コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「志田未来」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
編集の要約なし
398行目: 398行目:
<br>
<br>
バラエティ番組では眼鏡姿も見られる。コンタクトレンズは使用していない。
バラエティ番組では眼鏡姿も見られる。コンタクトレンズは使用していない。
<br>
[[宮崎駿]]デザインの世界最大級からくり時計([[日本テレビ放送網|汐留・日本テレビタワー]])のオープン(2006年12月20日、竣工式は21日)が『14才の母』最終話放送日と重なり、初お披露目となった『[[ズームイン!!SUPER]]』に番宣出演していた志田が、同時計を観覧した芸能人第1号となった。志田は「欲しいですね」と発言。
<br>
<br>
<ref>2008年1月23日・2月6日発売 [[ザテレビジョン|週刊ザテレビジョン]]</ref>
<ref>2008年1月23日・2月6日発売 [[ザテレビジョン|週刊ザテレビジョン]]</ref>

2008年4月5日 (土) 15:38時点における版

志田 未来
Mirai Shida
本名 志田 未来(しだ みらい)
生年月日 (1993-05-10) 1993年5月10日(31歳)
出生地 神奈川県
血液型 AB型
職業 女優
活動期間 1999年-
公式サイト OFFICIAL WEB SITE
ARTIST PROFILE
テンプレートを表示

志田 未来(しだ みらい、1993年5月10日 - )は、日本女優

略歴

1999年 6歳 セントラル子供劇団に入団
2000年9月 7歳 永遠の1/2』(第3話)でテレビドラマ初出演
2005年7月
-2005年9月
12歳 女王の教室』の神田和美役で民放連続ドラマ初レギュラー出演
「てぃひっ!」という決め台詞が有名
和美と阿久津真矢のラストシーンでは瞬間視聴率31.2%を記録
2005年10月 12歳 放送80周年記念橋田壽賀子ドラマ『ハルとナツ 届かなかった手紙』(第1話~第3話)で主演
2005年10月 12歳 ザテレビジョン 第46回ドラマアカデミー賞 新人俳優賞
2006年4月 12歳 研音に移籍
2006年6月 13歳 研音携帯サイトで日記公開開始
2006年9月 13歳 マーベラスインタラクティブ牧場物語シリーズ」10周年記念イメージガールに就任
[1]「ほのぼのしているけど、しっかりと芯が通っているところに惹かれた」
2006年11月 13歳 ギャラクシー賞 2006年10月度月間賞
[2]「神田和美役では、コミカルにシリアスに視聴者を魅了した。
一ノ瀬未希役では、少女の不安と戸惑い、心の揺れを全身で表現している。
どちらも彼女以外に考えられない適役」
2006年12月 13歳 初主演の連続ドラマ14才の母第10話視聴率が21.1%を記録
平成生まれタレントの主演連続ドラマ20%超え第1号に輝いた
2007年1月 13歳 1月1日付朝日新聞(第2部) 1面インタビュー
2007年2月 13歳 TV LIFE 第15回2006年間ドラマ大賞 主演女優賞&新人賞のダブル受賞
2007年2月 13歳 第15回橋田賞 新人賞 (史上最年少)
[3]「難しい役柄をひたむきに且つ清潔に演じ、視聴者の共感を呼んだ」
2007年5月 14歳 初の握手会
2007年7月 14歳 ハローキティとのコラボ商品発売
オリジナルキャラ「おか仔」(『ハルとナツ』における自身のおかっぱがモデル)をモチーフにしている
2007年9月 14歳 goo 「注目している18歳未満の子役俳優ランキング」1位(総合・男性・女性の全部門)
2007年9月
-未定
14歳 週刊ザテレビジョンに「志田未来 14歳のキモチ♡ノート」連載
2007年9月 14歳 マーベラスエンターテイメント応援団長、「王様物語」イメージガールに就任
2007年10月
-2008年3月
14歳 読売新聞夕刊に「未来の目線」連載(全6回)
2008年2月 14歳 山田洋次監督、吉永小百合主演の映画『母べえ』に原作者の姉役で出演
「ベルリナー・モルゲンポスト」紙により「素晴らしい印象を残した」との評価を得る
2008年5月 14歳 5年8ヶ月ぶりのドラマ主演となる田中邦衛との60歳差の友情を描いた『鯨とメダカ』に出演
[4]「志田さんの目から醸し出されるエネルギー、揺れる少女の心を映し出す瞳、
可愛らしさの中にも凛とした存在感、類まれなる演技力。この人をおいて他に無い」


