プロジェクト:鉄道/路線

現状のガイドライン

項目および順序

○○線は～～～（定義） == 概要 == 全般的な内容について大まかに説明する。短い路線などで情報量が少ない場合は節を立てず、冒頭部にまとめてもよい。 詳細な説明については、内容に応じて関連する章の前後に節を立てて記述することが望ましい。 === 路線データ === 管轄、路線距離、軌間、駅数、複線区間、電化区間、閉塞方式などをまとめる。 路線距離：○○.○km（支線がある場合は「○○駅～○○駅間○○.○km／○○駅～○○駅間○○.○km」などとする。料金計算の都合上実距離と営業キロが異なる場合はその点も記述する。） 軌間：○○○○mm 駅数：○○駅（場合により○○駅、○○信号場、○○貨物駅、○○操車場） 単線、複線区間（「全線」または○○駅～○○駅）：複々線など、注記が必要な場合は適宜追加。 電化区間：途中で電源が切り換わる場合は注記（「○○駅～○○駅間にデッドセクションあり」など）。 == 運行形態 == 内容が多い場合は列車種別ごとに節分けする。 大都市圏などでは本来の路線名とは別に湘南電車、宇都宮線のような運行系統を単独で取り出しても良い。 別途、運行形態上区別せずともよいような場合は愛称→正式名称へのリダイレクトで済ませ、正式名称の記事で愛称について触れる。（例：「磐越東線」と「ゆうゆうあぶくまライン」、「左沢線」と「フルーツライン左沢線」等） == 歴史 == == 沿線概況 == その路線のイメージを読者に与えることのできる沿線風景を中心に文章で執筆する。まず路線全体の概要を記述し、以下のような特徴を大まかな区間に分けて起点から解説する。 地勢 - 沿線の地形（平地・丘陵地・山間部など）、著名な河川・湖沼・山など。 土地利用 - 沿線の地域区分（商業地・住宅地・田園地帯など）。人口や旅客流動の特徴。 近隣施設 - 特筆すべき施設・観光地など。各駅周辺の詳細は駅記事に記述。 線形 - 平面線形（直線が多いか、曲線が多いか）、縦断線形（平坦であるか、勾配区間が中心か）。途中で路線が大きく方向変えることがあれば記述。 構造物 - 線路構造（地平・高架・地下・堀割など）、長大トンネル、長大橋、特筆すべき構造物。 交差物件（道路・河川など）や周辺施設は、記事の補足に必要と思える場合に主要なもののみを記載する。踏切の一覧、小河川の橋梁一覧などは原則として不要。 == 駅一覧 == 各駅のリストを載せ、その路線の駅を全般的に見た場合の特徴や各駅の共通点などを解説する。駅記事がない場合はそれぞれについて簡単な説明も付記する。 多くの種別が走っている場合、中央線快速#駅一覧のように停車駅表をテーブル化してもよい。 路線データに管轄を纏める際、支線や日本貨物鉄道の第1種区間も含めると区間を繰返し列挙することになるので、「路線データ」のうち管轄と路線距離は下記のように「管轄・路線距離」としてもよい。 管轄・路線距離（営業キロ）：全長xxx.xkm ○○旅客鉄道：○○駅～○○駅 xx.xkm、○○駅～○○駅 xx.xkm ○○旅客鉄道：○○駅～○○駅 xx.xkm 日本貨物鉄道：○○駅～○○駅 xx.xkm 事業種別で細分する場合 管轄・路線距離（営業キロ）：全長xxx.xkm ○○旅客鉄道： 第1種鉄道事業区間：○○駅～○○駅 xx.xkm 日本貨物鉄道： 第1種鉄道事業区間：○○駅～○○駅 xx.xkm 第2種鉄道事業区間：○○駅～○○駅 xx.xkm

備考

• 駅名は「～駅」を採用しているので路線記事などから参照する際に[[大阪駅|大阪]]などとする必要はない
• 駅名の列挙は「下り順」、すなわち起点駅を初めに書き、下り方向に列挙することを基本とする。
  • 駅番号制度が導入されている一部の地下鉄駅などについては、駅番号の昇順を基本とする。
  • その他、上り下りが規定されていない等、個別事情は別途相談する
• JRや一部の私鉄の特急・急行列車及び臨時列車などについては、停車駅が一定でない場合がある。その為、隣の駅の項には停車駅がパターン化されていない列車種別を記する必要はない。