ワン・ダイレクション
ワン・ダイレクション | |
---|---|
(2015年10月) | |
基本情報 | |
出身地 | イングランド ロンドン |
ジャンル | |
活動期間 | 2010年 - 2016年 |
レーベル | |
公式サイト | One Direction | The Official Website |
メンバー | |
旧メンバー | ゼイン・マリク |
ワン・ダイレクション(One Direction、略称:1D)は、イギリスのボーイ・バンドである[1]。2010年に結成。ハリー・スタイルズ、ルイ・トムリンソン、ナイル・ホーラン、リアム・ペインがメンバーである。ゼイン・マリクは2015年にグループを脱退した。2010年、イギリスのオーデション番組「Xファクター」第7シーズンで結成され、サイモン・コーウェルのレコードレーベルのSycoと契約して世界的な成功を収め[4][5][6]、『Up All Night』(2011)、『Take Me Home』(2012)、『Midnight Memories』(2013)、『Four』(2014)、『Made in the A.M.』(2015)というアルバムは主要な市場のチャートでトップを記録するなど、UK発のボーイ・バンドとしてはテイク・ザット以来の知名度と人気を誇った。
ブリット・アワードを7度、MTV Video Music Awardsを4度、ビルボード・ミュージック・アワードを6度、アメリカン・ミュージック・アワードを7度、ティーン・チョイス・アワードを28度などの200近い賞を受賞している。4度のワールド・ツアーを行っていて、その内2度のツアーは全てスタジアムでのツアーだった。フォーブスによれば、2013年に推定7500万ドルを稼ぎ、30歳未満で2番目に高収入な有名人となった[7]。国際レコード産業連盟によって2013年のグローバル・レコーディング・アーティスト・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。フォーブスによれば、2015年は世界で4番目に[8]、2016年は世界で2番目に高い収入を得た有名人である[9]。
『Four』のリリース後、ワン・ダイレクションはデビューアルバムから4枚のアルバムが全てBillboard 200で初登場1位となった初めてのグループとなった[10]。3枚目のアルバムである『Midnight Memories』は2013年に世界で最も売れたアルバムであり、世界で400万枚を売り上げた[11]。「Where We Are Tour」は2014年のボーカルグループのツアーとしては最高収益をあげたツアーとなり、史上15番目に収益をあげたツアーとなった[12]。ビルボードによって2014年の最高のアーティストに選出された[13][14]。
グループは2016年に活動休止となり、メンバーはソロ活動を行うようになった[15][16]。
歴史
[編集]2010-2011 : Xファクター
[編集]2010年、ハリー・スタイルズ、ルイ・トムリンソン、ナイル・ホーラン、リアム・ペイン、ゼイン・マリクは、イギリスのオーディション番組「Xファクター」第7シーズンにそれぞれソロ候補としてオーディションを受けた[17]。いずれもコンテストのブートキャンプ段階で脱落しボーイズ部門へと進めなかったが、代わりに5人がグループを結成し[18]、グループ部門の出場資格を得た。サイモン・コーウェルとゲスト審査員のニコール・シャージンガーの両方がグループを結成させるアイデアを思いついたと主張している[17][19][20]。2013年にコーウェルは「グループを結成するのに10分かかった。」と述べた[21]。その後、5人は2週間集まってお互いを知り、練習を行った[22][23]。ハリー・スタイルズが「One Direction」という名前を思いついた[22]。「審査員の自宅訪問」の際には、エドナスワップの「Torn」を歌い、これがグループとして初めての歌唱となった[24]。コーウェルは後に、このパフォーマンスを「自信があり、楽しく大胆不敵である。」と評価した[25]。ワン・ダイレクションはすぐにイギリスで人気を獲得した[25]。
