H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND-
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ジャンル | ノベルアドベンチャー |
---|---|
対応機種 |
Windows 98SE/2000/ME/XP プレイステーション2 |
発売元 |
枕 (Win) 角川書店 (PS2) |
発売日 |
2006年6月23日 (Win) 2008年4月24日 (PS2) |
レイティング |
18禁 (Win) C(15歳以上対象)(PS2) |
キャラクター名設定 | 不可 |
エンディング数 | 6 (Win) |
セーブファイル数 | 64 (Win) |
ゲームエンジン | Ethornell (Win) |
画面サイズ | 800×600 フルカラー (Win) |
BGMフォーマット | DirectSound対応PCM音源 (Win) |
キャラクターボイス | 女性キャラのみフルボイス |
CGモード | あり |
音楽モード | あり |
回想モード | あり |
メッセージスキップ | 既読/全文 |
オートモード | あり |
備考 |
購入特典:特製冊子 予約特典:サウンドトラック |
『H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND-』(エイチツーオー フットプリンツ イン ザ サンド)は、2006年6月23日(金曜日)に日本のアダルトゲーム制作ブランド・枕より発売された、18禁のパソコンゲーム(アダルトゲーム)ソフト。およびこれを原作とした漫画・アニメ作品。
H2Oとは、メインヒロインの3人を指す。H2(小日向はやみ、神楽ひなた/神楽ほたる) O(音羽)。
副題のFOOTPRINTS IN THE SANDとは、「FOOTPRINTS IN THE SAND(砂の上の足跡)」という詩よりきている。
対応OSは日本語版Microsoft Windows 98SE/2000/ME/XP。DVD-ROM1枚。定価8190円(本体価格7800円+消費税)。当初は同年5月26日に発売予定だったが1ヶ月延期された。
購入特典として特製冊子が、予約特典としてオリジナルサウンドトラックが付属。また、販売店別オリジナル予約特典としてソフマップでは「H2O爆笑ドラマCD『水爆』」が、メッセサンオーでも録り下ろしドラマCDが付属された。
2007年10月26日に外伝『√after and another』が発売され、2008年4月24日には角川書店よりイベントCGが追加されたプレイステーション2版『H2O プラス』(レジスタ開発)も発売された。18禁から15歳以上対象となり、Windows版『H2O』のメッセージテキストは画面全体に表示されるビジュアルノベル形式であったのに対し、プレイステーション2版は画面下部のウィンドウに表示される通常のアドベンチャーゲーム形式となっている。
狗神煌の描く漫画版は角川書店の漫画雑誌「コンプエース」VOL.11(2007年1月26日発売)より連載された。テレビアニメは2008年1月より放映された。放映に先行して、monetが歌うWindows版主題歌のアレンジバージョンを収録したCD『H2O -Prelude-』が2007年12月21日に発売された。
注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
概要
ムーンフェイズ株式会社傘下のブランド「ケロQ」の姉妹ブランド「枕」の第1作であるビジュアルノベル型の恋愛アドベンチャーゲーム。SCA-自を初めとした複数のイラストレーターが原画・キャラクターデザインを担当しており、脚本担当の1人藤倉絢一は本作がデビュー作となる。メインヒロインは「小日向はやみ」「神楽ひなた」「音羽」という名の3人で、枕の次回作『サクラノ詩』のメインヒロイン「御桜稟」もサブキャラクターとして登場している。
