「京都賞思想・芸術部門」の版間の差分
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2019年2月19日 (火) 04:39時点における版
京都賞思想・芸術部門(きょうとしょうしそう・げいじゅつぶもん)は、京都賞の一部門であり、優れた業績を上げた芸術家や思想家を讃える賞である。受賞対象分野は、「音楽」、「美術」、「映画・演劇」、「思想・倫理」の四分野。受賞者には賞状とメダル、そして賞金1億円[1]が贈られる。受賞の対象となる分野は毎年変わり、四年で全分野を一周する。
京都賞思想・芸術部門受賞者
音楽分野
- 1985年 オリヴィエ・メシアン
- 1989年 ジョン・ケージ
- 1993年 ヴィトルト・ルトスワフスキ
- 1997年 イアニス・クセナキス
- 2001年 ジェルジ・リゲティ
- 2005年 ニコラウス・アーノンクール
- 2009年 ピエール・ブーレーズ
- 2013年 セシル・テイラー
- 2017年 リチャード・タラスキン
美術分野
- 1986年 イサム・ノグチ
- 1990年 レンゾ・ピアノ
- 1995年 ロイ・リキテンスタイン
- 1998年 ナム・ジュン・パイク
- 2002年 安藤忠雄
- 2006年 三宅一生
- 2010年 ウィリアム・ケントリッジ
- 2014年 志村ふくみ
- 2018年 ジョーン・ジョナス(Joan Jonas)
映画・演劇分野
- 1987年 アンジェイ・ワイダ
- 1991年 ピーター・ブルック
- 1994年 黒澤明
- 1999年 モーリス・ベジャール
- 2003年 初代 吉田玉男
- 2007年 ピナ・バウシュ
- 2011年 5代目 坂東玉三郎
- 2015年 ジョン・ノイマイヤー
思想・倫理分野
- 1988年 パウル・ティーメ(Paul Thieme)
- 1992年 カール・ライムント・ポパー
- 1996年 ウィラード・ヴァン・オーマン・クワイン
- 2000年 ポール・リクール
- 2004年 ユルゲン・ハーバーマス
- 2008年 チャールズ・マーグレイヴ・テイラー
- 2012年 ガヤトリ・C・スピヴァク
- 2016年 マーサ・ヌスバウム
脚注
- ^ “京大・柏原特任教授ら3氏に京都賞の授賞式 稲盛財団”. 日本経済新聞. (2018年11月10日) 2018年11月11日閲覧。