オーディションでは最終的に3位となり、オーディション終了後に優勝していればリリースされる予定だった「Forever Young」(アルファヴィルの曲のカバー)がインターネット上に流出した[26]。その後すぐに、コーウェルのレーベルであるSycoと200万ポンドの契約を結んだ[27]。デビューアルバムのレコーディングは2011年1月に始まり、プロデューサーのRedOneと仕事をするためにロサンゼルスへと向かった[28]。2011年2月にハーパーコリンズから出版された『One Direction: Forever Young』は[29]、サンデー・タイムズのベストセラーランキングのトップになった[30]。同じ2月には、「Xファクター」のライブツアーに参加した。ツアー中、イギリス全体で50万人の前でパフォーマンスを行った[31]。4月にツアーが終了した後、デビューアルバムの制作を続けた[28]。レコーディングはストックホルムやロンドン、ロサンゼルスで行われた[32][33]。
2011-2012 : Up All Night
[編集]2011年9月にリリースされたデビューシングルである「What Makes You Beautiful」は国際的な成功を収めた。ソニー・ミュージックエンタテインメント史上最も先行予約されたシングルとなり、その後全英シングルチャートで1位に輝いた[34][35]。その後リリースされたシングルの「Gotta Be You」と「One Thing」は全英シングルチャートでトップ10入りした[36][37]。2011年11月、コロムビア・レコードと契約した[38]。コロムビア・レコードの会長はワン・ダイレクションとの契約は難しい決定ではなかったと述べた[39]。同じ11月にデビューアルバムの『Up All Night』をイギリスとアイルランドでリリースした。10代のリスナーたちは称賛し[40][41][42]、2011年にイギリスで最も売れたデビューアルバムとなった[43]。12月には最初のライブツアーである「Up All Night Tour」をイギリスとアイルランドで開催した[44]。当初、ツアーは2012年1月に終了する予定だった。
2012年2月にアメリカに上陸すると、ラジオでのプロモーションやビッグ・タイム・ラッシュの北米ツアーのオープニングアクトを務めた[45][46]。その後、「Up All Night Tour」がオセアニアでも追加開催されることが発表された[47]。ロックフェラー・センターで開催されたトゥデイに出演し、アメリカのテレビ番組に初めて出演した。その際にはおよそ1万5000人のファンが集まった[48]。2月にアメリカで「What Makes You Beautiful」がリリースされ[49]、Billboard Hot 100で初登場28位となり、1998年以降イギリスのアーティストでの最高位でのデビューとなった[50]。Billboard Hot 100では最高4位に達した。2016年6月時点で、アメリカでは480万枚のセールスを記録し[51]、世界では700万枚以上のセールスを記録している[52]。2012年3月には『Up All Night』をアメリカでリリースし、Billboard 200でデビューアルバムが1位となった初のイギリスのグループとなり[53][54]、ギネスブックにも登録された[55]。アルバムは世界16ヶ国のチャートで1位となった[56]。『Up All Night』はアメリカで初めて50万枚以上のセールスを記録したイギリスのグループのアルバムとなり、2012年8月までに全世界で300万以上のセールスを記録した[57][58]。2012年に3番目の売り上げを記録したアルバムとなり、最終的には450万枚の売り上げを記録した[59]。アルバムの成功に続けて、「Up All Night Tour」はアメリカでの追加開催が発表された[60]。
「Up All Night Tour」は、数分でチケットが完売し、批評家たちはステージでのパフォーマンスを称賛し、商業的にも成功した[61][62][63][64][65][66][67]。2012年5月にはコンサートDVDである『Up All Night: The Live Tour』をリリースした[68]。このDVDは世界25ヶ国のチャートで1位となり[69]、2012年8月までに100万枚を売り上げた[58][70]。またアメリカでは同じ週、ビルボードのアルバムチャート1位であったジョン・メイヤーの『Born and Raised』より多く売上げた。同じ週のDVDチャートの1位の売上がCDアルバムチャートの1位のそれを上回ったのは、ビルボード史上初めてのことであった[71]。5月にアメリカで初めて出版された『Dare to Dream: Life as One Direction』はニューヨーク・タイムズのベストセラーリストでトップとなった[72]。2012年8月時点で、シングルは800万を売り上げ、アルバムは300万枚、DVDは100万枚の売り上げを記録し、ロンドンオリンピックの閉会式では「What Makes You Beautiful」を披露した[58][73]。9月6日に、2012 MTV Video Music Awardsで最優秀新人賞など3つの賞を受賞した[74]。
