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'''ハカン・チャルハノール'''('''Hakan Çalhanoğlu''', [[1994年]][[2月8日]] - )は、[[ドイツ]]・[[マンハイム]]出身の[[サッカートルコ代表|トルコ代表 |
'''ハカン・チャルハノール'''('''Hakan Çalhanoğlu''', [[1994年]][[2月8日]] - )は、[[ドイツ]]・[[マンハイム]]出身の[[サッカー選手]]。[[インテルナツィオナーレ・ミラノ]]所属。[[サッカートルコ代表|トルコ代表]]。ポジションは[[フォワード (サッカー)|FW]]。 |
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== 経歴 == |
== クラブ経歴 == |
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2001年から[[SVヴァルトホーフ・マンハイム]]のユースチームに所属し、2009年に[[カールスルーエSC]]ユースに移籍。2012年にトップチームに昇格した。8月14日、[[ハンブルガーSV]]に4年契約で移籍<ref>{{cite web | url = http://touch.fifa.com/newscentre/news/newsid=2019132.html | title = Calhanoglu: A great opportunity | publisher = FIFA.com | date = 27 February 2013 | accessdate = 30 June 2013}}</ref>。最初の1年は引き続きレンタルという形でカールスルーエに所属することとなった。2012-13シーズンは[[3. リーガ (ドイツサッカー)|3. リーガ]]ながら36試合に出場し17得点を記録。チームの昇格に貢献し自身も3部MVPを獲得した<ref>fussball.de: [http://www.fussball.de/3-liga-hakan-calhanoglu-vom-ksc-ist-spieler-des-jahres/id_63827026/index Krönung einer atemberaubenden Saison: Calhanoglu ist Spieler des Jahres], 12. Juni 2013, abgerufen am 13. Juni 2013</ref>。なお、17得点のうち7得点がフリーキックからの得点であり、そのキックの精度の高さも大きく評価された。 |
2001年から[[SVヴァルトホーフ・マンハイム]]のユースチームに所属し、2009年に[[カールスルーエSC]]ユースに移籍。2012年にトップチームに昇格した。8月14日、[[ハンブルガーSV]]に4年契約で移籍<ref>{{cite web | url = http://touch.fifa.com/newscentre/news/newsid=2019132.html | title = Calhanoglu: A great opportunity | publisher = FIFA.com | date = 27 February 2013 | accessdate = 30 June 2013}}</ref>。最初の1年は引き続きレンタルという形でカールスルーエに所属することとなった。2012-13シーズンは[[3. リーガ (ドイツサッカー)|3. リーガ]]ながら36試合に出場し17得点を記録。チームの昇格に貢献し自身も3部MVPを獲得した<ref>fussball.de: [http://www.fussball.de/3-liga-hakan-calhanoglu-vom-ksc-ist-spieler-des-jahres/id_63827026/index Krönung einer atemberaubenden Saison: Calhanoglu ist Spieler des Jahres], 12. Juni 2013, abgerufen am 13. Juni 2013</ref>。なお、17得点のうち7得点がフリーキックからの得点であり、そのキックの精度の高さも大きく評価された。 |
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2014年、バイエル・レヴァークーゼンに5年契約で移籍した。背番号は10。ポジションはトップ下で、[[ソン・フンミン]]、[[カリム・ベララビ]]らと強力な2列目を構成した。さらに、[[マヌエル・ノイアー]]からも直接FKを決めるなど世界トップクラスのプレースキッカーに成長。 |
2014年、バイエル・レヴァークーゼンに5年契約で移籍した。背番号は10。ポジションはトップ下で、[[ソン・フンミン]]、[[カリム・ベララビ]]らと強力な2列目を構成した。さらに、[[マヌエル・ノイアー]]からも直接FKを決めるなど世界トップクラスのプレースキッカーに成長。 |
