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プロジェクト‐ノート:鉄道/駅/路線毎の駅カテゴリについて

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路線ごとの駅カテゴリについて

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プロジェクト本文へ反映済み 119.30.230.128 2013年5月9日 (木) 18:02 (UTC)[返信]

Category:山陽本線・宮島航路というカテゴリが作られているのですが、路線ごとのカテゴリを作成するとカテゴリの数も多くなると思われるし、現在は路線ごとのテンプレートなどもありますので、不要だと思われるのですが、いかがでしょうか?--202.32.178.37 2007年1月18日 (木) 10:00 (UTC)[返信]

先行する類似した議論としては、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 鉄道/駅#新カテゴリの導入があります。このときは、Wikipedia:削除依頼/Category:東日本旅客鉄道の駅にあるように事業者別の駅カテゴリ作らず、という結論になっています。ただし理由というのが、要するに「中小の事業者でまでマネされたら困る」「結局でかいカテゴリになるから、問題解決しないじゃん」という趣旨の稚拙なものでした。本来は、駅記事が会社別に独立してないことから、新宿駅みたいなターミナルだとこの手のカテゴリだけで5つも貼ることになる点、そして、“category:日本国有鉄道の駅”というパンドラの箱をあけるハメになってしまう点が、判断を分けるものであろうかと思います。わたしも、作成せずという結論は妥当だったかなと思っています。もっとも新宿駅とて、実際には事業者自体のカテゴリが5つ貼られていますが、こちらは駅記事に限らぬ存在意義が大きいですので許容されていると見るべきでしょう。
路線別の駅カテゴリとなると、新宿駅は大変なことになるでしょう。なおさら作るべきではありません。ところが、今回作られたのは「路線自体のカテゴリ」なんですよね。ほとんど駅記事しか入らないでしょうから同じ理由で不要でしょうし、そもそも路線名は愛称だの正式名称だの運転系統だのあり、挙げ句JR各社にまたがっていたりと非常に厄介だと思うのですが、どうやら鉄道プロジェクトでは、「路線名カテゴリ作成の是非」についての議論がされたことがまだないようなのです。ガイドライン本文でも言及がありません。このさいノートの路線名セクションのほうで提案されてはいかがですか。--220.159.58.244 2007年2月22日 (木) 08:34 (UTC)[返信]
Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 鉄道/路線#鉄道路線そのもののカテゴリにて、関連の提案を行いました。Memeja 2007年7月27日 (金) 23:08 (UTC)[返信]

事業者カテゴリの駅記事への貼り付けについて

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利用者:Kone会話 / 投稿記録 / 記録氏によってCategory:日本国有鉄道Category:日本鉄道が次々と追加されています。 駅記事へのカテゴリ付与はCategory:日本の鉄道駅だけで十分と思いますがいかがでしょうか。鉄道プロジェクトには参加していないので過去の議論について詳しくは知らないのですが、ある駅への加筆で違和感を感じカテゴリを見たところ、路線などを入れるカテゴリに駅を追加するのはおかしくないかと思いました。--Tiyoringo 2007年4月21日 (土) 03:48 (UTC)[返信]

