プロジェクト‐ノート:プロジェクト関連文書
- /過去ログ1 - 2007年5月28日まで 使われなくなって久しい、Wikipedia:避けたい言葉、英語版の翻訳の氾濫、ウィキプロジェクト化の提案、Template:Draft と Template:Proposed の使い分け
- /過去ログ2 - 2007年7月13日まで プロジェクト関連文書の整理の枠組みを提案、ヘルプ関連の文書の扱いについて、共有ウォッチリストの設置、カテゴリ構造の再提案
- /過去ログ3 - 2008年9月10日まで ウィキメディア・プロジェクト関連の文書の扱いについて、広報関連の文書名・カテゴリの整理、却下された草案・歴史的文書の取り扱い、テンプレートのテストケース、Wikipedia:雪玉条項のカテゴリ、対訳用語集は?、表示できない文字の代替画像一覧、何が慣例となっているのか
公式な方針と考慮すべきガイドラインの誤運用問題
[編集]公式な方針と考慮すべきガイドライン、草案、私論などの各種方針等が、日本語版では誤用している可能性があるので問題提起します。
日本語版の開設当初は方針やガイドラインは単純に英語版を直訳、管理者が勝手に制定などしていたようで、2004年頃に整理のためにCategory‐ノート:公式な基本方針が作られ、各利用者の判断で付与されていた模様です。2006年ごろにカテゴリ整理ということで提案されたのですが、このとき参加者が原則(Foundation Issues)・方針(Official Policy)・指針(Guidline)の区別を知らないまま、それっぽいからまあいいか、と、機械的に整理してしまったため、公式な方針化や考慮すべきガイドライン化の可否自体の合意、Official PolicyとGuidlineの違い、英語版からの直訳しただけのものの取り扱い等を決めないまま実行してしまったようなのです。その後にVapourさんが問題を指摘したり、Template:GuidelineやTemplate:Proposedでも問題になりながら、問題発覚から約4年間放置されており、現在でも合意されていないものに公式な方針や考慮すべきガイドラインのテンプレートが貼られています。
そこで、一旦明確な合意がされていない関係文書からテンプレートを剥がした上で、議論の上、今後の方法をどうするか決定することを提案します。--山吹色の御菓子 2010年2月27日 (土) 04:36 (UTC)
- これをやるとパンドラの箱を開けるのと同じですよ。WP:3RRあたりは合意が簡単に取れないでしょう。--hyolee2/H.L.LEE 2010年2月27日 (土) 05:17 (UTC)
- 反対 必要なら、個別に議論の上、剥がすという合意を得てください。百科事典を作る作業は言語によって大きく変わるものではありません。英語版で合意があり、日本語版に導入され、その後反論や大きな改変がなく、実際に運用上有意義に用いられているのならば、明示の合意がなくとも、一定の合意があると考えられます。主要な方針の一部は財団の決定によるものもあります。なお、原則(Foundation Issues)・方針(Official Policy)・指針(Guidline)の区別自体が、日本語版では明示的な合意のもとに定義されているわけではなかったと思いますが、どこかの文書をご存知でしょうか。--Ks aka 98 2010年2月27日 (土) 06:20 (UTC)
- コメント 百科事典を作る作業は言語で変わらないと言われますが、現実にWikipediaでは日本と朝鮮、韓国、中国との間の歴史問題関係がこれほどで揉めているのですし、例えばアメリカの一部の州ではビール製造法が書いているから百科事典を出版できない、オーストリアではホロコーストの犠牲者数の調査自体が犯罪、中東ではイスラム教関係でムハンマドを疑う議論をすると死刑になるなど、言語間、国、地域間で適用法令や事情が異なりますから、英語版で合意されていても、一番いい例では日本語版では裁定委員会関係の実施不可能な条項が存在していたり、それを前提として各種方針やガイドラインもそのままでは適用不可能なものがありますから、英語版を単純に日本語版へ導入することなどできないのではないでしょうか。
- また、明示の合意がなくとも、一定の合意があるを言われますが、最初からテンプレートが貼ってあったから従わなくてはならないと誤解して行動している可能性、公式な方針、ガイドラインだから絶対守らなければならないような誤認をしている恐れがありますので、運用上有意義に用いられているかと思えばWikipedia:投票の指針のように間違った使用がされているものもありましたから、現実に運用されていても再度確認する必要があると考えます。
- 次に、原則・方針・指針の区別ですが、Official PolicyとGuidlineの区別自体が、最近Wikipedia:基本方針とガイドラインでKurzさんが翻訳されるまで明確な定義自体ありませんでした。
- 最後に、テンプレートの剥がしを個別に議論をするもなにも、一部の利用者の判断でテンプレートが一方的に貼られた以上は、現時点まで公式な方針や考慮すべきガイドラインではないのですから、剥がして原状復帰するのは当然ではありませんか。--山吹色の御菓子 2010年2月27日 (土) 10:55 (UTC)
- 反対 現行の方針・ガイドラインは現在運用が実際になされているわけで、これを全部はがすのは現実的じゃない。改定するならそれぞれのノートで提起して更新していくべき。Wikipedia:投票の二の舞は絶対に御免。--アルトクール 2010年2月27日 (土) 11:06 (UTC)
- コメント 現行の方針・ガイドラインから全部剥がすのではありません。2006年に行われたカテゴリ整理で合意が無いのにテンプレートが貼られたもので、現時点でも合意が確認できないものに限定して最初のところで書いております。--山吹色の御菓子 2010年2月27日 (土) 11:28 (UTC)
- 反対 ウィキペディアは規則主義ではありません。提案や推薦など、投稿するときに犯した手続き上の瑕疵は、その投稿を無効とする根拠にはなりません。--Kurz 2010年2月27日 (土) 11:30 (UTC)
- コメント Wikipedia:ウィキペディアは何ではないかは2006年のカテゴリ整理で勝手に付けられたものの一つです。履歴を遡ると、どこかの英語版から直訳したもののようで(日本語版独自のものか?)、公式な方針として運用することを前提にカテゴリ整理前まで議論されている様子はなく、その後、参加者は公式な方針と誤認して議論しているもようで、議論された内容も、「policy」か「guideline」としてなのか区別せずに混ざっているようです。--山吹色の御菓子 2010年2月27日 (土) 12:19 (UTC)
- どうも山吹色の御菓子さんの行動に腑に落ちない点がありますので投稿履歴を確認させていただきましたが、いろいろ微妙なことをされているようですね。イオンド大学やグロービートジャパンやWikipedia:削除依頼/グロービートジャパン・グロービートジャパン対平和神軍観察会事件・中杉弘・日本平和神軍20091027における管理者の方の対応は規則上はともかくウィキペディアを法的リスクから守るという点では妥当と思えるものですが、それに不満があるからといってさまざまなルールを変えていこうとするのはいかがなものでしょうか。Wikipedia:腕ずくで解決しようとしないようお願いしたいと思います。--Kurz 2010年2月27日 (土) 12:52 (UTC)
- 反対 内容の実質論ではなく形式論のみをもって方針・ガイドラインを否定する行動は是認できません。仮に勝手に付けられた過去があろうが、今では「みんなが等しく認識し、実践しているルール」です。--Springtide 2010年2月27日 (土) 19:34 (UTC)
- コメント Kurzさんが何を仰りたいのか分かりませんが、あの事件のおける管理者の行動は当時は全く方針がなくしょうがなかったとは言え、イオンド大学では違法行為を助長したことを理由としたアメリカ合衆国内の法令による財団への行政処分や、平和神軍では観察会側から原告の主張のみを流布させたことによる名誉毀損として訴えられる恐れがあるなど、結果的に新たな法的リスクを抱えるはめになってしまいました。これらは、元々日本語版が方針が曖昧なまま、今回の問題のように発覚から4年間も放置すると言ったプロジェクト関連文書参加者の怠慢によって発生していまったと感じています。このように元々問題があるのですから、方針やガイドラインは絶対的な不磨の大典ではないのですから、必要に応じて変えて行くのは当然ではありませんか。