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カールスルーエの下部組織に所属していた2011年、翌年の入団に向けて[[トラブゾンスポル・クラブ (サッカー)|トラブゾンスポル]]と移籍に関する契約が成立していたにもかかわらず、無断でカールスルーエと契約延長。その翌年にハンブルガーSVへ移籍し、結局トラブゾンスポルには移籍しなかった。それを契約違反としトラブゾンスポルは[[FIFA]]を介し[[スポーツ仲裁裁判所]](CAS)に提訴。その結果、2017年2月、4カ月間の公式戦出場停止処分と10万ユーロの罰金が科せられた。 |
カールスルーエの下部組織に所属していた2011年、翌年の入団に向けて[[トラブゾンスポル・クラブ (サッカー)|トラブゾンスポル]]と移籍に関する契約が成立していたにもかかわらず、無断でカールスルーエと契約延長。その翌年にハンブルガーSVへ移籍し、結局トラブゾンスポルには移籍しなかった。それを契約違反としトラブゾンスポルは[[FIFA]]を介し[[スポーツ仲裁裁判所]](CAS)に提訴。その結果、2017年2月、4カ月間の公式戦出場停止処分と10万ユーロの罰金が科せられた<ref>{{Cite web|title=レヴァークーゼンMFチャルハノール、過去の契約破棄により4カ月間出場停止に|url=https://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20170203/548826.html|website=サッカーキング|accessdate=2021-06-23|date=2017-02-03}}</ref>。 |
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2017年7月3日、[[ACミラン]]へ4年契約で移籍することが発表された<ref>{{cite web | url = https://www.acmilan.com/it/news/comunicati-ufficiali/2017-07-03/ufficiale-calhanoglu-e-rossonero | title = UFFICIALE: CALHANOGLU È ROSSONERO | publisher = AC Milan | date = 3 July 2017 | accessdate = 4 July 2017}}</ref>。背番号は前シーズンまで[[本田圭佑]]が着用していた10番。 |
2017年7月3日、[[ACミラン]]へ4年契約で移籍することが発表された<ref>{{cite web | url = https://www.acmilan.com/it/news/comunicati-ufficiali/2017-07-03/ufficiale-calhanoglu-e-rossonero | title = UFFICIALE: CALHANOGLU È ROSSONERO | publisher = AC Milan | date = 3 July 2017 | accessdate = 4 July 2017}}</ref>。背番号は前シーズンまで[[本田圭佑]]が着用していた10番。2017-18シーズンの後半戦、[[ジェンナーロ・ガットゥーゾ|ガットゥーゾ]]監督の下で左ウイングに定着した。2020-21シーズン、リーグ戦では9アシストを決め<ref>{{cite web|url=https://www.footballchannel.jp/2021/05/25/post422679/|title= セリエA 2020-21アシストランキング|publisher=フットボールチャンネル|date=2021-05-25|accessdate=2021-06-17}}</ref>、リーグ2位に貢献した。2021年6月末で満了する契約の延長交渉が行われたものの、ミランの提示額とチャルハノール側の要求額の隔たりは埋まらず<ref>{{Cite web|title=来季で契約切れるチャルハノール、ミランと延長交渉も要求に開きか|url=https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=387223|website=超ワールドサッカー|accessdate=2021-06-23|date=2020-12-17}}</ref>、2021年6月に契約満了での退団が明らかにされた<ref>{{Cite web|title=ミラン会長がチャルハノール&ドンナルンマの退団を明言 「何も問題ない」|url=https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=398447|website=超ワールドサッカー|accessdate=2021-06-23|date=2021-06-22}}</ref>。 |
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2017-18シーズンの後半戦、監督[[ガットゥーゾ]]の元でLWGに定着している。2020-21シーズン、リーグ戦では9アシストを決め<ref>{{cite web|url=https://www.footballchannel.jp/2021/05/25/post422679/|title= セリエA 2020-21アシストランキング|publisher=フットボールチャンネル|date=2021-05-25|accessdate=2021-06-17}}</ref>、リーグ2位に貢献した。 |
