Wikipedia:井戸端/過去ログ/2003年12月 2
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読みについて
[編集]参考までに、過去の議論。
どちかで見たかは失念してしまったのですが、記事に読みを付けることの議論がどこかであったように思います。その議論が見つからないのですが、最後の発言ではあるべきではないか?ということまでは記憶しています。今、某掲示板などで、それを利用した五十音順化などもちらほら見えたので、一部の記事に読みを加えてみたのですが、この問題についての皆さんの意見をお伺いします。
私としてはそういう付加価値以前に読みはあったほうが良いと考えています。0null0 09:42 2003年11月29日 (UTC)
- 五十音順リストを作ってみた身としては、定まったスタイルで読みがついていたほうがいいです。Michey.M 14:36 2003年11月29日 (UTC)
- >記事に読みを付けることの議論がどこかであったように思います。
- これでしょうか?ノート:メインページ/過去ログ2002年9月 - 2003年4月
- Hachi 18:37 2003年11月29日 (UTC)
- う~ん、よみのボールドにも踏み込んでいたようなので違うみたいです。でも、とても参考になります。ありがとうございます。Hachiさん。0null0 18:44 2003年11月29日 (UTC)
- 外国人名の読みについてです。いろんな事典を見ても、綴りが示してあっても読みが書いてないことが多いのに驚きます。そういう意味でウィキペディアのスタイルはよいと思っています。ただ、読みをもとに自動的に索引を作るとなると、姓の順に排列するための特別な書式がひつようになってくるのではないでしょうか?いぬ
- 人名についてはそもそも記事名の付け方や一覧の際の配列のガイドラインなどもちょっとあやういところが残っている感じがします。難関は姓とかファミリーネームといったものがない文化があることで、「人名一覧の類は姓で配列する」とかいうガイドラインがあってもうまく運用できなさそうな感じがしました。(もちろん、日本人や欧米人など、そのガイドラインで扱える人名も多いのですが。)(姓名やWikipedia:井戸端/臨時分室2にある人名にまつわる議論が参考になるでしょうか。)
- それでも当面は記事名中の最後の・(なかてん)以降の文字列を基準にして並べる、というのがよいでしょうか? Tomos 07:43 2003年11月30日 (UTC)
- 鉄道駅の記事に関連して、出でやるさんなどが読みがなをつけるとよい、という指摘をしていたのを覚えています。それが最初にどこで提案されたかは覚えてないのですが、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 鉄道の最初の書き込みの時点で既に言及されています。探していたものとは違うと思うのですがご参考までに。Tomos 07:28 2003年11月30日 (UTC)
とりあえず、読みを追加しているのですが、名前などにもちいられている太字で作業しています。これについて意見を伺いたいと思います。0null0 04:19 2003年12月2日 (UTC)
- ふりがな付けは大賛成。ただ、個人的には、読みがなが太字だと読みにくいので、(人名も含めて)通常の文字にしてもらいたいです。(鉄道駅の記事では、読みがなは通常の文字が使われていますし。)もちろん、ひらがな表記が定着している項目や子供向けの項目などは太字でもいいと思いますが。Ojigiri 14:43 2003年12月2日 (UTC)
- 私は一時期太字で読み仮名をふっていましたが、今では考えを変えました。太字でないほうが見やすいと思います。理由は、第一段落では記事名と別の呼称を太字にするというスタイルがいいと思うからです。このとき、読み仮名が太字で、記事名が仮名交じりだったりすると、少々みづらく感じます。かっこに入って定位置にあれば、読み仮名は強調しなくても十分みやすいです。Kinori 15:02 2003年12月2日 (UTC)
- 多分に個人の好みだと思いますので、私は「太字の方が読みやすい」旨、コメントしておきます。単語にも寄るのですが。人名のフォーマットでは、現在読み仮名太字推奨ですが、特にこちらは太字が好みです。 Yas 00:06 2003年12月3日 (UTC)