- Springtideさんが、実質論ではなく形式論のみをもって否定が是認できず、「みんなが等しく認識し、実践しているルール」と言われていますが、2006年ごろの話を探しましたら、Wikipedia‐ノート:善意にとるは2006年のカテゴリ整理のころずっと揉めていて、公式な方針、考慮すべきガイドライン、草案の状態さえずっと検討中で見送られつづけ、今年の2月8日に一切提案にコメントが無かったためKurzさんが考慮すべきガイドラインとしたもので、「みんなが等しく認識し、実践しているルール」ではありませんでした。
- Kurzさんが翻訳され加筆した部分によると、そもそも剥がすもなにもWikipedia:基本方針とガイドライン#方針の採用手順#提案では、要約またはコピーしたものであっても合意のない文書にテンプレートを貼り付けたとしても無効であり、ここで議論する以前に無効状態ということになっています。実は論点はテンプレートを剥がすか剥がさないかの問題ではなく、現状が無効状態のものをどうするかが問題であったようです。調査不足ですみませんでした。--山吹色の御菓子 2010年3月1日 (月) 06:54 (UTC)
- 山吹色の御菓子さんにはWikipedia:腕ずくで解決しようとしないガイドラインにある次のルール遵守を求めます。
- 悪い例 - それが有益な変更であったにもかかわらず、「手続き不備」であることのみを理由に差し戻す。
- 少なくとも、現在賛成票が全く入っていない現実を受け入れるくらいの寛容性を持ってください。--Springtide 2010年3月1日 (月) 08:23 (UTC)
- 山吹色の御菓子さんにはWikipedia:腕ずくで解決しようとしないガイドラインにある次のルール遵守を求めます。
コメント 誤解されてらっしゃるようですが、事の是非を論ずる前に、合意無くテンプレートを貼り付けられて文書は英語版の方針上でも無効状態な訳で、問題の文書は現時点で既に無効状態なのですから、ここで賛否を問える状況では無いので、単純に投票して解決できる段階では無くなってます。今後は手分けして合意の無い文書を探し出して、地道に提案して行くしかないでしょうか。それとも何か良い方法でもあるでしょうか。--山吹色の御菓子 2010年3月1日 (月) 14:01 (UTC)
- コメント まず、どの方針やガイドラインについてなのか具体的にかつ簡潔に示してください。私も含めて大半の人は「日本語版が始まってからこの方、合意のなかったと思われる文書すべてを廃止してから、方針文書策定しましょう」に見てるんじゃないでしょうか。(テンプレートを機械的に剥がすのは危険というのはここの総意に近いかと)さらに言えば「それを方針にあげましょう、方針の内容を修正しましょう」という実際の議論を行うなら、その文書のノートでやるべきです。--アルトクール 2010年3月1日 (月) 14:57 (UTC)
- コメント ここは日本語版のウィキペディアですから、英語版の方針上では無効と言う主張に何の意味があるのでしょうか。全ては英語版に準ずると勘違いされていますかね。次に山吹色の御菓子さんが勝手に無効と断じたこと、これに同意している方はどなたかいらっしゃるのですか。また、賛否を問える状況ではないと他に誰が仰っているのですか。今の時点で提案者の論理の根拠、思いこみ以上に何があるのでしょうか。少なくとも投票の指針やWikipedia:投票でおやりになったような、「勝手に改変したくせに細かい整合作業は何もせず」ウィキペディアを使いにくくするだけの行為はこれ以上おやめいただきたい。それよりも一番良いであろう方法をお教えします。まず最初に、疑問に思う項目それぞれで「この項目は現在機能していますか?」という質問をすればいいのだと思いますよ。いろんなシチュエーションでしますよね、「これ使ってますか?」という質問を。--Springtide 2010年3月1日 (月) 15:40 (UTC)
- コメント 山吹色の御菓子さんが書いているOfficial PolicyとGuidlineの区別や「問題の文書は現時点で既に無効状態」という意見は、「Wikipedia:基本方針とガイドライン#方針の採用手順」を基にしているようですが、そもそもこの文書は2006-03-31T15:33:26に Hermeneusさんが英語版の訳出と同時に方針化し[1]、それも含めて、一連の加筆を2006-04-23T12:19:29 にTietewさんが差し戻して[2]、2006-04-23T12:20:48 に取り敢えず「policy」を復帰させた[3]ことで方針となっているに過ぎず、2010-02-09T10:05:15 にKurzさんが加筆した分[4]についても、そのように方針となっているところに英語版から持ち込んだだけです。ここまで、告知も提案も合意もないですよ。山吹色の御菓子さんの論旨に従うなら、Wikipedia:基本方針とガイドライン自体が、まず無効ということになるでしょうか。--Ks aka 98 2010年3月1日 (月) 17:21 (UTC)
- コメント 山吹色の御菓子さんの指摘[5]は相手の主張や行為を逆手にとってその不備を婉曲に指摘するという手法ですね。その場合こちらの行為にも不備がある以上直接の反論は困難であって、周囲は事情を知らない以上不備のある側を批判することを考えると、議論を誘導するにはなかなかうまい方法だと思います。しかしそれは自身を批判した人を周囲からわからないように搦め手から屈服させようとする行為で、実質的には個人攻撃です。止めていただきたいなぁと思いますが、投稿記録を見る限りたびたび同様の行いをしている一方で、そのことを指摘されるとその場は謝罪して言い逃れることを繰り返しているようなので、あまり期待できないのでしょうか。そういった手法をやりぬくだけの知性と経験と持続力があるのにもったいないことだと思います。--Kurz 2010年3月2日 (火) 03:43 (UTC)
- う。Kurzさんが誰のどの書き込みを指して何を言ってるかいまいち掴めないです…。話が逸れそうならぼくの会話ページでも使ってください。--Ks aka 98 2010年3月2日 (火) 04:07 (UTC)
- コメント 山吹色の御菓子さんの指摘[5]は相手の主張や行為を逆手にとってその不備を婉曲に指摘するという手法ですね。その場合こちらの行為にも不備がある以上直接の反論は困難であって、周囲は事情を知らない以上不備のある側を批判することを考えると、議論を誘導するにはなかなかうまい方法だと思います。しかしそれは自身を批判した人を周囲からわからないように搦め手から屈服させようとする行為で、実質的には個人攻撃です。止めていただきたいなぁと思いますが、投稿記録を見る限りたびたび同様の行いをしている一方で、そのことを指摘されるとその場は謝罪して言い逃れることを繰り返しているようなので、あまり期待できないのでしょうか。そういった手法をやりぬくだけの知性と経験と持続力があるのにもったいないことだと思います。--Kurz 2010年3月2日 (火) 03:43 (UTC)
- コメント Kurzさんが悪いといっているのではありません。ただ、Ks aka 98さんの言われる通り、日本語版としては無効状態(この方針も2006年のカテゴリ整理で合意無く付けられたものの一つですが)となっているのでないのか問題提起しただけで、そんな個人攻撃するつもりはありません。
- Wikipedia全体の方向性はその英語版が元となっているのですから、日本語版で通用する方針とは言えないと思います。
- とりあえずアルトクールさんが具体的に挙げてほしいと言われているので判った範囲で書き出しました。--山吹色の御菓子 2010年3月4日 (木) 07:11 (UTC)
- 現在までに明確に公式な方針、もしくは考慮すべきガイドラインとするかの合意が確認できない文書一覧
- Wikipedia:レイアウトの指針
- Wikipedia:ページの編集は大胆に
- Wikipedia:基本方針とガイドライン
- Wikipedia:スタイルマニュアル
- Wikipedia:言葉を濁さない
- Wikipedia:出典を明記する
- Wikipedia:大言壮語をしない
- Wikipedia:読者に役立つ記事を書く
- Wikipedia:改行時の注意点
- Wikipedia:記事どうしをつなぐ
- Wikipedia:内容に関連するリンクだけを作成
- Wikipedia:ネタバレ
- Wikipedia:記事名の付け方
- Wikipedia:曖昧さ回避
- Wikipedia:無意味な記述
- Wikipedia:ウィキペディアへの自己言及
- Wikipedia:原典のコピーはしない
