セノー
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒270-2214 千葉県松戸市松飛台250番地 |
設立 | 1908年4月1日 |
業種 | その他製品 |
法人番号 | 9040001041601 |
事業内容 | 体育施設機器器具設計施工販売(競技スポーツ・フィットネス・福祉) |
代表者 |
代表取締役会長 山本 睦朗 代表取締役社長 尾﨑 徹也 |
資本金 | 2億50万円 |
売上高 |
97億5364万7000円 (2020年3月期) |
従業員数 |
360名(関連会社含) (2019年3月31日現在) |
決算期 | 3月 |
主要株主 | 美津濃株式会社(100%) |
主要子会社 |
株式会社セノテック セノーメンテナンスサービス株式会社 |
外部リンク | http://www.senoh.jp/ |
特記事項:2011年11月時点で会社公式サイトに掲載されていた内容を元にしている。 |
セノー株式会社(英文社名:Senoh Corporation[1])は、千葉県松戸市に本社を置く体育施設機器器具メーカーである。ミズノの子会社。
概要
[編集]1964年(昭和39年)開催の東京オリンピック体操競技で、同社製品が採用されて以降、オリンピックのバレーボール競技[注釈 1]をはじめとするオフィシャルサプライヤーを、数々の国際大会で務めている[注釈 2]。
跳び箱、平均台などは、日本国内の多くの体育館・学校に卸されている[2]。
沿革
[編集]- 1908年(明治41年)4月1日 - 個人商店として発足。その後、勢能体育工業株式会社、勢能体育用品株式会社への社名変更を経る[3]。
- 1974年(昭和49年)1月1日 - セノー株式会社に社名変更。
- 1989年(平成元年)6月20日 - 国際バレーボール連盟より、公式競技認定品として指定される。
- 1998年(平成10年)10月12日 - 国際バスケットボール連盟より、公式競技認定品として指定される。
- 2010年(平成22年)
- 2012年(平成24年)6月21日 - ミズノに全株式を売却することを発表、同年6月29日付で同社の完全子会社となる[5]。
全国事業所
[編集]- 支店6、営業所2
松戸本社、札幌営業所、仙台支店、関東信越支店、東京支店、名古屋支店、大阪支店、広島営業所、福岡支店、配送センター(千葉県松戸市)[6]。
関連会社
[編集]- 関連会社2
- 株式会社セノテック(群馬県沼田市、旧・群馬セノー)
- セノーメンテナンスサービス株式会社(千葉県松戸市)
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 同社は、ネット、支柱、審判台などを製造している。
- ^ 体操競技では、2011年世界体操競技選手権でもオフィシャルサプライヤーを務めた。
出典
[編集]- ^ セノー とは|コトバンク
- ^ Senoh|出没!アド街ック天国|テレビ東京 2008年5月10日放送「京急 青物横丁」
- ^ Corporate Histor y セノーとミズノ、二つの歴史。
- ^ 沿革|会社情報|Senoh セノー株式会社
- ^ 親会社移動のお知らせ
- ^ 全国事業所・関連会社|会社情報|Senoh セノー株式会社