井戸端(告知)を見て参りました。このカテゴリの意図は、「今はJRではないが、かつては国鉄の駅だった」ということを示そうとしているのでしょう。しかし、現代の事業者(JR、各私鉄)別の分類でさえ作らないという結論なのに、すでに存在しない事業者で分類するのは如何かと思います。--MZM-MSYK 2007年4月21日 (土) 06:09 (UTC)[返信]
Category:鉄道省ってのもあるんだよね。とりあえず2ヶ所にお知らせしときました。 --味村 2007年4月24日 (火) 11:45 (UTC)[返信]
Tiyoringoさんが指摘された件ですが、「Category:日本の鉄道駅」は、その下位カテゴリとして、五十音による分類がなされています。しかし、これだけではその駅の帰属が分からなくなりますので、「鉄道事業者」のカテゴリも併せて貼られているわけです。現存するか否かにかかわらず、鉄道事業者ごとに関連項目をまとめておくことは、十分に意味のあることと考えます。
また、MZM-MSYKさんが指摘された、過去に存在した鉄道事業者のカテゴリについても、他の現存する鉄道事業者の方式に準じて作成していますので、新たな考え方による分類をしているわけではありません。ただ、その鉄道事業者が現存しているか否か、というだけの差です。現存するものについては勿論ですが、過去に存在したものについても、同様にカテゴライズしたとしても、不都合はないと思います。確かに一つの記事に貼られるカテゴリの数は増えますが、それを以て数が多すぎるから削ろうという議論は、ウィキペディアが多数の項目へのリンクを自在に張ることができるウェブ百科事典であることの特長を、放棄しようということでしかありません。
どうにも納得いかないのは、現存するものに比して、現在は消滅してしまったものに対する項目が不当に低く見られているのではないかということです。現存するものであれ、消滅してしまったものであれ、そのことを以て記述の重要度に差があるわけではありません。それこそ、「ウィキペディアは駅の利用案内ではない」ということです。--Kone 2007年4月30日 (月) 13:29 (UTC)[返信]
駅記事を事業者別にカテゴライズすることの是非には触れませんが、事業者そのもののカテゴリに駅を入れることだけはやめて下さい。カテゴリ内が駅で埋まり、国鉄のカテゴリなどはもはや使い物になりません。--こまくさ 2007年4月30日 (月) 13:48 (UTC)[返信]
今までそれを標準(デファクト・スタンダードに近いですが)として、カテゴライズをしてきました。それを数が多いからやめろというのは、建設的ではないと思います。現時点でCategory:日本国有鉄道で使い物にならないのならば、Category:東日本旅客鉄道なんぞは、ますます使い物になりませんね。こまくささんの意図は、すべての鉄道事業者カテゴリから、すべての駅記事を排除したいということでしょうか。回答を願います。--Kone 2007年4月30日 (月) 14:07 (UTC)[返信]
「是非には触れない」と前置きしたはずですし、国鉄に限らず駅数の多い事業者のカテゴリは軒並み使い物になりません。正直ここまで状況が悪化しているとは思いませんでした。駅なら駅でサブカテゴリを作って下さい。できれば車両、路線などについてもそれぞれ別のカテゴリとして頂きたいと思います。--こまくさ 2007年4月30日 (月) 14:39 (UTC)[返信]
「Category:鉄道車両」については、現在、Category‐ノート:日本の鉄道車両で議論が行われていますので、ご意見を述べていただければと思います。また、駅のサブカテゴり作成については、今現在、今の方式が駅をカテゴライズする方法として標準になっていますし、この節で議論が最初に提起された趣旨から逸脱しているように感じますので、新たに節を起こして提案し、他の執筆者と合意形成されることをお勧めします。日本の駅記事については1万項目弱ありますから、これを一人で作業しきるのは困難であると思います。合意形成をしていく中で一緒に作業していただける方を、募るのもよいでしょう。--Kone 2007年5月1日 (火) 03:43 (UTC)[返信]
Category:日本国有鉄道の駅への貼り付けについては国鉄時代のみ現存(現在は廃止)した駅のみで良いと思います。現存している駅については各旅客鉄道カテゴリで十分かと。--Sunen 2007年5月2日 (水) 12:32 (UTC)[返信]
当初の趣旨から逸脱した議論をこの節でしなければならないのは不本意なのですが、Sunenさんが何故そうすべきであるとお考えになるのか、理由をお示しください。ただ自分がそう思うというだけでは、議論になりません。--Kone 2007年5月2日 (水) 13:21 (UTC)[返信]
理由はともうしますと、現存している駅は既に各鉄道のカテゴリが入っており、それで補完することが可能です。現存している駅にCategory:日本国有鉄道やCategory:日本鉄道などのカテゴリを入れるのは少々矛盾があるのですが(国鉄時代に廃止された駅はCategory:日本国有鉄道を入れる意味はあります)。--Sunen 2007年5月2日 (水) 14:30 (UTC)[返信]
わたしもKoneさんと同様に、鉄道事業者ごとに関連項目をまとめておくことは十分に意味のあることと考えます。駅とは償却を前提とした単なる建造物ではなく、建て替えや移設ののちも同一性を保つ鉄道事業の基本的な単位であるからです。この意味において、駅記事に添付する事業者カテゴリは、各事業の現在の事業者または廃止時の事業者のカテゴリのみにするべきです。すでに事業譲渡を終えている足寄駅三戸駅中軽井沢駅にJR各社や国鉄、鉄道省などの旧事業者カテゴリまで添付したのでは、その駅の帰属が分からなくなりますので。そのうえで、ある程度まとまった数の駅記事がある事業者のカテゴリについては「Category:(事業者名)の駅」を作成し、Category:日本の鉄道駅 (事業者別)にまとめるのがよろしいとおもいます。駅が鉄道事業の基本的な単位である点をかんがみ、Category:日本の鉄道駅からも積極的に事業者毎の関連付けがなされるべきだと考えるからです。そのため#新カテゴリの導入ならびにWikipedia:削除依頼/Category:東日本旅客鉄道の駅での指摘にしたがい、このプロジェクトでこうした事業者別駅カテゴリの作成を可とする合意を得たく、わたしからはこれにつき都市別の駅カテゴリの事例にならい「記事数30を超えたものにつき作成にとりかかるもの」とする提案をしたいと思います。
なお、Category‐ノート:日本国有鉄道#本カテゴリの駅記事への貼り付けについてとして別途、日本国有鉄道に所属したすべての駅の記事に対して当該カテゴリを貼りつけることの容認の提案ならびにこれを前提とした「Category:日本国有鉄道東京南鉄道管理局の駅」というようなカテゴリを設置する“考え”が示されているようですが、先に本ノートにおいてかようなカテゴリ貼り付けそのものにつき疑問が示され議論となっている以上、少なくともその容認についてはこれに対する回答として本ノートにて同意をもとめるべきではないでしょうか。その後こちらでの発言の機会において告知をなさるわけでもなく、Tiyoringoさんをはじめとする参加者に対して失礼にあたると思います。Memeja 2007年5月5日 (土) 01:19 (UTC)[返信]
私が危惧するのは、過去にそうであったこと(歴史的事項)に対する軽視です。こういう考え方が、かなり広く蔓延している状況は非常に危険であると思っています。ただでも鉄道関係(特に駅)の項目は、記述する努力が比較的少なくて済む「現状の記述」に偏っていますし、状況が変わった時点で過去に関する記述は葬り去られていく傾向があるのは、憂慮すべきことと感じます。
具体に言えば、JRグループに帰属する駅すべてが過去に日本国有鉄道に属していたわけではないということがあります。確かにほとんどが過去に日本国有鉄道の駅であったのですが、それをもって、「Category:日本国有鉄道」やさらにそれ以前の事業者である「Category:日本鉄道」や「Category:山陽鉄道」を重ねて貼ってはならない理由にはならないと思います。また、日本国有鉄道はともかく、日本鉄道や山陽鉄道に関する記述が、ウェブ上で一覧できる資料を他に知りません。それだけでも、(一世紀以上前の事であれ)カテゴライズしておく価値は十二分にあると考えます。「私はそんなことに興味がないから要らないし、余分」というが如き主張には、首を傾げざるを得ません。
また、Sunenさんが指摘されるような矛盾は一切生じていません(具体的にどんな矛盾が生じているのかの指摘もありません)し、現存するJR各社の駅がすべて日本国有鉄道の駅ではないという事実の前には、おっしゃるような補完もできているとは思えませんし、今後できるとも思えません。--Kone 2007年5月5日 (土) 14:52 (UTC)[返信]
過去の事例を軽視するのは確かに避けるべきですが、Categoryの役割はやはり現在の分類を示すことと考えます。例えば、京急や小田急の駅に「Category:東京急行電鉄の駅」が張らた場合、混乱を招く危険が大きいと思います。Categoryにこだわらず、例えば「日本国有鉄道の駅一覧」というような記事を作成してみるのはいかがでしょう。項目未作成の駅も掲載できるほか線区や管理局による分類も可能で、一考の価値はあると思いますが。--こまくさ 2007年5月7日 (月) 14:07 (UTC)[返信]
なぜ、「Categoryの役割はやはり現在の分類を示すこと」に限定されなければならないのでしょうか。たしかに、おっしゃるような可能性は否定できませんが、それはカテゴリの名称を工夫することで対処は十分可能です。また、すでに鉄道事業を止めてしまった事業者に関する項目は、一切カテゴライズしてはならないということでしょうか。
あと、過去に日本国有鉄道の駅でなかったJRの駅が存在する事実に対するコメントが欠けているようですので、補足していただければと思います。--Kone 2007年5月7日 (月) 14:32 (UTC)[返信]

この件については、私の最後の書き込みから2週間以上経過しているものの、未だ追加の意見表明および質問事項への回答がありません。5月23日23時59分(JST)までに、質問への回答並びに追加の意見表明がない場合は、私の案に対して暗黙の承認があったものと見做し、Category:日本国有鉄道および過去に存在した鉄道事業者のカテゴリ添付作業を再開しますので、よろしくお願いいたします。--Kone 2007年5月22日 (火) 00:05 (UTC)[返信]