- Wikipedia:記事の所有権
- Wikipedia:個人攻撃の除去
- Wikipedia:説明責任
- Wikipedia:同じ記事への連続投稿を減らす
- Wikipedia:常に要約欄に記入する
- Wikipedia:新規参加者を苛めないでください
- Wikipedia:カテゴリの方針
- Wikipedia:半保護の方針
- Wikipedia:利用者名変更の方針
- Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか
- Wikipedia:スタブ
- Wikipedia:エチケット
- Wikipedia:プロジェクト間の移動
- Wikipedia:スタイルマニュアル (見出し)
- Wikipedia:編集方針
- Wikipedia:各月のスタイルガイド
- Wikipedia:各日のスタイルガイド
- Wikipedia:各年のスタイルガイド
- Wikipedia:画像利用の方針
- Wikipedia:削除の方針
- Wikipedia:即時削除の方針
- Wikipedia:リダイレクト削除の方針
- Wikipedia:復帰の方針
- Wikipedia:投稿ブロックの方針
--以上の署名のないコメントは、山吹色の御菓子(会話・投稿記録)さんが 2010年3月4日 (木) 07:11 (UTC) に投稿したものです(Springtideによる付記)。 発言者が分からなくなるため付記--Springtide 2010年3月4日 (木) 11:22 (UTC)(追加)--山吹色の御菓子 2010年3月5日 (金) 07:10 (UTC)
- 反対 削除関連も含まれる。というとこれらを一気にはがされたらと考えると管理者権限が行使できないので、すごい荒らし状態にならないこともないと考えるのですがいかがでしょうか。私は個別議論で行くべきだと思います。--61.23.7.53 2010年3月4日 (木) 07:38 (UTC)
- コメント 利用者:山吹色の御菓子(会話 / 投稿記録)の行為についてのコメント依頼を提出しました(Wikipedia:コメント依頼/山吹色の御菓子)。議論参加者の皆様はぜひご一読ください。--Kurz 2010年3月4日 (木) 13:11 (UTC)
- コメント入れさせていただきました。--Springtide 2010年3月4日 (木) 13:46 (UTC)
- コメント正直唖然としています。家を立てている途中で基礎工事に問題があったからとて、いきなり土台を引き抜こうとするとは。(本来ならどのように補強を入れるか考える所でしょう)--211.133.12.111 2010年3月4日 (木) 16:04 (UTC)
(コメント、提案) 先に書きましたが、合意がないので、現時点では無効状態というしかありませんし、昔からやってるといっても、このままだと無効の方針やガイドラインに基づいて管理者権限を行使したとして、逆に管理者が責任を問われる状態です。これでは無権原で他人の土地に家を建てたようなもので、例え完成して居住していても関係者が責任を問われますので、パンドラの箱を開けることになってしまいましたがやむを得ないのではないでしょうか。そこで、提案しますが、無効状態の方針やガイドラインは、各個別に議論を行って合意されるまでの間が効力の空白期間になってしまいますので、応急処置として以下の提案をします。
- 現在各テンプレートが張られているものの内容は個別の議論で合意されるまでの間は有効
- 管理者権限の行使も有効とするが、合意された後の議論で追認されない場合、その文書が廃止、草案、私論化されたときは無効とし、できる限りの回復措置をとる。--山吹色の御菓子 2010年3月5日 (金) 07:10 (UTC)
- 山吹色の御菓子さんが各方針類を無効だと考えているとしたら、実際的なのはそのように、現状を追認する方向で合意をとっていくことでしょうね。ウィキペディアの方針とかルールなんてのはその時々に必要に迫られて作られていっているわけで、そんなに合理的な出自を持っている訳ではなく、無権原だなんだというものではないんじゃないかとおもいます。それこそ「良識に基いて喧嘩せずやってください」で済めばそれが一番いいわけですからね。 By 健ちゃん 2010年3月5日 (金) 09:37 (UTC)
- (コメント、上記提案に反対)そもそも、Ks aka 98は日本語版としては無効状態になっていないと考えています。無効であると主張している山吹色の御菓子さんの論理が無効であると申し上げています。--Ks aka 98 2010年3月5日 (金) 10:07 (UTC)
提案
[編集]改めて以下のように提案します。提案についての同意または了承、反対、意見、コメントなどをお願いします。
提案:上で列挙されている方針やガイドラインは、これまで同様に方針、ガイドラインとして維持する。
- ただし、「誤運用によって無効化されるはずのもの」ということを前提としない。
- もちろん、これらの方針やガイドラインの内容や表現に問題があるという指摘があれば、財団のポリシーなどの反しない限り、コミュニティの合意によってそれぞれに修正され、あるいは方針やガイドラインから外れることはありえる。
- この提案への意見募集およびその後の合意は、個々の方針やガイドラインについての合意を強化したり弱体化させたりするわけではない。
以上提案は--Ks aka 98 2010年3月5日 (金) 10:10 (UTC)
- (同意)提案者として。誤運用、無効というのは、事後的に加筆された「#方針の採用手順」を根拠なく絶対視し、遡及させるものであって、受け入れられない。それぞれの文書は、これまで多くの編集者が閲覧・参照し、少なくとも意義を唱えずに承認されているという程度の合意を得ている。--Ks aka 98 2010年3月5日 (金) 10:10 (UTC)
- (同意)現状で多数の参加者に緩やかに受け入れられており、制定方法がどうだこうだという理由で方針他が無効というのには無理があると思います。ウィキペディアの性格からいっても厳密な手続きが必要な場合というのはごく少ないのではないでしょうか。 By 健ちゃん 2010年3月5日 (金) 11:08 (UTC)
- (同意)相当程度長期にわたりコミュニティから異論が出ることなく維持され実際にそれらに基づき運用されているものを、誤運用・無効とするのは現実的ではありません。もし個別の内容に問題があるのだとすれば、個々に検討すべきことと思います。--Penn Station 2010年3月5日 (金) 12:02 (UTC)
- (同意) 長期間、異論なくもしくは異論があっても対処してきたものばかりですから、無効は現実的ではないでしょう。先に述べたとおり、運用面で改定の必要があるならその都度、そのノートでやるべきでしょう。--アルトクール 2010年3月5日 (金) 14:02 (UTC)
- (同意)長きにわたって異論なく守られてきたものでありますから、コミュニティから一定の合意が得られているものだと考えます。ここで全て無効とするのではなく、1つ1つのものについてそれぞれ議論するべきでしょう。--Y-dash (Talk,History) 2010年3月5日 (金) 14:14 (UTC)
- (コメント)IPなのでコメントにとどめますが、心情としては同意します。これまで少なくともコミュニティの明示的な反対意志の表示なく承認されてきた物を、誰かの宣言だけで当然に「無効である」とするのは飛躍が過ぎるというものでしょう。--58.1.118.216 2010年3月5日 (金) 14:34 (UTC)
- (同意) 既に慣習法として成立していると思います。--Springtide 2010年3月5日 (金) 16:09 (UTC)
- (同意) 遡及適用による混乱を惹き起こすおそれがある。ただし今後現状を追認する論議はいずれあらためてすべきものだと考えます。--Himetv 2010年3月5日 (金) 22:48 (UTC)
上で列挙されている方針やガイドラインは、これまで同様に方針、ガイドラインとして維持するという提案に、多くの同意を得、反対意見はありませんでした。これで議論を閉じましょう。--Ks aka 98 2010年3月17日 (水) 03:23 (UTC)
提案後
[編集]#提案とは少し話題がずれてるので分けました。--青子守歌(会話/履歴) 2010年3月24日 (水) 08:42 (UTC)