2012-2013 : Take Me Home
[編集]2012年10月、2ndアルバムからのリードシングルである「Live While We're Young」をリリースし、国際的にヒットした。発売されたほぼすべての国のチャートでトップ10入りし、アメリカでのアメリカ出身の歌手以外における初週売り上げ記録を更新した[75]。2ndアルバムからの2枚目のシングルである「Little Things」はグループにとって2枚目となるイギリスの週間チャート1位を記録した[76]。2012年11月、2ndアルバム『Take Me Home』をリリースした[77]。このアルバムは国際的なヒットとなり、35ヶ国以上で1位を記録した。Billboard 200でも1位を記録し、2008年以降で同じ年に2枚のアルバムがBillboard 200で1位となった初のグループとなり、これはボーイ・バンドとしては初の記録だった[78]。また、デビューアルバムから2枚連続でBillboard 200で1位を記録した初のグループとなった[79]。『Take Me Home』はアメリカで54万枚の初週売り上げを記録してBillboard 200に登場した他、34ヶ国で以上でトップになった[80][81]。さらに、『Up All Night』と『Take Me Home』は2012年に世界で3番目と4番目のセールスを記録したアルバムであり、各アルバムは世界中で440万枚以上売り上げた[82]。『Take Me Home』とそのシングルである「Little Things」はイギリスのチャートでそれぞれ初登場1位となり、アルバムとシングルが同時に初登場1位となったイギリスの最年少アーティストとなった[83]。
『Take Me Home』はグループで制作され、各トラックあたり平均5人のソングライターがいた。「What Makes You Beautiful」と「One Thing」を作曲したソングライターがストックホルムで6ヶ月間でアルバムの曲を作った[84]。2012年5月からストックホルムのスタジオでレコーディングが始まった[85][86][87]。アルバムのアートワークは、イギリスの路上でよく見られる伝統的な赤い公衆電話ボックスの周りを囲うメンバーの写真が使われた[88]。『Take Me Home』はアルバムの質は音楽評論家より高い評価を得たが、急いでリリースされた事に対しては批判された[89][90][91][92][93][94]。
2012年にエリザベス女王の前で「Little Things」を披露し、12月3日にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われたライブはチケットが完売した[95][96]。2013年に、ブロンディの「One Way or Another」とアンダー・トーンズの「Teenage Kicks」をマッシュアップカバーしたチャリティーシングル「One Way or Another (Teenage Kicks)」をリリースした[97]。イギリスの慈善事業団体への貢献の一環として、ガーナの小児病院でボランティア活動をし、学校を訪れて寄付を行った。
『Take Me Home』のリリースに伴って、2013年2月より2度目のコンサートツアーである「Take Me Home Tour」をスタートさせた[98]。このツアーはヨーロッパ、北米、アジア、オセアニアでの123公演で構成されていた。チケットの売り上げは、イギリスとアイルランドで発売から1日で30万枚に到達した。ロンドンのO2アリーナでの6公演も全て売り切れとなった[99]。オーストラリアとニュージーランドでは、18公演の19万枚のチケットが完売し1570万ドルの売り上げを記録した[100]。このツアーでは、その歌唱力とステージでのパフォーマンスを称賛され、商業的にも成功を収め、約163万枚のチケットを売り上げた[101]。ツアーの総売り上げは1億1400万ドルだった。