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[[ドイツ]]出身ながら、[[トルコ人|トルコ系]]のルーツを生かし、[[サッカートルコ代表|トルコ代表]]として各年代で招集され、[[2013 FIFA U-20ワールドカップ]]では1得点を記録した。 |
[[ドイツ]]出身ながら、[[トルコ人|トルコ系]]のルーツを生かし、[[サッカートルコ代表|トルコ代表]]として各年代で招集され、[[2013 FIFA U-20ワールドカップ]]では1得点を記録した。 |
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2013年9月6日、[[サッカーアンドラ代表|アンドラ代表]]戦でA代表デビューを果たした。2015年3月31日の[[サッカールクセンブルク代表|ルクセンブルク]]との親善試合で代表初得点を挙げた。 |
2013年9月6日、[[サッカーアンドラ代表|アンドラ代表]]戦でA代表デビューを果たした。2015年3月31日の[[サッカールクセンブルク代表|ルクセンブルク]]との親善試合で代表初得点を挙げた。 |
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2021年6月、[[UEFA EURO 2020|EURO2020]]に出場するトルコ代表メンバーに選出された<ref>{{Cite web|title=チャルハノールやソユンクらトルコ代表メンバーが発表《ユーロ2020》|url=https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=397389|website=超ワールドサッカー|accessdate=2021-06-23|date=2021-06-02}}</ref>。 |
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== 人物 == |
== 人物 == |
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* [[孫興ミン|孫興民]]とは[[サッカー・ブンデスリーガ (ドイツ)|ブンデスリーガ]]時代に共にした間柄で、良好に関係を築いていた。しかし、2015年夏に孫が[[トッテナム・ホットスパーFC]]との移籍交渉を進めていた際、当時在籍していた[[バイエル・レバークーゼン]]のチーム関係者を通さず、自身で移籍を成立させたことにチャルハノールが孫を非難。それに対して孫は[[ドイツ]]の古い諺を例えにチャルハノールに反論。そのチャルハノールは孫に別れの挨拶を送ったものの、孫がこれを無視したことで、両者は決裂したと言われている。その後2020年にチャルハノールにトッテナム移籍の噂が浮上したものの、結局は実現しなかった<ref>{{Cite web|url= https://www.theworldmagazine.jp/20200124/01world/england/269740 |title= トッテナムで“望まない再会”が実現? 韓国代表FWが着信拒否した選手に興味|publisher=ザ・ワールドマガジン|accessdate=2020年9月10日|date=2020年1月24日}}</ref>。 |
* [[孫興ミン|孫興民]]とは[[サッカー・ブンデスリーガ (ドイツ)|ブンデスリーガ]]時代に共にした間柄で、良好に関係を築いていた。しかし、2015年夏に孫が[[トッテナム・ホットスパーFC]]との移籍交渉を進めていた際、当時在籍していた[[バイエル・レバークーゼン]]のチーム関係者を通さず、自身で移籍を成立させたことにチャルハノールが孫を非難。それに対して孫は[[ドイツ]]の古い諺を例えにチャルハノールに反論。そのチャルハノールは孫に別れの挨拶を送ったものの、孫がこれを無視したことで、両者は決裂したと言われている。その後2020年にチャルハノールにトッテナム移籍の噂が浮上したものの、結局は実現しなかった<ref>{{Cite web|url= https://www.theworldmagazine.jp/20200124/01world/england/269740 |title= トッテナムで“望まない再会”が実現? 韓国代表FWが着信拒否した選手に興味|publisher=ザ・ワールドマガジン|accessdate=2020年9月10日|date=2020年1月24日}}</ref>。 |
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; カールスルーエSC |
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* [[3. リーガ (ドイツサッカー)|3. リーガ]] 2012- |
* [[3. リーガ (ドイツサッカー)|3. リーガ]] 2012-13 |
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* [[3. リーガ (ドイツサッカー)|3. リーガ]]MVP 2012- |
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== 脚注 == |
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2021年6月23日 (水) 16:26時点における版
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トルコ代表でのチャルハノール(2016年) | ||||||