- (コメント)コメントが遅くなりました。実はこの間に財団運営のメーリングリストに参加して聞いてみたり、英語版の調査、翻訳利用者:山吹色の御菓子/Wikipedia:基本方針とガイドライン英語版翻訳2010314(ド素人には難しすぎました)してもみましたが、翻訳で参加してくださったKs aka 98さんもご存知のように、やはり、ここで議論、投票以前の段階で有効な状況だとは言えいようです。また、英語版を調べて発見したのですが、現状の日本語版のプロジェクト関連文書は全体の方向性から取り残されているようで、Wikipedia:基本方針とガイドラインは英語版と完全に内容も異なるものになっています。方針とガイドライン、その議論のページにはWikipedia:基本方針とガイドラインは適用されない模様(誤訳であれば指摘してください)なので、このように同意したと言っても、日本語版利用者が納得していたとしても、財団側が許容するかどうかはわかりませんし、逆に、安易にこのような同意行為が、事務局側とジミー・ウェールズ(制度上は絶対的な権限がある)は拒否して事務局指令等の権限行使するかもしれませんし、そう単純に決めてしまっていいものでしょうか。--山吹色の御菓子 2010年3月21日 (日) 09:22 (UTC)
- コメント 日本語版の方針やガイドラインのすべてが英語版のコピーではないことはご承知かと思います。アップデートする必要があるなら、それぞれの文書にアップデートの案を出して、それを合意させれば問題ないのではありませんか?少なくとも現在広く浸透しているような方針・ガイドラインを合意がないから廃止するのは良くないでしょう。それはおわかりですか?--アルトクール 2010年3月21日 (日) 12:34 (UTC)
- 利用者:山吹色の御菓子/Wikipedia:基本方針とガイドライン英語版翻訳2010314のご翻訳をざっと拝見しましたが、誤訳がいろいろあります。原文にある "against policy (or against a guideline in a way that conflicts with policy)" が、「方針(又は方針と衝突しているガイドライン)に反して」と訳されているのを見たときにはずっこけました。山吹色の御菓子さんと他ユーザーとの感覚のずれは、山吹色の御菓子さんが英語版の文章を読み間違えて誤解しているところもありはしませんか? 誤読が多いかたが英語版をたたき台に考えてあれこれおっしゃることにはかなり不安を覚えるのですが。--Su-no-G 2010年3月21日 (日) 15:54 (UTC)
- コメント 私はこのままでも良いかと思ったのですが、ここでどのように議論した、合意したといっても、「現在広く浸透」しているのは日本語版の日本語版利用者のみだけの話であり、Wikipediaの全体的な方針からは逸脱している状況が変わる訳ではありません。このままで問題になるとすれば、管理者とチェックユーザーの権限行使ではないでしょうか。例えばクライン孝子さんや西和彦さんのような事件のとき、本人が財団事事務局へ直接苦情を言われたようなときに、遅かれ早かれ日本語版がWikipediaの全体的な方針からは逸脱していることが発覚し、その結果、管理者が権限濫用していたとされて、事務局から日本語版管理者などが処分されることがありえるのではないでしょうか。Su-no-Gさん指摘してくださってありがとうございます。その部分の適切な訳はどうなのでしょうか。ド素人なのでこの程度が限界でした。できれば、Su-no-Gさんに適切な翻訳をお願いします。--山吹色の御菓子 2010年3月22日 (月) 06:23 (UTC)
- コメント このままでよいとなんか全く思ってないでしょ。思ってないことは書かないことをオススメします。さて、政治家だって弁護士だって自分の主張を否決されたら大人しく出処進退を考えるものです。「ウィキペディアは権威主義ではありません」が山吹色の御菓子さんは権威主義そのものになっていますし、正直これ以上続けたところでみっともなさがどんどん増えていくだけ、今後他の利用者から大人として扱われなくなるのではとすら危惧します。そして本論、今のところ、現行のルールに「ダメ」とも「良い」とも今のところ事務局からのジャッジはありません。であれば明示されている「合意の尊重」が優先的かつ公式に適用されるルールです。それが不満であり、権威を振りかざして駄々をこねたいのなら、事務局ないし創設者の言質を取ってきてから言ってください。大人の言葉では伝わらなさそうなので、子供の言葉で言います。「クラスのみんなが間違っていると言い張りたいのなら、先生である事務局にチクッてくればよろしい。」今の流れが不満ならば、直接訴えてくればいいだけです。財団への直接の連絡先も公開されているのに権利者への直接問い合わせをせず、井戸端レベルに居座って自分に都合のいい意見が出るまでだんまり…そんな幼稚なレベルで議論はもう動きませんよ。英語力へのつっこみも入る、小学生への質問みたいな文章で問いかけられ始める。周囲の何かが着実にカウントダウンしていると気付いてください。--Springtide 2010年3月22日 (月) 07:59 (UTC)
- (コメント)私としては 利用者:山吹色の御菓子/Wikipedia:基本方針とガイドライン英語版翻訳2010314 の和訳を今回の議論の参考にするには、誤訳によくよく注意を払わなければならないことをユーザー各位に伝えられればそれで構いません。私が上のコメントで指摘した誤訳の例は、en-2 の私でも気がつく程度ですから大して難しいものでもありませんし、誤訳はひとつやふたつではありませんので、人任せにせずどうかご自分で解決してください。ユーザー個人の英語力への危惧をここのノートで繰り返し述べても仕方ないのであとはその利用者サブページのノートか、Wikipedia:コメント依頼/山吹色の御菓子#被依頼者のコメント、#コメント でどうぞ。さて、この#提案節での同意で、その時点までに山吹色の御菓子さんが示した危惧が共有されていないことは明らかでしょうから、本「公式な方針と考慮すべきガイドラインの誤運用問題」節の議論はもう結びが近いように思います。--Su-no-G 2010年3月24日 (水) 07:20 (UTC)
- コメント 特にコメントせずとも#提案で決着が着いていると思ったので何も言いませんでしたが、財団のことに関して誤解されているようなので。財団は、どうしても法的に問題がある場合(極端な話、財団がウィキメディアプロジェクトの運営・管理者として、法的な責任をとらなければならなくなりそうな場合)以外、基本的には個別のウィキの方針などに関わってこないです。そもそも「財団の方針(意思)」というのは本当に限られたもので、財団の方針や理事会決議ぐらいしかありませんし、そしてそれらは、大半はウィキを運営するための外部的な雑務に関することです。今思いつくところだと、せいぜいWP:NPOVやWP:BLPぐらいでしょうか。そしてそれも、守ってないからといって罰則がくだることはなく、せいぜい注意を受けるぐらいでしょう(何度注意しても故意に破ってたりすれば、さすがにまずいでしょうけど)。少なくともそのような前例はないです。山吹色の御菓子さんの、jawpで管理者権限を持っている人あるいはjawpコミュニティを心配してくださる気持ちはありがたいのですが、以上述べたように客観的にも、また、Su-no-Gさんがおっしゃるように、他の皆さんの意見を聞いてみても、危惧されているような事態に関しては全く心配ないと考えていいです。--青子守歌(会話/履歴) 2010年3月24日 (水) 08:42 (UTC)
- コメント初めてこの問題を見知りましたので、思った以上に根が深そうだとは思いますが意見します。
私は#提案節での内容を支持します。今更感の否めない情報かも知れませんが、この問題に対する解決には私は法律に修正が必要な場合の対応方法が参考になるのではと思います。法律に修正が必要な場合、ある場合は省庁で修正案を纏めて国会に提出し、国会でさらに審議を経て公布、一定期間をおいて施行されます。施行されれば、国会で十分な審議を経たかどうかに関わりなく法律が効力を持つでしょうし、いくつかの法律に修正が必要な場合でも更に国会で個別審議が必要になるでしょう。同じように、すでにガイドラインとして成立していると認められるなら(すでに効力を発揮しているなら)、共通する問題点ばかりに気を取られず、各ガイドラインごとに内容修正していくのが順当と考えます。また、ガイドライン変更に伴う各項目の内容修正についても、早急な遡及適用を求めるのではなく、一定期間の間に修正するよう協力を求めるべきと考えます。--Aron* 2010年3月25日 (木) 13:29 (UTC) - コメントジミー・ウェールズに利用者ページで[6]質問したところ、本人と古参利用者との間で話した結果、日本語版のこの状態は相当問題があるそうです。--山吹色の御菓子 2010年4月7日 (水) 00:06 (UTC)
