↓ SUPER SURPRISE |