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「DRAGON GATE」の版間の差分

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* [[横須賀享|横須賀ススム]]
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* [[堀口元気]]
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* [[富永千浩|パンチ富永]]
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=== 無所属 ===
=== 無所属 ===
* [[望月成晃]]
* [[望月成晃]](望月道場師範)
* [[ドン・フジイ]]
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* [[斎藤了]]
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* [[スペル・シーサー]]
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* [[新井健一郎]]
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* [[ワタナベシュン|シュン・スカイウォーカー]]
* [[ワタナベシュン|シュン・スカイウォーカー]](望月道場)
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* [[ワタナベヒョウ]](望月道場)
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* [[吉岡有紀|吉岡勇紀]](望月道場)
* [[高嶋喝巳]]
* [[高嶋喝巳]]
* [[椎葉おうじ]]
* [[椎葉おうじ]]
* [[箕浦康太]]
* [[箕浦康太]](望月道場)
* [[ドラゴン・ダイヤ]](フリー)
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* [[バンディード]](フリー)
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* [[ビッマン]](フリー)
* [[大和ヒロシ]](フリー)
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* [[KAI (プロレスラー)|KAI]](フリー)
* [[KAI (プロレスラー)|KAI]](フリー)
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* [[林悠河|エル・リンダマン]]
* [[林悠河|エル・リンダマン]]
* [[山村武寛]]
* [[山村武寛]]
* [[吉岡世起]]([[WRESTLE-1]])
* [[ジンジャー (プロレスラー)|ジンジャー]]
* [[ジンジャー (プロレスラー)|ジンジャー]]
* [[トレイ・ミゲル]]
* [[トアン・イーナン]]
* [[トアン・イーナン]]
* [[ザッカリー・ウェンツ]]
* [[ザッカリー・ウェンツ]](フリー)
* [[デズモンド・エグザビエ]]
* [[デズモンド・エグザビエ]](フリー)
* [[トレイ・ミゲル]](フリー)
* [[吉岡世起]]([[WRESTLE-1]])
* [[ロジャー (プロレスラー)|ロジャー]]


== スタッフ ==
== スタッフ ==

2018年12月13日 (木) 22:20時点における版

株式会社ドラゴンゲートエンターテイメント
Dragon Gate Entertainment Co., Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
650-0012
兵庫県神戸市中央区北長狭通7丁目1-4
サンクチュアリビル
設立 1999年1月
業種 サービス業
法人番号 5140001109482 ウィキデータを編集
事業内容 プロレス興行
関連企画の運営
代表者 代表取締役社長 木戸亨
関係する人物 ウルティモ・ドラゴン
岡村隆志
外部リンク DRAGON GATE公式サイト
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DRAGON GATE(ドラゴン・ゲート)は、兵庫県を中心に活動しているプロレス団体

特徴

プロレスラー

所属選手の大半が前身の闘龍門JAPANの母体になったプロレスラー養成学校闘龍門」の出身で、各所属選手にキャラクター付けがなされており数年は前座で下積みを行なう既存のプロレス団体とは違ってデビューからギミックが確立されている。

体格も身長160cmから170cm台、体重70kgから80kg台と従来のジュニアヘビー級選手よりもさらに1回り小柄な選手がほとんどで従来の超人的なプロレスラー像とはかけ離れた等身大のプロレスラー像を掲げている。

マッチメイク

ルチャリブレをベースとしたプロレスを行っており、スピード感溢れる試合内容が特徴である。特に6人タッグマッチがメインイベントに組まれることが多く「タッグマッチではリング下に転落するとタッチが成立する」というルチャリブレにも取り入れられているルールが存在するためリングで所属選手が次々と入れ替わり立ち替わりする。所属選手のほとんどはユニットに所属しておりアングルは主にヒールユニット対各ユニットによるユニット間同士の抗争を中心に展開されることもある。

ほぼ全興行でマイクパフォーマンスが行なわれ、ほとんどの所属選手がマイクパフォーマンスに特化しており内容はこれまでのアングル展開の説明、アングルの発展、所属選手の弄りと多彩である。

すぐにユニットのメンバーが入れ替る様は「はないちもんめ状態」と書かれたほどであり、ヒールユニット以外の各ユニットの関係は比較的良好な時もある。

運営方針

ほぼ毎月全国的に巡業が開催されて中規模会場での主な興行は神戸サンボーホール後楽園ホール等を中心として2ヶ月から3ヶ月に月1回ペースの大規模会場で興行を開催している。大規模会場での主な興行は毎年夏に開催されるワールド記念ホール大会「KOBEプロレスフェスティバル」。また近年では5月の愛知県体育館、9月の大田区総合体育館、11月の大阪府立体育会館、12月の福岡国際センター等も恒例となっている。以前はチキンジョージSITE KOBEで月1回ペースの小規模ライブハウス興行を開催していた。現在は小規模ライブハウス興行は開催しなくなったものの本社ビル1階にあるDRAGON GATEアリーナで本興行とは一線を画したDRAGON GATE STUDIOで月額1000円で見られるスタジオマッチ「PRIME ZONE」や若手選手による興行「DRAGON GATE NEX」の小規模興行を開催している。

他団体との交流

他団体との交流には慎重で、あくまでも提供試合や選手派遣に留めていることがほとんどで互いのアングルに干渉するような大規模な団体対抗戦は行っていない。追求しているものが、あくまでもプロレスの「面白さ」や「格好よさ」でメジャー団体のような「強さ」ではないためである。2006年11月24日、開国宣言して積極的に他団体と交流することを発表。