事業者のカテゴリを張る前にまず「Category:○○鉄道の駅」を製作するかどうか決めてしまうべきと思います。今のところ反対意見がありませんので、Memeja氏の提案した「30以上の駅を持つ事業者について作成」という案を採用ということでいかがでしょうか。
過去の所属については、所属事業者の変遷は原則として概説部または「歴史」の節で記述し、必要に応じて事業者別の駅一覧を作成・各駅の関連項目からリンク、という形でも表せると思います。また小規模な事業者ではカテゴリを作る程の関連記事がない場合もあり、カテゴリだけでは事業者すべてを列挙できるとは限りません。ただし、この問題は鉄道に限られないと思いますので、Wikipedia‐ノート:カテゴリの方針の方にも提起し、コメント依頼を行いました。意見の表明が遅くなってしまい申し訳ありません。--こまくさ 2007年5月22日 (火) 13:20 (UTC) 一部修正2007年5月22日 (火) 14:43 (UTC)[返信]
私としての意見は、「条件付きの賛成」にしたいと思います。具体的には、Category:日本国有鉄道の貼り付けに関しては反対しますが、それからCategory:日本国有鉄道の駅を派生させることでの対応を提案したいと思います。Koneさんのこだわっている点として、以前の事業者の軽視があると思います。その点に関しては一定の理解はできます。しかし、Category:日本国有鉄道を張り付けた場合に、そのカテゴリーが極端に肥大化する問題があると思います。よって、サブカテゴリーを設置して対応するのが、一番問題が少ないのではと思います。Category:日本国有鉄道の駅の分割についてですけど、現時点ではコメントを避けたいと思います。また、他事業者の対応。国鉄以前の日本鉄道や山陽鉄道などの国有化する前の駅についても、同様に対応を考えないといけないと思います。日本国有鉄道だけにこだわるのは妙に片手落ちのような気がしております。
後、意見が割れた時は、いくつか案を絞り込んだ上で、多数決で決めていけばと思います。--Taisyo 2007年5月22日 (火) 13:34 (UTC)[返信]
すいません。よくよく読んでみたら、Memejaさんの提案した「30以上の駅を持つ事業者について作成」に意見として一番近いです。とりあえず、投票フォームを置いておきます。さっくりですので、案は手直ししてください。--Taisyo 2007年5月22日 (火) 13:43 (UTC)[返信]
memejaです。この節ではこれまで、1.(当時唯一の廃止事業者カテゴリであった)国鉄カテゴリの駅記事への貼りつけは、国鉄駅として廃止された駅のみになされていた 2.事業者カテゴリには、たとえ現行の事業者であっても「事業者毎の駅カテゴリ」を一切設けておらず、駅記事への事業者カテゴリ直接貼りつけという手法一本のみで対応していた - という事実をふまえたうえで、以下の二つの論点につきそれぞれの意見が寄せられています。
  1. あらたにはじめられたKoneさん流の添付 、すなわち「現行駅への前身事業者カテゴリの付加」を容認するかどうか
  2. 「事業者毎の駅カテゴリ」の設置を、あらたに何らかの条件を定めたうえで容認するかどうか
これらの論点は、事業者カテゴリと駅記事の関係という一点から展開された議論ではありますが、それぞれ分けて検討されるべきではないかと考えます。なおわたしはすでに、論点1.につき(肥大化とは無関係に)容認すべきではない旨の意見を述べていますが、さきに示した論拠により同様に、足寄駅に対する「北海道旅客鉄道の駅」「日本国有鉄道の駅」「鉄道省の駅」etc.、あるいは日根野駅に対する「南海電気鉄道の駅」のような“前身事業者の駅カテゴリ”の添付もすべきではないと考えています(こまくささんの、過去の所属事業者の変遷についてのくだりには、深く共感しました)。この点については、ひきつづきみなさんのさまざまな考察を期待しているところです。
いっぽう、論点2.についてはみなさん一様に設置もありうるべきとの方向でそれぞれの考えを示されており、そのうえでまた手前味噌ながら「記事数30を超えたものにつき作成にとりかかるもの」とする案がほぼ支持していただけたのではないかとありがたく感じております。こまくささんが示してくださったご意向にもありますとおり、さしあたり論点1.に抵触しない範囲で、つまり現行事業者にしぼって「事業者毎の駅カテゴリ」の具体案を検討したいと思います。なお、これについては節を以下の“#事業者毎の駅カテゴリ設置について”に分けたいと思います。そして投票フォームについては、現に議論が分かれている論点1.のみに対応するものである必要があると考えますが、議論と平行した手直しということになると思います。Memeja 2007年5月26日 (土) 16:31 (UTC)[返信]
Category‐ノート:日本国有鉄道をKoneさんの意見を拝見しましたが、「そこで、国鉄分割民営化直前の1987年3月31日時点で所属した鉄道管理局ごとに区分(例えば、『Category:日本国有鉄道東京南鉄道管理局の駅』というように)したいと考えています。」については、公式な方針Wikipedia:カテゴリの方針の「凝った定義は不適当。」および「単独で内容を想定できない名称は不適当」に該当すると考えられ、適当ではなさそうです。これは、現在の所属については、「凝らなくてもわかり、単独で内容を想定できる」ので適当ということにもなるでしょう。また、Koneさんの「過去にそうであったこと(歴史的事項)に対する軽視」というくだりが正しいとすれば、では、現在は「一部の利用者にのみ有用なものも不適当です」にも該当しますので、むしろ不適当かもしれません(もっとも、「一部の利用者」は意味が曖昧なので、これは外してもいいです。)。そのカテゴリーを設けることにより、過去の出来事への資料を作る等の目的は、Wikipedia:カテゴリの方針にはありません。(あえて言いませんが、その目的のための代替策まで書いてあるような…。)
一応言いますが、「過去にそうであったこと(歴史的事項)に対する軽視」のところについて言えば、これは、しっかりと文献調査をし、しっかりとした説明をするにつきるでしょう。公式な方針にはそのようなことが書いてあるので、まずはそれでしょう。また、それを推進するための今回の件以外の手だてをプロジェクトに作る方がいいように思いますが。--mimomi 2007年5月26日 (土) 18:19 (UTC)[返信]
「凝った定義は不必要」については、確かに名称は冗長であることは認めますが、かけているフィルタは3つだけ(日本国有鉄道は、親カテゴリにありますので実質2つないし1つ)です。この程度の分類は多くのカテゴリにおいてされているのもので、特に複雑というものではないと考えます。これは、名称を工夫すれば済む問題であって、カテゴリ自体の有用性とは別の問題と考えます。別案として並行して50音により細分することも(一文字単位にこだわらず、あ行・か行という区分でもいいと思います)視野に入れていいのでは。
「一部の利用者のみに有用」については、これはどんなカテゴリにも多かれ少なかれ一般的に言えることであり、自分がそれに興味がないからといって有用ではない(というように聞こえます)とするのは、乱暴です。これをもって、鉄道事業者を現存するか否かで一律に差別する理由にはならないと考えます。
「過去の出来事への資料を作る等の目的は、Wikipedia:カテゴリの方針にはありません。」とありますが、これは、ウィキペディアが百科事典であることを考えれば、過去の事象の積み重ねこそが、ウィキペディアに限らず百科事典の存在意義であり、方針に明記するまでもなく「過去の事象について記述・分類する(しなければならない)こと」は至極当然です。過去の事象についての記述、現存する要素によってのみ分類し、現存しない要素による分類を禁止するのであれば、ウィキペディアの存在意義自体を脅かすことになります。--Kone 2007年5月27日 (日) 03:49 (UTC)[返信]
上記に返答します。
  1. 「『凝った定義は不必要』については、確かに名称は冗長であることは認めますが、…」について、現時点で当方は名称が冗長かには言及していません。こちらの言ったことは「『凝った定義は不適当。』および『単独で内容を想定できない名称は不適当』に該当」です。
  2. 「この程度の分類は多くのカテゴリにおいてされているもので」について、当方はこれを考慮できません。Wikipedia:カテゴリの方針は公式な方針だからです。
  3. 「特に複雑というものではないと考えます」について、当方は分類が複雑かどうかについて言及していませんし、言及の予定もありません。
  4. 「これは、名称を工夫すれば済む問題であって、カテゴリ自体の有用性とは別の問題と考えます。別案として…」について、この提案はカテゴリ名称が未確定であり、ならばこの一連の提案は時期尚早と考えました。
  5. 「自分がそれに興味がないからといって有用ではない(というように聞こえます)とするのは、乱暴です。」について、当方はそのような発言をしていません。そこを切り口に論じてもいませんが、一応言えば、「自分がそれに興味がない(ある)からといって自分に有用ではない(ある)。」のは当たり前で、「自分がそれに興味がない(ある)からといって皆に有用ではない(ある)。」は誤りでしょう。だから、Koneさんの発言は文的に不完全とは思います。
  6. 「これは、ウィキペディアが百科事典であることを考えれば、過去の事象の積み重ねこそが、ウィキペディアに限らず百科事典の存在意義であり、方針に明記するまでもなく『過去の事象について記述・分類する(しなければならない)こと』は至極当然です。過去の事象についての記述、現存する要素によってのみ分類し、現存しない要素による分類を禁止するのであれば、ウィキペディアの存在意義自体を脅かすことになります。」については、公式な方針に、上記の趣旨の文言は存在しないと認識しています(注:文未満の句においてはそのような表現が使われているかもしれません。)。当方としては、この主張の通りの合意形成をした場所が提示されない限りは、50億人のうちのたった一人の発言と認識するしかありません。--mimomi 2007年5月27日 (日) 09:52 (UTC)[返信]

