ポートビラ・バウアフィールド空港
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ポートビラ・バウアフィールド空港 Port Vila Bauerfield Airport | ||||||||||
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IATA: VLI - ICAO: NVVV | ||||||||||
概要 | ||||||||||
国・地域 | バヌアツ | |||||||||
所在地 | ポートビラ | |||||||||
種類 | 公共用 | |||||||||
運営者 | Airports Vanuatu Limited | |||||||||
拠点航空会社 | バヌアツ航空 | |||||||||
標高 | 21 m | |||||||||
座標 | 南緯17度41分57秒 東経168度19分11秒 / 南緯17.69917度 東経168.31972度 | |||||||||
地図 | ||||||||||
バヌアツ共和国内での空港位置 | ||||||||||
滑走路 | ||||||||||
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リスト | ||||||||||
空港の一覧 |
ポートビラ・バウアフィールド空港(英: Port Vila Bauerfield Airport、仏: Aéroport International de Bauerfield)は、バヌアツ共和国の首都ポートビラにある空港である。
概要
[編集]滑走路はボーイング767に対応している。空港北側にはローラカイザが設置され一定の計器進入が可能だが滑走路延長線上は標高の高い地形となっていて滑走路に向かって直線進入は出来ず、ローラカイザ自体も26度オフセット設置されていて空港西側の海からの周回進入が通常の進入経路となっている。空港南側からは直線進入可能だが、こちらは空港に計器着陸装置は設置されていないため、通常は有視界飛行での進入となり、ターニングパッドのみ設置され平行誘導路がないためワイドボディ機運用が難しい空港となっている。
歴史
[編集]太平洋戦争中に米軍によって建設され、米海兵隊所属のパイロットであったハロルド・ウィリアム・バウアー(英: Harold William Bauer)にちなんでバウアーフィールドと命名された。
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就航路線
[編集]国際線
[編集]航空会社 | 就航地 |
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バヌアツ航空 |
メラネシア : ホニアラ、ナンディ、ヌメア、スバ |
エア・カレドニア・インターナショナル | ヌメア |
ニュージーランド航空 | オークランド(運休中)[3] |
ニューギニア航空 | ポートモレスビー |
フィジー・エアウェイズ | ナンディ、ホニアラ、スバ[4] |
ソロモン航空 | ホニアラ、ナンディ |
ヴァージン・オーストラリア | ブリスベン(運休中)[5] |
国内線
[編集]航空会社 | 就航地 |
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バヌアツ航空 | アニワ、クレイグ·コーブ、ディロンズベイ、エマエ、イポタ、ラマップ、ラメンベイ、ロンガナ、ロノロレ、ルーガンビル、ノールサップ、パアマ、サラ、バヌア・ラバ、サウスウエストベイ、タンナ、トンゴア、トレス、ウレイ、ヴァレスダー、ワラハ |
旅客便就航都市一覧
[編集]- メラネシア
- バヌアツ国内 : アニワ島、クレイグ·コーブ、ディロンズベイ、エマエ島、イポタ、ラマップ、ラメンベイ、ロンガナ、ロノロレ、ルーガンビル、ノールサップ、パアマ島、サラ、バヌア・ラバ、サウスウエストベイ、タンナ島、トンゴア、トーレス諸島、ウレイ、ヴァレスダー、ワラハ
- パプアニューギニア : ポートモレスビー
- ソロモン諸島 : ホニアラ
- ニューカレドニア : ヌメア
- フィジー : ナンディ、スバ
- オーストラリア
- ポリネシア
脚注
[編集]- ^ a b NVVVの空港情報 - World Aero Data (2006年10月時点のデータ) 出典:DAFIF.
- ^ VLIの空港情報 - Great Circle Mapper. 出典:DAFIF.
- ^ “ニュージーランド航空、バヌアツのポートビラ空港へチャーター便を検討”. FlyTeam (2016年6月27日). 2016年10月21日閲覧。
- ^ http://airlineroute.net/2012/08/29/fj-suvvli-sep12/
- ^ “Update on PORT VILA, VANUATU as at 5.45pm Tuesday 2 August 2016”. ヴァージン・オーストラリア 2016年10月21日閲覧。