- (質問)リンク先を拝見しました。私の拙い英語力ではジミー・ウェールズは他言語版からこのような案件を持ち込まれたうえにコメントを求められることをただ単に迷惑がっていて「JAWPが巨大な問題を孕んでいたとしても、そのようなことは私は知らないし、またそのようなことで興奮してもいない」と結ばれているようにしか読めませんでした。出来ましたら「日本語版のこの状態は相当問題があるそうです」の根拠になるジミー・ウェールズの発言部分を示していただけませんでしょうか。--Himetv 2010年4月7日 (水) 00:51 (UTC)
- コメント なんといいますか、「enwpに関係ないから」と一度除去されているのに、再度聞くあたりすごいなぁと感心するところですが、それに丁寧に返すジンボもさすがだな、と思いました(ここまで雑談。さて、en:User_talk:Jimbo_Wales/Archive_56#Annulment declaration of Wikipedia's principles and Wikipedia:Policies and guidelines in Japanese edition 2読みましたが、一番最初から"The authority of Wikipedia:Office actions is not applied to a Japanese edition by the result of the Wikipedia Japanese edition community vote."と、いつの間にやら「WP:OAがjawpコミュニティの投票によって却下された」ことになっているあたりを見ても分かるとおり、山吹色の御菓子さんの熱意は分かるのですが、残念ながら状況は正確に伝わっていません。また、先にも書いたとおり、(ジンボなり財団が)本当に問題があると考えたのなら、それなりの公式な(?)手段でウィキペディア日本語版に接触してくるはずです。「ここがおかしい!」と主張することを止めはしませんが、それに対しての返答までわざわざ(誤解あるいは曲解してまで)持ってきて、検討する必要はないと思います。--青子守歌(会話/履歴) 2010年4月7日 (水) 01:22 (UTC)
- 山吹色の御菓子さんがきちんと読み取れていないようなので書きますが、ジミー・ウェールズには「日本語話者の英語に見えない気がするから、日本語話者じゃない人が自分をはめて、日本語版にいって騒がせて馬鹿を見させようとしてるのかもしれない」と言われてますよ。「実際に問題があるのかもしれないけど。わからん」とも書き添えてはいらっしゃいますが。別のところにも書きましたが、山吹色の御菓子さんにはプロジェクト文書に関わるのをやめていただければと思います。--Aotake 2010年4月7日 (水) 02:05 (UTC)
- コメントすべてのプロジェクト関連文書は、ウィキメディア財団の理念を実現する上での方法論の解説書です。つまりウィキメディア財団が提示した理念という目的に対して、現在の方針・ガイドライン・ルールが異なる目標を目指すのであれば財団は当然介入してくると考えます。しかし、過程はどうであれ財団が提示した理念と相違が生まれないのであれば、現在の方針・ガイドライン・ルールに対して同一性を求めてくることはないと考えます。つまり条文の同一性ではなく、目標の同一性が問題にされるということであると考えます。つまり現状について私の見解を述べるならば英語版と日本語版との差異は同じ目標を達成する方法について改善の度合いが違うということであり、目標として違うところを目指すものではないと考えます。したがって各プロジェクト関連文書の改善の度合いの評価は条文として合致するかどうかという点を問題にすべきではないと考えます。つまり、目標としてずれているのでないかという疑念があるときにウィキメディア財団の考えや、ジミー・ウェールズに問題提起するのに適切な時点だと考えます。そうでなれば単なる「丸投げ」であり、さだめし迷惑だろうと考えます。それが「JAWPが巨大な問題を孕んでいたとしても、そのようなことは私は知らないし、またそのようなことで興奮してもいない」というコメントに表れているのだと考えます。山吹色の御菓子氏の合意手続きの解釈については前提と手段とを勘違いされていると存じます。つまり、「意見の対立を収拾する手段が合意の形成」であって、合意の形成がないことは見解の対立が存在することを意味しません。つまり前提となる議論の存在なしに合意の有無を検証することは無意味だということです。そして前段で述べたようにプロジェクト関連文書の有効性の評価は財団の示す目標としてズレているかどうかを、どの点において目標がずれるかを具体的に各方針文書で議論すべきです。単なる手続き論だけで各方針文書が問題であるというならは、それは「教条主義」であり、まさにウィキメディア財団が提示す理念に反するものだと考えます。--あら金 2010年4月7日 (水) 02:47 (UTC)
- これも誤訳ですね。山吹色の御菓子さんは後ろのほうにある "Or, there could be a huge problem ~" の1文に着目されたのでしょうけれど、その前後の文脈とのつながりと、その文の Or と could のニュアンスがすっぽり抜けてますね。なんでこうなるんでしょう。--Su-no-G 2010年4月7日 (水) 03:43 (UTC)
- ジンボさんは「いったいこれがどういうことなのか私が理解できるように、意見の違う日本語版ウィキペディアの人たちからこの件について(それぞれの立場で説明する)メールを4・5通もらえるとうれしい(I would be pleased to get 4-5 emails about this issue from Japanese Wikipedians of different viewpoints, so that I might understand what this is all about really)」「ちょっと調べてみる価値があるとも思う(I think it is also worthy of a quick investigation)」 のように仰っていますので、どなたか事情が分かる人が説明してあげた方が良いと思います。私が説明できれば良いのですが、ここでの議論がどうしてジンボ氏のノートでの山吹色の御菓子さんの発言につながるのか私には理解できないので。--Dwy 2010年4月7日 (水) 15:42 (UTC)
- コメントWP:OAはWikipedia‐ノート:合意形成で拒否されたはず[7]ですが、違いますか?ProdegoさんとTangoさんが、そんなものは当たり前という意味合いだと思いますが、ジンボさんがそう書いていることは、相当問題があるから、困ったからこのような返事したんじゃないですか。皆さんは私より遥かに英語力があるのですから、是非とも英語でジンボさんと話していただいて、その結果を適切な英語力で正しい翻訳をお願いいたします。
- -青子守歌さんが「それなりの公式な(?)手段でウィキペディア日本語版に接触」で気がついたのですが、そもそも根本的に日本語版には公式な手段で財団が関与できなくなってしまっているようで、Wikipedia:Info-jaは日本語版のユーザーが勝手にやっていることで、財団事務局が関与できる公式なWikipedia:OTRSを開設していなので、財団事務局はやりようがなくなっているようです。
- あら金さん、このノートの一番最初の方をご覧いただきたいのですが、私は手続論として剥がすかどうかを提案した訳ではありません。これは最初からその議論すらなく勝手にやられていて、英語版に無い文書や、英語版が未翻訳のために矛盾した内容となった文書なども機械的にやってしまったため、余計にその後も文書によっては内容、方針・ガイドライン化について賛否などについて激しい議論がなされていることから、慣習として成立いるような状態ではありませんでしたし、Wikipedia:井戸端/subj/「Wikipedia:同じ記事への連続投稿を減らす」は正式なガイドラインなのか?のように現在でも問題はおこっているんです。その上で、Wikipedia:基本方針とガイドラインでも(ただし、これも議論無く勝手に方針化されたもので、英語版とは内容が乖離しています。)合意得ずにした方針・ガイドライン化は無効であり、テンプレ貼り付けでも無効状態とされていますから、まずは剥がして有効状態と誤解されないようにしなくてならないのではないか、実務上無理でも追認決議をするなりして空白期間を回避しようとしたということなのです。ところが、Ks aka 98さんがその無効状態を認めないという基本方針を完全無視する提案して、全員賛成されたのですから、日本語版としては重要な基本方針を無視することを決議されたことになってしまいますし、Wikipedia‐ノート:合意形成でも財団事務局の関与、ジミー・ウェールズの権限部分を削り、日本語版としては拒否することになってしまうとは思いますが、違うのでしょうか?現在、Wikipedia:事務局行動が削除依頼に出ておりますので、事務局行動も日本語版として拒否されることとなる訳ではないのですか。--山吹色の御菓子 2010年4月19日 (月) 13:07 (UTC)