新日本プロレス
望月成晃B×Bハルクが新日本のLOCK UPに参戦したことをキッカケに本格的に交流を見せた。DRAGON GATEからは望月やハルクの他、ドン・フジイ神田裕之CIMAも新日本のリングに上がり、ハルクはBEST OF THE SUPER Jr.にもエントリーされた。逆に新日本からは獣神サンダー・ライガーを始めとする元C.T.Uのメンバーの邪道外道、スポット参戦として金本浩二永田裕志などがDRAGON GATEに参戦。2009年にYAMATOがBEST OF THE SUPER Jr.とSUPER J-CUPに出場。2011年にG1 TAG LEAGUEにフジイが石井智宏とタッグを結成して出場。2012年のWORLD TAG LEAGUEに望月が永田とのアンチエイジングタッグで出場。逆に10月の名古屋国大会で帰ってきたベテラン軍にサプライズで永田が参戦している。2016年のスーパーJカップにEitaが出場し、一回戦で獣神サンダー・ライガーと対戦。敗れはしたが、大きなインパクトを残した。
全日本プロレス
長らく交流のない団体であり、TARU近藤修司など出身者、元所属選手が居るため(元所属選手で他団体で活躍の選手と交流、タッグは日本では同じテレビ画面に映ることはなかったため。)交流はないものと思われたが、2011年1月24日にJCBホールで「GAORA開局20周年記念 スーパーファイト2011〜全日本プロレス・ドラゴンゲート 夢の競演〜」の開催を発表。ZERO1で望月と元所属選手の菅原拓也が顔を合わせたとき同様、土井成樹と元所属選手の近藤がタッグマッチではあるが対決することになった。2014年に全日本が開催するJr. BATTLE OF GLORYに望月がエントリーして、その後も新井健一郎K-ness.が参戦している。2018年には鷹木信悟チャンピオン・カーニバルにエントリーし、開幕戦から当時三冠王者であった宮原健斗からスリーカウントを奪い大きな爪跡を残した。また望月成晃シュン・スカイウォーカーJr. TAG BATTLE OF GLORYにエントリー。交わることの無かった近藤修司との対戦も実現している。
プロレスリング・ノア
ディファカップなどでの絡みはあった。2007年にCIMA、横須賀享ドラゴン・キッド、土井、堀口元気、新井、岩佐拓などが参戦した。特にCIMAと丸藤正道、土井とKENTAの抗争も生まれた。一方のノアからもムシキング・テリーや闘龍門JAPANでレギュラー参戦した経験があるリッキー・マルビン、さらにはKENTA、ストーカー市川の対戦相手Xとして秋山準もDRAGON GATEに参戦。現在は疎遠となっている。
プロレスリングZERO1
ディファカップにエントリーされたスペル・シーサーがいち早く参戦して、その後は望月とバトラーツからの友人同士でもある日高郁人の繋がりから2007年の夏から望月が本格的に参戦している。インターナショナルジュニアヘビー級王座を獲得した他に天下一Jr.火祭りにも参加している。ちなみに元DRAGON GATEの菅原と6人タッグマッチながら望月は対戦している。ドラゴン・ゲートと元DRAGON GATE所属選手がリングで顔を合わせるのは望月と菅原が初であった。またストーカー市川も大森隆男と対戦している。その後は望月と鷹木信悟が参戦し、大谷晋二郎も望月の自主興行「武勇伝」に参戦して武勇伝に至っては橋本大地も参戦(パートナーは横山佳和)していた。2011年、横須賀享天下一Jr.トーナメントに出場。準決勝で澤宗紀に敗れ、決勝進出を逃した。2012年、NWAインターナショナルライトタッグ王座決定戦の3WAYマッチにてジミー・ススム&ジミー・カゲトラ組が第12代王者組となり、2度の防衛に成功した。
WRESTLE-1
2013年9月8日のWRESTLE-1旗揚げ戦に望月成晃が参戦。2016年12月の後楽園大会に鷹木信悟が参戦。
大日本プロレス
望月の自主興行「武勇伝」に関本大介MEN'Sテイオーなどが数回参戦したが、デスマッチが主軸の大日本とルチャリブレが主軸のDRAGON GATEが交わることは無かった(大日本の社長の登坂栄児がDRAGON GATEで頻繁に行われているコントラ・マッチを好まないことも影響している)。ところが2012年に新井が佐々木貴と組んで有刺鉄線デスマッチに参戦して谷嵜なおき(フリーランスとしての参戦契約解除の後、現在は同様の契約でDOVEプロレスに参戦中。)が過去に継続で参戦していた(谷嵜は現在も大日本の東海地方及び関西地方の興行に参戦を続けている)。大日本のストロングBJが確立された2013年以降は関本と岡林裕二がタッグで散発的ながらDRAGON GATEに年に1回から2回のペースでゲスト参戦し続けている。団体名をDRAGON GATEに改名時に袂を分けた元闘龍門X所属選手(バラモン・シュウバラモン・ケイヘラクレス千賀ツトム・オースギ)が大日本にレギュラー参戦している。現在、鷹木信悟が不定期ながら参戦しており、2017年には岡林裕二とのタッグで大日本最侠タッグリーグ戦に出場した。
DDTプロレスリング
2007年4月18日にはDDTプロレスリングとの合同特別興業「DDG」を開催、2008年にも同じくDDGを成功させたが武勇伝などでも交流があり、戸澤アキラ男色ディーノの試合はある意味話題に上がった。一時期、飯伏幸太の参戦もあったがその後交流が一時途絶えた。しかし2012年にCIMAのTwitterが縁で高木三四郎が初参戦し、2012年6月5日に大阪にて合同特別興行DDGが開催された。
みちのくプロレス
闘龍門旗揚げ戦の前にメキシコから逆上陸して初参戦した団体がみちのくプロレスである。DRAGON GATEに名称を変更した後も2017年10月には、CIMAドン・フジイの20周年記念大会にザ・グレート・サスケ新崎人生がゲスト参戦し、花を添えた。2018年9月には、椎葉おうじ箕浦康太が神戸大会に参戦した。
大阪プロレス
同じ関西に地盤を持つ大阪プロレスとは闘龍門の時代から犬猿の仲と言われており、初めて接点を持ったのは2004年の大阪プロレス主催のスーパーJカップだったがギリギリまで参戦を渋っていた。元所属選手のマグニチュード岸和田Gammaが参戦していることから繋がりを持つ可能性は低いと思われていたがスペル・デルフィンが大阪プロレスから離れたことにより状況は一変。VKFのマットでシーサーズが大阪プロレスの選手と対戦。2008年11月にはストーカー市川がデルフィン・アリーナに乗り込み、闘龍門出身の松山勘十郎とタイトルマッチを行った。その後、望月やフジイも参戦して秀吉の正体とされる人物が過去に旧闘龍門JAPANに参戦していたことを明かした。またCIMAはテッド・タナベレフェリーの追悼興行に単発で参戦した。2010年にCIMAが週刊プロレスのコラム上で大阪プロレスを批判する内容を記載したことからDRAGON GATEの大阪大会にタイガースマスクブラックバファローが乱入し抗争が勃発して2010年4月18日にスペル・シーサーがタイガースマスクに敗北してオープン・ザ・ブレイブゲート王座が流出。6月18日に両団体のエースであるCIMAとビリーケン・キッドのシングルマッチを含む全面対抗戦の開催が決定した。6月にはスタジオマッチにタイガースマスク、ブラックバファロー、THE BODYGURDの新生LOVが乱入して、その後は両団体のベルトが、それぞれの場所に戻り、抗争は終了した。2012年9月にウインドウズMGの助っ人として政宗が参戦し、ドラゴン・キッドの持つオープン・ザ・ブレイブゲート王座に挑戦した。その後、2014年4月29日の興行より、大阪プロレスが新体制に移行したため、団体同士としては表立った交流は行わないものの、岸和田やGammaら元所属選手を中心に選手の派遣等交流が行われている。
KAIENTAI DOJO
K-DOJO旗揚げとT2Pの旗揚げがほぼ同時期で、両団体ともルチャリブレ主体の小柄な選手が多く2005年の半ばから交流を持ち、主に旭志織大石真翔の2名が定期的に参戦した。旭と大石以外もPSYCHOアップルみゆきSUPER-X火野裕士TAKAみちのくが数回参戦した。DRAGON GATEから参戦した選手は望月、フロリダ・ブラザーズ鷹木信悟である。特に鷹木と火野の抗争もあったが、大きな対抗戦には発展していない。その後は「武勇伝」や年末のインディーサミットで顔を合わせる程度になり、しだいに疎遠になってしまった。しかし2008年にTAKAが久しぶりに参戦し、円華もK-DOJOを離れる前にWORLD-1の助っ人やKING OF GATEに出場している。時折TAKAが本体の興行に参戦する場合もあった。2016年、K-DOJO大阪大会にK-nessが参戦。2017年10月にTAKAがCIMAドン・フジイの20周年記念大会に出場した。
ダイヤモンド・リング
健介オフィス旗揚げ前に佐々木健介中嶋勝彦北斗晶が頻繁に参戦して健介はフロリダ・ブラザーズのメンバーにケンスキー佐々木として参戦。中嶋はFinal M2Kの助っ人として北斗は健介のセコンドやストーカー市川とのコメディマッチが定番だった。2009年には望月成晃とのタッグでSummer Adventure Tag League中嶋勝彦が参戦、準優勝を果たした。健介オフィスを設立してからは特に関わっていなかったが、武勇伝で再び急接近して交流が再開している。ちなみに、現在は引退しているが、元DRAGON GATEの三島来夢は退団後に健介オフィスに所属。健介オフィス自主興行の際には単発ではあるが、K-ness.横須賀享、新井健一郎などが参戦している。
沖縄プロレス
大阪プロレス同様、ほぼ交流はないと思われているが元DRAGON GATE所属選手のカツオが覆面レスラー「ウルトラマンゴー」として約1年ほどリングに上がっていたり、HUBが帰ってきたベテラン軍に関西大会限定参戦ながら加入。
琉球ドラゴンプロレスリング
琉球ドラゴンプロレスの協力の下、2014年から開催されている沖縄大会。その大会において毎年提供試合が行われている。
ROH
CIMAが最初にROHに参戦し大成功を収めたことから交流を持ち始め、ROHのリングには鷹木、斎藤了、キッド、堀口、土井、吉野正人など数多く参戦。逆にROHからもマット・サイダル、ジャック・エヴァンスがDRAGON GATEにレギュラー参戦しており、その他にオースティン・エイリース、ロデリック・ストロング、デリリアス、ジミー・レイブなどが続々参戦して、さらにROHジャパンツアーをDRAGON GATEとプロレスリング・ノアが全面協力してROH日本興行を成功させた。その後、金銭トラブルによって関係が悪化したため業務提携を破棄している。
PWG
2006年からバトル・オブ・ロサンゼルスダイナミック・ダムヴィレート・タッグ・チーム・タイトル・トーナメントに多くの所属選手が出場してバトル・オブ・ロサンゼルスではCIMAは準優勝、2007年にはバトル・オブ・ロサンゼルスでCIMAが優勝している。

