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投球フォームは[[オーバースロー]]<ref name="ST">[https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/hs_other/2019/07/16/___split_62/ 広島新庄のエースは本格派右腕。「左でなければ」のジンクスを破るか] スポルティーバ 公式サイト</ref>。高校時代にストレートの最速は154km/hを計測<ref name="hochi191017"/>。[[スライダー (球種) |スライダー]]、[[フォークボール|フォーク]]などの変化球を持つ<ref name="ST"/>。 |
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== 脚注 == |
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2019年10月17日 (木) 23:55時点における版
日本野球機構 (NPB) からの正式公示がなされるまでは、テンプレートや定義文の所属球団、詳細情報(背番号含む)を変更・削除するなど、入団・退団・移籍に関する編集は行わないでください。編集を行った場合、このページが編集出来ない状態になる可能性があります。 NPBの公式ホームページ https://npb.jp/announcement/ にて公表されてから記述してください。 |
基本情報 | |
---|---|
国籍 | 日本 |
出身地 | 広島県廿日市市 |
生年月日 | 2001年9月13日(23歳) |
身長 体重 |
184 cm 85 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
西 純矢(にし じゅんや、2001年9月13日 - )は、広島県廿日市市出身の野球選手。
経歴
広島市立鈴が峰小学校2年時に「鈴が峰レッズ」に入団し野球を始め、廿日市市立阿品台中学時代は「ヤングひろしま」に所属。3年時には「NOMOジャパン」に選出された[1]。
創志学園高校では1年春からベンチ入り[1]。エースとして迎えた2年夏の岡山大会では準決勝の倉敷商戦で引地秀一郎との投げ合いを2-0の完封で制すなど活躍し、チームを甲子園大会へ導いた。甲子園では、初戦の創成館戦で16奪三振の完封勝利を挙げ注目を集めるも2回戦で敗退[2][3]。3年時は、春夏ともに甲子園大会出場はならなかった一方でU-18代表に選出され[4]、投手としてチーム最多の4登板・13回1/3で防御率1.35の成績を残した他[3][5][6]、打者としても活躍を見せ、「7番・指名打者」として出場した対南アフリカ戦では2本塁打を放ち8打点を記録した[3]。今大会では本塁打王を獲得[6][7]。高校通算25本塁打[3]。また、奥川恭伸(星稜)、佐々木朗希(大船渡)、及川雅貴(横浜)とともに「高校BIG4」と呼ばれていた。
2019年10月17日、NPBドラフト会議にて、阪神タイガースから外れ1位指名を受けた[1]。
人物・選手としての特徴
投球フォームはオーバースロー[8]。高校時代にストレートの最速は154km/hを計測[1]。スライダー、フォークなどの変化球を持つ[8]。
阪神タイガースの西勇輝とは遠縁の親戚(曽祖父同士が兄弟)にあたる[5][9]。好きな選手と球団はドジャースの前田健太、広島東洋カープ[1]。
脚注
- ^ a b c d e 【ドラフト】高校「BIG4」の最速154キロ右腕創志学園・西は阪神が外れ1位指名! スポーツ報知 2019年10月17日
- ^ 「第100回全国高校野球選手権記念大会・2018年8月9日・創志学園 7-0 創成館」『バーチャル高校野球』。2019年10月3日閲覧。
- ^ a b c d 高木遊「「派手なガッツポーズ」から1年。侍U18で際立つ、西純矢の吸収力。」『Number web』2019年9月3日。2019年10月5日閲覧。
- ^ “西 純矢”. 野球日本代表 (2019年). 2019年9月30日閲覧。
- ^ a b 創志学園・西に外れ1位集中あるぞ!好きな球団・広島で理想の投手は前田健太も スポーツ報知 2019年10月17日
- ^ a b “投手陣の安定や軸となる打者の活躍も5位 課題を今後の糧に/第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ総括”. 野球日本代表 (2019年9月10日). 2019年9月30日閲覧。
- ^ “U-18 Baseball World Cup: the All World Team”. 2019 WBSC U-18ワールドカップ. 世界野球ソフトボール連盟 (2019年9月8日). 2019年9月30日閲覧。
- ^ a b 広島新庄のエースは本格派右腕。「左でなければ」のジンクスを破るか スポルティーバ 公式サイト
- ^ “阪神1位西が聖地へ再び、遠戚西勇輝に弟子入り希望”. 日刊スポーツ. (2019年10月17日) 2019年10月17日閲覧。