オフィシャル・チャート・カンパニーは、ワン・ダイレクションが2013年2月までにイギリスで242万5000枚のレコードをセールスしたこと明らかにした[102]。
2013-2014 : Midnight Memories & This Is Us
[編集]2013年7月22日、3rdアルバムからリードシングル「Best Song Ever」をリリースした[103]。この曲はアメリカでのグループ史上チャート最高位となる2位を記録した[104][105]。Youtubeでの24時間での再生回数が1090万回に達し、2012年9月20日に記録した「Live While We're Young」の820万回を自ら更新し、VEVOの24時間再生回数1位となった[106][107]。8月30日、モーガン・スパーロック監督による3Dでのドキュメンタリー及びコンサート映画『ワン・ダイレクション THIS IS US』がトライスター ピクチャーズより公開された[108]。この映画の興行収入は世界で6000万ドル以上となった。コンサート映画としては史上4番目の興行収入を記録した[109]。
2013年5月16日、初の全公演スタジアムでのコンサートツアー「Where We Are Tour」の開催を発表した。ツアーのチケットは数分で完売し、圧倒的な人気により追加公演が決定した[110]。11月23日、『Midnight Memories』の発売を記念して、「1D DAY」というイベントを開催した[111]。YouTubeでのファンに向けたイベントで、ライブパフォーマンスやサイモン・コーウェル、シンディ・クロフォード、ピアーズ・モーガン、ジェリー・スプリンガーらゲストを迎えて7時間半に及ぶライブ配信番組だった。10月28日、3rdアルバムからの2枚目のシングル「Story of My Life」をリリースし、アメリカで6位、イギリスで2位になり、メキシコやスペイン、ブルガリア、デンマーク、アイルランドで1位になった[112][113]。
『Midnight Memories』を2013年11月25日に発売した。イギリスとアメリカのチャートで初登場1位となり、Billboard 200でデビューアルバムから3枚連続で1位となった[114]。このアルバムについて「以前のアルバムよりややロックなトーン」と説明した[115]。年末にリリースしたにもかかわらず、2013年に世界で最も売り上げたアルバムであり、400万枚のセールスを記録した[116]。アルバムのプロモーションのために、アメリカとイギリスの「Xファクター」でパフォーマンスした[117]。
2013年12月、『ワン・ダイレクション THIS IS US』のDVD及びBlu-rayのリリースでイギリスの記録を更新した。イギリスで発売後3日で約27万枚を売り上げ、2010年に発売されたマイケル・ジャクソンの『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』の記録を1万枚上回った[118]。ワン・ダイレクションは、国際レコード産業連盟によって2013年のグローバル・レコーディング・アーティスト・オブ・ザ・イヤーに選ばれた[119]。
「Where We Are Tour」は2014年に最高の売り上げを記録したツアーとなり、史上15番目の売り上げを記録したツアーとなった他、ボーイ・バンドとしては史上最高の売り上げを記録したツアーとなった[120]。ツアーには340万人のファンを動員した[121]。8月、グループ3冊目となる『One Direction: Where We Are: Our Band, Our Story: 100% Official』を発売した。
2014-2015 : Four & ゼインの脱退
[編集]2014年7月21日、コンサートDVDである『One Direction: Where We Are – The Concert Film』の発売を発表した。これは、2014年6月28日と29日に行われた「Where We Are Tour」のサン・シーロ公演をレコーディングしたDVDである。