闘龍門JAPAN

1999年1月、ウルティモ・ドラゴンメキシコにある日本人ルチャドール育成学校闘龍門(とうりゅうもん)」が親交のあった格闘技団体格闘技塾 武輝道場」を吸収合併してプロレス団体「闘龍門JAPAN(とうりゅうもんジャパン)」を兵庫県神戸市に設立。1月31日後楽園ホールで旗揚げ戦を開催。

DRAGON GATE

2004年7月、闘龍門JAPAN闘龍門から独立することを発表。7月4日神戸ワールド記念ホールで開催した闘龍門JAPAN旗揚げ5周年記念大会を機に団体名をDRAGON GATE(ドラゴン・ゲート)に改称。

日本の緩急性や自己表現能力、アメリカのエンターテイメント性、メキシコのスピード感をミックスした技巧なレスリングを展開している。

闘龍門JAPANから一貫して黒をイメージカラーとしている。リングのマットカラーは通常は黒で一部の大規模な興行では白を使用している。通常興行では長い間白のマットカラーだったが2016年10月から黒のマットカラーに再び戻された。

2018年5月7日、運営形態が見直され、運営母体が株式会社ドラゴンゲートから株式会社ドラゴンゲートエンターテイメントに移行。ドラゴンゲートエンターテイメントの代表にはドラゴンゲートの専務であった木戸亨が就任し、所属選手とスタッフも概ね引き継がれる。ドラゴンゲートは岡村隆志が代表を退任。CIMAがドラゴンゲートの代表に就任し、海外事業を担当。T-Hawkエル・リンダマン山村武寛が所属選手として残留する[1]。CIMA、T-Hawk、リンダマン、山村は海外を中心に活動することになり、日本での出場機会は不定期になる。