映画

No. 作品名 公開年月 配給・放送(製作)局 配役
1 借王ファイナル 2002年3月 日活 安斉美里
2 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト 2003年8月 東映テレビ朝日 ミナ(幼少期)
3 特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE
フルブラスト・アクション
2004年9月 東映・テレビ朝日 レスリー星の少女
4 雨鱒の川 ~ファースト・ラブ~ 2004年11月 ミコット・エンド・バサラ 高倉小百合(幼少期)
5 春の雪 2005年10月 東宝フジテレビジョン 綾倉聡子(幼少期)
6 椿山課長の七日間 2006年11月 松竹テレビ東京 蓮子
7 母べえ 2008年1月 松竹・テレビ朝日 野上初子
8 誰も守ってくれない 未定 東宝・フジテレビジョン 船村沙織(ヒロイン)


テレビドラマ

No. 番組名 出演回 放送年月 放送局 配役
1 永遠の1/2 3 2000年9月 東京放送 -
2 ぬくもり SP 2000年9月 日本テレビ 村山可奈(幼少期)
3 外科医有森冴子II 「告知」 SP 2000年10月 日本テレビ 小川理恵
4 茉莉子 SP 2001年6月 BS hi 木野茉莉子(幼少期)
5 死刑台のロープウェイ SP 2001年7月 テレビ東京 不二木杏子
6 初体験 3・4 2002年1月 フジテレビ -
7 犬笛 SP 2002年3月 テレビ東京 秋津良子
8 少年たち3 1~5 2002年8月-9月 NHK総合 千田小百合
9 薔薇の十字架 5 2002年11月 フジテレビ -
10 ざこ検事・潮貞志の事件簿 SP 2002年12月 東京放送 潮千寿
11 スチュワーデス刑事7 SP 2003年1月 フジテレビ 黒澤杏子(幼少期)
12 仮面ライダー龍騎 49 2003年1月 テレビ朝日 -
13 ほんとにあった怖い話
春の恐怖ミステリー 「父の想い」
SP 2003年4月 フジテレビ 真利江(幼少期)
14 テレビ放送50年記念ドラマ
川、いつか海へ 6つの愛の物語
1・6 2003年12月 NHK総合 海江田多実(幼少期)
15 ざこ検事・潮貞志の事件簿2 SP 2004年3月 東京放送 潮千寿
16 愛し君へ 3 2004年5月 フジテレビ 中川里奈
17 霊感バスガイド事件簿 6 2004年5月 テレビ朝日 篠崎由季(幼少期)
18 ほんとにあった怖い話
「何かがそこにいる」
- 2005年1月 フジテレビ 笹田理恵(主演)
19 万引きGメン・二階堂雪13
「貧乏嫌い」
SP 2005年5月 東京放送 -
20 女王の教室 1~11 2005年7月-9月 日本テレビ 神田和美
21 ざこ検事・潮貞志の事件簿3 SP 2005年9月 東京放送 潮千寿
22 放送80周年記念橋田壽賀子ドラマ
ハルとナツ 届かなかった手紙
1~3 2005年10月 NHK総合 高倉ナツ(主演)
23 女王の教室SP
エピソード1~堕天使~
SP 2006年3月 日本テレビ 神田和美
24 探偵学園Q SP 2006年7月 日本テレビ 「メグ」美南恵(ヒロイン)
25 サプリ 1~11 2006年7月-9月 フジテレビ 紺野なつき
26 14才の母
~愛するために生まれてきた~
1~11 2006年10月-12月 日本テレビ 一ノ瀬未希(主演)
27 わたしたちの教科書 1・7・11・12 2007年4月-6月 フジテレビ 藍沢明日香
28 探偵学園Q 1~11 2007年7月-9月 日本テレビ 「メグ」美南恵(主演)
29 ドリーム☆アゲイン 1~10 2007年10月-12月 日本テレビ 藤本雛 / 朝日奈雛
30 ★ヒナ脳ブログ 1~10 2007年10月-12月 第2日本テレビ 藤本雛 / 朝日奈雛(主演)
カバの「山田」(声の出演)
31 鯨とメダカ SP 2008年5月 フジテレビ 今井サチコ(ヒロイン)


