「桐嶋ノドカ」の版間の差分
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2012年夏、大学在学中にデモ音源を[[音楽プロデューサー]]の[[小林武史]]に送ったことがきっかけで小林が代表を務める[[烏龍舎]]のスタジオに通い始める<ref name="ticketnewspia1"/>。2014年3月に音楽配信サイトの[[OTOTOY]]から「ボーダーライン(Demo ver.)」を無料配信でリリース。約1ヶ月間で2,000DLを記録する。同年7月、配信限定でリリースした楽曲「Wahの歌」が[[テレビ東京]]系ドラマ『[[ラスト・ドクター〜監察医アキタの検死報告〜]]』主題歌に起用される。その後、ライブ活動を続けながら楽曲制作に専念する。 |
2012年夏、大学在学中にデモ音源を[[音楽プロデューサー]]の[[小林武史]]に送ったことがきっかけで小林が代表を務める[[烏龍舎]]のスタジオに通い始める<ref name="ticketnewspia1"/>。2014年3月に音楽配信サイトの[[OTOTOY]]から「ボーダーライン(Demo ver.)」を無料配信でリリース。約1ヶ月間で2,000DLを記録する。同年7月、配信限定でリリースした楽曲「Wahの歌」が[[テレビ東京]]系ドラマ『[[ラスト・ドクター〜監察医アキタの検死報告〜]]』主題歌に起用される。その後、ライブ活動を続けながら楽曲制作に専念する。 |
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2015年7月、3年間の制作期間を経て、ミニアルバム『round voice』 でメジャーデビュー<ref name="tsite1"/>。11月公開の映画『[[流れ星が消えないうちに]]』の挿入歌に楽曲「柔らかな物体」を提供<ref>{{cite web|url= http://ro69.jp/news/detail/129536|title= 桐嶋ノドカ、映画『流れ星が消えないうちに』の挿入歌に新曲“柔らかな物体”を提供|date= 2015-8-19 |accessdate= 2016-4-18 |publisher= [[ロッキング・オン|RO69]] }}</ref>。12月、[[Spangle call Lilli line]]の楽曲「tesla」のミュージックビデオに出演<ref>{{cite web|url= http://ro69.jp/news/detail/135552|title= Spangle call Lilli line、新曲“tesla”MVに桐嶋ノドカ出演|date= 2015-12-12|accessdate= 2016-4-18 |publisher= [[ロッキング・オン|RO69]] }}</ref>。2017年7月、[[キングレコード]]への移籍を発表。さらに、音楽プロデューサーの[[小林武史]]とryo ([[supercell]])がタッグを組んで彼女をダブルプロデュースするという新プロジェクトの始動も告げられる。サザンオールスターズやMr.Children、最近ではback numberのプロデュースが記憶に新しい日本を代表するプロデューサー・[[小林武史]]。自身の所属するクリエーター集団[[supercell]]や自身がプロデュースを手がける[[EGOIST]]の活躍が目覚ましい新時代のプロデューサーryo (supercell)。そしてこの2人に認められた桐嶋ノドカ。いま、この3人が、共鳴する。 |
2015年7月、3年間の制作期間を経て、ミニアルバム『round voice』 でメジャーデビュー<ref name="tsite1"/>。11月公開の映画『[[流れ星が消えないうちに]]』の挿入歌に楽曲「柔らかな物体」を提供<ref>{{cite web|url= http://ro69.jp/news/detail/129536|title= 桐嶋ノドカ、映画『流れ星が消えないうちに』の挿入歌に新曲“柔らかな物体”を提供|date= 2015-8-19 |accessdate= 2016-4-18 |publisher= [[ロッキング・オン|RO69]] }}</ref>。12月、[[Spangle call Lilli line]]の楽曲「tesla」のミュージックビデオに出演<ref>{{cite web|url= http://ro69.jp/news/detail/135552|title= Spangle call Lilli line、新曲“tesla”MVに桐嶋ノドカ出演|date= 2015-12-12|accessdate= 2016-4-18 |publisher= [[ロッキング・オン|RO69]] }}</ref>。<br><br>2017年7月、[[キングレコード]]への移籍を発表。さらに、音楽プロデューサーの[[小林武史]]とryo ([[supercell]])がタッグを組んで彼女をダブルプロデュースするという新プロジェクトの始動も告げられる。サザンオールスターズやMr.Children、最近ではback numberのプロデュースが記憶に新しい日本を代表するプロデューサー・[[小林武史]]。自身の所属するクリエーター集団[[supercell]]や自身がプロデュースを手がける[[EGOIST]]の活躍が目覚ましい新時代のプロデューサーryo (supercell)。そしてこの2人に認められた桐嶋ノドカ。いま、この3人が、共鳴する。 |