まず、最初に宣言しておきますが、鉄道事業者ごとの駅カテゴリを作成することについては、異議はありません。いくつかの大規模な鉄道事業者カテゴリが、mimomiさんがおっしゃっているように不便な状況にあるのは、重々承知しておりますし、鉄道事業者ごとの駅カテゴリを作成するのが、最も効果のある対策であるというのも承知しています。

上のコメントでmimomiさんがおっしゃっていることは、考えなおせば、まったくそのとおりです。それを踏まえた上で、上記の回答にかかる発言については、撤回します。--Kone 2007年5月27日 (日) 12:39 (UTC)[返信]

事業者カテゴリの駅記事への貼り付けについて2

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コメント依頼等を行ったものの意見が集まらないため、過去の所属を表すカテゴリについてはここで決めてしまうよりなさそうです(Wikipedia:ウィキプロジェクト カテゴリ関連の参加者も少ないようですし)。そこで Kone氏にお尋ねしたいのですが、私が代替案として提示した「国鉄(ないし他の事業者)駅の一覧を作成」についてはどのようにお考えでしょうか。作成にはかなりの手間を要しますし、Categoryと一覧記事の目的が異なるのは承知していますが、検討する価値はあると思います。--こまくさ 2007年6月12日 (火) 17:22 (UTC)[返信]
駅の一覧については、各会社の項目内で既に記述がしてあるものがいくつかあります(日本鉄道北海道炭礦鉄道など)。一覧としては、路線図形式ですので、別に五十音順のリストも欲しいと考えた結果が、鉄道事業者別のカテゴリでした。私は、「区別はするが差別はしない」というのを基本的姿勢としていますので、車両、駅、路線、会社といった記事を執筆集約していく中で、過去の鉄道事業者にも現存する鉄道事業者と同様のカテゴライズをすべきであると確信しました。一部のものを網羅するだけでは、不十分であると考えます。--Kone 2007年6月13日 (水) 03:32 (UTC)[返信]

ご意見は承知しましたが、混乱を避けるため少なくとも「現在の事業者」と「過去の事業者」のカテゴリは明確に区別できる必要があると思います。そこで以下のような案を考えましたがいかがでしょう。

  1. 過去に属していた事業者についてカテゴライズする場合、カテゴリ名は「かつて○○鉄道に属した駅」などとし、現在の事業者と明確に区別する。
    1. 鉄道事業から撤退した事業者のカテゴリは、駅記事を除いても存続する価値がある場合に限り作成する。
    2. 以前属していた事業者そのもののカテゴリ(Category:○○鉄道)は張らない。駅に関するサブカテゴリのみ付与する。
    3. 過去の事業者のカテゴリを付与する場合、過去にその事業者に属していた事実を本文に記載する。
    4. 経営主体が代わったが鉄道事業については大きな変更無く継承された場合(例:運輸省鉄道総局→日本国有鉄道、京浜電気鉄道→京浜急行電鉄など)、変更前の事業者について駅カテゴリは製作しない。
  2. 廃駅については廃止時の事業者を基準にカテゴライズし、それ以前の事業者については上記基準に従う。
  3. 「Category:○○鉄道の駅」がある場合、Category:かつて○○鉄道に属した駅(仮称)はそのサブカテゴリとする。ない場合は「Category:○○鉄道」のサブカテゴリとする。一部修正 - 2007年6月27日 (水) 14:19 (UTC)

あくまで個人的な意見ですが、このあたりが妥協点かと思います。その事業者に関する記事が充実していない場合に駅のカテゴリだけ整備するのも有用性に乏しいと思いますので、上記のような制限はあるべきではないでしょうか。--こまくさ 2007年6月14日 (木) 14:58 (UTC)[返信]