DRAGON GATEの別ブランド

DRAGON GATE NEX

若手選手による興行。

PRIME ZONE

DRAGON GATE STUDIOで月額1000円で見られるスタジオマッチ。

タイトルホルダー

DRAGON GATEが管理する王座
タイトル 保持者 歴代 防衛回数 次期挑戦者
オープン・ザ・ドリームゲート王座 PAC 第28代 0
オープン・ザ・ブレイブゲート王座 ドラゴン・キッド 第36代 1
オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座 YAMATO
B×Bハルク
第43代 3 ビッグR清水
Ben-K
オープン・ザ・トライアングルゲート王座 Kzy
横須賀ススム
堀口元気
第63代 6 神田裕之
吉田隆司
KAZMA SAKAMOTO
オープン・ザ・お笑いゲート王座 空位 第32代
DRAGON GATEが開催するリーグ戦
タイトル 覇者 年代
KING OF GATE 吉野正人 2018年
Summer Adventure Tag League ドラゴン・キッド
Eita
2016年

所属選手、主要参戦選手

TRIBE VANGUARD

MaxiMuM

NATURAL VIBES

R・E・D

無所属

OWE / #STRONGHEARTS

スタッフ

レフェリー

リングアナウンサー

過去の所属選手

過去のスタッフ

テーマ曲

  • DRAGON STORM(2003年 - 2007年)
闘龍門JAPANのときから試合会場で使用されている。DRAGON GATEに社名変更によりボーカル入りバージョンが制作された。作詞をマグナムTOKYO、作曲を中澤矢束が担当。プロモーションアニメも制作された。
DRAGON GATE RECORDSの設立を機に、それまでのテーマ曲「DRAGON STORM」の歌詞とアレンジをリニューアル。作詞、作曲を中澤が担当。
  • カーテンコール(ハヤブサ)(2008年3月20日 - )
エンディング曲。作詞を中澤、作曲をハヤブサが担当。
  • NEW GENERATION!〜KOBE to the WORLD〜(JAM Project)(2008年7月 - 2014年7月)
テーマ曲。作詞を中澤、作曲を影山ヒロノブが担当。興行の休憩明けに使用されていた。
  • 願い星〜SSS〜スモールスターズソング(ドラゴンゲートオールスターズ)(2010年7月 - )
応援歌。作詞を326、作曲を中澤が担当。
テーマ曲。作詞を中澤、作曲と歌唱をユカイが担当。興行の休憩明けやGAORAの番組「DRAGON GATE 無限大〜infinity〜」のオープニング曲に使用されている。

試合中継

テレビ放送はGAORAの番組「DRAGON GATE 無限大〜infinity〜(旧:VAMONOS AMIGOS 闘龍門)」、テレビ西日本の番組「DRAGON GATE〜龍の扉〜(旧:UNO DOS TRES 闘龍門)」、東海テレビの番組「無限大プロレスドラゴンゲート」が放送されている。毎年7月のワールド記念ホール大会は関西テレビMBSテレビで放送されることがある。テレビ和歌山では和歌山県で開催しているビッグマッチを放送している。主要会場でのビッグマッチはスカパー!オンデマンドニコニコ生放送ニコニコ動画)で生中継される。

特殊な試合形式一覧

オープン・ザ・ドリームゲート次期挑戦者決定キーハンティング3WAY(または4WAY)マッチ

挑戦者が3人以上名乗り出た場合の挑戦者決定戦。リングのコーナーにある全12個のコーナーマットの裏に隠されているカギを見つけるかフォール、ギブアップで勝ち残った者が勝者。ルールは試合開始5分までは通常の3WAYまたは4WAYマッチ。5分経過後にコーナーマットを外すことが出来るようになる。コーナーマットは3WAYマッチの時は1人4個まで4WAYマッチの時は1人3個まで外すことができ4個または3個外した時点でカギが見つからなかった選手は失格になる。しかし退場者が出て最後の2人になった時点ではその制限がなくなる。DRAGON GATEのコーナーマットは他のプロレス団体と違ってマジックテープで固定されているので簡単に外すことができる。また、試合が進むにつれてどんどんとコーナーの金具がむき出しになっていくのでコーナーの危険度が上がっていくようになっている。

なにわ式イリミネーションマッチ

ユニット同士の決着戦用に吉野正人が考案して「なにわ式イリミネーションマッチ」と命名して、その後、サイバー・コングが名称を「吉田式イリミネーションマッチ」に変えてさらに、その後、鷹木信悟が自身の名字を冠する名称に変えた試合形式となった。時間差バトルロイヤルとイリミネーションタッグマッチを合わせたもの。ルールはまず試合前に先攻と後攻を決めておく。最初はシングルマッチで始まり残りの選手は90秒毎にテーマ曲と共に入場する。フォール、ギブアップの他にオーバーザトップロープでも退場になり最終的に相手ユニットの選手を全て倒した陣営の勝利。先攻と後攻の順番で入場していくので先攻のユニットが早く全員揃うことから先攻有利と言われている。「なにわ式イリミネーションマッチ」は先攻後攻の決定はジャンケンやクジ等で行われていた。「吉田式イリミネーションマッチ」はサイバーのイメージに合わせ腕相撲での先攻後攻決定となっているが、この腕相撲でサイバーが鷹木に敗北。サイバーのチームメイトである谷崎なおきのリマッチ要求に対して鷹木が「鷹木式イリミネーションマッチ」に名称変更をする条件を付けたことにより以降は「鷹木式イリミネーションマッチ」と呼ばれることになった。先攻後攻決定の方式に変更は無い。しかし現在は「なにわ式イリミネーションマッチ」に戻っている。

大江戸式カウントダウンイリミネーションマッチ

ルールが「なにわ式イリミネーションマッチ」と若干異なり、くじ引き、先攻、後攻がないフェアなルール。最初はシングルマッチで始まり90秒毎にリング外に用意されたケージから両チームの選手をそれぞれ任意で1名投入出来る。フォールまたはギブアップで退場する。オーバー・ザ・トップロープは認められない。近年は後述の名古屋式とともに行われておらず、オリジナルである「なにわ式イリミネーションマッチ」が主流であったが、2018年4月6日の後楽園ホール大会で久々に復活することとなった。