本編の主人公である少年「弘瀬琢磨」は盲目で物を見ることができない。物の形は思い描くことができるが、物の色までは想像できないということになっている。この設定に臨場感を持たせるため、このゲームには"Blindness Effect"(ブラインドネスエフェクト、盲目効果)と呼ばれるシステムがあり、この機能を動作させると背景や登場人物の画像が白黒で映される。
シナリオは主人公・琢磨とヒロイン達との出会いを描いた「過去編」、彼女達と1度別れ、数年後の再会を描いた「再会編」、ヒロインの誰かと結ばれた後の後日談を扱った「アトゲー」の3部から構成されている。
あらすじ
幼い頃に母を事故で失い、その後原因不明の奇病を患い、若くして光を失ってしまった少年・琢磨。彼は実家の都合により、それまで通っていた都会の進学校を離れ、田舎に住む叔父の家に身を預けることになる。転校先の学校で知り合った3人の少女 ――気丈で意地っ張りなはやみ、優しく世話好きなひなた、明るくてそして不思議な音羽―― 彼女達と触れ合うことにより、琢磨の心についた傷は次第に癒されてゆく…。
登場人物
※声優名は PC版 / PS2版・テレビアニメの順。
- 弘瀬 琢磨(ひろせ たくま)
- 声 - 無し / 小清水亜美(アニメ版のみ)
- 本編の主人公。控えめでおとなしい性格の少年。いつも欠かさず手にしている視覚障害者用の杖には「友田千紗」(ともだちさ、友達さ)という名を付けている。過去に母親をみすみす目の前で死なせてしまったことにより、心に深い傷を持つ。父親は仕事で忙しく、あまり接したことがない。「弘瀬」というのは母方の姓であり、身を預けることとなる父方の叔父の姓は「穂積」。
- アニメ版では最初は目が不自由という設定だが、第1話のラストで夢の中に出てきた音羽のおまじないによって視力を取り戻した。だが第11話で再び視力を失う。さらにはやみのことを「お母さん」と呼ぶようになり幼児退行まで引き起こす。それを見かねた弘瀬家は琢磨を東京に引き戻すことになり、はやみと一緒に東京で暮らすことになる。その間、踏切の事故ではやみを失うことで琢磨はようやく母の死を理解し、自分の中の呪縛から解放され幼児退行はなくなり完全に目が見えるようになった。その数年後、はやみとの思い出の丘で琢磨は風車台を建て、はやみと再会する。(はやみの経緯については不明)月刊コンプエースに連載されたコミック版では、最終話で病気を克服し、視力を取り戻した。
- 小日向 はやみ(こひなた はやみ)
- 声 - 和泉真優 / 櫻井浩美
- 琢磨が転校した学校に通う途中で出会った少女。学校では彼の隣の席に座っている。性格は無愛想でとげとげしく、他人を拒絶し友達を作りたがろうとしない。在籍しているクラスで陰湿ないじめを受けている。腕っ節は強く、琢磨からは熊のように強いと言われているが、いじめっ子達にはなぜか歯向かわない。クモが大の苦手。家が貧しくて水着を買えず、水泳の授業に参加できないので泳ぐことは苦手らしい(決して泳げないわけではない)。琢磨のことは苗字を呼び捨てで「弘瀬」と呼ぶ。12月25日生まれ。身長146cm。血液型O型。
- アニメ版では小日向家は以前は村の中でも有力な地位にあったが、権力を利用した横暴により村民の焼き討ちにあって没落した。いじめを受けていたのはその出来事の罪滅ぼしだと自己認識していた。そのため、人目を避けてゴンドラの廃車体を自宅代わりに暮らしていたが、物語の中盤に入るとひなたと仲直りし、いじめられることもなくなり平穏に過ごしていたが、ゴンドラの自宅が火事で焼失してしまい、その後は琢磨の叔父の家でお世話になっている。朝から食べるカップ麺を「贅沢」と言うほど貧乏だったが、どうやって生活費を稼いでいたのかは不明。琢磨の母を自殺に追いやったのも小日向である自分のせいだと思い込む。アニメ版の最終話では、琢磨と一緒に東京で生活し新聞配達を始める。だが琢磨との買い物帰りの途中、遮断機の降りた線路に入った子供を助けようとして線路の中に飛び出し、その後琢磨の前から姿を消す(生死は不明)。しかしその数年後、村の丘で琢磨と再会する(音羽の発言から「精霊会議」によって甦ったという説もあるが、詳細は語られていないため、経緯は不明。)。
- 神楽 ひなた(かぐら ひなた)