そのような方向でよろしいのではないでしょうか。わたしは基本的にこまくささんの上記案に賛成します。
気になった点をひとつ挙げますと、「かつて○○鉄道に属した駅」という名称では、とくに廃駅記事に添付された場合を想定すると、記事閲覧に際して「かつて○○鉄道にあったが、現在は廃止された駅」と単にとられかねず、過去の一期間のみ○○鉄道に属したがのちに離脱して別途営業を継続した、という史実上の特筆事項が、定義の核心であるにもかかわらず不明瞭になります。ここは類似カテゴリの例にならい「○○鉄道を前身とする(鉄道)駅」としたほうがより明確に定義をとらえることができるのではないでしょうか。
そして、次節でわたしが述べたものと同じ理由で、「駅」は「鉄道駅」にすべきです。また、この“過去に属していた事業者ごとの駅カテゴリ”作成においても、記事数下限30という目安は必要でしょう。
あとは、たとえば“大きな変更無く継承”とはなんぞや、といったあたりを線引きするという意味でも、具体的な作成カテゴリの策定が必要になってくるのではないかと思います。もし今後ここまでで想定されていない問題点が浮かび上がったならば、その都度検討していくということでよろしいかと。Memeja 2007年6月27日 (水) 11:25 (UTC)[返信]
類似カテゴリがあるということから、名称を「○○鉄道を前身とする鉄道駅」とする案に賛成します。なお、廃駅については 2. にある通り廃止時に属した事業者のカテゴリ(Category:○○鉄道/○○鉄道の駅)を現存する駅と同様に付与することを想定しています。
また上記案 1-1, 1-2 の内容から、記事数の下限を設ける必要はないと思います。駅記事に前身事業者のカテゴリを付与する場合はそれとわかる名称のものが必要であり、記事数による制限があると不都合を生じる恐れがあります。--こまくさ 2007年6月27日 (水) 14:19 (UTC)[返信]
#事業者毎の駅カテゴリ設置についてにての具体案列挙ならびに関連コメントをうけ、以下にひきつづき所感を述べます。
次節のコメント中、作成カテゴリ選定基準として示していただいた「親カテゴリとなる事業者カテゴリの存在が記事数の面から問題とならない」とは、たとえば元所属駅の記事群をCategory:日本鉄道から新設の「Cat:日本鉄道を前身とする駅」に移しおわっても、親カテゴリには依然十分な記事数があり、スカスカにならない、という意味の発言だと理解してよろしいのでしょうか。だとすれば、ちょっと話が違うんではないかな、と思います(誤解だったらすみません)。
もともと駅記事については少なくとも、張られている事業者カテゴリが「現在の事業者」をあらわしているのか、それとも「過去の事業者」をあらわしているのかは明確に区別できる必要があるとし、そのうえで「○○鉄道を前身とする~」というスタイルのカテゴリの導入とあわせ、前身事業者そのもののカテゴリを張らないことも決めたのですから、前身事業者駅カテゴリを設置しようがしまいが前身事業者そのもののカテゴリははがされ、これにより当該カテゴリがスカスカになるケースが生じることも想定済みのはずです。たとえ親カテゴリが簡素になろうとも、さらには親カテゴリにあたるもの自体がないCategory:大阪鉄道を前身とする鉄道駅あたりを新たに作っても、問題とは思えません。
いずれにしろわたしは、作成に及ばない前身事業者カテゴリとは、もっと別の切り口ではねることが出来ると考えています。「東急が前身の駅」等に反対する理由も含め以下に述べますが、長くなりますのでいったん署名します。Memeja 2007年7月27日 (金) 22:54 (UTC)[返信]
ひきつづき、提示いただいた具体案への所感を述べたいと思います。
まず、現存の鉄道事業者が前身事業者であるケースを検討します。現存の鉄道事業者のなかには事業の一部分離を経験しているものが多数ありますが、その多くは譲渡事業にかかる新事業者が同時に設立されるパターンのものであるため、それらはすなわち“前身事業者の駅カテゴリ”を作成するまでもないものであるといえるでしょう。以下に理由を説明します。
たとえばえちぜん鉄道の各駅の場合、事業者たるえちぜん鉄道の発足自体が京福電気鉄道のみからの事業承継に起因している以上、当該駅の前身が京福電気鉄道であることはあたりまえで、各駅記事にてあらためて特筆する事項ではありません。別のいいかたをすると、現在添付されているCategory:えちぜん鉄道そのものがすでに京福電気鉄道を前身とする鉄道事業者ですから、これら各駅記事にかさねて「Category:京福電気鉄道を前身とする鉄道駅」を添付する必要はないことになります。
同様に、「京福→叡山電鉄」「富山地方鉄道→加越能鉄道」「名古屋電気鉄道→名古屋市」「阪急→京阪」そして「JR北海道→北海道ちほく高原鉄道」等にかかるカテゴリ添付の必要もないと考えます。いずれも後者所属の駅群にとっては、前者の元駅であることが特筆するまでもないあたりまえのことだからです。
これに対して、例えば宮津線七尾線のように現存事業者間で一部事業が譲渡されるパターンもいくつかあり、このようなケースでは、たとえば天橋立駅穴水駅が新事業者の駅記事群のなかで当該前身事業者にかかる駅であることは特筆する事項であるといえるでしょう。しかしながら現在のところはいずれもかなり少数からなる記事群であり、サブカテゴリ作成までは至らないのではないかと考えます。もちろん、将来こうした、たとえば既存事業者間での大がかりな移管などがあれば、当該駅記事群に特筆事項としてカテゴリ作成が必要となってくるでしょう。
また、もっと複雑な事例について検討してみると、既存の事業者に対する一部事業譲渡や、事実上一時的なものにとどまった全部事業譲渡でも、「阪和電気鉄道→南海⇒国鉄」のようなケースでは前半部分のカテゴリ顕示(ここでは、Category:阪和電気鉄道を前身とする鉄道駅とする)のみで過去の経緯は明示できることになり(要するに、この場合かさねて“元南海”カテゴリは不要)、「富山地方鉄道⇒国鉄・JR→富山ライトレール」や「京急⇒東急→京急」、「南海⇒近鉄→南海」「阪神⇒阪急→阪神」などのケースでは、すでに最終的な現行事業者名のカテゴリ顕示のみで過去の経緯は明示できているといえます。Category:富山ライトレールが張ってある駅記事は、“元富山地方鉄道”かつ“元国鉄・JR”であってあたりまえだからです。なお「帝都電鉄→小田急⇒東急⇒京王」のケースでは、それこそ事業者カテゴリ自体が未作成の帝都電鉄につき、キモであるCategory:帝都電鉄を前身とする鉄道駅のみを作成して用いることになるでしょう。これさえ張ってあれば、かさねて“元小田急”“元東急”は不要というわけです。「北勢鉄道→三重交通→近鉄⇒三岐鉄道」も同様にCategory:北勢鉄道を前身とする鉄道駅が想定できます。
以上各パターンをかんがみるに、具体案として提示いただいたもののうち、東急・小田急・名鉄・近鉄・阪急・富山地方鉄道・JRについて、ひいては現存事業者全般について、現在のところ“これらを前身とする駅カテゴリ”の作成に及ばないことがおわかりいただけると思います。
もういっぽう、国鉄や日本鉄道などの“すでに事業譲渡により撤退した事業”が前身事業者であるケースについては(すでにこれまでの文中でいくつか具体案をいれていますが)、あらためて述べたいと思います。Memeja 2007年7月27日 (金) 22:54 (UTC)[返信]
カテゴリを付与する意義は記事の分類と階層整理であり、記事の内容を説明することではありません。まずこれを念頭に置いて下さい。私も当初はこの点を重視していなかった為、これまでの意見と若干のずれがあるかも知れませんが……
事業者別のカテゴリが記事の検索に資するとすれば、ある事業者について所属する駅を探す場合です。[1]例えば大東急の駅を調べたい場合、上記のようにすると駅が複数のカテゴリに分散してしまいます。またKone氏も述べている通り、現在の事業者のカテゴリには移管後に開業した駅[2]が含まれるため、前身事業者の駅を正確に表しません。なお併合された事業者の駅に関するカテゴリについては、併合後の事業者の過去の駅カテゴリのサブカテゴリとして簡略化することは可能です。「Category:帝都電鉄を前身とする鉄道駅」であれば、小田急、ないし東急を前身とする駅カテゴリのサブカテゴリにできます。
  1. ^ もっともこの検索性をカテゴリで実現する必要はないため「カテゴリは現在の事業者のみとし、所属事業者の変遷は本文で記述、必要に応じて事業者別の駅一覧を作成し駅記事からリンク」とする提案を行ないましたが、これを拒否されたので過去の事業者についてもカテゴライズを行う方向で議論を進めました。
  2. ^ えちぜん鉄道八ツ島駅、富山ライトレール犬島新町駅など
「親カテゴリとなる事業者カテゴリの存在が記事数の面から問題にならない」との発言については触れていらっしゃらないようですが、わたしの誤解だったとすれば、果たしてどういった趣旨だったのでしょうか。提案内容の核心ですので、ぜひ当該署名の末尾に回答願います。
それといま本議論の目的として念頭に置くべきなのは、カテゴリの機能論や大東急の調べかたなどではなく、区別をつけずに現に貼られてしまっている「過去の事業者」カテゴリを正当に排除することと、そのために必要となる代替カテゴリだけを検討することですので、不必要に議論を拡散させるのはこの場では避けるべきでしょう。
ですがせっかくですので、いただいたコメントのうち大東急八ツ島駅を例にとり、反論内容が本議論の目的の達成と無関係であることにだけ言及しておきたいと思います。
  1. 東急の現カテゴリについて、前身たる大東急時代の駅を正確に調べられるほどの検索性をも期待しているようですが、どうせ作成予定のCategory:東京急行電鉄の鉄道駅には、東急自体に新駅が開業して大東急と関係ない駅が混じることになる可能性があるわけですから、わざわざ京王や小田急のほとんどの該当駅をあらためて個々に「東急が前身の駅」にくくってサブカテとしてぶらさげたところで、正確な大東急カテゴリとしての機能など保証されません(このあたりの見通しを良くするためにも、異論のない事業者毎の駅カテゴリはさっさと作っておくべきだったと思うのですが)。だいいち、この時点ですでに東急カテと前身カテという複数のカテゴリに分散しています。当時の大東急の駅を調べるための検索性を実現するため、京王各駅にせっせと前身カテを張りなおしたはずなのに、結局複数のカテゴリに分散してしまいました、駅も正確に表せませんでしたでは、意味がありません。もともと撤退したわけでもない事業者の現行カテゴリにあれこれ細工してぶら下げても、同時に過去の時点の駅一覧としても正確に機能させるのは無理なのです。正確かつ細分化されていない一覧が必要であれば、当初の提案にて想定されていたとおり大東急という記事本文の内容において実現させるのがまちがいなく、少なくともわざわざ本議論と関連づけて現行の東急カテゴリに無理な定義や機能を強いても期待しているような効用は望めません。
  2. えちぜん鉄道のような、事業譲渡に起因して発足した事業者についてであっても、さらに各駅記事に別途カテゴリを貼り付けて前身事業者ごとの正確な分類をはかるべきだという考えかたですが、場合によってはこの考えかたをとれないこともないとは思います。しかしえちぜん鉄道の駅のなかで特筆されるべきなのは、その起因ゆえにほとんどが当然に該当する“京福電鉄を前身とする駅”などではなく、そうではない八ツ島駅のような駅のほうですから、特筆される属性を有していない元京福駅のほうを別途のカテゴリにてあらためて分類する意味は薄く、本議論と関連づけたからといってあらたな必要性が別に生じるわけでもありません。なお事業者によっては、八ツ島駅のような駅群のほうにカテゴリ設置が想定できる場合はあるでしょう。一例としては、「Category:国鉄民営化以降に開業したJRの鉄道駅」なんてのは該当する記事数もそれなりに多く、あってもいいと思います。しかしいずれにしろ本議論と関連させる意味はありません。
最後にくりかえしになりますが、冒頭で触れた件につき回答いただきたく重ねてお願いします。また、“すでに事業譲渡により撤退した事業者”を前身とするケースについては、その回答をいただいたのちにあらためて述べたいと思います。Memeja 2007年8月6日 (月) 09:57 (UTC)[返信]
親カテゴリの存在を作成条件に含めたのは、例えば「かつての鉄道事業に関する記事が全くない」ような過去の事業者について、他の事業者に受け継がれた駅記事のカテゴリが作られるような事態を防ぎたいという意図です。以前『その事業者に関する記事が充実していない場合に駅のカテゴリだけ整備するのも有用性に乏しい』と記述したとおりです。尤もそのように極端な例は少ないでしょうし、議論の拡散やルールの複雑化は避けたいので取り下げても構いません。
過去の事業者カテゴリを作っても正確性は保障されないという点を大東急の例を挙げて主張されていますが、東急を前身とする駅のカテゴリは「大東急の駅」を表すカテゴリではなく、あくまで以前の所属駅をすべてまとめただけの存在です。ある時点における所属駅の表現は目的としません。ある時点の所属駅を表す必要があれば一覧記事と併用することとなります。どのみち一覧が必要なら過去の事業者を表すカテゴリを不要と感じるのも自然な話です。私としても、当初提案したように「カテゴリは現在(または廃止時)の事業者についてのみ設定、過去の事業者については一覧を作成」で合意が図れればなんら不満はありません。
「国鉄民営化以降に開業したJRの鉄道駅」といったカテゴリについては、カテゴリの階層構造を崩さずに作成するのが難しいような気がします。存在価値はあると思いますが。