名前 | ||||||
ラテン文字 | Hakan Çalhanoğlu | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 |
トルコ ドイツ | |||||
生年月日 | 1994年2月8日(30歳) | |||||
出身地 | マンハイム | |||||
身長 | 178cm | |||||
体重 | 69kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | インテル・ミラノ | |||||
ポジション | MF | |||||
利き足 | 右足 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2012 | カールスルーエ | 14 | (0) | |||
2012-2014 | ハンブルガーSV | 32 | (11) | |||
2012-2013 | → カールスルーエ | 36 | (17) | |||
2014-2017 | レヴァークーゼン | 79 | (17) | |||
2017-2021 | ミラン | 135 | (22) | |||
2021- | インテル・ミラノ | 0 | (0) | |||
代表歴2 | ||||||
2010 | トルコ U-16 | 6 | (1) | |||
2010-2011 | トルコ U-17 | 11 | (1) | |||
2011-2013 | トルコ U-19 | 15 | (5) | |||
2012-2013 | トルコ U-20 | 9 | (1) | |||
2012-2014 | トルコ U-21 | 2 | (0) | |||
2013- | トルコ | 56 | (13) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2021年05月24日現在。 2. 2021年06月04日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ハカン・チャルハノール(Hakan Çalhanoğlu, 1994年2月8日 - )は、ドイツ・マンハイム出身のサッカー選手。インテルナツィオナーレ・ミラノ所属。トルコ代表。ポジションはFW。
クラブ経歴
2001年からSVヴァルトホーフ・マンハイムのユースチームに所属し、2009年にカールスルーエSCユースに移籍。2012年にトップチームに昇格した。8月14日、ハンブルガーSVに4年契約で移籍[1]。最初の1年は引き続きレンタルという形でカールスルーエに所属することとなった。2012-13シーズンは3. リーガながら36試合に出場し17得点を記録。チームの昇格に貢献し自身も3部MVPを獲得した[2]。なお、17得点のうち7得点がフリーキックからの得点であり、そのキックの精度の高さも大きく評価された。
2013-14シーズン、ハンブルガーSVに復帰し背番号9を与えられた。8月31日、アイントラハト・ブラウンシュヴァイク戦で2得点を記録[3]するなど、チームは低迷する中で大きな活躍を見せている。
2014年、バイエル・レヴァークーゼンに5年契約で移籍した。背番号は10。ポジションはトップ下で、ソン・フンミン、カリム・ベララビらと強力な2列目を構成した。さらに、マヌエル・ノイアーからも直接FKを決めるなど世界トップクラスのプレースキッカーに成長。
カールスルーエの下部組織に所属していた2011年、翌年の入団に向けてトラブゾンスポルと移籍に関する契約が成立していたにもかかわらず、無断でカールスルーエと契約延長。その翌年にハンブルガーSVへ移籍し、結局トラブゾンスポルには移籍しなかった。それを契約違反としトラブゾンスポルはFIFAを介しスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴。その結果、2017年2月、4カ月間の公式戦出場停止処分と10万ユーロの罰金が科せられた[4]。
2017年7月3日、ACミランへ4年契約で移籍することが発表された[5]。背番号は前シーズンまで本田圭佑が着用していた10番。2017-18シーズンの後半戦、ガットゥーゾ監督の下で左ウイングに定着した。2020-21シーズン、リーグ戦では9アシストを決め[6]、リーグ2位に貢献した。2021年6月末で満了する契約の延長交渉が行われたものの、ミランの提示額とチャルハノール側の要求額の隔たりは埋まらず[7]、2021年6月に契約満了での退団が明らかにされた[8]。
2021年6月23日、ミランのライバルであるインテル・ミラノに加入した[9]。契約期間は2024年までの3年間。
代表経歴
ドイツ出身ながら、トルコ系のルーツを生かし、トルコ代表として各年代で招集され、2013 FIFA U-20ワールドカップでは1得点を記録した。
2013年9月6日、アンドラ代表戦でA代表デビューを果たした。2015年3月31日のルクセンブルクとの親善試合で代表初得点を挙げた。
2021年6月、EURO2020に出場するトルコ代表メンバーに選出された[10]。
人物
- 孫興民とはブンデスリーガ時代に共にした間柄で、良好に関係を築いていた。しかし、2015年夏に孫がトッテナム・ホットスパーFCとの移籍交渉を進めていた際、当時在籍していたバイエル・レバークーゼンのチーム関係者を通さず、自身で移籍を成立させたことにチャルハノールが孫を非難。それに対して孫はドイツの古い諺を例えにチャルハノールに反論。そのチャルハノールは孫に別れの挨拶を送ったものの、孫がこれを無視したことで、両者は決裂したと言われている。その後2020年にチャルハノールにトッテナム移籍の噂が浮上したものの、結局は実現しなかった[11]。
