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== 人物 ==
[[嗣永桃子]](ももち)との出会いをきっかけにハロプロを心の支えとしている<ref name="tr"/>。一番好きなアルバムは[[Berryz工房]]の「[[5(FIVE)]]」<ref name="hmv">{{Cite web|date=2014-06-18|work=[[HMV]] ONLINE|url=http://www.hmv.co.jp/news/article/1406170025/|title=無人島 〜俺の10枚〜 【ぱいぱいでか美 編】|language=日本語|accessdate=2014-06-21}}</ref>。[[テレビっ子]]である<ref name="hmv"/>。
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2016年10月21日 (金) 06:10時点における版

でか美ちゃん
出生名 仲井優希[1][2]
生誕 (1991-05-03) 1991年5月3日(33歳)
職業 歌手DJ司会業、タレント

ぱいぱいでか美(ぱいぱいでかみ、1991年5月3日[3] - )は、日本タレント[4]。本名、仲井 優希(なかい ゆき)[1]三重県出身。ライブを中心にDJ司会業などを行う。血液型はO型[3]

経歴

小さい頃からハロー!プロジェクトの楽曲に親しみ、中学3年の頃から歌手になることに憧れていた[5]。高校は進学校であったが、歌手になる夢を諦めきれず、親の許可を得て専門学校への進学を決意する[5]2010年、19歳の時に専門学校に進学するために上京[1]音楽系の専門学校で同じキャンパスにある大学のサークルに加入し、サークルの先輩とバンド活動を始める[5]。バンドではキーボードボーカルを務めた[5]2012年12月12日にバンドが解散[5]、その後はソロ活動を開始する[1]。本人はバンド活動の継続を望んでいたが、先輩がパチンコにはまってしまい、やむを得ず解散した[5]。解散してすぐの12月15日にソロライブで弾き語りを披露したものの、自身にはむいていないと判断、踊りに転向する[5]インディーズとしての活動を続け、コアなファンを獲得していった[6]

2014年5月31日大森靖子のプロデュースでシングル「PAINPU」を発表[4]ジャケットには自身のヌード写真を採用した[4]6月25日、デビューアルバム「レッツドリーム小学校」をリリース[7]。これに合わせてタワーレコード新宿店のオリジナル企画「NO MUSIC, NO IDOL?」コラボレーションポスター第57弾に登場、発売前日の6月24日から日本全国の9店舗にポスターが掲出される[7]7月10日には同店で発売記念イベントが開催される[7]。「NO MUSIC, NO IDOL?」への登場で注目度が急上昇し、検索エンジンでのヒット数が300万に達した[6]

2016年4月20日〜5月8日、避妊エイズを含む性感染症予防に有効なコンドーム利用啓発のための、ラブ活推進プロジェクト「くわえゴム」キャンペーン・キャンペーンアンバサダーに就任する[8]

芸名

芸名はあどけない顔つきとFカップの胸に由来する[1]。名付けたのはバンド時代のメンバーであり、本人は本名から「ユキ」として活動するものと考えていた[5]。本人は「ハイ・リスク&ハイ・リターンな名前」と認識している[6]

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  • ケンコバのバコバコテレビ(2016年1月15日 25時15分〜、サンテレビ

ラジオ

  • 恋汐りんごとぱいぱいでか美の「ぱいはわラジオ」(2016年3月2日 - 、毎週木曜正午更新、Podcast[9]

映画

  • AMERICAN TANKTOP MANIA(2015年9月13日静岡Freakyshowにて初上映 、村長の娘(ヒロイン)役)[10]

WEB

  • ぱいぱいでか美のパンティーライン(2016年1月4日 - 、毎週月曜更新、SANSPO.COM[11]

映像作品

ディスコグラフィー

シングル

1st PAINPU(2014年5月31日、PINK RECORDS)[13]

  1. PAINPU
  2. プレイリードッグ
  3. PAINPU(大森靖子ver.)
  4. プレイリードッグ(大森靖子ver.)

東京イメージトレーニング許可局(2015年12月16日)

  1. 私の名前を呼んでください!(作詞:でか美 作曲、編曲:ONIGAWARA)
  2. タイムカプセル(作詞:でか美 作曲、編曲:ONIGAWARA)
  3. NICE MUSIC MUST PURE(作詞、作曲:でか美 編曲:里本あすか)
  4. 大学(作詞、作曲:でか美 編曲:四本拓也)

※通常盤(XQFL-1034、税別1,000円)と初回限定盤(XQFL-91012、税別1,500円、イメージトレーニングDVD付属)の2種類あり[14]

アルバム

1st レッツドリーム小学校(2014年6月25日、My Best! Records)[15]

  1. acid π slash(intro)
  2. 少年
  3. トキメキ蟻地獄
  4. 明日から
  5. ぼくがおっぱい大きくしてあげる
  6. ノルマ3億年
  7. コマーシャル・スーサイド
  8. さようなら
  9. long vacation
  10. わたくしばし 〜でか美とほりぼうの横浜ツンツン節〜
  11. acid π slash

脚注

  1. ^ a b c d e ぱいぱいでか美”. TOWER RECORDS ONLINE (2014年6月19日). 2014年6月21日閲覧。
  2. ^ バカリ&友近も「ぱいぱいでか美」改名大喜利
  3. ^ a b ぱいぱいでか美”. BARKSアーティスト. 2014年6月21日閲覧。
  4. ^ a b c “ぱいぱいでか美、セクシー衣装で「NO MUSIC, NO IDOL?」登場”. BARKS音楽ニュース (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2014年6月18日). http://www.barks.jp/news/?id=1000104706 2015年12月19日閲覧。 
  5. ^ a b c d e f g h 前田将博. “夢は「つんく♂プロデュース」たわわなFカップの新星、ぱいぱいでか美がついに歌手デビュー!1週間先行配信開始!”. OTOTOY. 2014年6月21日閲覧。
  6. ^ a b c Fカップ界の超新星!ぱいぱいでか美がアツい!”. KKBOX (2014年6月21日). 2014年6月21日閲覧。
  7. ^ a b c ぱいぱいでか美、タワレコ恒例企画でセクシー路上ショット”. ナタリー (2014年6月17日). 2014年6月21日閲覧。
  8. ^ ラブ活推進プロジェクト「くわえゴム」キャンペーン”. ジェクス株式会社. 2016年4月28日閲覧。
  9. ^ 恋汐りんごとぱいぱいでか美の「ぱいはわラジオ」”. 2016年4月28日閲覧。
  10. ^ AMERICAN TANKTOP MANIA”. 2016年4月28日閲覧。
  11. ^ ぱいぱいでか美のパンティーライン”. 2016年4月28日閲覧。
  12. ^ 勝手に【爺-POP】のPV作ったアホだよ♪ - YouTube
  13. ^ ぱいぱいでか美、大森靖子プロデュース作でヌードジャケ”. ナタリー (2014年5月29日). 2014年6月21日閲覧。
  14. ^ 東京イメージトレーニング許可局”. 2016年4月7日閲覧。
  15. ^ レッツドリーム小学校:ぱいぱいでか美”. HMV ONLINE. 2014年6月21日閲覧。

外部リンク

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