いずれにせよ、過去の事業者に関する問題は細部を詰めていく必要がありそうです。一時現行事業者に関するカテゴリ整備を進めるべく下記の通り提案を行ないましたのでご参照下さい。--こまくさ 2007年8月6日 (月) 18:18 (UTC)[返信]

では、「親カテゴリの存在」を前身毎の駅カテゴリ作成に必要な条件とするのは無意味ですから取り下げてください。親カテゴリとなることが想定される廃事業者カテゴリが現時点で存在しているかどうかと、その廃事業者に関する記事の充実度のあいだには、もともと指針化に耐えうるほどの相関関係はないですから。
つぎに、わたしの7.27のコメントについて先日は「大東急の駅を調べたい場合上記のようにすると困る」旨反論があったわけですが、翻って今般、東急が前身の駅カテゴリは「大東急の駅」を表すことを目的としていない、と述べていますね。身もフタもない言い方をすると支離滅裂で、わたしのコメントした「現存事業者全般について、現在のところ“これらを前身とする駅カテゴリ”の作成に及ばない」とする考察に対するこまくささんの異議が、どのような論拠にもとづくものなのかがわからなくなってきました。もういっぺん大東急という語を用いずに、以後にわたしが述べ加えた内容もふまえて、この考察について反論してみてくれませんか。
おしまいに、東急の前身カテに大東急カテとしての機能を兼ねさせるのは無理と判断したのは既に述べたとおりですが、少なくともこのように当該カテゴリは大東急駅一覧の達成には適わないという認識で一致した以上、もはやかかる一覧の検討を本議論と関連づけるべきではありません。これにつきほかのかたちで何らかの合意を図る必要があるというのでしたら、別の場でなさってください。なお、べつに何らかの大東急駅一覧が「どのみち必要」などとはわたしは感じていませんが、本議論に干渉しない内容である以上これに反対もするつもりはありません。Memeja 2007年8月11日 (土) 21:52 (UTC)[返信]
すぐ回答できず申し訳ありませんが、議論が拡散して収拾が難しくなっていると感じますので、下記提案の施行後に節を改め仕切りなおしたいと思います。ご了承下さい。--こまくさ 2007年8月12日 (日) 13:58 (UTC)[返信]