- 私も作業をはじめて、すでにある人名が太字だったのでそれをベースに作業していました。太字である場合とない場合が出てくるのであれば統一したほうがルールとしてはいいのではないだろうか? と思っている次第です。0null0 01:09 2003年12月3日 (UTC)
- 元々太文字で人物伝の記事をいろいろと作っていました。記事のタイトルと、はじめに出てくるその別名を太文字にする、というルール基づいて考えると、カタカナ表記が原則の外国人名ではその次の原語での表記、場合によっては他の原語での表記も太文字となります。(もちろんそうなっていない記事もたくさん存在します)日本語表記もそれにあった方が全体的に均整がとれる、という考えで日本人名もふりがなを太文字にしました。こうすると、漢字の名前でも英語の名前でも同一のフォーマットになるからです。太字で編集し始めたころは微妙に見にくいと感じたのですが、すぐに太字の方が見やすくなりました。おそらく、自然とひらがなを読んで漢字を無視しているから、読みが強調されているとみやすい、と理解しています。しかしこれは環境によるかもしれません。
- というわけで私は見慣れてしまったし見た目もそろうし太字がいいかなあと思っています。読みを普通の文字で書いて外国人名の原語表記も普通の文字にすればいい、といった意見もあるかもしれません。読みがなが必要な原語はあまりないようなのでなるべくたくさん意見が集まると良いと思うのですが。他の方はどうでしょうか?suisui 11:26 2003年12月3日 (UTC)
自分の場合、まず第一に現在のような形で読みが付加されているのがちょっと妙に感じます。読みは索引に用いるなど、ちょっと特殊なものですので、特殊な方法で記述すべきではないでしょうか?すぐに思いつくものとしては、新しいマークアップです。読みを意味する新しいマークアップを作れば、個人の好みに合わせて太字にしたり、消したり、見出しの脇に小さく表示したりもできるのではないですか?また、索引の作成にも大いに貢献できると思います。
日本語独特(?)の問題なので、これまで機能がありませんでしたが、やはり一番の解決策は新しい機能をつけることだと思います。いかがでしょうか?Tsk 11:57 2003年12月3日 (UTC)
- 索引作成用という意味なら、Wikipediaに新しい機能を組み込まなくても注釈タグの中に統一した書式で書き込むようにすれば対応可能かと思います。Sampo 12:13 2003年12月3日 (UTC)
- わかりにくくてすみません。単に索引作成用を意味したわけではありません。繰り返しになりますが、読みは特別な実装をした方が何かと良いと思うのです(今のinterwikiのように)。そうすることで、データの再利用性が高まりますし、そもそも強調すべきかどうかの議論も必要なくなるはずです。また、別名、別表記と混ざってわかりにくくなることも避けられると思います。(個人的には、読みというのは見出しの一部なので、見出し(h1要素)の横に小さく表示が自然な気がしています。)
- (以下、独り言)因みに、索引の利用も考えるならば、リダイレクトにも読みを含められるようにする必要があると思います。そうすれば、別名の問題も解決できるはずです。勝手ばかりを申してすみません。Tsk 06:39 2003年12月4日 (UTC)
- 私が作業をはじめたのには索引用という側面もありますが、あくまでも読みはあったほうがいいと思っています。Wikiペディアが利用者を選ばないというのであれば、すべての記事に読みをくわえておいたほうが利用者のためにはいいのではないかと考えています。作りあげている側としては読みがあることについては作業的にもルール作りにしても面倒ですが。0null0 12:18 2003年12月3日 (UTC)
- 利用者のためを考えるなら、読み仮名よりも、自己満足的な説明になっていない説明を改善していく方が先決だと思いますが・・・ もちろん読み仮名を振るのを否定するつもりはありません。ただ、ま、0null0さんのバイタリティが読み仮名振りに消費されてしまうのは損失かなと。Sampo 15:02 2003年12月3日 (UTC)