その他 主な出演

番組名ほか 年月 放送局 備考
ウルトラセブン誕生35周年“EVOLUTION”5部作
EPISODE:4 イノセント
2002年5月
ビデオ発売
- -
ハウルの動く城 大サーカス展
入場者80,600人(ハウル)突破記念式典
2005年8月 - ゲスト
ズームイン!!SUPER
NG投稿(秘)映像180発年忘れSP
2005年12月 日本テレビ ゲスト
完全保存版! 女王の教室 全ストーリー大放送 2005年12月 日本テレビ 司会
世界一人気者のくま 「くまのプーさん」7つの秘密!
NY最新ディズニーライブからロンドン誕生秘話まで
2006年2月 日本テレビ パーソナリティ
ナイナイサイズ! 2006年10月 日本テレビ ゲスト
踊る踊る踊る!さんま御殿!!
天高く馬肥ゆる秋3時間SP
2006年10月 日本テレビ ゲスト
メレンゲの気持ち 2006年10月 日本テレビ ゲスト
今晩は 吉永小百合です 2007年3月 TBSラジオ ゲスト
Music Lovers 50分SP(Mr.Children 2007年3月 日本テレビ ゲスト
夏休みキャンペーン
「学校って、なに? ~みんなの学校~」
2007年7月-8月 日本テレビ パーソナリティ
踊る踊る踊る!さんま御殿!!
トーク秋場所 超豪華どすこいSP
2007年10月 日本テレビ ゲスト


広告

1999年以降
伊勢丹 七五三
江崎グリコ 熟カレー
クラフトマックス フィットパターンSUN
コナミ がんばれゴエモン
小学館 小学一年生~入学準備スタート号~
東京電力 IHクッキングヒーター
日本公文教育研究会
日本テレコム マイライン
日本ハム
バンダイ おジャ魔女どれみ リースポロン
ブリストルマイヤーズ・ライオン バファリン


2005年以降
企業 商品名 開始年月 備考
日立マクセル マクセルDVD 2005年10月 「大人になったジブンへ。」篇
(「第43回ギャラクシー賞」受賞作品)
15秒ver. 「優しいお母さんになってますか?」
30秒ver. 「私は幸せな家庭を持っていますか?」
東京電力 TEPCOひかり 2006年5月 「ママの満足(ショッピング)」篇
「おじいちゃんの満足」篇
マーベラス
インタラクティブ
ニンテンドーDS
牧場物語 キミと育つ島
2006年12月 「世界が育つ」篇
au by KDDI 親子で、auデビューの春。 2007年2月 「喧嘩」篇
「父は達人」篇
ハウス食品 フルーチェ 2007年2月 「Cの果実 新発売」篇
「いい顔つくろう」篇
マーベラス
インタラクティブ
Wii
牧場物語 やすらぎの樹
2007年5月 「やすらぎ志田未来」篇
マーベラス
エンターテイメント
ニンテンドーDS
牧場物語 キラキラ太陽となかまたち
2008年1月 「どうぶつ風船」篇


