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2009年8月28日 (金) 15:26時点における版

Every Little Thing
別名 ELT
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POP
活動期間 1996年 - 現在
レーベル avex trax
事務所 エイベックス・エンタテインメント
公式サイト http://www.avexnet.or.jp/elt/index.html
メンバー 持田香織ボーカル
伊藤一朗ギター
旧メンバー 五十嵐充キーボード

Every Little Thing(エヴリ・リトル・シング)、通称ELT(イー・エル・ティー)は、1996年8月にデビューした日本の音楽グループである。エイベックス所属。台湾での中国語表記は、小事樂團、和名表記は、小事楽団(しょうじがくだん)。

来歴

1996年にヴォーカル・作詞担当の持田香織ギター・作曲・編曲担当の伊藤一朗リーダー・サウンドプロデュース・キーボード・作詞・作曲・編曲担当の五十嵐充の3人で、シングル「Feel My Heart」でavex traxエイベックス・ディー・ディー)からCDデビューした。同シングルはオリコンで最高位24位を記録し、約10万枚を売り上げた。

3rdシングル「Dear My Friend」が大ヒットし、1stアルバム「everlasting」のメガヒットなどを通して、五十嵐の楽曲の世界観、シンセサイザーを駆使したサウンドと持田の歌声が10代・20代を中心に支持を受けるようになり、trfglobeをも凌ぐ1990年代後半を代表する国民的グループに成長していった。

当初はインストなど例外を除き、作詞・作曲・編曲は、五十嵐が一手に引き受け、デビュー以来ハイペースでリリースを続けてきた。 1999年はプロデュースのための十分な時間を確保したいという五十嵐の思いで、3月のシングル及びベストのリリースのあとはリリースやツアーのない期間を過ごした。 2000年には13thシングル、14thシングルと3rdアルバムのリリース後、3月をもって五十嵐がプロデュース活動に専念するために脱退し、メンバーは持田と伊藤の2人になった。「五十嵐はフロントメンバーから脱退し、サウンドプロデューサーになる」と発表されたことから、テレビやライブ出演はせずに楽曲提供を続けるものと思われたが、3rdアルバム「eternity」からのシングル「Rescue me(Single Mix)」を除いてこれ以降ELTの楽曲に直接的に五十嵐が関与することはなくなった。

しかし、それから約9年後の2009年、9月23日発売予定の36thシングル「DREAM GOES ON」で五十嵐がサウンドプロデューサーとして作曲・編曲を担当することが発表された。

五十嵐脱退後は、楽曲の作詞は持田(14thシングル「sure」から)が行っているが作曲は作曲家からの楽曲提供が多くなっている。 無論、持田・伊藤が作曲を手がける事もある。特に伊藤が作曲した曲はシンセサイザーを駆使した曲が多く、五十嵐在籍時代のELTを彷彿させる。

特に一般女性のカラオケの定番曲としても定着している。女性アーティストの場合ソロ体制が多い邦楽アーティストの中で、このようなバンド(ユニット)体制でデビュー以降10年以上もの活動をしている大変貴重な存在である。また、NHK紅白歌合戦には過去8回連続出場している(1997年 - 2004年)。

メンバー

現メンバー

持田香織(もちだ かおり)
1978年3月24日生まれ。東京都江東区出身。ヴォーカル、作詞担当。血液型はA型。愛称はもっちー。幼いころからモデルをやっていた。女性誌の表紙をたびたび飾るなどファッションリーダー的な存在でもある。それに加え独自のファッションもみせている。イラストが得意。詳細は本人の項で記述。
伊藤一朗(いとう いちろう)
1967年11月10日生まれ。神奈川県横須賀市出身。リーダー、ギター、作曲、編曲担当。血液型はA型。愛称はいっくん。
五十嵐が居た頃は地味な存在であったが、近年はその独特のキャラクターでヴォーカルの持田に勝るとも劣らない人気がある。

元メンバー

五十嵐充(いがらし みつる)
1969年5月17日生まれ。神奈川県横浜市出身。リーダー、サウンドプロデューサー、キーボード作詞作曲編曲を担当していた。
血液型はA型。愛称はイガちゃん。2000年3月リリースの3rdアルバム「eternity」の発表後に脱退。脱退後はシングル「Rescue me(Single Mix)」のみプロデュースした。
2002年~2005年までバンドday after tomorrowのサウンドプロデューサーを務め、現在は男性4人組バンドRUSHMOREのリーダー兼サウンドプロデューサーとして活躍中。現在のメンバーとは2008年12月のライブの打ち上げに際して対面している。

