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* 初奪三振:同上、3回裏に[[サブロー]]から空振り三振
* 初奪三振:同上、3回裏に[[サブロー]]から空振り三振


== 脚注 ==
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== 関連項目 ==
== 関連項目 ==

2013年1月23日 (水) 08:08時点における版

王 溢正(ワン・イイゼン)
Wang I-cheng
横浜DeNAベイスターズ #66
ファイル:Wang I-cheng20120908.jpg
基本情報
国籍 中華民国の旗 台湾
出身地 屏東県
生年月日 (1985-10-09) 1985年10月9日(39歳)
身長
体重
189 cm
78 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 2008年 ドラフト7巡目
初出場 2012年6月6日
年俸 1,000万円(2013年)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

王 溢正(ワン・イイゼン、日本語音読み:おう・いつせい 1985年10月9日 - )は、横浜DeNAベイスターズに所属するプロ野球選手投手)。

経歴

中華職業棒球大聯盟La Newベアーズに代訓選手(兵役中の選手を、軍事訓練の代わりにプロ球団の二軍に預けて練習させる制度)として所属していた。

2009年12月、横浜ベイスターズと仮契約を行い、入団した。

1年目の2010年は一度も一軍に昇格することはなかった。二軍では3先発を含める12試合に登板したが、0勝2敗で防御率8.40に終わった。

2011年は7月下旬に10日間一軍にいたが、登板することなく、二軍落ち。二軍では登板数で佐藤祥万に次ぐチーム2位の35試合に登板するなどタフな一面を見せた。防御率は前年から大きく改善され、3.55だった。

2012年2月に放送された報道ステーションで専属キャスターの工藤公康がキャンプで視察した際、「(王溢正は)腕の振りがいい」と絶賛された。開幕直後は二軍生活だったが、ファームでチームトップに並ぶ6勝(4敗)の成績を残したことから6月6日に一軍昇格。同日行われたロッテ戦(QVCマリンフィールド)でプロ初登板を先発で飾った。しかし、4回1/3を3失点で敗戦投手となる。その後も先発として6試合に登板したが、勝利を挙げることができなかった。シーズン最後の登板となった9月30日中日戦では4回2/3を11失点(自責点10)と大乱調で翌日2軍降格。そのまま一軍に戻ることなく、シーズンを終えた。

プレースタイル

サウスポーで最速146km/hのストレートとスライダーチェンジアップが武器。

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2012 DeNA 6 6 0 0 0 0 4 0 -- .000 124 24.1 32 4 19 0 3 15 2 0 25 24 8.88 2.12
通算:1年 6 6 0 0 0 0 4 0 0 .000 124 24.1 32 4 19 0 3 15 2 0 25 24 8.88 2.12
  • 2012年度シーズン終了時

背番号

  • 66 (2010年 - )

記録


関連項目

外部リンク

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