- 声 - 一色ヒカル / 田中涼子
- 琢磨のやってきた「沢衣村」の村長の孫娘。学校では琢磨のクラスの学級委員長を務める。優しく世話好きで礼儀正しく、お嬢様であることを自慢しないので周囲からの人望も厚い。ドジで動きがやや鈍く、階段から転げ落ちてしまったところを(下敷きになった)琢磨に助けられたときから、彼のことを「弘瀬さま」と呼んでいる。大きな家に、他界した妹の部屋を綺麗に保管している。11月1日生まれ。身長145cm。血液型A型。
- 実はひなたの双子の妹の神楽ほたる。ひなたと比べると引っ込み思案で勉強もスポーツも苦手だったが、ひなたが事故死してしまい神楽家の行く末を案じた村長(祖父)によって、神楽ひなたとして生きることを義務付けられるが、琢磨との出会いで少しずつ変わってゆき、そのおかげではやみとも仲直りし、自分が神楽ほたるであることを皆に打ち明けた。アニメ版では当初からはやみとは琢磨をめぐって恋のライバル的存在であったが、最終的にははやみに譲り、応援している。最終話では祖父の悪事を暴いた。数年後、沢衣村の村長に就任している。
- 音羽(おとは)
- 声 - 成瀬未亜 / 同左
- 村に来た琢磨が最初に出会った謎の少女。自らを「時ノ音の精霊」(ときのねのせいれい)と称する。そこぬけに明るく、いつもどこからともなく現れては「すりすり」と言いながら琢磨に抱きついてくる。一人称は「ボク」。彼女の存在を認識することができるのは琢磨だけであり、琢磨以外の人間には彼女の姿を見ることも声を聞くこともできない。それは琢磨が「約束の人」と呼ばれる特別な存在であるかららしい。琢磨のことは「琢磨くん」と呼ぶ。身長136cm。血液型AB型。
- 実は事故死した本物の神楽ひなたの幽霊。妹のほたる(=現在生きている「神楽ひなた」)が描いていた童話(アニメ版の設定。原作では人気漫画)「時の音の精霊」が生前からお気に入りで、幽霊となった現在でも「時の音の精霊」として約束の人(=琢磨)に付き添ってくる。中盤で役目を終えて消滅したが、最終話で生まれ変わって琢磨と再会する。
- 田端 ゆい(たばた ゆい)
- 声 - 矢沢泉 / 安田未央
- 琢磨達のクラスにいるツインテールの少女。我が侭で高飛車な性格でいつも男子生徒の子分2人を連れている。家が貧しく、ゴミ箱を漁ることも少なくないはやみのことを「ゴキブリ」と呼んでいじめたり、琢磨と仲良くしようとするひなたに悪戯をしている。「あたくしは〜」「〜ですわ」などのお嬢様言葉を話す。琢磨に対する呼称は、はやみと同様「弘瀬」。ラーメンが好物。11月25日生まれ。身長154cm。血液型A型。
- 昔ゆいの祖父が危篤の際に小日向家に治療費の工面を依頼するも結局断られ、そしてその後、充分な治療を受けられなかった祖父は死亡。そのことが切っ掛けで、現在貧窮の中で暮らしているはやみに対しても小日向の人間ということで、怨みを抱き続けていたが、第6話にて和解することができ、その後は友達のように彼女に接している。
- H2Oのファンディスクでもある『√after and another』ではゆいをヒロインとしたルートも存在している。また、PS2版では攻略対象にもなっている。
- 八雲 はまじ(やくも はまじ)
- 声 - 榊原ゆい / 同左
- 琢磨のクラスメイト。能天気な性格で、とぼけたり趣味の悪い冗談を言ってはいつも一緒にいる女友達「真紀」に突っ込まれている。「あは☆」が口癖である。琢磨に好意を持っているらしい。はやみのことは本人の前でなくとも「小日向さん」と呼び、他の生徒達のようにはやみに対して蔑視の視線を向けたりすることはせず、比較的に寛容。琢磨のことは「弘瀬くん」と呼ぶ。7月29日生まれ。身長155cm。血液型O型。
- 女子生徒用の制服を着ており、声も少女のものだが、性別は男である(本人はこの方が落ち着くとの事)。アニメ版の最終話では真紀と結ばれ、子供(命名:はま紀)を授かる。父親になっても女装癖は続いていた。PS2版では攻略対象にもなっている。
- 御桜 稟(みさくら りん)
- 声 - 高城流依 / (不明)
- 琢磨と同様、都会からやってきた転校生。優しく温和で、どんなことにも手を抜かずに頑張ろうとする努力家。
