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W31K

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
W31K IIから転送)
au W31K / W31K II
W31K(ハーブグリーン)
W31K(ハーブグリーン)
キャリア au
製造 京セラ
発売日 W31K2005年3月8日
W31K II:2005年9月
概要
OS REX OS
CPU Qualcomm MSM6500
146MHz
音声通信方式 CDMA 1X WIN
(CDMA2000 1xMC)
800MHz(BC3)[1]
データ通信方式 CDMA 1X WIN
(CDMA2000 1xEV-DO Rel.0)
形状 折りたたみ式
サイズ 107 × 50 × 27 mm
質量 125 g
連続通話時間 約200分
連続待受時間 約250時間
(移動と静止の組合せ)
充電時間 約150分
外部メモリ miniSD(最大256MB)
日本語入力 Advanced Wnn V2
FeliCa なし
赤外線通信機能 なし
Bluetooth なし
放送受信機能 FM放送対応
備考 SAR値:0.836W/Kg
メインディスプレイ
方式 透過型微反射TFT液晶
解像度 QVGA
(240×320ドット
サイズ 2.4インチ
表示色数 262,144色
サブディスプレイ
方式 STN液晶ディスプレイ
解像度 104×67ドット
サイズ 1.1インチ
表示色数 65,536色
メインカメラ
画素数・方式 131万画素CMOS
機能 接写機能付
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
コーラルピンク
(Coral Pink)
(W31K)
プレーンホワイト
(Plane White)
(W31K)
ハーブグリーン
(Herb Green)
(W31K)
アクアマリンブルー
(Aquamarine Blue)
(W31K II)
ブリージングシルバー
(Breezing Silver)
(W31K II)
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

W31K(だぶりゅーさんいちけー)および、W31K II(だぶりゅーさんいちけーつー)は、京セラによって開発され、KDDIおよび沖縄セルラー電話auブランドで販売されたCDMA 1X WIN携帯電話である。

特徴

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CDMA 1X WIN端末として初めて「フレンドリーデザイン」を採用した。キーには隙間の無い「フレームレスキー」を採用するほか、キーをドーム状に盛り上げて押しやすくした。また、文字の読み上げ機能(「声サポート」)が搭載されているのも大きな特徴であり、EZwebの読み上げにも対応した。

なお2005年9月にはマイナーチェンジバージョンの「W31K II」も発売された。ボディカラーとプリセットされている内蔵コンテンツに若干違いがあるほかは、W31Kと共通である。

また、京セラ製端末としては初の着うたフルに対応し、プリセット着うたフルとして、Q ft.アマドリ&SCLLが書き下ろした「COME BABY」が搭載されている。この曲はCMでも使用されたほか、現在は閉鎖されているが、公式サイトで試聴できた。

対応サービス

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関連項目

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外部リンク

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  1. ^ 2012年7月23日より利用不可