評価

天海祐希 女王の教室』第2話、志田演じる和美が松川尚瑠輝演じる真鍋由介を庇うシーンにおける、リハーサルには無かった迫真の演技を見て、「倒れそうになった」と語っている。
宮崎哲弥 自称「女王の教室研究家」であり、志田の演技力を絶賛している。
戸田れい 自身のブログで「尊敬する人物」として志田の名前を挙げている。
土屋敏男 [5] 約30年ぶりにドラマ(『女王の教室』、『14才の母』)を全話見た(見る)という程の大ファンである。
やしきたかじん [6] 飯島直子の話題になった時、「飯島直子なんて女優やない。志田未来こそが女優や。『14才の母』見んと寝られへんねん」
西田敏行 [7] 「私の娘みたいな未来ちゃんのお芝居を・・・楽しみにして下さい。今やってるドラマ(『14才の母』)のファン。毎週泣いています」
田中美佐子 [8] 「あんなにナチュラルな芝居を出来る人っていないと思うので、どこにもいない、どこまででも行く凄い女優さんになれる」
生瀬勝久 [9] 「演技に見えない演技なので、実際に妊娠した娘を持った様な気持ちになっちゃう」
泉ピン子 [10] 新垣結衣をはじめ若手女優に厳しい見方をしていたが、志田の名前が挙がった途端、間髪入れず「この子はうまい!」と声を張り上げた。「注目している女優は?」との問いに「未来!」と一言で答えた。
高畑淳子 [11] 『14才の母』最終話でNGを出した際、スタッフが驚きの声を上げていたのでその理由を問い質したところ、「志田さんのNGを初めて見た」という理由からであった。
笑福亭鶴瓶 [12] 「撮影現場で読書をしていた。台詞を完璧に憶えている」
橋田壽賀子 [13] 「『14才』やってらっしゃる時に、あの俳優さん凄い俳優さんねって言ったのね。そしたらあなた、『ハルとナツ』(橋田の作品)のナツだって教えて貰って。でも、ナツとはまた全然違った役で素晴らしかったです」
佐野正幸 41歳という年齢差にも拘らず対等に話が出来る相手として評価しており、対談する機会を熱望している。
反町隆史 [14] 「女優さんをやっているので凄く勘が良い」
吉永小百合 [15] 「初べえ(志田)の芝居が、本当に芝居を超えた芝居だった」
黒柳徹子 [16] 「下のお嬢さん(佐藤未来)も勿論上手なんだけど、特に上のお嬢さん(志田)はどうしてあんなに上手に出来るのか」など。吉永小百合、野上照代山田洋次の3人との対談の中の何れにおいても、志田の演技力について言及している。