- 枕の次回作『サクラノ詩』ではメインヒロインとして登場。
- 穂積 輝夫(ほづみ てるお)
- 声 - 無し / 川津泰彦(アニメ版のみ)
- 沢衣村に暮らしている琢磨の叔父。琢磨のことを「タク坊」と呼ぶ。筋肉隆々とした体つきで豪放磊落な性格。都会育ちで軟弱な琢磨を強く逞しい一人前の男に鍛え上げたいと思っている。
- 八雲 雪路(やくも ゆきじ)
- 声 - 成瀬未亜 / 加藤英美里(アニメ版のみ)
- はまじの妹。幼い頃に母を亡くし、はまじが母親代わりとなり慕ってきた。そのためかなりのブラコンで、はまじを「まーちゃん」と呼び、彼に近づく琢磨を目の敵にしている。はまじから子ども扱いされることがしばしばある。
- ゲームでは外伝の『√after and another』に登場する。
音羽の死霊の盆踊り
本作のキャラクターである音羽のキャラクターソングアルバムがDreamPartyで限定販売された。また、そのDreamPartyのステージイベントとして音羽の声を担当した成瀬未亜を迎え、曲に合わせ観客と一体となった盆踊りが開催された。
制作スタッフ
主題歌
テレビアニメ
H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND- | |
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アニメ | |
監督 | 橘秀樹 |
シリーズ構成 | 花田十輝 |
キャラクターデザイン | 奥田淳 |
アニメーション制作 | ZEXCS |
製作 | ZEXCS ブロッコリー HALF H・P STUDIO |
放送局 | 放送局参照 |
放送期間 | 2008年1月3日 - 3月20日 |
話数 | 全12話 |
テンプレート - ノート |
2008年1月からアニメスピリッツ枠で放映された。全12話。
スタッフ
- 原作:枕
- 原案イラスト:基4%、月音、硯、籠目、すかぢ、砌煉炭
- 監督:橘秀樹
- 企画:安田猛
- 企画協力:コンプエース編集部、コンプティーク編集部、角川書店ゲームグループ
- 製作:伊藤敦(角川書店)、小畑良治(角川映画)、内野秀紀(ブロッコリー)、夏野剛(NTT DoCoMo)、阿佐美弘恭(NTT DoCoMo)、酒匂暢彦(クロックワークス)
- シリーズ構成:花田十輝
- キャラクターデザイン:奥田淳
- ゲストデザイン:伊部由起子(第4話)
- プロップデザイン:岩永悦宜
- 動画検査:亀山浩志(ウォンバット)、田辺由佳、伊藤依織子、田中敏美、池牟禮明子
- 動画:ZEXCS、菁画舎、ウォンバット、NARA ANIMATION STUDIO、SEONG BO YANG HAENG、F.A.I.、cube A motion、Triple A、中村プロダクション、AI、ハヤシ株式会社、I&Sファクトリー、NEO-CUBE、HANJIN ANIMATION、京江ANIA、旭プロダクション、ファンアウト、FRONT LINE
- 美術監督:高橋和博(じゃっく)
- 美術:高橋和博
- 美術設定補佐:泊宏晃
- C.Attaphong:中村圭介(T2studio)
- 背景:じゃっく、シースルースタジオ、ART MAX、GIMC、JM ANIMATION
- 色彩設計:上谷秀夫
- 色指定・検査:上谷秀夫、濱岡幸治、島方亜矢子、永島真弓(ぴえろD.A.R.)、吉原千春、但野ゆきこ、金森真紀
- 仕上検査:ぴえろD.A.R.(永島真弓、清水佳子、八木橋まきこ、今村友栄、小島貴美子)、末永康子
- 検査補佐:濱岡幸治、島方亜矢子
- 仕上:D-colors、スタジオエル、NARA ANIMATION STUDIO、SEONG BO YANG HAENG、F.A.I.、cube A motion、Triple A、Wish、AI、ハヤシ株式会社、I&Sファクトリー、NEO-CUBE、HANJIN ANIMATION、京江ANIA、旭プロダクション、ファンアウト、ぴえろD.A.R.、FRONT LINE
- 特殊効果:福田直征
- 撮影監督:木村伸夫(ぴえろD.A.R.)