事業者毎の駅カテゴリ設置について

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こちらでは、論点1.に抵触しない範囲で表題の内容につき検討したいと思います。
具体案は以下のとおりです。
「駅」とせずに「鉄道駅」のままとしたのは、兼業しているためバス駅をも保有する鉄道事業者にとっては具合が悪いなあと考えたからです。また、事業者の名称は上位カテゴリにての表記にあわせました。
ご意見お待ちしています。Memeja 2007年5月26日 (土) 16:31 (UTC)[返信]
案の提示以来反対意見がありませんので、上記のカテゴリについては投票は行わず作成するとして構わないと思いますが、いかがでしょう。--こまくさ 2007年6月12日 (火) 17:22 (UTC)[返信]
遅ればせながら、コメントいただき感謝申し上げます。このまま反対がなければ、一週間後をめどに作成にかかりたいと思います。Memeja 2007年6月27日 (水) 11:25 (UTC)[返信]
張替え作業の効率を考えると、過去の事業者に関する問題の決着を待ってからの方がいいかも知れません。--こまくさ 2007年6月27日 (水) 14:19 (UTC)[返信]
こまくささんからコメントをいただいてから3週間、わたしの具体案提示からは2ヶ月近くが経過しようとしています。“過去の事業者に関する問題”については、もともととくに合意のめど自体がついているわけではありませんでしたし、現時点でもその点についての状況は変わっていないようにおもいます。少し迷ってはいましたが、もはやこれ以上張替え作業効率のためだけにその決着を待たなくてはいけないとするのは、さすがに非効率かつ不合理ではないでしょうか。よって、これを待たずに上述の作成作業にとりかかりたい旨、あらためて表明します。Memeja 2007年7月20日 (金) 08:09 (UTC)[返信]
念のためKone氏の会話ページにお知らせしておきました。これで返答が得られなければ過去の事業者も含め上記の通りカテゴリを整備するということで構わないでしょう。なにぶん手間のかかる作業ですので、可能な限り2度手間は回避したいと思います。
過去の事業者についてですが、先の私案のもとで現在作成可能といえる(親カテゴリとなる事業者カテゴリの存在が記事数の面から問題とならない)のは、Category:日本国有鉄道を前身とする駅Category:日本鉄道を前身とする駅Category:関西鉄道を前身とする駅Category:山陽鉄道を前身とする駅Category:九州鉄道(初代)を前身とする駅Category:東京急行電鉄を前身とする駅Category:小田急電鉄を前身とする駅Category:名古屋鉄道を前身とする駅Category:近畿日本鉄道を前身とする駅Category:京阪神急行電鉄を前身とする駅Category:富山地方鉄道を前身とする駅あたりでしょうか。補足があればお願いします。--こまくさ 2007年7月20日 (金) 15:07 (UTC) 追記:JRと路面電車について失念していましたので、それらについても作成を提案します。--2007年7月25日 (水) 12:21 (UTC)[返信]

上記の議論をもとにプロジェクト本文を改定しました。順次カテゴリの張替えを進めて下さい。--こまくさ 2007年7月27日 (金) 17:03 (UTC)[返信]

あまりのことに、朝から当惑しています。わたしが本節を設けて提案したのは、支持いただいた“論点2”のうち、論点1.に抵触しない範囲すなわち現行事業者にしぼった「事業者毎の駅カテゴリ」の具体案を、論点1の合意にかかわらず着手しましょうという点だけです。かねてわたしは、“前身事業者毎の駅カテゴリ”については#事業者カテゴリの駅記事への貼り付けについてにて、「たとえば“大きな変更無く継承”とはなんぞや、といったあたりを線引きするという意味でも、具体的な作成カテゴリの策定が必要になってくるのではないかと思います。もし今後ここまでで想定されていない問題点が浮かび上がったならば、その都度検討していくということでよろしいかと。」と申し上げました。そうした作成カテゴリの選定についての検討がないまま、あたかも論点1の合意が達成されたかのようにWikipedia:ウィキプロジェクト 鉄道の本文を改定してしまうのはよろしくありません。しかもそのプロジェクト本文においては、“論点2”のうち未着手の課題である「廃止事業者の駅カテゴリ」にあたる“日本国有鉄道の鉄道駅”まで例示に用いられています。このうち論点1の“前身事業者毎の駅カテゴリ”については#事業者カテゴリの駅記事への貼り付けについてにてコメントします。論点2の“廃止事業者の駅カテゴリ”については本節が議論の場所となるのでしょうが、まだ議論がありません。あれもこれもではなんですので、後日のコメントにしたいと思います。
なお、「そういうことなら話がちがう、やはり断固2度手間の回避そのものは達成させたい」という話になるかと思われますので、たとえばCategory:大阪市交通局の鉄道駅のように、前身事業者カテゴリとの関連が想定される駅記事の存在しない事業者に限定してこれを着手するということにしたいと思います。Memeja 2007年7月27日 (金) 22:54 (UTC)[返信]
応急処置として、プロジェクト本文の過去の事業者に関する部分をコメントアウトしました。--こまくさ 2007年7月28日 (土) 11:39 (UTC)[返信]

提案

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駅記事のカテゴライズについて過去の事業者の扱いを含めたルール策定を目指していましたが、現存する事業者についてのみ先行的にカテゴリ整備を行うことを提案します。詳細は以下の通りです。

  • 各駅記事について、現行の事業者に関してカテゴリを付与する。廃駅の記事に関しては、廃止時点の事業者に関するカテゴリを付与する。
    • 上記「事業者毎の駅カテゴリ設置について」に基づき、一定以上の駅数を持つ鉄道事業者についてはサブカテゴリとして駅カテゴリを分割する。
    • 現存する駅について、かつてその駅に乗り入れていたがすべての路線を廃止した(移管した場合は除く)事業者があれば、その事業者に関するカテゴリも付与する。
  • 過去の事業者に関しては、その手法について合意に達するまでカテゴライズを凍結する。

駅数が多い場合にサブカテゴリを分割することは合意しておりますので、今後1週間以内に反対意見が無ければ上記提案を実行に移したいと思います。--こまくさ 2007年8月6日 (月) 18:18 (UTC)[返信]

上記「事業者毎の駅カテゴリ設置について」に基づいた作業に反対しているのはこまくささんだけですので、これを撤回して賛成してくださるだけで1週間待たなくてもその内容のご意向は達成できます。わざわざもう一枚の風呂敷を広げるような事は混乱のもとですので、このような場合はたとえば「本合意内容のプロジェクト文面への反映は、以下のとおりの文面にておこなうこととしたいとおもいます」などとするにとどめてください。何度も反対した手前はあるかと思いますが、わたしの提案自体がここにきて無視されだしたように見えて、非常におもしろくありません。Memeja 2007年8月11日 (土) 21:52 (UTC)[返信]
確かに待つ必要は無かったのかもしれませんが、あと1日ですのでお待ち頂ければと思います。私としては現存事業者に関して先行着手というMemeja氏の意見に合わせたつもりですが、気を害されたのであれば申し訳ありません。また提案の内容に関する異議はないものと理解いたしました。--こまくさ 2007年8月12日 (日) 13:58 (UTC)[返信]
プロジェクト本文を改定しました。ひとまず現在の事業者カテゴリについてはこれで方針確定と致します。なおCategory:廃駅について地方別に分割しましたので、カテゴリ修正の際にはそちらの修正も併せてお願いします。--こまくさ 2007年8月13日 (月) 14:52 (UTC)[返信]

前身事業者のカテゴリに関して

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長期間にわたりコメントなし。119.30.230.128 2013年5月9日 (木) 18:03 (UTC)[返信]