名古屋式イリミネーションマッチ

ドラゴン・キッドが考案したルール。最初はシングルマッチで始まり残りの選手は数字が書かれた紙が入っている封筒をくじ引きして90秒毎に若い数字を引いた選手から入場していく。全員揃うまではフォール・ギブアップ・オーバーザトップロープで退場する。全員揃うとオ-バーザトップロープが退場条件から外される。くじの結果によっては序盤にかなり戦力差がついてしまうルールであり、初めてこの形式での試合が行われたときにキッドは3対1という劣勢に立たされてしまった。

金網サバイバルマッチ

ユニット同士の決着戦や、ユニット内部と選手間の遺恨決着などに使用されるルール。コントラマッチとなることが多い。通常の金網マッチと同じくバトルロイヤル形式で行われるが、試合開始から一定時間経過後に金網上部に設置された旗を手にすることが可能となる。旗は基本的に参加選手の人数から1本引いた本数が立てられる。参加選手は、この旗を手にすることでエスケープ(脱出)していき、最終的にリングに残った(旗を取れなかった)選手が敗者となるルール。旗を手にするため、条件が課されることがあり、それを満たさない限りはエスケープの権利を得られない。金網の上部に旗が設置されているため選手は金網をよじ登る必要があるが、リング上部がオープンであり、囲っているのが金網である特性上リングの内外から妨害が可能であるため、特にユニット同士の戦いの場合はセコンドの選手[2]が金網の外から様々な攻撃[3]を加えることがある。ラダーデスマッチ等と同じく、高い所から落下の危険性をはらんでいる。通常よりも高い位置から空中技を繰り出すこともあるため、非常に迫力のある戦いが見られることも特徴。ここ数年の戦いでは金網に入る選手が、それぞれの指定選手の技を繰り出す場面が多く見られている[4]。2017年の大会では初めてオープン・ザ・ドリームゲート選手権試合として金網マッチが開催されることとなった(特殊ルールであるため、当該年の項目を参照されたい)。

  • マスカラ・コントラ・カベジェラ金網サバイバル6WAYマッチ
2008年5月5日、愛知県体育館。
出場選手 エスケープ順 備考
B×Bハルク 1
ドラゴン・キッド 2
YAMATO 3
吉野正人 4 土井成樹のアシスト。
CIMA 5 Typhoonと吉野正人のアシスト。
神田裕之 負け残りのため髪切り。
  • マスカラ・コントラ・カベジェラ金網サバイバル6WAYマッチ
2009年12月27日、福岡国際センター。
出場選手 エスケープ順 備考
MAZADA 1 試合終了後にベテラン軍と共闘。
ドラゴン・キッド 2
B×Bハルク 3
K-ness. 4
横須賀亨 5 菅原拓也のアシスト。
吉野正人 負け残りのため髪切り。
  • マスカラ・コントラ・カベジェラ金網サバイバル6WAYマッチ
2011年10月16日、大阪府立体育館第1競技場。
出場選手 エスケープ順 備考
KAGETORA 1
鷹木信悟 2
B×Bハルク 3
戸澤陽 4
サイバー・コング 5 Blood WARRIORSのアシスト。
YAMATO 負け残りのため髪切り。
  • 金網サバイバル6WAYマッチ〜スケープゴート式マスカラ・コントラ・カベジェラ〜
2014年5月5日、愛知県体育館。負け残った出場選手の代理人が髪切りもしくはマスク剥ぎをされるルール。
出場選手 代理人 エスケープ順 備考
CIMA ドラゴン・キッド 1
ジミー神田 ジミー・ススム 2
Mr.キューキュー"谷嵜なおき"豊中ドルフィン 堀口元気H.A.Gee.Mee!! 3
吉野正人 しゃちほこBOY 4
B×Bハルク サイバー・コング 5 試合終了後にMAD BLANKEYを離脱。
土井成樹 Kzy 負け残りのため代理人のKzyが髪切り。
  • マスカラ・コントラ・カベジェラ金網サバイバルダブルリスク6WAYマッチ
2015年5月5日、愛知県体育館。出場選手は他の出場者からフォールもしくはギブアップを奪い指定選手のリスク解除を行わないとエスケープ不可(指定選手が2選手の場合は2回奪うことが必須となる)。指定選手は指定されている出場選手が指定解除できず負け残った場合は出場選手と同様に髪切りもしくはマスク剥ぎをされるルール。
出場選手 指定選手1 指定選手2 指定解除順 エスケープ順 備考
Kzy 戸澤陽 - 2 1
鷹木信悟 B×Bハルク - 4 2
斎藤"ジミー"了 ドラゴン・キッド - 3 3
YAMATO 望月成晃 - 6 4
T-Hawk 土井成樹 吉野正人 5(吉野)、7(土井) 5
CIMA フラミータ - 1 負け残りのため髪切り。指定選手のフラミータは指定解除済のため回避。
  • マスカラ・コントラ・カベジェラ(1YEARボールヘッド)金網サバイバルダブルリスク6WAYマッチ
2016年5月5日、愛知県体育館。2015年と同様のルール。ただし指定選手は同日に開催されるシングルマッチ[5]敗れたものが、それぞれ決められた選手の指定選手となる[6]。さらに髪切りもしくはマスク剥ぎとなった選手(それに追随する指定選手もリスク解除されていない場合)は2017年5月5日までの1年間坊主もしくは素顔をキープしなければいけないルールとなる。また金網マッチでは初めての全出場選手が同じユニット「VerserK」メンバーによる試合となる[7]
出場選手 指定選手1 指定選手2 指定解除順 エスケープ順 備考
谷嵜なおき 斎藤"ジミー"了 - 1 1 土井成樹と共にYAMATOと結託していたがエスケープ後にYAMATOを裏切り。
サイバー・コング 望月成晃(空手ロボマサRX) - 2 2
鷹木信悟 パンチ富永 - 4 3
土井成樹 Gamma CIMA[8] 5、7 4 試合中にYAMATOを裏切り。試合終了後にVerserKから追放。
YAMATO "ハリウッド"ストーカー市川 - 3 5 B×Bハルク、kzy、ヨースケ♡サンタマリアらのアシスト。試合終了後にVerserKから追放。
Kotoka 戸澤陽 - 6 負け残りのため髪切りと同時に1年間坊主をキープとなる。また指定選手の戸澤陽は指定解除済のため回避。
  • オープン・ザ・ドリームゲート選手権 DEAD or ALIVE マスカラ・コントラ・カベジェラ金網5WAYマッチ
2017年5月5日、愛知県体育館。初の金網でのタイトルマッチ。挑戦者4人は金網四隅に設置された旗を獲得することで、王者への暫定挑戦権が発生する。旗の取得に関わらず挑戦者はフォールを取られたり、ギブアップをした場合は退場となり、挑戦者が最後の1人となるまで続けられる[9]。この間、王者のYAMATOはリング上で試合に参加はするが、挑戦者が最後の1人になるまで脱落しない。リングに最後の1人とYAMATOだけになった時点でオープン・ザ・ドリームゲート選手権試合に切り替わる。オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合は中央部ポール上に設置したオープン・ザ・ドリームゲート王座のチャンピオンベルトを奪取した選手が王者になり、奪取できなかった選手は髪切りかマスク剥ぎとなる。
出場選手 旗取得順 脱落順 勝敗 備考
YAMATO - - 王者。王座防衛に成功。
B×Bハルク 2 1 -
鷹木信悟 1 2 -
土井成樹 3 3 -
サイバー・コング 4 最後まで残ったがYAMATOに敗北してマスク剥ぎと本名を公表。
  • DEAD or ALIVE カベジェラ・コントラ・カベジェラ金網7WAYマッチ
2018年5月6日、愛知県体育館。今回は参加選手7名に対し、金網上部に設置される旗は5本となる。過去のルールに立ち返り、試合経過10分後のエスケープ解除コール後に旗の取得(エスケープ)が可能。エスケープできなかった2名はそのままシングルマッチに移行(5分1本勝負)し、敗北した選手が髪切りとなる。シングルマッチ5分で決着がつかない場合、2選手とも髪切りとなる。なお、鷹木信悟が勝ち抜けとなった場合、保持しているオープン・ザ・お笑いゲート王座の返上が認められるというルールが後に追加された。
出場選手 エスケープ順 勝敗 備考
望月成晃 3 -
YAMATO 5 -
エル・リンダマン 1 -
斎藤了 - 負け残りのため髪切り。
鷹木信悟 - オープン・ザ・お笑いゲート王者。勝ち抜けの場合は王座返上。
パンチ富永 2 -
神田裕之 4 -