2014年9月8日、4thアルバム『Four』を11月17日にリリースする事を発表した[122][123][124]。その発表の一環として、アルバムの中の一曲である「Fireproof」を公式サイトで24時間限定で無料配信した[122][123][124]。4thアルバムのリードシングルである「Steel My Girl」を9月29日にリリースし[125]、クラシックロックなこの曲は絶賛され[126]、プラチナディスクに認定された[127]。4thアルバムから2枚目のシングル「Night Changes」はアルバムリリースの3日前である11月14日にリリースされた。アメリカでは100万枚以上を売り上げ、プラチナディスクに認定された[128]。11月17日に『Four』をリリースし、イギリスのチャートとBillboard 200で1位となった[129][130]。18ヶ国で初登場1位となり、320万枚を売り上げた[131]。67ヶ国のITunes Storeでランキング1位を記録した[132]。Billboard 200の58年間の歴史の中で、デビューアルバムから4枚連続で初登場1位を記録した初めてのアーティストとなった[133]。2015年2月、グループとして4度目となり、2度目の全公演スタジアム開催となる「On the Road Again Tour」をスタートさせた。
ツアー開始から2ヶ月も経っていない2015年3月25日に、メンバーのゼイン・マリクの脱退が発表された[134][135][136][137]。5月14日、レイト×2ショー with ジェームズ・コーデンに出演し、新たな5人目のメンバーを加えることなく活動を続けていく考えを明らかにした[138]。オーストリア、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、北米で80回のコンサートを開催し、10月31日に「On the Road Again Tour」は終了した。総額2億800万ドル以上、230万枚以上のチケットを売り上げた[139]。
2015-2016 : Made in the A.M. & 活動休止
[編集]2015年7月31日、事前の発表や宣伝なくシングル「Drag Me Down」をリリースした。それにもかかわらず、フランスやオーストラリアなどの複数の国のチャートで1位となり、それぞれの国で初めて1位を記録したシングルとなった。また、アイルランドやイギリスでも1位となり、アメリカでは3位だった。このシングルは5thアルバムからのリードシングルであり、ゼイン・マリクの脱退後初めてのシングルであった[140]。このリリースに続いて、2016年からグループの活動を休止する事を明らかにした[141]。9月22日、5thアルバムのタイトルが『Made in the A.M.』であることと、そのアルバムからのシングル「Infinity」のリリースを発表した[142]。Snapchatでアルバムのトラックリストを公開し、後にiTunes Store上で確認された[143]。10月、シングル「Perfect」をリリースした。Billboard Hot100でトップ10入りし、「Drag Me Down」に続いて2枚連続で通算5枚目のBillboard Hot100で初登場トップ10入りしたシングルとなり、ビートルズの4枚を上回った[144]。
2015年11月13日、『Made in the A.M.』をリリースした[145]。イギリスでは1位となり、アメリカでは2位となった。このアルバムは、2015年で6番目の売り上げを記録した。11月22日、アメリカン・ミュージック・アワードにおいて2年連続でアーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞した[146]。ルイ・トムリンソンは活動休止期間が18カ月間になることを明らかにした。12月13日、「Xファクター」のファイナルでパフォーマンスを披露した。グループとしての活動休止前最後のパフォーマンスは12月31日、「ディック・クラークのニューイヤーズ・ロッキン・イブ」でのパフォーマンスとなった[147]。
2016年1月13日、『USウィークリー』はグループの活動休止が永続的になることを主張する記事を出した。その理由として、「On the Road Again Tour」終了後にメンバーそれぞれが契約を更新しなかったことを挙げた[148]。グループはその報道を否定し、活動休止の計画は何ら変更されていないと述べた[149][150]。2017年5月までに、メンバーそれぞれがソロとしてシングルをリリースした[151]。
2024年10月16日、アルゼンチンのブエノスアイレスのホテルにてリアムが死去[152]。
メンバー
[編集])
- イングランド・ウェスト・ミッドランズ州出身。身長178cm。目の色はブラウン。父親は組立工。ニコラとルースという2人の姉がいる[155]。