開業後に所属する事業者が変更となった鉄道駅は多数ありますが、この場合の前身事業者に関するカテゴライズ法を改めて議論したいと思います。まず大筋として、

  1. 事業者単位でのカテゴリは現在(または廃止時)の事業者についてのみとする(Sunen氏、Memeja氏の主張)
    1. 前身事業者に関しては必要に応じ一覧記事を作成して代替(こまくさ当初案)
  2. 前身となった事業者についてもカテゴライズを行う
    1. 前身事業者と現在の事業者を同等に扱う(Kone氏の主張)
    2. 前身事業者に関してはカテゴリ名を変更して区別する(こまくさ第二次妥協案)

のいずれが適切か選択する必要があります。最近は2-2の採用を考え細部の議論を重ねていましたが、合意には至らない状況です。そこで私としては基準が明解でルール策定が容易な1-1案を再度推したいのですが、これについて皆さんの意見をお聞かせ下さい。--こまくさ 2007年8月13日 (月) 14:52 (UTC)[返信]

ご連絡もいただいておきながら、長らくコメントも出来ずに申し訳ありませんでした。さて、あらたにはじめられたKoneさん流の廃事業者カテゴリ添付への疑問が前節にて指摘されて以降すくなくとも、駅廃止時もしくは現行の事業者について以外は駅記事へのカテゴリ添付を見合わせよう、という程度の主張においては、Koneさんご本人を除いて異議はありませんでした。この方以外からの異議がこの五ヶ月間ないままだったわけですから、もはや1-1案にて合意があったと見てよろしいのではないでしょうか。ただ、その場合の「事業者」が現存事業者でないケースについては、Sunenさんも“Category:日本国有鉄道の駅への貼り付けについては国鉄時代のみ現存(現在は廃止)した駅のみで良い”とおっしゃっており(これは、たとえば新垂井駅のような記事にはCategory:日本国有鉄道がはられてもいいということを意味することになります)、わたしもたとえば北海道ちほく高原鉄道が現存事業者でないからといって足寄駅からCategory:北海道ちほく高原鉄道をはがす必要もないと考えています。この意味で、Sunenさんとわたくしmemejaの主張とされる1案ないし1-1案は正確には
  1. 事業者単位でのカテゴリは廃止時もしくは現行の事業者についてのみとする
    1. 前身事業者に関しては必要に応じ一覧記事を作成して代替
となるのではないでしょうか。こまくささんが大筋としてとらえたものより結果としてやや制限がゆるい範囲でのものとはなりますが、先ほども述べたようにSunenさんと私がもともとこのような内容の主張をしていたことはこれまでのコメントにてご確認いただけると思います。そこで、念のためでもありますがこの内容につき1-1案として、あらためて推していただければと思います。基準が明快でルール策定が容易かどうかという点についても、上記の内容の場合と同程度であるかと。Memeja 2007年9月16日 (日) 07:51 (UTC)[返信]
廃駅に関しては、私も廃止時点の事業者を基準とする案に同意です。1-1案を正式に採用となれば、現在プロジェクト本文に記されているカテゴライズ法を日本の駅すべてに適用していくこととなるでしょう。--こまくさ 2007年9月17日 (月) 11:13 (UTC)[返信]
廃駅の廃止時点の事業者は「現存事業者」とは限りませんから、こまくささんが示した1-1案の文面では新垂井駅足寄駅のような事例に対応できていません。繰り返しになりますが、「現存事業者についてのみとする」の部分は、「廃止時もしくは現行の事業者についてのみとする」と改めてください。Memeja 2007年9月19日 (水) 08:21 (UTC)[返信]

確かに私の意図ともずれがありますので、上記の表現について一部修正しました。また、ひとまずは合意が得られたものとみなし、プロジェクト本文を上記の案にあわせ編集しましたのでご覧下さい。--こまくさ 2007年9月19日 (水) 14:50 (UTC)[返信]

方針案 2-3.

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散々議論しておいてあれですが、過去の事業者のカテゴリが多数作られている現状を踏まえてもう一つ案を提示します。この案で合意形成が図れなければカテゴライズ方法は上記の合意に基づくものとし、前身事業者のカテゴリは削除依頼に出すことも考えます。

  • 過去の事業者についても、現在の事業者と同様にカテゴライズする。
    • 所属事業者の変遷については記事本文に記述する。
    • その駅が過去に所属した事業者が現在も鉄道事業を継続している場合、その事業者から移管された駅についてサブカテゴリを設けて対応する(現存事業者から一部の路線を引き継いだ第3セクター鉄道などで適用)。なお、サブカテゴリの名称は「Category:○○鉄道より移管された鉄道駅」あたりが適当かと思います。

上記2-1.案での問題は現存事業者のカテゴリに他者のものとなった駅が含まれてしまうことと考えておりますので、その解決を念頭に置いた案としました。#事業者カテゴリの駅記事への貼り付けについて2で指摘された2-2.案と同様の問題を抱えてはいますが、経緯が複雑なものについては個別に対処していけばいいように感じます。いかがでしょうか。--こまくさ 2007年10月25日 (木) 11:33 (UTC)[返信]

まず、現状の私のスタンスから。
基本的に「現存する事業者と消滅した事業者を差別すべき合理的な理由はない」というのが、私の考えです。現存するもののみや、廃止時点のみでのカテゴライズをしようというのは、現状、特に駅記事で蔓延っている「現在POV」を助長するものでしかありません。現存しない鉄道事業者についても、駅ばかりでなく路線、会社、人物等々、現存する事業者と同様、総合的なカテゴライズがなされるべきと考えます。また、1個の項目に多数のカテゴリが張られることへの懸念については、ウィキペディアがウェブ百科事典であることのメリットを「敢えて」放棄することであり、カテゴライズさえしておけは、その集約・整理と一覧化をプログラム(メディアウィキ)の側で自動的にやってくれることを考えれば、メリットでこそあれ、デメリットではないと考えます。それゆえ、重複したり、類別に客観的な基準がない等、明らかに不合理なものでない限り、カテゴリはいくつ貼っても構わないと思います。
それを踏まえ、こまくささんの提案2-3については、一定の評価はできると考えています。
その中の箇条書きの1番目については、あえて方針に明記するまでもなく「当然」のことで、箇条書きの2番目については、「Category:○○鉄道より移管された鉄道駅」については、杓子定規に適用せず、カテゴライズされる項目数に応じて「Category:○○鉄道|廃」等と併用していけばいいのではないでしょうか。--Kone 2007年10月25日 (木) 12:31 (UTC)--Kone 2007年10月25日 (木) 12:40 (UTC)(補筆)[返信]
そうですね、記事数が少ない場合などはソートキーによる区別も有効と思います。この場合は「Category:○○鉄道|移」といった感じでしょうか(もっとも、ソートキーによる分類に対する疑問が挙げられていたりもしますが……)。方針としてどのように表現すべきかはもう少々考えてみたいと思います。
また、少なくとも国鉄については駅記事をサブカテゴリに分けるべきと思います。駅数が多く、駅以外の記事も少なくない場合には別カテゴリとする方が使いやすいでしょう。その反面、事業者そのものの記事がないような場合にもカテゴリを作成するのは行き過ぎているよう感じるのですがいかがでしょうか。--こまくさ 2007年10月25日 (木) 13:24 (UTC)[返信]