ユニット勢力図変遷

ユニット活動期間は闘龍門JAPAN及びDRAGON GATE在籍時のものとする。

  • ★はリーダー。
  • ■は結成から在籍中または解散まで在籍。
  • ▲は途中加入し、在籍中または解散まで在籍。
  • ▼は結成から在籍後、途中離脱。
  • ◆は途中加入し、途中離脱。
  • ●は再加入。
1999年 正規軍
(1999年1月 - 2002年12月)

★● 望月成晃
■ ドラゴン・キッド
■ 新井健一郎
▲ スペル・シーサー
▲ 斎藤了
▲ 三島来夢
★▼ マグナムTOKYO
▼ SAITO
▼ 堀口元気
CRAZY-MAX
(1999年1月 - 2004年12月)

★■ CIMA
■ ドン・フジイ
▼ SUWA
◆ TARU
◆ MAKOTO
◆ チョコボールKOBE
◆ JUN
◆ストーカー市川
2000年 M2K
(2000年4月 - 2002年10月)

★▲ マグナムTOKYO
■ 横須賀享
▲ ダークネス・ドラゴン
▲ チョコフレークK-ICHI
▲ 堀口元気
▼ 神田裕之
★▼ 望月成晃
2001年
2002年前期 イタリアン・コネクション
(2002年3月 - 2005年3月)

★■ ミラノコレクションA.T.
■ YOSSINO
▲ アンソニー・W・森
▼ コンドッティ修司
▼ “brother”YASSINI
▼ ペスカトーレ八木
◆ ベルリネッタ・ボクサー
2002年後期 Do FIXER(第1次)
(2002年10月 - 2004年7月)

■ 堀口元気
▲ 斎藤了
★▼ マグナムTOKYO
▼ K-ness.
▼ 横須賀享
2003年前期 新M2K
(2003年1月 - 2003年12月)

★■ 望月成晃
■ ドラゴン・キッド
■ 新井健一郎
■ セカンド土井
▼ 三島来夢
2003年後期 はぐれ軍(仮)
(2003年1月 - 2003年12月)

■ ドッティ修司
■ “brother”YASSHI
■ 大鷲透
▲ 高木省吾
2004年前期 悪冠一色
(2004年1月 - 2005年1月)

★▲ 望月成晃
■ 近藤修司
■ “brother”YASSHI
■ 大鷲透
■ 高木省吾
▲ 菅原拓也
2004年後期 Final M2K
(2004年7月 - 2007年1月)

★■ 望月成晃
■ 横須賀享
■ K-ness.
■ 新井健一郎
▲ 小野寺大和
▼ セカンド土井
Do FIXER(第2次)
(2004年7月 - 2007年1月)

★■ 斎藤了
■ ドラゴン・キッド
▼ マグナムTOKYO
▼ 堀口元気
◆ 谷嵜なおき
2005年前期 Blood Generation(第1次)
(2005年1月 - 2006年4月)

★■ CIMA
■ ドン・フジイ
■ 鷹木信悟
▲ Gamma
▲ 谷嵜なおき
◆ マグニチュード岸和田
▼ 土井成樹
▼ 吉野正人
Pos.HEARTS
(2005年3月 - 2007年2月)

★■ アンソニー・W・森
■ B×Bハルク
■ スペル・シーサー
■ マグナムTOKYO
2005年後期
2006年前期 Blood Generation(第2次)
(2006年4月 - 2007年1月)

★■ CIMA
■ ドン・フジイ
■ 鷹木信悟
▲ マット・サイダル
▲ ジャック・エバンス
◆ ロデリック・ストロング
マッスル・アウトローズ
(2006年4月 - 2008年5月)

★■ Gamma
■ マグニチュード岸和田
▲ 神田裕之
▲ 堀口元気
▲ YAMATO
▲ Dr.マッスル
▼ 土井成樹
▼ 吉野正人
▼ 谷嵜なおき
◆ サイバー・コング
◆ 玉岡金太
戸澤塾
(2006年4月 - 2008年11月)