サポートメンバー

元サポートメンバー

  • ギター - 加藤薫
  • ベース - 浅田孟、山田サトシ
  • キーボード - 桑島幻矢、棚橋信仁
  • ドラムス - 古道圭一

ディスコグラフィ

シングル

リリース日 タイトル 販売生産番号 最高順位
1st 1996年8月7日 Feel My Heart AVDD-20144 24位
2nd 1996年10月23日 Future World AVDD-20157 20位
3rd 1997年1月22日 Dear My Friend AVDD-20168 9位
4th 1997年6月4日 For the moment AVDD-20182 1位
5th 1997年8月6日 出逢った頃のように AVDD-20198 3位
6th 1997年10月22日 Shapes Of Love/Never Stop! AVDD-20206 3位
7th 1998年1月7日 Face the change AVDD-20223 1位
8th 1998年2月11日 Time goes by AVDD-20218 2位
9th 1998年6月17日 FOREVER YOURS AVDD-20244 1位
10th 1998年9月30日 NECESSARY AVDD-20260 2位
11th 1999年1月27日 Over and Over AVDD-20284 4位
12th 1999年3月3日 Someday, Someplace AVDD-20293 4位
13th 2000年1月1日 Pray/Get Into A Groove AVCD-30078 2位
14th 2000年2月16日 sure AVCD-30094 3位
15th 2000年6月14日 Rescue me/Smile Again AVCD-30115 2位
16th 2000年10月18日 愛のカケラ AVCD-30145 2位
17th 2001年1月1日 fragile/JIRENMA AVCD-30165 1位
18th 2001年2月21日 Graceful World AVCD-30189 5位
19th 2001年10月17日 jump AVCD-30223 7位
20th 2002年5月15日 キヲク AVCD-30349 4位
21st 2002年8月16日 ささやかな祈り AVCD-30375 5位
22nd 2002年12月18日 UNTITLED 4 ballads AVCD-30429 1位
23rd 2003年3月12日 Grip! AVCD-30420 7位
24th 2003年7月30日 ファンダメンタル・ラブ AVCD-30501 9位
25th 2003年11月12日 また あした AVCD-30505 3位
26th 2004年2月25日 ソラアイ AVCD-30541 8位
27th 2004年12月15日 恋文/good night AVCD-30631 1位
28th 2005年10月26日 きみの て AVCD-30850 2位
29th 2006年3月15日 azure moon AVCD-30905 12位
30th 2006年6月14日 ハイファイ メッセージ AVCD-30940 9位
31st 2006年8月30日 スイミー AVCD-31122 16位
32nd 2007年8月8日 キラメキアワー AVCD-31251 14位
33rd 2007年10月31日 恋をしている/冬がはじまるよ feat.槇原敬之 AVCD-31350 7位
34th 2008年2月13日 サクラビト AVCD-31356 (初回盤)
AVCD-31357 (通常盤)
9位
35th 2008年8月27日 あたらしい日々/黄金の月 AVCD-31463 (初回盤)
AVCD-31464 (通常盤)
10位
36th 2009年9月23日予定 DREAM GOES ON AVCD-31711 (初回盤)
AVCD-31712 (通常盤)
  • Over and Over / ELT Songs from L.A.(1999年10月20日発売)
  • いつの間にか少女は(「持田香織 produced by 井上陽水」名義)(2004年10月20日発売)
  • 2004-2005年コンサートツアーパンフレット特典CDには、「stray cat」「water(s)」「鮮やかなもの」のアコースティックバージョンが収録されている
  • 恋文/good night

オリジナルアルバム

リリース日 タイトル 販売生産番号 最高順位
1st 1997年4月9日 everlasting AVCD-11544 1位
2nd 1998年4月15日 Time to Destination AVCD-11643 1位
3rd 2000年3月15日 eternity AVCD-11757 1位
4th 2001年3月22日 4 FORCE AVCD-11908 2位
5th 2003年3月19日 Many Pieces AVCD-17240 1位
6th 2004年3月10日 commonplace AVCD-17439 (初回盤)
AVCD-17440 (通常盤)
1位
7th 2006年8月9日 Crispy Park AVCD-17988 (初回盤)
AVCD-17989 (通常盤)
1位
8th 2008年3月5日 Door AVCD-23478 (初回盤)
AVCD-23479 (通常盤)
2位
リリース日 タイトル 販売生産番号 最高順位
1st 1999年3月31日 Every Best Single +3 AVCD-11714 1位
2nd 2003年9月10日 Every Best Single 2 AVCD-17364 (初回盤)
AVCD-17365 (通常盤)
1位

バラードベストアルバム

リリース日 タイトル 販売生産番号 最高順位
1st 2001年12月5日 Every Ballad Songs AVCD-17055 2位
2nd 2007年2月14日 14 message 〜every ballad songs 2〜 AVCD-23205 (初回盤)
AVCD-23206 (通常盤)
2位