- ノートに参加された動機はなんであれ、リストのタイトルが「現在までに明確に公式な方針、もしくは考慮すべきガイドラインとするかの合意が確認できない文書一覧」では、リストを選抜した観点は「合意が確認できない」という手続きの有無に立脚した提案の域を出ません。私は各方針文書ごとに「運用上の具体的な不具合の根拠を対応させて示したリスト」をご提示いただければ「手続き論に基づいたテンプレート剥がし」などとは申しません。下品で申し訳ないですが山吹色の御菓子氏の投稿履歴のどれがリストアップされた各方針文書にそれぞれの「方針・ガイドラインとして運用する上で運用を停止する必要があるほどの具体的な不具合」を提示・提案した投稿なのかご教授いただけますでしょうか?--あら金 2010年4月19日 (月) 13:45 (UTC)
- 山吹色の御菓子さんが上でリンクされた議論は、(あまり出来が良いとはいえない)WP:OAの翻訳をそのまま日本語版のルールにすることを拒否しただけであって、財団の権限そのものを否定したとは言えないと思います。ちゃんと手続きを踏んで形式の整った規定が制定されていないと「無効状態」になってしまうというご心配のようですが、ウィキペディアは規則主義ではありませんから、みんなで百科事典を作るというプロジェクトの目的にとって実害がない限り、そういうことに目くじら立てる必要は特にないのです。上でリンクされたジンボさんの発言のなかにも「日本語が分からない自分が日本語版で何かするということはないのだから、私自身の決定を覆すというようなことは、実際には問題にはならない。いつも言っているように、そもそも問題ではない事項についてルールを作ったりすることは止めた方が良い」(意訳)という部分がありますが、同じ趣旨だと思います--Dwy 2010年4月20日 (火) 14:45 (UTC)
- コメントあら金さん、私は最初から書いているはずだと誤解してました。すみません。そもそもこの議論はWikipedia‐ノート:論争の解決でかげろんさんが、投票の節の除去の提案と、Wikipedia:合意形成#合意は多数決ではありませんには投票で決めるべきではない旨の規定がある矛盾について問題提起したのが発端でした。山本山815さんがこの内容が現行のWikipedia:ウィキペディアは何ではないかとも矛盾していること、m:投票は邪悪なものには反対の文言が書かれていることから、内容に問題があると発言されたことから、私は履歴を遡り、英語版を参照するとかげろんさんや山本山815さんが仰ることに事実誤認はなく、運用上問題を抱えていると考えました。さらに、芋蔓式に勝手にテンプレートが張られていたことや、内容が問題ある状況のまま放置されていることが分かったため、このページで問題提起したものです。
- Wikipedia:事務局行動は私が翻訳したものではありませんが、翻訳された方が問題があるという理由で削除依頼されているものです。文書がないことが財団の権限そのものを否定したとは言えないと仰られますが、実際問題、日本語版に財団の権限について記載が無ければ、滅多に無いとは言え、そのような非常事態に財団がWP:OAやジンボの権限の行使を日本語版で行えば、荒らしとして投稿ブロックの対象となってしまいます。これでは権限を拒否していることと変わりないのではないですか。--山吹色の御菓子 2010年6月2日 (水) 07:01 (UTC)
ウィキプロジェクト用名前空間「プロジェクト」新設のお知らせ
[編集]先日行われた、ウィキプロジェクト用名前空間新設に関する投票の結果に基づき、ウィキプロジェクト用名前空間「プロジェクト」が新設されます。その際、以下の点にご注意ください。
- ウィキプロジェクトのページ(サブページも含む)は、Botを用いて全て新名前空間へ移動されます。
- 元ページはリダイレクトとしてすべて残されます。
- プロジェクト名前空間のタブ表記は「プロジェクト」となります。
- Wikipedia名前空間のタブは、「プロジェクトページ」から「ウィキペディア」に変更されます。
なお、具体的な日程などについては、『編集者向けsitenotice』などで告知される予定です。--W.CC 2010年7月31日 (土) 12:09 (UTC)
草案カテゴリを細分化する提案
[編集]- Wikipedia:方針とガイドライン#草案に言うように、現在草案カテゴリは「慣習から実効性を持っているものと、ウィキペディアのコミュニティに受け入れられていないものとが混在してい」るような状況ではありますが、これでは一般の利用者にとっては個々の草案がどちらにあたるのか判断が付けづらく適当でないように思います。そこで、草案のカテゴリを(A)ある程度内容が検討されて一定の品質に達しコミュニティへ提案しても問題ないもの、と(B)十分に検討されていない、あるいはただ翻訳されただけで品質が低いもの、に分けて扱い、少なくとも(B)については実効性を持たないことを明確にすれば、多少は判断が付きやすいようにはなるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
- 具体的な案としては以下の方法のいずれかを考えています。
- 現在の「草案」カテゴリを A.「草案」とB.「作業原案」(仮)に分ける
- 現在の「草案」カテゴリを A.「提案中」(仮)とB.「草案」に分ける
- カテゴリは分けないが、Bについては{{proposed}}の代わりに{{draft proposal}}を使い区別する
- --Kurz 2011年2月6日 (日) 10:23 (UTC)
- 意見がまったく出ませんでしたので、提案を取り下げます。--Kurz 2011年2月13日 (日) 03:38 (UTC)
分類用サブカテゴリ作成の提案
[編集]{{Category プロジェクト関連文書}}に言うところの「文書の分野別の分類」と「文書の位置づけ別の分類」の両カテゴリの一部について、以下のようなクロスカテゴリを作成することを提案します。
- (Category:ウィキペディアの方針)
- Category:記事の内容についての方針 - Category:記事内容のルールとのクロスカテゴリ、en:Category:Wikipedia content policiesに対応
- Category:利用者の行動についての方針 - Category:利用者の行動のルールとのクロスカテゴリ、en:Category:Wikipedia conduct policiesに対応
- (Category:ウィキペディアのガイドライン)
- Category:記事の内容についてのガイドライン - 同上、en:Category:Wikipedia content guidelinesに対応
- Category:利用者の行動についてのガイドライン - 同上、en:Category:Wikipedia behavioral guidelinesに対応
- Category:記事のスタイルについてのガイドライン - Category:記事のスタイルのルールとのクロスカテゴリ、en:Category:Wikipedia style guidelinesに対応
こうする理由は以下のとおりです。
- Category:ウィキペディアの方針・Category:ウィキペディアのガイドライン、Category:記事内容のルール・Category:利用者の行動のルール・Category:記事のスタイルのルールにある文書の数が以前に比べて増え、雑然としていて見通しがよくないため、より小さい単位に区分したほうが多少は見通しがよくなる。
- Category:記事内容のルール・Category:利用者の行動のルール・Category:記事のスタイルのルールについては草案も混ざっているため、現状ではカテゴリを見ただけではどの文書が実効性があるのか判断しにくい。
いかがでしょうか。--Kurz(会話) 2012年4月15日 (日) 08:43 (UTC)
- 賛成 クロスカテゴリ化は整備及び検索に役立つと考え、提案に賛成します。--Himetv 2012年4月15日 (日) 19:04 (UTC)