★■ 戸澤アキラ
■ 岩佐拓
◆ 新井健一郎
▲ 宍戸幸之
▲ 忍
▲ エル・ジェネリコ
▼ 大野勇樹
◆ 森隆行
2006年後期
2007年前期 Typhoon
(2007年1月 - 2008年12月)

★■ CIMA
■ ドラゴン・キッド
■ 横須賀享
■ 斎藤了
■ アンソニー・W・森
▲ PAC
▼ B×Bハルク
◆ 鷹木信悟
NEW HAZARD
(2007年4月 - 2008年5月)

★■ 鷹木信悟
■ B×Bハルク
■ サイバー・コング
◆ ジャック・エバンス
◆ オースチン・エイリース
◆ エル・ジェネリコ
▼ YAMATO
2007年後期
2008年前期 REAL HAZARD
(2008年5月 - 2010年3月)

■ 神田裕之
★▲ 新井健一郎
▲ Kzy
▲ 菅原拓也
★▼ 鷹木信悟
▼ サイバー・コング・シート
▼ Gamma
★▼ YAMATO
▼ サイバー・コング
◆●◆ NOSAWA論外
◆●◆ MAZADA
▼ 堀口元気
◆ 斎藤了
◆ 横須賀享
◆ K-ness.
◆●◆ KAGETORA
WORLD-1
(2008年5月 - 2011年4月)

★■ 吉野正人
■ B×Bハルク
▲ PAC
▲ 琴香
▲ 横須賀享
▲ K-ness.
▼ m.c.KZ
▼ 谷嵜なおき
★▼ 土井成樹
◆ 円華
2008年後期
2009年前期 WARRIORS-5
(2009年3月 - 2010年2月)

★■ CIMA
■ Gamma
▲ ドラゴン・キッド
▼ 横須賀享
◆ RYOMA
▼ KAGETORA
KAMIKAZE
(2009年1月 - 2011年4月)

★■ 鷹木信悟
■ 岩佐拓
▲ YAMATO
▲ KAGETORA
▲ サイバー・コング
◆ エル・ジェネリコ
◆ デイビー・リチャーズ
▼ ドラゴン・キッド
◆ 近野剣心
▼ 戸澤陽
2009年後期
2010年前期 WARRIORS
(2010年2月 - 2011年1月)

★■ CIMA
■ ドラゴン・キッド
■ 堀口元気
▲ 斎藤了
▲ リコシェ
▲ ブロディ・リー
◆ フベントゥ・ゲレーラ
▼ Gamma
ディープ・ドランカーズ
(2010年3月 - 2010年10月)

★■ 新井健一郎
■ 神田裕之
■ 菅原拓也
■ Kzy
▲ 谷嵜なおき
2010年後期 土井軍(仮)
(2010年10月 - 2011年1月)

★■ 土井成樹
■ 神田裕之
■ 菅原拓也
■ 谷嵜なおき
■ Kzy
▲ Gamma
2011年前期 Blood WARRIORS
(2011年1月 - 2012年3月)

■ 土井成樹
★▲ 戸澤陽
▲ B×Bハルク
◆● サイバー・コング
▲ トマホークT.T.
▲ Kzy
▲ ウーハー・ネイション
▼ ドラゴン・キッド
▼ Gamma
▼ ブロディ・リー
▼ 谷嵜なおき
★▼ CIMA
▼ リコシェ
▼ 堀口元気
▼ 斎藤了
▼ 神田裕之
望月軍(仮)
(2011年4月 - 2011年6月)

★■ 望月成晃
■ 吉野正人
■ 横須賀享
■ B×Bハルク
■ PAC
▲ YAMATO
▲ スペル・シーサー
▲ 鷹木信悟
▲ ドラゴン・キッド
▲ KAGETORA
▲ リッチ・スワン
2011年後期 JUNCTION THREE
(2011年6月 - 2012年2月)

★■ 望月成晃
■ 吉野正人
■ 鷹木信悟
■ YAMATO
■ ドラゴン・キッド
■ ジミー・ススム
■ ジミー・カゲトラ
■ PAC
■ スペル・シーサー
■ リッチ・スワン
▼ B×Bハルク
▼ Gamma
2012年前期 MAD BLANKEY
(2012年3月 - 2015年8月 )

★● 土井成樹
★▲ YAMATO
●サイバー・コング
▲ K-ness.
▲ 問題龍
▲ パンチ富永
▼ スコット・リード
▼ Mr.ピーピー・苫小牧ペンギン
▼ 戸澤陽
▼ ウーハー・ネイション
▼ B×Bハルク
▼ Kzy
◆ CIMA
◆ Gamma
◆ ドン・フジイ
WORLD-1 INTERNATIONAL
(2012年3月 - 2013年9月)

★■ 吉野正人
■ リコシェ
■ リッチ・スワン
▲ しゃちほこBOY
▼ PAC
◆ ジョニー・ガルガノ
★▼ 土井成樹
帰ってきたベテラン軍
(2012年2月 - 2013年7月)

★■ CIMA
■ 望月成晃
■ ドン・フジイ
■ Gamma
■ ドラゴン・キッド
■ “ハリウッド”ストーカー・市川
▲ HUB
▲ マグニチュード岸和田
ジミーズ
(2011年12月 - 2017年9月)

★■ ジミー・ススム
■ ジミー・カゲトラ
▲ 堀口元気H.A.Gee.Mee!!
▲ 斎藤“ジミー”了
▲ ジミー・神田
▲ ジミー・クネスJ.K.S.
◆ Mr.キューキュー"谷嵜なおき"豊中ドルフィン
暁〜akatsuki〜
(2012年4月 - 2013年8月)

★■ 鷹木信悟
■ 三代目超神龍
■ 富永千浩
▲ サイバー・コング
▼ YAMATO
ウィンドウズMG
(2012年6月 - 2013年7月)

★■ 新井健一郎
■ K-ness.
■ スペル・シーサー
▲ 琴香
▼ シーサーBOY
2012年後期
2013年前期
2013年後期 MONSTER EXPRESS
(2013年10月 - 2016年10月)

★■ 吉野正人
■ 戸澤陽
■ しゃちほこBOY
▲ ビッグR清水
▲ ピーター・カッサ
▼ ウーハー・ネイション
▼ 鷹木信悟
◆ T-Hawk
◆ アンソニー・ニース
▼ リコシェ
オレたちベテラン軍
(2013年7月 - 2014年11月)