その他のベストアルバム

その他

  1. The REMIXES(1997.9.17)
  2. THE REMIXES II(1998.11.18)
  3. ELT Songs from L.A.(1999.08.25)
  4. SUPER EUROBEAT presents Euro Every Little Thing(2001.9.5)
  5. Cyber TRANCE presents ELT TRANCE(2002.2.27)
  6. The Remixes (III) ~Mix Rice Plantation~(2002.2.27)

アナログ盤(LPレコード)

  • THE REMIXES Analog Box Set(1997.12.19)
  • THE REMIXES II ANALOG SET(1999.6.16)
  • Every Best Single +3
  • 恋文 / good night
  • THE VIDEO COMPILATION(8CLIPS)(2000.3.29)
  • Every Little Thing concert tour '98(2000.3.29)
  • Every Little Thing Concert Tour Spirit 2000(2000.8.30)
  • 愛のカケラ(2001.1.31)
  • The Video Compilation II (7 clips)(2001.3.7)
  • fragile~Graceful World(2001.3.28)
  • Concert Tour 2001 4 FORCE(2001.9.27)
  • The Video Compilation I & II(2002.3.13)
  • BEST CLIPS(2002.12.11)
  • nostalgia(2003.1.29)
  • THE VIDEO COMPILATION III(2003.4.16)
  • every little thing :2003 tour MANY PIECES(2003.12.3)(2DVD)
  • every little thing commonplace tour 2004~2005(2005.3.24)
  • THE VIDEO COMPLILATION IV (2006.9.27)
  • every little thing concert tour 2006-2007 ~Crispy Park~(2007.3.7)
  • 10th Anniversary Special Live At Nippon Budokan(2007.8.8)
  • Every Little Thing concert tour 2008 "Door"(2008.9.17)(2DVD)
  • Every Little Thing X'mas Concert 2008 (2009.3.11)

ビデオ(VHS)

  • THE VIDEO COMPILATION (8Clips)(1998.3.11)
  • Every Little Thing Concert Tour'98(1998.10.28)
  • Rescue me(2000.8.2)
  • Every Little Thing Concert Tour Spirit 2000(2000.8.30)
  • 愛のカケラ(2001.1.31)
  • The Video Compilation II (7 clips)(2001.3.7)
  • fragile~Graceful World(2001.3.28)
  • Concert Tour 2001 4 FORCE(2001.9.27)

ゲスト参加

  • Heart of Mine / BREATH: 「spin」に持田香織がコーラス、伊藤一朗がサポートギターとして参加。
  • Lif-e-Motions / TRF: Disc 2で「BRAVE STORY」をカバー。
  • ザ・ベスト・オブ・東京プリン2 / 東京プリン: 「東京プリンが10周年」に参加。

持田単独名義での参加は持田香織のディスコグラフィを参照のこと。

ツアー・コンサート

2ndアルバム以降のオリジナルアルバムの発売後にはツアーを行うのが恒例になっており、2000人規模のホールで行うことが多い。これ以外にも多くのイベントや単発コンサートを行っている。派手な演出はほとんどなく、シンプルなステージングを見せる。基本的にはコーラスを担当するサポートメンバーを置かない。

最近のツアーにおいては公演の中盤にアコースティックバージョンで曲を披露するコーナーを設けている。また、ツアーグッズにはメンバーの意見がよく取り入れられており、持田作のイラスト入りのものも多い。

ツアー

Concert Tour '98 Time to Destination
アルバム『Time to Destination』による最初のツアー。五十嵐が参加した唯一のツアーである。全27公演。
concert tour spirit 2000
アルバム『eternity』によるツアー。ツアー直前に五十嵐がフロントメンバーから脱退したため、パンフレットなどには彼の写真が使われている。このツアーの成功がのちの2人の活動の精神的支柱になっていると言われる。全25公演。
Concert Tour 2001 4 FORCE
アルバム『4 FORCE』によるツアー。持田がギターを披露するなど、エンターテインメント性の高いステージ。全31公演。
2003 tour MANY PIECES
このツアーからアコースティックコーナーが定番化する。全26公演。
commonplace tour 2004-2005
ELT史上最長かつ最多公演数を誇るツアー。これは各地域をくまなく回りたいという2人の希望によるものだったが、終盤は年末年始の歌番組の収録が重なるというタイトなスケジュールもあってか、持田が急性気管支炎を発症、1月28日に予定された帯広および同30日に予定された旭川における公演がそれぞれ4月8日および4月3日に延期されてしまう。しかし、ライブDVDが当初の予定通り、全公演を終える前の3月24日にリリースされ、一部ファンの間で会社の管理体制への不信がささやかれた。全44公演。
concert tour 2006-2007 Crispy Park
アルバム『Crispy Park』によるツアー。持田が福岡公演においてタラコの被り物をした姿を披露した。全30公演。
concert tour 2008 Door
アルバム『Door』による全国ツアー。ギターのサポートメンバーがいなくなり、ストリングス3人が加わった。全25公演。
concert tour 2009-2010 MEET
2009年10月から2010年にかけて始まる予定の全国ツアー。アルバムの発売と関係ないツアーとなればELTとしては初めてのこととなる。