- コメント 提案から1週間が経過して賛成1・反対なしという状況で合意が得られたものとみなしてもよいのですが、提案を実行した場合の影響範囲が大きい割に意見があまり出ず多少心配ではあるので、告知を増やした上でもう1週間程度待ち、それでも異論が出なければ実行したいと思います。--Kurz(会話) 2012年4月22日 (日) 02:26 (UTC)
- 情報 参考までに提案内容に対応する表を作成してみました。
ウィキペディアの方針 | ウィキペディアのガイドライン | |
---|---|---|
記事内容のルール | 記事の内容についての方針 (8) | 記事の内容についてのガイドライン (12) |
利用者の行動のルール | 利用者の行動についての方針 (7) | 利用者の行動についてのガイドライン (12) |
記事のスタイルのルール | -- (0) | 記事のスタイルについてのガイドライン (21) |
- カテゴリ名の後にある括弧内の数字はページ数です(私設 Wikipedia日本語版カテゴリ回収サービス v1.2.1 にて、2012年4月13日のデータによる)。--Frozen-mikan(会話) 2012年4月22日 (日) 14:07 (UTC)
- 賛成 集計お疲れ様です。とても参考になります。ルールとしての強制力に違いがある文書がカテゴリ上一緒くたになっている現状を改善できる案として、私も賛成させていただきます。--伏儀(会話) 2012年4月24日 (火) 12:25 (UTC)
- 報告 告知を増やした上でさらに1週間待ちましたが、賛成意見が2、反対意見はありませんでしたので、合意が得られたものとみなし、提案を実行します。--Kurz(会話) 2012年4月30日 (月) 08:38 (UTC)
日本語版に該当するものがないページ
[編集]掲題の英語版リンク一覧について、数が多くなってきたので、私論をコメントアウトしておきました。どれほどの方が閲覧しているのか不明ですが、修正されないまま放置すると、誰も見てくれなくなるので、マメに修正していきましょう。--伏儀(会話) 2012年9月29日 (土) 12:00 (UTC)
質問 独自研究を載せない の英語版翻訳について
[編集]一部翻訳について提案し、場合によっては、参加したい件があります。 そのために、いくつかおうかがいします。
- 一般的に言って、英語版の方針や指針文書の翻訳の更新は行なっていますか?
- 英語版 独自研究を載せないの英語版翻訳の最新版は Wikipedia‐ノート:独自の調査/NOR原文の訳 と考えてよろしいでしょうか?
- Wikipedia:独自研究を載せないは古い英語版に基づく翻訳に基づいているためか、その記載内容に疑問があります。 新しい版に基づく翻訳を「このプロジェクト」の一つのジョブとして作業を位置づけ、協力をあおぐことができますか?
- 独自研究を載せないの新規翻訳を行うとして、それは、該当文書の翻訳のノートとして作成するというのがこれまでの慣習ですか? またその編集スタイルは今までのやり方を踏襲する必要がありますか? 「今までのやり方」とは、例えば、Wikipedia‐ノート:検証可能性/英語版の翻訳.
- 翻訳作業のためシェアしているツールはありますか?
- 翻訳作業のための辞書を作成していますか?
- 英語版のGlossaryそのものは翻訳されていますか? あるいは、それに相当するものは用意されていますか?
もし、以上の質問をするのはこちらに対してするのが適切でなければ、その旨お教えください。
--Kanehiro(会話) 2012年10月13日 (土) 17:32 (UTC)
principle の日本語訳について(原理か原則か)
[編集]タバコはマーダーさんによる2014年、15年の下記トピックについて、勝手ながら見出しレベルを変更させて頂きました。この節以下で適切な訳語は何か、訳語不統一問題などについて議論出来ればと思います。(不都合があれば差し戻して下さい。)--hal* 2019年3月26日 (火) 03:17 (UTC)
報告:principlesを原理としました
[編集]Template:Wikipedia原理を作成し、principlesを原理としました。他の訳として原則がありますが、ちょっとルール的な意味合いも強いです。また法則では何か科学的な意味合いが強いと思います。対して、原理の場合には、単にルールではなくこれを元として、他も形作られていくということを最も含蓄するように思います。「原:元となる」、「理」です。実際に、en:User:Jimbo Wales/Statement of principlesや、Founding principlesを元として解釈して実装するために、より中核的な「方針」と、その周辺を説明する「ガイドライン」を生んでいくのであろうと思いますが、この他の指針を生み出していく親子関係を示すような「原理」としました。通常は「原理」を元にして解釈して実装するために方針等に反映されますが、その逆の展開は生じません。--タバコはマーダー(会話) 2014年8月1日 (金) 16:09 (UTC)
principlesの訳語の不統一についての調査メモ
[編集]「fundamental principlesを基本原則」、「principlesを原則、原理、または原理原則」と訳したり、principlesの訳語ではないalwaysとかそういう単語の訳語の「原則として」「基本原則」「原則」の用法の多用を見ると、より重要なprinciplesを見分けられずバッティングしているため、「principlesは原理の訳語」がよろしいのではないかというという調査メモを残しておきます。Wikipedia:方針とガイドラインにあるように、principlesは方針やガイドラインを生み出す、さらに上位のものであるので、はっきりと区別できるようにしたほうがいいのではという感想を持ったということです。他の方の意見が分からないので統一の提案までは致しません。--タバコはマーダー(会話) 2015年4月28日 (火) 05:39 (UTC)
- principlesが原則となっているもの
- Wikipedia:五本の柱 基本原則:fundamental principles
- Wikipedia:方針とガイドライン 基本的原則:m:Founding principles の訳とリンク
- Wikipedia:中立的な観点 principles:原則
- Wikipedia:エチケット Principles:原則
- Wikipedia:プレス#基本原則 principles を指している。
- Wikipedia:検証可能性 原則:principles。過去には、「policy:原則(policyは方針なのでこれではごちゃごちゃです)」「largely:原則として」などの同一訳語が混在したため、私が修正提案を行った。Wikipedia‐ノート:検証可能性/Archive10#修正提案:原則という訳の意味が大きく異なるのでを参照のこと。
- principlesが原理となっているもの
- Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか principles:原理原則
- Wikipedia:礼儀を忘れない 基本原理:meta:Wikimedia principlesを参照している。また複数回、原理の訳語。
- Wikipedia:善意にとる 基本的な行動原理:fundamental principle
- Wikipedia:Attribution#基本原理 基本原理:Key principles
- Wikipedia:規則の概要 方針文書ではないので原理に統一した。基本原則と基本的原則と基本原理:m:Founding principles これらの訳が同じ参照先にリンクされていた。
- principlesの訳ではない原則の表現。
- Wikipedia:投稿ブロックの方針 ジミーウェールズを引用し「私たちの基本原則」としている部分は、principlesの訳語でしょう。他に6か所ある「原則」「原則として」というのはよくある対処法を指しているでしょう。
- Wikipedia:記事名の付け方#記事名を付けるには よくある方法としての「原則として」という用法が18回。
- Wikipedia:削除の方針「原則として 9回」、Wikipedia:多重アカウント「原則として 4回」、Wikipedia:リダイレクト「原則 2回」、Wikipedia:ページの改名3回、Wikipedia:画像利用の方針2回、Wikipedia:表記ガイド「原則として 24回」、Wikipedia:記事名の付け方/鉄道。