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==作品== |
==作品== |
2017年8月8日 (火) 13:52時点における版
桐嶋ノドカ | |
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出生名 | 非公開 |
生誕 | 1991年5月5日(33歳) |
出身地 | 日本・神奈川県横浜市 |
ジャンル | J-POP |
職業 | 歌手、シンガーソングライター |
担当楽器 | ボーカル |
活動期間 | 2014年 - |
レーベル | キングレコード(2017年 - ) |
事務所 | 烏龍舎(2014年 - ) |
共同作業者 | ryo (supercell)(2017年 - ) |
公式サイト | www.nodokakirishima.jp/ |
桐嶋 ノドカ(きりしま ノドカ、本名非公開[1]、1991年5月5日 - )は、日本の女性歌手・シンガーソングライターである。神奈川県横浜市出身(出生は東京都練馬区)[2]。A-Sketch・烏龍舎所属。
来歴
幼稚園の頃に姉の影響でエレクトーンをメインに歌も習うヤマハ音楽教室に通うようになり、それが歌を始めるきっかけとなった[3]。3歳からピアノを始め、中学生の時に聖歌隊、高校では合唱部に所属[2]。中高ともキリスト教系の学校だったため、毎日聖書を読み、賛美歌やクラシックの楽曲を歌い、お祈りをする生活を送る[2]。高校時代より曲作りを始め[4]、卒業する頃には歌を仕事にしたいと思うようになる[3]。プロになって歌うために音楽大学に進学[2]、オリジナル楽曲でオーディションを受けるために本格的に作詞作曲を始める[3]。
2012年夏、大学在学中にデモ音源を音楽プロデューサーの小林武史に送ったことがきっかけで小林が代表を務める烏龍舎のスタジオに通い始める[4]。2014年3月に音楽配信サイトのOTOTOYから「ボーダーライン(Demo ver.)」を無料配信でリリース。約1ヶ月間で2,000DLを記録する。同年7月、配信限定でリリースした楽曲「Wahの歌」がテレビ東京系ドラマ『ラスト・ドクター〜監察医アキタの検死報告〜』主題歌に起用される。その後、ライブ活動を続けながら楽曲制作に専念する。
2015年7月、3年間の制作期間を経て、ミニアルバム『round voice』 でメジャーデビュー[2]。11月公開の映画『流れ星が消えないうちに』の挿入歌に楽曲「柔らかな物体」を提供[5]。12月、Spangle call Lilli lineの楽曲「tesla」のミュージックビデオに出演[6]。
2017年7月、キングレコードへの移籍を発表。さらに、音楽プロデューサーの小林武史とryo (supercell)がタッグを組んで彼女をダブルプロデュースするという新プロジェクトの始動も告げられる。サザンオールスターズやMr.Children、最近ではback numberのプロデュースが記憶に新しい日本を代表するプロデューサー・小林武史。自身の所属するクリエーター集団supercellや自身がプロデュースを手がけるEGOISTの活躍が目覚ましい新時代のプロデューサーryo (supercell)。そしてこの2人に認められた桐嶋ノドカ。いま、この3人が、共鳴する。
作品
アルバム
- 風
- キミのいない世界
- ボーダーライン(album version)
- Wahの歌(album version)
- 世紀末のこども
ライブ
注釈
出典
- ^ “連ドラ主題歌に無名シンガー抜てき!桐嶋ノドカ「Wahの歌」”. スポーツニッポン (2014年7月1日). 2016年10月17日閲覧。
- ^ a b c d e "桐嶋ノドカ "round voice"──丸い声の女性シンガーソングライターデビュー!" (Interview). Interviewed by 秦理絵. 28 July 2015. 2016年4月18日閲覧。
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は無視されます。 (説明) - ^ a b c "桐嶋ノドカ interview - daytime-special -" (Interview). Interviewed by ブッキングマネージャー窪田. 1 July 2015. 2016年4月18日閲覧。
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: 不明な引数|program=
は無視されます。 (説明) - ^ a b “桐嶋ノドカ、初ワンマンツアーに臨む思いは?”. チケットぴあ (2016年3月10日). 2016年4月18日閲覧。
- ^ “桐嶋ノドカ、映画『流れ星が消えないうちに』の挿入歌に新曲“柔らかな物体”を提供”. RO69 (2015年8月19日). 2016年4月18日閲覧。
- ^ “Spangle call Lilli line、新曲“tesla”MVに桐嶋ノドカ出演”. RO69 (2015年12月12日). 2016年4月18日閲覧。
外部リンク
- オフィシャルサイト
- 桐嶋ノドカオフィシャルブログ
- 桐嶋ノドカ (@nodokakirishima) - X(旧Twitter)
- 桐嶋ノドカ (@nodokakirishima) - Instagram
- 桐嶋ノドカ (nodokakirishima) - Facebook