- 撮影:ぴえろD.A.R.、トランス・アーツ
- CGI:小柳和子、森田結実、和田直己、小田真也
- 3DCGI:シアン(神木正士、李周美)
- 音楽:藤田淳平
- 音楽プロデューサー:紺野さやか
- 音楽制作:ブロッコリー
- 音響監督:高寺たけし
- 音響プロデューサー:中野徹
- 音響効果:神保大介
- サウンド・ミキサー:星野賢爾
- サウンド・エディター:山後茜
- 音響制作・録音スタジオ:HALF H・P STUDIO
- 音響制作担当:島崎加奈子
- 編集:田熊純(アクタス編集室)
- 編集助手:椎至大(アクタス編集室)
- ポストプロダクション:ソニーPCL(高木磨、石井知、藤森康平、武村英紀、西嶋千暁)
- 広報・宣伝:西山洋介、杉江優子
- 協力:角川映画(鈴木朝子)、ブロッコリー(鈴木哲史)、NTT DoCoMo(澤井孝一郎)、創通(岡村武真)、アニメNewtypeチャンネル(水野寛、鳩岡桃子)、ムーンフェイズ、深森、音羽音頭ダンサーズ
- special thanks:櫻井浩美、モニターの向こうの皆様
- 制作プロデューサー:橋本和典
- ラインプロデューサー:小澤一由
- 制作デスク:小磯哲也
- 設定制作:海上千晶
- 制作協力:トランス・アーツ(第3・9話)、DANGUN PICTURES(第5・10話)、BEAT FROG(第7話)
- 制作進行:田中麻衣、岩田匡弘、佐藤友一、濱口洋行、古川めぐみ、沼田千佳子、久田学
- プロデューサー:蜂屋誠一、千葉誠、鈴木智子、平光良介、原田由佳、武智恒雄、川崎とも子
- アニメーション制作:ZEXCS
- 製作:「H2O」製作委員会(角川書店、角川映画、ブロッコリー、NTT DoCoMo、クロックワークス、ZEXCS)
主題歌
- オープニングテーマ『片翼のイカロス』
- 作詞・作曲:上松範康(Elements Garden)、編曲:藤間仁(Elements Garden)、歌:榊原ゆい
- エンディングテーマ『カザハネ』(第一刻 - 第十一刻)
- 作詞:霜月はるか、作曲:藤田淳平(Elements Garden)、編曲:菊田大介(Elements Garden)、歌:霜月はるか
- エンディングテーマ『FOOTPRINTS IN THE SAND』(第十二刻)
- 作詞:藤倉絢一、作・編曲:ピクセルビー、歌:monet
- 挿入歌『スイッチ・オン♪』(第四刻)
- 作詞:kanoko、作曲:藤間仁(Elements Garden)、編曲:菊田大介(Elements Garden)、歌:榊原ゆい
- 挿入歌『life』(第十二刻)
- 作詞・作曲:霜月はるか、編曲:藤田淳平(Elements Garden)、歌:霜月はるか
- 魔法少女マジカルおとはテーマソング『マジカルO・TO・HA・』(第八刻)
- 作詞:kanoko、作・編曲:藤田淳平(Elements Garden)、歌:マジカル音羽(成瀬未亜)
サブタイトル
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | 作画監督補佐 |
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第一刻 | 琢磨 | 花田十輝 | 橘秀樹 | 柴又十哉 | - | 星野尾高広 | |
第二刻 | はやみ | あおしまたかし 花田十輝 |
小坂春女 | 大西貴子 | 緒方浩美 須永正博 | ||
第三刻 | ひなた | 根元歳三 | えんどうてつや 小坂春女 |
山本靖貴 | 沼津雅人 | 空流辺広子 | - |
第四刻 | はまじ | 国澤真理子 | 山本天志 | 伊部由起子 | 柴又十哉 | ||
第五刻 | 神楽 | 根元歳三 | いしはらあゆみ 橘秀樹 |
いしはらあゆみ | 三井寿 | 空流辺広子 | |
第六刻 | ゆい | 花田十輝 | 吉川博明 | 浅利藤彰 | 井上哲 仁井学 |
柴又十哉 | 大豆一博 |
第七刻 | ほたる | 根元歳三 | 嵯峨敏 | 嵯峨敏 吉田雄介(助手) |
杉藤さゆり 今里佳子 |
空流辺広子 | 藤原未来夫 |
第八刻 | 音羽 | あおしまたかし | 山本天志 | 伊部由起子 | 柴又十哉 | 櫻井正明 仁井学 須永正博 | |
第九刻 | 穂積 | 国澤真理子 花田十輝 |
えんどうてつや | 斎藤昭裕 | 沼津雅人 | 空流辺広子 | - |
第十刻 | 小日向 | 根元歳三 | 吉田泰三 | 立仙裕俊 | 三井寿 | 柴又十哉 | |
第十一刻 | 弘瀬 | 花田十輝 | 小坂春女 | 大西貴子 | - | 星野尾高広 | |
第十二刻 | H2O | 橘秀樹 | 柴又十哉 | 三木佳人 須永正博 |
放送局
この項目は最新・正確な番組情報を提供するものではありません。録画・録音・視聴・聴取などの際には放送局の公式Webサイトなどで確認してください。免責事項もあわせてご覧ください。※このテンプレートは過去の議論により既に廃止されており、現在は使用すべきではありません。詳細はWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 放送番組#番組警告テンプレートの廃止提案をご覧ください。 |
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送区分 |
---|---|---|---|---|
埼玉県 | テレ玉 | 2008年1月3日 - 3月20日 | 木曜 25時30分 - 26時00分 | 独立UHF局 |
奈良県 | 奈良テレビ | |||
千葉県 | チバテレビ(幹事局) | 木曜 26時30分 - 27時00分 | ||
東京都 | TOKYO MX | |||