人物

[17] 「この仕事の魅力は普段出来ない事が出来る、色んな人になれる事。演技はごはんを食べるのと同じくらい大切」などと常々話している。
[18] 女優以外の職業として、OL(ヒールを履いてコツコツコツと街を歩くのがカッコイイと思ったので)や、お姉さんの様な若いお母さんに憧れていたそうである。しかし、最近ではいつか結婚出来たら良いと思う様になった。『14才の母』で妊娠する少女を演じたが、その他にも男の子の役、ギャルやヤンキーの役など自分と全く異なる役にも挑戦したいとの事。
[19] その一方で、「どんな役でも“志田未来らしさ”を出したい」と言う。
[20] 「生まれ変わっても私になって女優のお仕事を続けたい」と言えるまでになった。
[21] 初出演ドラマ『永遠の1/2』のリハーサルで大泣きしたのに、帰宅後、母に「楽しかった~、またやりたいな~」と言ったらしい。
[22] 女優をやって行きたいと思うきっかけとなった作品は、『ハルとナツ 届かなかった手紙』であり、常に演じる人物の気持ちになって考える事、集中する事の大切さを学んだ。
[23]母べえ』の山田洋次監督については、「厳しくも自分にとって良い方に指導して頂いた。分からない事があるとまた違う表現で教えて下さった。大人として違う考え方が出来る様になったら“山田学校”に再入学したい」と感謝の意を表している。母の方から誘う事が多いらしいが、親子で「ガールズトーク」(女性同志の会話)を約1時間、毎晩の様にしているとの事。
[24] 「ニュースで自殺と聞いても“可哀想だな”程度しか思わなかったが、何故だろうと考える様になった。私が生まれた時、お母さんは本当に嬉しかったそう。天国に行くとか生まれ変わるとか、そういうのは無いかもしれない。だから今を大切に生きようと思う。いじめは絶対にやめて。独りで寂しくて相談も出来ないんだと思う。相手の事を考えてと言いたい。自分がそうなったらどう思うか。今辛い思いをしている人には、自分が愛されている事に気付いて欲しい。ドラマを通して、愛情や命ってこんなに大切だと伝えたい」・・・・・・この様な考えに至ったのは、『14才の母』で主演を経験した事で、自身が生まれた時の事について実母と話し合う機会を持つ様になってからである。
[25] 「未来」と命名されたのは、「この子に良い未来をあげたい」という母の思いからである。『14才の母』の「未希」の命名由来も、志田の本名とほぼ同じく「未来に希望を持って生きて欲しい」であった。
[26] 「おばあちゃんっ子」でもあり、祖母は志田出演のテレビ番組や雑誌を全て保存してくれている。祖母の手料理は最高級との事。
橋田賞授賞の喜びの言葉として、「応援してくれているおばあちゃんに賞状等を見せたい」と感謝した。
[27] 動物が苦手とよく話しているが、『女王の教室』では犬を怖がる役、『14才の母』では犬を助けて親戚の家で飼う役、『ハルとナツ』では牛飼いの役を演じている。牛が怖かった事を話すと、橋田壽賀子から「やっぱりガッツがある」と褒められた。
[28] 仲間由紀恵からも、「全然怖そうな感じに見えなかった」と言われる。
[29] 『女王の教室』で演じた神田和美の様に周囲の事を常に考える様なタイプでは無いと謙遜する。
[30] 『女王の教室』撮影当初は、「暗い役が多かったので、『暗いよ』とよく言われます」と話していた。
『女王の教室』では、漫才コンビや漫才トリオを結成する程の非常に明るい性格の女子役であったが、その後の出演作品では幸の薄い役どころが非常に多い。主役だった『女王の教室』、『14才の母』のクランクアップでは号泣し、特に『女王の教室』では、「もう1回やりたい」と天海祐希に泣きついた事が話題となった。
[31] 普段は煩くて元気なタイプで、学校や撮影現場でもよく踊ったりする。この事を、テレビ番組で田中美佐子に暴露されている。
[32] 『14才の母』撮影期間中は、どうでもいい事ばかりをスタッフに質問して困らせていた。
[33] 「おにぎりを食べていて、ごはんを下に落とした事が面白くて笑いが止まらなかった」と言う程、不意に笑いが止まらなくなってしまう状況もあるらしい。
[34] 明石家さんまより、「負けん気があるのは女優として良い事」と御墨付を貰った。
[35] 河本準一より、「未来ちゃんは褒めても照れて嫌がる、貶しても嫌がるので、どうしたら良いか分からない」と言われる。「河本さんが嫌いですか?」と問われると、「好きでも嫌いでも無いです。普通が一番です」と答えている。
[36] 田中美佐子は、「かなり人見知りをするが元来面白い子」と評している。喋り方が独特なのか、田中美佐子に物真似されていた。
[37] 吉永小百合は、「少しはにかみ屋で、しっかり者」と評している。
[38] 吉永の番組では、「とっても目のクリッとした可愛いお嬢さんです」と紹介された。
この志田の特徴を指した台詞として、「大きなお目めでよーく見ときなさい」(『14才の母』第8話)、「あのまん丸な大きな目に涙をいっぱい溜めて」(『母べえ』)等がある。形容詞・動詞の前に「すごい○○」と付ける(「すごい楽しかった」、「すごい緊張します」等)のが口癖の様子で、非常に高い確率で使用している。飽くまでも「すごい」であり、「すごく」では無い。「すごい」を多用し過ぎるあまり、話の流れで無関係な部分にまで「すごい」を入れてしまうケースも多い。同じ言葉を何度も繰り返して話す(「見ました見ました見ました」、「明るいです明るいです明るいです」等)事が多いのも特徴。
[39] 「ため息が多いですね」と言われると、「ため息は女になる為の階段で必要なものです」と答えている。
[40] カラオケでは『涙そうそう』を必ず唄っていたとか、バッティングセンターに毎日の様に通っていたとか、一つの事に熱中しやすいが、飽きっぽくもあるらしい。
バラエティ番組では眼鏡姿も見られる。コンタクトレンズは使用していない。
宮崎駿デザインの世界最大級からくり時計(汐留・日本テレビタワー)のオープン(2006年12月20日、竣工式は21日)が『14才の母』最終話放送日と重なり、初お披露目となった『ズームイン!!SUPER』に番宣出演していた志田が、同時計を観覧した芸能人第1号となった。志田は「欲しいですね」と発言。
[41]ザテレビジョン」読者の考えた『ドラえもん』の「源静香」役で1位に輝く。「ワカメちゃん」役では2位。