単発公演

Count Down Live 2001-2002 HORSE
ELT唯一のカウントダウン公演。12月30日・31日の2回公演が行われた(カウントダウンは31日のみ)。大晦日の公演は有料でインターネットからのストリーミング配信が行われた。
2002 Christmas Special Concert(12月19日
キリスト教品川教会にて開催。カップル50組を抽選で招待。
X'mas Acoustic Live 2003(12月23日24日
横浜大さん橋ホールにて開催。有料公演。
X'mas Acoustic Live at 浦上天主堂~愛の謳~(2005年12月11日
長崎の浦上天主堂にて開催。浦上天主堂でポップスのライブが行われるのは歴史的に初めてであり当初は賛否両論の声があがったが、ELTと教会側の両者の想いから開催される事になった。
Every Little Thing 10th Anniversary Special Live at Nippon Budokan (2007年3月6日7日
2006年8月に10周年を迎えたことを記念してのライブ。大ヒット曲を中心に披露した。日本武道館にて開催。
Every Little Thing X'mas Concert 2008(2008年12月7日8日12月11日
フェスティバルホールで2回、NHKホールで1回開催。フェスティバルホールは2008年限りで建て替えとなる為、4 FORCEのツアー以来使用してきたこのホールでの開催も、これが最後となった。

イベント・ミュージックフェスティバル

  • POP HILL'97(1997年、石川県森林公園
  • Midsummer Marine Live(1997年、1998年千葉マリンスタジアム
  • channel a Special Live(2000年、国立代々木競技場第一体育館)
  • JAM JAM MARINA2001(2001年、山口きらら博会場隣特設会場)
  • Summer Breezeスーパーライブ(2001年、島根YASUGI SEASIDE野外特設ステージ)
  • 美浜海遊祭2001 STARLIGHT GIG(2001年、愛知美浜町総合公園グランド内特設会場)
  • サンマリーナイリュージョン2001(2001年、沖縄サンマリーナホテル野外ステージ)
  • MUSIC EXIPO INASAYAMA Girls Girls Girl(2001年、長崎稲佐山公園野外ステージ)
  • a-nation - 2002年より毎年参加。
  • ap bank fes '05
  • SOUND MARINA 2006(広島港出島野外特設会場)
  • MUSIC FESTIVAL 2006 ユメウタ
  • WALKER presents SNOW LIGHT LIVE in IKSPIARI(2007年11月3日、舞浜イクスピアリ)
  • MTV 告白宣言(2008)
  • LIVE SDD 2008(大阪城ホール)
  • 沖縄セルラー auジョイプロジェクト ELTライブイベント(2008年9月28日 沖縄コンベンションセンター展示場)

お決まり等

MCは、ゆったりとほのぼのとした、心地のよいELTワールドをつくりだしている。ファンの「いっくん」コールや持田からの振りで、伊藤がMCを務めるコーナーが各公演1回だけある。

終盤にアップテンポの曲を連発する直前に持田が「アホになる気はあんのか、お前ら」「愛を謳う気はあるのか」「イエイ!イエイ!イエイ!」と客席を煽る。 また、ツアー公演本編終盤に会場に撒布されるアルミテープには2人の直筆のメッセージ(FORCEツアーのときは金色・銀色の2種類のテープにツアーのロゴマークだけが印刷されていた)が書かれている。ファンの多くはこれらを持ち帰るため、会場の清掃が簡単になるという効果もある。近年は『Free Walkin'』の間奏でメンバー紹介をすることが多い。

楽曲

オリジナルツアーではツアータイトルになっているアルバムから中心に、イベントなどでは往年のヒットナンバーと最新リリースを織り交ぜて披露されている。イベントなどを含め殆どのライブ・イベントでShapes Of Loveが歌われている。これは、持田本人がお気に入りナンバーだからと言われている(当初、五十嵐がShapes Of Loveを「ライブで盛り上がる曲を」という考えで作曲したことを考慮しているとも考えられる)。その一方で唯一シングルでOver and Overだけ未だに披露された事はない。

NHK紅白歌合戦

外部リンク

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