森田健作の熱血テレビ
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森田健作の熱血テレビ(もりたけんさくのねっけつテレビ)は、1991年4月から9月にかけて、テレビ朝日系列で放送された昼のワイドショー番組。
司会は、森田健作と藤岡久美子。
前番組の「ホットライン110番」の内容が暗く、それを一転したワイドショーで、森田によるさわやかな司会ぶりが好調だったが、低視聴率によるテコ入れのため、同年10月に衣替え(森田・藤岡コンビはそのまま)、『女38歳気になるテレビ』にタイトル改題した。ここでは『女38歳気になるテレビ』も記載する。
放映ネット局
- テレビ朝日
- 北海道テレビ
- 青森放送(~1991.9.27 14時台に時差放送・尚、この番組がクロスネット時代の最後のテレ朝昼の番組となった。1991.9.30からこの時間帯は読売テレビ製作の「2時のワイドショー」の同時ネット放送に切り替わった)
- 青森朝日放送(1991.10.1~、『女38歳気になるテレビ』改題後第2回から、開局に伴い同時ネット)
- 東日本放送
- 秋田放送
- 山形放送
- 福島放送
- 新潟テレビ21
- 長野朝日放送(開局当日に放送開始)
- 静岡けんみんテレビ(現:静岡朝日テレビ)
- 北日本放送(『女38歳気になるテレビ』が終わるとともにテレ朝ネットも終了。よって、アフタヌーンショー以来続いた最後のテレ朝昼の番組となった。)
- 北陸放送(~1991.9.27、『─熱血テレビ』が終わるとともにテレ朝ネットも終了。ちなみに1991.9.30の『女38歳気になるテレビ』改題後第1回については、すでにサービス放送を開始していた北陸朝日放送の開局が翌日であったこともあり、石川県では未放送であり、この日の北陸放送の15時台は単発番組で穴埋めされた)
- 北陸朝日放送(1991.10.1~、『女38歳気になるテレビ』改題後第2回から、開局に伴い同時ネット)
- 福井放送
- 名古屋テレビ(現:メ~テレ)
- 朝日放送(ABC)
- 山陰放送
- 広島ホームテレビ
- 山口放送(後にローカル番組の『熱血テレビ』を放送するが、本番組とは無関係)
- 瀬戸内海放送
- 南海放送
- 高知放送
- 九州朝日放送
- 長崎文化放送
- 熊本朝日放送
- テレビ大分
- 宮崎放送
- 鹿児島放送
- 琉球放送
女38歳気になるテレビ
女38歳気になるテレビ(おんなさんじゅうはっさいきになるテレビ)は、『森田健作の熱血テレビ』を38歳以降の女性層にターゲットを変えて、一部をリニューアル化したワイドショーである。放送期間は1991年10月~1992年3月。司会陣は、森田のメイン司会配置はそのままで、新たにオペラ歌手の田中訓子(たなか・のりこ)をパートナーに起用。これに伴い藤岡は、熱血テレビからの芸能レポーター・福岡翼とともにメイン出演からサブ出演へ降格した。やはり、低視聴率のため、わずか半年で打ち切られ、森田もわずか1年で降板する。
前後番組の移り変わり
テレビ朝日系 お昼のワイドショー | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
森田健作の熱血テレビ
↓ 女38歳気になるテレビ |