脚注

  1. ^ マーベラスインタラクティブ 代表取締役社長 和田康宏氏
  2. ^ 放送批評懇談会 桧山珠美氏
  3. ^ 石井ふく子氏らテレビプロデューサーなど12人
  4. ^ フジクリエイティブコーポレーション 浅野澄美氏
  5. ^ 2006年9月21日・22日(日本テレビ放送網第2日本テレビ
  6. ^ 2006年11月11日(関西テレビ放送たかじん胸いっぱい
  7. ^ 2006年11月18日 椿山課長の七日間 舞台挨拶
  8. ^ 2006年12月20日 ズームイン!!SUPER
  9. ^ 2006年12月20日 スッキリ!
  10. ^ 2007年1月4日 とくダネ!
  11. ^ 2007年3月2日 Dのゲキジョー
  12. ^ 2007年3月23日(テレビ大阪きらきらアフロ
  13. ^ 2007年4月2日 第15回橋田賞授賞式
  14. ^ 2007年10月13日 yahoo!ライブトーク
  15. ^ 2007年12月23日(NHK衛星第2テレビジョン吉永小百合山田洋次 日本の母に挑む
  16. ^ 2008年1月7日・16日・25日 徹子の部屋
  17. ^ 2006年10月26日 ザ・ワイド
  18. ^ 2008年1月25日ほか(日テレG+) どれどれトーク
  19. ^ 2008年3月7日付読売新聞夕刊
  20. ^ 2007年11月7日発売 TV station
  21. ^ 2007年7月1日発売 月刊audition 8月号
  22. ^ 2007年11月1日発売 月刊audition 12月号
  23. ^ 2008年1月20日付スポーツ報知
  24. ^ 2006年11月12日付毎日新聞
  25. ^ 2007年9月2日付しんぶん赤旗日曜版
  26. ^ 2007年2月28日付読売新聞夕刊
  27. ^ 2005年10月1日 ドラマ「ハルとナツ」直前SP もっと知りたいブラジル!
  28. ^ 2005年3月19日 土曜スタジオパーク
  29. ^ 2005年9月7日 ピュアピュア vol.32
  30. ^ 2005年7月2日 女王の夏休み~真夏のドラマ対決~
  31. ^ 2006年10月11日 ズームイン!!SUPER
  32. ^ 2006年12月20日 今夜最終回放送!!14才の母
  33. ^ 2006年10月11日 yahoo!ライブトーク
  34. ^ 2006年10月10日 踊る踊る踊る!さんま御殿!! 天高く馬肥ゆる秋3時間SP
  35. ^ 2006年12月20日 ザ・ワイド
  36. ^ 2006年10月25日 14才の母(第2話再放送)
  37. ^ 2008年1月7日 徹子の部屋
  38. ^ 2007年3月11日 今晩は 吉永小百合です
  39. ^ 2006年12月20日 ラジかるッ
  40. ^ 2008年3月7日付読売新聞夕刊
  41. ^ 2008年1月23日・2月6日発売 週刊ザテレビジョン

関連項目

');