- 原則、基本原則という語が説明に用いられている。Wikipedia:外来語表記法#原則、Wikipedia:外来語表記法/英語#基本原則、Wikipedia:外来語表記法/ロシア語#基本原則、Wikipedia:外来語表記法/ハンガリー語#基本原則、Wikipedia:外来語表記法/フランス語、Wikipedia:記事名の付け方/ヨーロッパ貴族の記事名、
--タバコはマーダー(会話) 2015年4月28日 (火) 05:39 (UTC)
- 私も訳語が不統一な事には不便を感じていました。どれがどれの呼称なのかはっきりしなくて混乱する事もしばしば。素晴らしいサーベイだと思います。ゆくゆくはビシっとなれば良いのですが。。以下、「原理」「原則」「principle」についての所感。
- ニュアンスの違い : 「原則」と「原理」について広辞苑と大辞泉、大辞林にあたってみましたが、多くの場合、ニュアンスの点ではほぼ同義と見なしても差し支えないように思います。どちらにも、ある論理・法則体系の中で最上位に位置して、下位の論理・法則を導き出す機能的な意味合いが備わっているでしょう。「原理」に固有のニュアンスとしては、哲学・宗教・科学的観点で、この世界(とその中にある全ての存在)を存在させ成り立たせている(と信じている)法則という意味合い、「原則」にはそうした含みなく論理関係的に根本にあるという意味合いがある、とは言え哲学も宗教も科学も論理を取り入れて理論体系化されるので、結局一般的なほとんどの文脈ではあまり差異が出ないのかなと思います。
- 必要な区別 : 注意点として日本語では、皆で寄り集まって多数決で決めるような規則や私人・公人の権限で制定するような規則(専ら人間の自由意思で決めるような規則)に対しては「原理」と呼ぶ事はまずなくて「原則」と呼ぶという点だと思います。ここは日本語の「原理」と「原則」とで明確な違いがあるでしょう。一方これが英語になると比較的区別なく principle と言われがちという印象です(cf.英辞郎「原則」の英訳例文)。「原則として立入禁止」みたいな場合でもruleではなく principle と言ったりする場合がある。従って、英語の principle と表現されたものの中には日本語の「原則」でしか訳せない物も含まれているので、個別にその法則の成り立ちを考えてみる必要はあるのかなと思います。
- 具体例 : Founding principles という法則はWikimediaプロジェクトの存立に不可欠な理念と説明されているので、Wikimediaがこの世界に存在すべくして存在していると考えている我々にとっては「原理」と言えます(もちろん「原則」としても機能します。)。こんなもの消えて無くなれとか別の物になれと考えている人にとっては「原則」に過ぎないものでしょう。Statement of principles という法則の場合は my views 、 my principles と説明されているので、普通は「原理」とは言えません(彼がこの世を存在させる神に導かれて行動していると考える人にとっては「原理」であり得ます)。普通はこの場合、「(ジンボ・ウェールズの考えるWikipediaについての)原則、(固く信じている事柄という意味では)信条、(組織推進の根本的考えという意味では)理念」と訳すべきでしょう。--hal* 2019年3月26日 (火) 06:13 (UTC)
「Category:歴史的文書」の改名提案
[編集]一般的に言って「歴史的文書」という言葉を聞いたひとは古文書などの歴史上の文書(考古資料)や、歴史上重要な意味を持つ内容が記されたエポックメイキングな文書などを思い浮かべると思います。ここでの「過去に一度採用されたがその後廃止された文書」を意図しての"Historical Documents"の訳語に「歴史的文書」を充てるのは不適当だと思います。あまつさえカテゴリ名にウィキプロジェクトのカテゴリであることを示唆しないカテゴリ命名も不適当であると思われます。死海文書やハル・ノートといった記事ページをCategory:歴史的文書にカテゴリしてはいけない理由がわからなくなるためです。なお、Category:歴史的文書に対応する英語版でのカテゴリページはCategory:Wikipedia_archivesとなっています。「Category:歴史的文書」ならびにプロジェクトページ中の類する表現を「過去のプロジェクト関連文書」「廃止されたプロジェクト関連文書」などの名前に改名することを提案します。--慈姑鑑真(会話) 2014年9月8日 (月) 17:14 (UTC)
- 報告 特に意見が出なかったため「Category:廃止されたプロジェクト関連文書」に移動しました。 --慈姑鑑真(会話) 2014年9月21日 (日) 05:46 (UTC)
カテゴリ付与のガイドラインについて
[編集]こんにちは。本プロジェクトの「プロジェクト:プロジェクト関連文書#カテゴリ付与のガイドライン」について確認させていただきたいのですが、
Wikipedia名前空間の文書に対しては、原則、「文書の分野別の分類」のカテゴリ(およびそのサブカテゴリ)から1個、「文書の位置づけ別の分類」のカテゴリから1個のカテゴリを付与します。Wikipedia名前空間の文書のサブページ及び文書名を空白で区切った子ページに関しては、必要に応じて、同様にカテゴリを付与します。
というガイドラインはまだ生きているものでしょうか?参考までに、「文書の分野別の分類」のカテゴリと「文書の位置づけ別の分類」のカテゴリのテンプレートを以下に示します。
このルールが生きているならば、例えばWikipedia:検証可能性には、Category:記事の内容についての方針とCategory:記事内容のルールの2つが貼られることになりますが、現状はCategory:記事の内容についての方針だけのようです。実際のカテゴリ構造をみると「Category:○○のルール」と「Category:○○についての方針・ガイドライン」は平行したカテゴリ(Wikipedia:カテゴリの方針でいうところの「分割として機能しないカテゴリ」)にはなっておらず、「Category:○○についての方針・ガイドライン」は「Category:○○のルール」のサブカテゴリになっています。本プロジェクトの文言と実態が異なってきているようですが、何を正とすべきかご意見いただけますでしょうか。
本ノートでの#分類用サブカテゴリ作成の提案での議論を見ると、「Category:○○のルール」と「Category:○○についての方針・ガイドライン」はクロスカテゴリの関係ということなので、サブカテゴリ化されているのが間違いということでしょうか? このときの議論の「クロスカテゴリ」という言葉にどういう意味が込められているのかいまいちよくわかってないのですが。--Yapparina(会話) 2015年9月27日 (日) 13:56 (UTC)
コミュニティ・ポータルの変更提案
[編集]Wikipedia‐ノート:コミュニティ・ポータル#小変更の提案にて、使用頻度の低下からプロジェクト:プロジェクト関連文書/リストをコミュニティ・ポータル掲載物から除く案を提案しています。あくまでもコミュニティ・ポータルからの除去のみの提案で、プロジェクト:プロジェクト関連文書参加者向けとしてプロジェクト:プロジェクト関連文書/リストが継続することに異議はありません。このプロジェクトに関連する話題なので、このノートにもお知らせしておきます。--Yapparina(会話) 2015年12月6日 (日) 06:38 (UTC)
改名提案「Wikipedia:論争のある記事」を「Wikipedia:物議を醸す話題」へ
[編集]Wikipedia:論争のある記事をWikipedia:物議を醸す話題へ改名する提案をしています。議論場所はWikipedia‐ノート:論争のある記事#改名提案20210331です。--柒月例祭(会話) 2021年3月31日 (水) 06:58 (UTC)
Wikipedia:調停委員会の廃案の提案
[編集]Wikipedia:調停委員会の廃案を提案しています。議論場所はWikipedia‐ノート:調停委員会#廃案の提案(2022年)です。--Kurz(会話) 2022年8月18日 (木) 10:45 (UTC)
Wikipedia:カテゴリの提案と議論
[編集]プロジェクト:カテゴリ関連/議論の運用に用いられているWikipedia:カテゴリの提案と議論という文書ですが、現在全くカテゴライズされていません。ご助言がありましたら、プロジェクト‐ノート:カテゴリ関連#Wikipedia:カテゴリの提案と議論へお願いします。--FlatLanguage(会話) 2024年2月28日 (水) 05:02 (UTC)