- ケリム・チャルハノールは従兄弟にあたる。
個人記録
- 2021年05月25日現在
クラブ | シーズン | リーグ戦 | カップ戦 | UEFA | その他 | 通算 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||
カールスルーエSC | 2011–12 | 14 | 0 | — | — | 2 | 0 | 16 | 0 | ||
2012–13 | 36 | 17 | 3 | 0 | — | — | 39 | 17 | |||
通算 | 50 | 17 | 3 | 0 | — | 2 | 0 | 55 | 17 | ||
ハンブルガーSV | 2013–14 | 32 | 11 | 4 | 0 | — | 2 | 0 | 38 | 11 | |
バイエル・レヴァークーゼン | 2014–15 | 33 | 8 | 4 | 2 | 10 | 3 | — | 47 | 13 | |
2015–16 | 31 | 3 | 3 | 1 | 12 | 4 | — | 46 | 8 | ||
2016–17 | 15 | 6 | 1 | 0 | 6 | 1 | — | 22 | 7 | ||
通算 | 79 | 17 | 8 | 3 | 28 | 8 | — | 115 | 28 | ||
ACミラン | 2017-18 | 31 | 6 | 4 | 0 | 10 | 2 | — | 45 | 8 | |
2018-19 | 36 | 3 | 4 | 0 | 5 | 1 | 1 | 0 | 46 | 4 | |
2019-20 | 35 | 9 | 3 | 2 | — | — | 38 | 11 | |||
2020-21 | 33 | 4 | 1 | 0 | 9 | 5 | — | 43 | 9 | ||
通算 | 135 | 22 | 12 | 2 | 24 | 8 | 1 | 0 | 172 | 32 | |
総通算 | 296 | 67 | 27 | 5 | 52 | 16 | 5 | 0 | 380 | 88 |
試合数
国際Aマッチ 41試合 10得点(2013年- )
トルコ代表 | 国際Aマッチ | |
---|---|---|
年 | 出場 | 得点 |
2013 | 1 | 0 |
2014 | 4 | 0 |
2015 | 10 | 4 |
2016 | 11 | 4 |
2017 | 6 | 0 |
2018 | 7 | 1 |
2019 | 2 | 1 |
通算 | 41 | 10 |
タイトル
- クラブ
- カールスルーエSC
- 3. リーガ 2012-13
- 個人
- 3. リーガMVP 2012-13
脚注
- ^ “Calhanoglu: A great opportunity”. FIFA.com (27 February 2013). 30 June 2013閲覧。
- ^ fussball.de: Krönung einer atemberaubenden Saison: Calhanoglu ist Spieler des Jahres, 12. Juni 2013, abgerufen am 13. Juni 2013
- ^ "Spielbericht HSV - Eintracht Braunschweig vom 31.08.2013"
- ^ “レヴァークーゼンMFチャルハノール、過去の契約破棄により4カ月間出場停止に”. サッカーキング (2017年2月3日). 2021年6月23日閲覧。
- ^ “UFFICIALE: CALHANOGLU È ROSSONERO”. AC Milan (3 July 2017). 4 July 2017閲覧。
- ^ “セリエA 2020-21アシストランキング”. フットボールチャンネル (2021年5月25日). 2021年6月17日閲覧。
- ^ “来季で契約切れるチャルハノール、ミランと延長交渉も要求に開きか”. 超ワールドサッカー (2020年12月17日). 2021年6月23日閲覧。
- ^ “ミラン会長がチャルハノール&ドンナルンマの退団を明言 「何も問題ない」”. 超ワールドサッカー (2021年6月22日). 2021年6月23日閲覧。
- ^ “ハカン・チャルハノールがインテルに加入”. FCインテルナツィオナーレ・ミラノ (2021年6月22日). 2021年6月23日閲覧。
- ^ “チャルハノールやソユンクらトルコ代表メンバーが発表《ユーロ2020》”. 超ワールドサッカー (2021年6月2日). 2021年6月23日閲覧。
- ^ “トッテナムで“望まない再会”が実現? 韓国代表FWが着信拒否した選手に興味”. ザ・ワールドマガジン (2020年1月24日). 2020年9月10日閲覧。
外部リンク
- ハカン・チャルハノール - Topforward
- Hakan Çalhanoğlu - fussballdaten.de
- Hakan Çalhanoğlu at transfermarkt.de
- ハカン・チャルハノール – FIFA主催大会成績
- ハカン・チャルハノール - UEFA主催大会成績
- ESPN FC profile