Requiem et Reminiscence 〜終焉と静寂〜
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『Requiem et Réminiscence 〜終焉と静寂〜』 | ||||
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Gackt の ライブ・ビデオ | ||||
リリース | ||||
録音 |
2001年6月23日 横浜アリーナ | |||
ジャンル |
ポップス ロック | |||
レーベル | 日本クラウン | |||
Gackt 映像作品 年表 | ||||
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『Requiem et Réminiscence 〜終焉と静寂〜』(レクイエム エット レミネッセンス しゅうえんとせいじゃく)は、2001年9月28日に発売されたGacktのライブ・ビデオ。発売元は日本クラウン。本作発売から1か月後には、「特別編」と題したDVD版が発売された。
概要
[編集]2枚目のアルバム『Rebirth』を携えて15か所20公演を行ったアルバムツアー『Gackt Live Tour 2001 Requiem et Réminiscence 〜鎮魂と再生〜』のツアーファイナルである2001年6月23日の横浜アリーナ公演のライブの模様が収録されている。なお、1st missonで演奏された「Sayonara」以外の楽曲は全てキーを半音下げて演奏されている。
- VHS版は一本に全曲収録されているが、DVD版は2枚組になっている。
- DVD版の特典映像として、1st missonと3rd missionの前に流された映像のメイキング映像とアレンジバージョンが収録されている。
- VHS、DVD版を含め、トーク場面はカットされている。
収録曲
[編集]- NINE SPIRAL
- イントロで、スモークを出す演出がなされている。曲演奏終了後、サポートメンバーであるchachamaruのギターソロが追加されている。
- Maria
- イントロのギターソロは、サポートメンバーであるYOUとchachamaruが担当しており、曲演奏終了後、間を置かず次曲に繋がる。
- seven
- uncontrol
- Sayonara
- Gacktがピアノを演奏している。演奏後、Gacktが女性に撃たれ、Gacktを撃った女性が倒れてしまった後暗転し、間を置かず、次の曲に移る。
- Secret Garden
- ここから、2nd missonである。サポートメンバーのジャム・セッションがイントロとして追加されている。
- Kalmia
- Cube
- ライブツアーでは初披露。
- 鶺鴒 〜seki-ray〜
- アルバムバージョンを基にアレンジされていて、イントロがカットされており、いきなり歌い始める。また前回と同様に、ラストサビ歌唱後に雪を降らす演出がされている。
- DVD版では、ここまででDisc1が終了する。
- U+K
- ここから、3rd missonである。前回と同様のアレンジ。
- DVD版では、ここからDisc2が開始される。
- Mirror
- 演奏の形は前回と同様。
- Papa lapped a pap lopped
- この曲が演奏される前に、MCが入っていた。曲演奏開始と同時にダンサーが登場。
- marmalade
- 君のためにできること
- アルバムバージョンでの演奏。
- 最初に、Gacktがファンに向けてメッセージを送る。ラストサビ突入と同時に、銀テープが発射される。
- 再会 〜Story〜
- last misson。ライブ初演奏。
脚注
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