「仙台港駅」の版間の差分
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* [[1998年]]([[平成]]10年)[[3月23日]]:海上コンテナの取扱を開始。 |
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* [[2001年]](平成13年)[[6月14日]]:保税蔵置場設置。 |
* [[2001年]](平成13年)[[6月14日]]:保税蔵置場設置<ref name="JR-Freight2001">[https://web.archive.org/web/20010922023139/http://www.jrfreight.co.jp/news/index16.html 仙台港駅 6/14保税地域化](JR貨物サービスアップに向けて・インターネットアーカイブ)。</ref>。 |
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== 取扱貨物 == |
== 取扱貨物 == |
2024年12月8日 (日) 11:38時点における版
仙台港駅 | |
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構内を望む(2010年6月) | |
せんだいこう Sendaiko | |
所在地 | 宮城県仙台市宮城野区港4丁目11-2 |
所属事業者 | 仙台臨海鉄道 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | なし |
開業年月日 | 1971年(昭和46年)10月1日 |
乗入路線 3 路線 | |
所属路線 | 臨海本線 |
キロ程 | 4.2 km(陸前山王起点) |
◄陸前山王 (4.2 km) (1.2 km) 仙台北港► | |
所属路線 | 仙台埠頭線 |
キロ程 | 0.0 km(仙台港起点) |
(1.6 km) 仙台埠頭► | |
所属路線 | 仙台西港線 |
キロ程 | 0.0 km(仙台港起点) |
(2.5 km) 仙台西港► | |
備考 | 貨物専用駅 |
仙台港駅(せんだいこうえき)は、仙台港北岸の宮城県仙台市宮城野区港4丁目にある仙台臨海鉄道の貨物駅。駅構内の一部が隣の多賀城市にかかっている。
仙台臨海鉄道臨海本線、仙台埠頭線、仙台西港線が接続する仙台臨海鉄道の中心駅。本社最寄駅で機関車が所属する仙台臨海鉄道機関区がある。
駅概要
地上駅。1面のコンテナホームがあり、ホームの南側と北側に1本ずつ荷役線がある。ホーム上には保税蔵置場を兼ねた上屋(コンテナヤード)がある。ホームの南側には機関区、その西側には駅の着発線が広がる。
また、神奈川臨海鉄道横浜本牧駅との間に海上コンテナ専用輸送列車が運行されており、発送は平日の夜に、到着は火曜 - 土曜の早朝である。
歴史
- 1971年(昭和46年)10月1日:開業。
- 1988年(昭和63年)3月13日:コンテナ貨物の取扱を開始。
- 1998年(平成10年)3月23日:海上コンテナの取扱を開始。
- 2001年(平成13年)6月14日:保税蔵置場設置[1]。
取扱貨物
利用状況
- 2003年度
- コンテナ貨物 - 発送 68,114トン、到着 66,039トン
- 車扱貨物 - 発送 159トン、到着 1,256トン
- 2004年度
- コンテナ貨物 - 発送 69,470トン、到着 62,774トン
- 車扱貨物 - 発送 400トン、到着 570トン
その他
- 当駅から郡山貨物ターミナル駅経由で吹田貨物ターミナル駅まで西濃運輸ブロックトレイン「カンガルーライナーSS60」が運行されている[3]。
駅周辺
隣の駅
脚注
- ^ 仙台港駅 6/14保税地域化(JR貨物サービスアップに向けて・インターネットアーカイブ)。
- ^ “環日本海シーアンドレール構想検討委員会 第1回委員会資料” (PDF). 国土交通省東北地方整備局 (2007年12月3日). 2013年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月11日閲覧。
- ^ “一部貸切貨物列車の運転開始について”. www.seino.co.jp. 2023年10月20日閲覧。
関連項目
外部リンク