★■ CIMA
■ Gamma
■ ドン・フジイ
■ K-ness.
■ スペル・シーサー
■ 新井健一郎
■ “ハリウッド”ストーカー・市川
▼ 望月成晃
▼ ドラゴン・キッド
ミレニアルズ
(2013年9月 - 2015年8月)

★■ T-Hawk
★■ Eita
■ U-T
■ フラミータ
■ ロッキー・ロボ
▲ ヨースケ♡サンタマリア
▲ Kotoka
▲ エル・リンダマン
2014年前期
2014年後期 Dia.HEARTS
(2014年8月 - 2016年2月)

★■ B×Bハルク
■ 望月成晃
■ ドラゴン・キッド
▲ ビッグR清水
▲ Kzy
▲ フラミータ
2015年前期
2015年後期 VerserK
(2015年9月 -2017年12月 )

★■ 鷹木信悟
■ サイバー・コング→吉田隆司
▲ T-Hawk
▲ エル・リンダマン
▲ 神田裕之
● Eita
★▼ YAMATO
▼ 土井成樹
▼ Kotoka
▼ 問題龍
◆ 谷嵜なおき
◆ パンチ富永
◆ “brother”YASSHI
OVER GENERATION
(2015年11月 - 2018年7月)

★■ Gamma
■ 石田凱士
▲ ドラゴン・キッド
▲ 問題龍
◆ ピーター・カッサ
▼ エル・リンダマン
▼ パンチ富永
▼ Eita
★▼ CIMA
▼ 山村武寛
2016年前期 TRIBE VANGUARD
(2016年5月 - )

★■ YAMATO
■ B×Bハルク
■ ヨースケ♡サンタマリア
▲ フラミータ
▲ U-T
▲ Kagetora
▼ Kzy
2016年後期
2017年前期 MaxiMuM
(2017年5月 - )

★■ 土井成樹
★■ 吉野正人
▲ ジェイソン・リー
▲ ドラゴン・キッド
▲ 石田凱士
▼ Kotoka
▼ ビッグR清水
▼ Ben-K
2017年後期
2018年前期 ANTIAS
(2018年1月 ‐ 2018年9月)

★■ 鷹木信悟
■ Eita
■ 吉田隆司
■ 神田裕之
▲ ビッグR清水
▲ Ben-K
▼ T-Hawk
▼ エル・リンダマン
NATURAL VIBES
(2018年5月 - )

★■ Kzy
■ 堀口元気
■ 横須賀ススム
■ “brother”YASSHI
■ パンチ富永
2018年後期 R・E・D
(2018年9月 - )

★■ Eita
■ ビッグR清水
■ Ben-K
■ 神田裕之
■ 吉田隆司
■ KAZMA SAKAMOTO
▲ PAC
▲ DAGA
過去に活動していたユニット
  • ロイヤル・ブラザーズ(★■ アンソニー・W・森、■ フィリップ・J・福政、■ ヘンリーIII世・菅原)
  • フロリダ・ブラザーズ(★■ マイケル岩佐、■ ダニエル三島、▲ ジョンソン・フロリダ、▲ ジャクソン・フロリダ)
  • アイパーズ(★■ ドン・フジイ、■ セカンド土井、■ 谷嵜なおき)
  • ルネッサンス(★■ マグナムTOKYO、■ 望月成晃、▲ ドン・フジイ、▲ 神田裕之)
  • 絶倫ズ(★■ 望月成晃、■ ドン・フジイ、■ マグニチュード岸和田)
  • ベテラン軍(★■ CIMA、■ Gamma、■ 望月成晃、■ ドン・フジイ、■ スペル・シーサー、■ マグニチュード岸和田、▲ ドラゴン・キッド、▼ 菅原拓也)
  • フジイ部屋(★■ ドン・フジイ、▼ リョーツ清水、▲ ワタナベヒョウ、▲ シュン・スカイウォーカー、▲ 吉岡有紀、▲ 高嶋喝己)
  • スモーズ(★■ スモー・フジ、■ 堀口元気S.U.M.O!!、■ スモー・ススム、■ 斎藤“スモー”了、■ スモー・神田、■ スモー・クネスS.K.S.、■ スモー・ハゲトラ)
  • 望月道場(■ 望月成晃、■ シュン・スカイウォーカー、■ 吉岡勇紀、■ ワタナベヒョウ、▲ 箕浦康太)

DRAGON GATE USA

DRAGON GATE RECORDS

脚注

  1. ^ ドラゴンゲートが新体制に移行 海外事業も展開”. 日刊スポーツ (2018年5月7日). 2018年5月10日閲覧。
  2. ^ 同ユニットである場合が多いがリスクマッチの場合は敵対ユニット同士であってもリスク回避のために指定選手が同じユニットの選手を襲う光景が見られる。
  3. ^ 金網上でのボックス攻撃のほかに金網外からプロテインをかけて視界を奪ったり、油をかけて滑りやすくするなど多彩。内外からできる攻撃としては金網を揺すって振り落とそうとする。
  4. ^ 例:2015年の大会ではT-Hawkが代理人の土井成樹のDOI555→バカタレ・スライディングキックから同じく代理人の吉野のソル・ナシエンテで斎藤了からギブアップを奪っている。また、2016年の大会では土井が指定選手であるGammaのガンマスペシャルからバカタレ・スライディングキックでフォールを奪っている。また、この時は土井と一緒に「ガンマスペシャル」コールを決めている
  5. ^ 全試合10分1本勝負、組み合わせは抽選で決定される。なお同日開催のタイトルマッチ出場選手は抽選から除外される。
  6. ^ 引き分け及び無気力試合と判断された場合は両選手が指定選手となる。
  7. ^ 金網マッチ前まではユニット内の派閥争い(土井、YAMATO、谷嵜派と鷹木、サイバー、Kotoka派)が勃発しており(問題龍は中立)、その遺恨清算及びユニットの主導権を握るための戦いと位置づけられた。
  8. ^ シングルマッチで引き分けのため。
  9. ^ この脱落者はマスカラ・コントラ・カベジェラの対象にはならない。

外部リンク

公式サイト https://www.gaora.co.jp/dragongate/

DRAGONGATE公式Twitter (@dragongate_pro) - X(旧Twitter)

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