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Wikipedia:秀逸な記事の選考/フィンセント・ファン・ゴッホ 20120820

賛成/条件付賛成/保留/反対 0/0/0/0 この項目の選考期間は、2012年11月20日 (火) 13:31 (UTC)(2012年11月20日 (土) 22:31 (JST))までです。

(ノート) 《推薦理由》 2012年8月に良質な記事になった記事です。波乱に満ちた画家の生涯を豊富な出典によりまとめた秀作と思い、推薦させていただきます。--はひふへほ会話2012年8月20日 (月) 13:31 (UTC)[返信]

  • コメント 主加筆者です。推薦ありがとうございます。他方、私としては、FA入りには他の邦文参考文献も読み込んでから長期的に加筆・整理していく必要があるかなと考えていました。現時点でFAの評価をいただければもちろん喜ばしいですが、主加筆者としてはこだわりません。--ゴーヤーズ会話2012年8月28日 (火) 02:08 (UTC)[返信]
  • コメント 自薦じゃないし、主筆者さんご自身がまだ加筆なさるということで単にコメントに控えます。人物の伝記、ゴッホの生前の生涯がどういうものであるのかということに関しては十分すぎるほどのハイレベルな記事だと思います。問題は生涯史以外の評価の節です。ゴッホが亡くなった時点ではほとんど世間に知られることは無かった。しかし、今では世界中で(アマゾンやアフリカ奥地以外)ゴッホを知らない人はいないでしょう。誰がゴッホを見出し、評価したのか、また、評価する人が少数だったら今の評価はありえないでしょう。それとゴッホが他の画家、あるいは絵画以外の芸術や社会に与えた影響など。
『1911年、ベルナールが自分宛のゴッホの書簡集を出版し、1914年、ヨーが3巻の『ゴッホ書簡集』を出版した。この頃には、ゴッホは、フォーヴィスム、ドイツ表現主義の画家たちから、現代美術史の先駆者とみなされるに至った。』この説明では今、世界中でゴッホを知らない人がいないほどの評価が与えられた経過が十分にはわかりません。例えば、超有名画家がゴッホを理想だと褒めちぎったとか、超有名美術館が知る人が少ない時期にゴッホの絵を拝み倒して買っていったとか、某有名財閥が買いあさったことが新聞にのったとか、アメリカ大統領のだれそれが褒めちぎったとか、あまり有名でないときに超有名新聞社が後援して大規模な展覧会を開いたとか、そういったことを系統立てて、つまりトリビア集ではなく評価史として
モナリザがフランス外に出たのはホンの数回、うち一回は日本ですごいことになったわけでフランスにとっては外交の大きなツールでさえあるわけですが、ゴッホも国家間の外交/文化交流のツールになるほどのものではないですか?ゴッホの絵は100億円くらいで売買されるそうですが、それが他の美術品の金銭的価値にも影響は与えていませんか?(直接は与えてないかもしれませんが、絵画バブルの一つの象徴だったかと)。そういったあたりに言及して下さるとうれしいです。--ぱたごん会話2012年9月19日 (水) 12:04 (UTC)[返信]

選考終了)選考期間満了のため、今回は見送りとなりました。--はひふへほ会話2012年11月21日 (水) 20:17 (UTC)[返信]