京都府 | KBS京都 | 2008年1月4日 - 3月21日 | 金曜 26時00分 - 26時30分 | |
長野県 | 信越放送 | 金曜 26時45分 - 27時15分 | TBS系列 | |
神奈川県 | tvk | 2008年1月5日 - 3月22日 | 土曜 27時30分 - 28時00分 | 独立UHF局 |
群馬県 | 群馬テレビ | 2008年1月6日 - 3月23日 | 日曜 25時30分 - 26時00分 | |
福岡県 | TVQ九州放送 | 2008年1月9日 - 3月26日 | 水曜 27時38分 - 28時08分 | テレビ東京系列 |
北海道 | テレビ北海道 | 2008年1月10日 - 3月27日 | 木曜 26時30分 - 27時00分 | |
福井県 | 福井テレビ | 2008年1月17日 - 4月3日 | 木曜 25時20分 - 25時50分 | フジテレビ系列 |
熊本県 | 熊本放送 | 2008年1月28日 - 4月14日 | 月曜 26時20分 - 26時50分 | TBS系列 |
日本全国 | BS朝日 | 2008年2月4日 - 4月21日 | 月曜 26時00分 - 26時30分 | BS放送 |
福井テレビでは前放送作品の『ご愁傷さま二ノ宮くん』が編成の都合上(年末進行)、12月27日・1月3日の2週に渡って休止することになったため、1月3日に初回放送が予定されていたが、開始が2週ずれ込むことになった。
また、BS朝日でのアニメスピリッツの放送は本作品をもって打ち切られ、次番組以降はBS日テレが担当することになる。
アニメスピリッツ | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
H2O
-FOOTPRINTS IN THE SAND- |
関連商品
書籍
- 角川コミック・エース H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND-
- 『H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND- 1』 (2007年12月26日初版発行、ISBN 9784047139688)
- 『H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND- 2』 (2008年3月26日初版発行、ISBN 9784047150324)
CD
- 『H2O』 主題歌 「H2O」「DREAM」 & ドラマ【箱】 収録
- 『FOOTPRINTS』 主題歌 「FOOTPRINTS IN THE SAND」「TOMORROW」 & ドラマ【お盆】 収録
- 『H2O -Prelude-』 (2007年12月21日発売、BRDF-3099)
- 『片翼のイカロス』 テレビアニメ オープニング主題歌 (2008年1月25日発売、BRDF-3100)
- 『カザハネ』 テレビアニメ エンディング主題歌 (2008年2月22日発売、BRDF-3101)
- TVアニメ『H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND-』オリジナルサウンドトラック(2008年3月25日発売、BRCF-3102)
DVD
テレビアニメ『H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND-』DVD。限定版と通常版の2種類で発売。
発売:角川書店、販売:角川エンタテインメント
- H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND- 第1巻 (2008年3月21日発売、限定版:KABA-4001 / 通常版:KABA-4101)
- H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND- 第2巻 (2008年4月25日発売、限定版:KABA-4002 / 通常版:KABA-4102)
- H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND- 第3巻 (2008年5月23日発売、限定版:KABA-4003 / 通常版:KABA-4103)
- H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND- 第4巻 (2008年6月27日発売、限定版:KABA-4004 / 通常版:KABA-4104)
- H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND- 第5巻 (2008年7月25日発売、限定版:KABA-4005 / 通常版:KABA-4105)
- H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND- 第6巻 (2008年8月22日発売予定、限定版:KABA-4006 / 通常版:KABA-4106)
その他
- H2Oはやみツンデレ丼セット
- 小日向はやみテレカ
- H2Oステッカー
- 音羽キャラクターソング集 『音羽の死霊の盆踊り』 & 小冊子 『SEIREI NOTE』
- 音羽ストラップ
- H2Oタッチバンド
- 抱き枕カバー(はまじ/ひなた)
- マイクロファイバータオル(はやみ/ひなた/音羽の3種類)
- テレカ(はやみ&ひなた&音羽)
関連項目
外部リンク
- 枕 -makura web-(年齢確認あり)
- レジスタ
- テレビアニメ 公式サイト 「沢衣村だより」(アニメNewtypeチャンネル)
- H2Oプラス(店頭用PV) - YouTube