- 14歳の時に「X Factor」第5シーズン(2008年)の「Boys」部門に出場し、サイモン・コーウェルに「君はまだ歌が歌えないから、改めて出直してこい」と言われる。2年後に再びエントリーしたオーディションで「クライ・ミー・ア・リバー」を歌い、絶賛された。
- 「出来るだけヘルシーでいたいから、飲むのは嫌いだ[156]」という生真面目な性格[157]。のちに人気絶頂期に飲酒を始め、アルコール依存症と希死念慮に苦しんでいること告白した[158]。
- ボイスパーカッションを得意としており、コンサート等で披露している。
- 元は音楽カレッジの生徒であり[159]、ピアノとギターを弾くことができる。
- ソフィアという、モデルのガールフレンドがいた。2017年にシェリル・コールとの間に男児を儲けたが翌年破局[160]。2019年にナオミ・キャンベルと交際[161]、2020年にモデルと婚約したが2022年に破談[158]、その後はインフルエンサーと交際していた[162]。
- サリーに520万ポンド(約10億円)の豪邸[163]、ロサンゼルスに1075万ドル(約16億円)の豪邸を所有している[164]。
- 2024年10月16日、滞在していたアルゼンチン・ブエノスアイレスのホテルの3階バルコニーから転落死[152]。
- マイクカラー 赤色
- Harry Styles ハリー・スタイルズ (1994年2月1日(30歳))
- イングランド・チェシャー州出身。身長183cm。目の色はグリーン。メンバー最年少。ジェマという姉が1人いる[155]。
- X Factorのオーディションにエントリーする前は、クラスメイトと「ホワイト・エスキモー」というバンドを組んでいた[165]。
- 多数のタトゥーを入れている[166]。
- X Factorのシーズン終了後、メンバーのルイとグラスゴーにフラットをレンタルして同居していた[167]。「Xファクターでのブートキャンプ中に僕とルイはとても気が合ったので、このオーディション番組が終わったら一緒に住もう、ってずっと話してたんだよね。だから、そうなったのは、まぁ、自然なことさ」[168]と語っている。
- テイク・ザットのメンバーであり、その後ソロ活動で成功したロビー・ウィリアムズは、「(一番人気のある)ハリーは人気があるうちにバンドを辞めて、とっととソロデビューすべきだ」と語っている。「おれは14歳くらいの頃、ジョージ・マイケルを見て、そろそろあのポジションが空くぞって考えたんだ。だからハリーも俺を見て、あいつは丘を越えてる("over the hill"最盛期をすぎてるという意味)からあのポジションは狙い目だって思うべきだね」と語っている[169]。
- デビュー前は地元のデイリーでパン屋のアルバイトをしていた。
- グループ名の名付け親[要出典]。
- マイクカラー 緑色
- Louis Tomlinson ルイ・トムリンソン (1991年12月24日(32歳))
- イングランド・サウス・ヨークシャー出身。身長175cm。目の色はブルー。ファンからは、親しみを込めて「ルー(Lou)」と呼ばれることも多い[170][171]。産まれてすぐに父親のトロイ・オースティンと母親のジョハンナ・ポールストンが離婚し、母親は再婚し、現在も父親サイドのファミリーネームを名乗っている。しかし、ジョハンナはその父親とも離婚。そして、また再婚し、双子が産まれる。ルイには父親違いの5人の妹と1人の弟がいる(うち2組は双子)[172]。双子の姉妹は、ドラマに出演したことがある。ルイ自身もアクターズスクールに通っていたことがあり、アクターとしてITVやBBCのドラマに出演したことがある[173]。
- ピアノを演奏することができる[174]。
- 2011年秋からマンチェスター大学出身のエレノア・カルダーというガールフレンドがいた。2017年に復縁した。[175][176]。
- 2013年8月2日Sky Sportsのスカイニュースによると、出身地のドンカスターに所在しフットボールリーグ・チャンピオンシップに所属するドンカスター・ローバーズFCに所属することが明らかとなった。[177]
- 2015年7月、スタイリストのブリアナ・ヤングワースとの間に子供を授かったことが報じられた。
- グループの活動休止中の2017年、アメリカのロサンゼルス国際空港にて警察によって逮捕されたが、高額の釈放金の支払ったことで釈放された。詳細は「ルイ・トムリンソン#私生活」を参照
- マイクカラー 青色
脱退メンバー
[編集]- Zayn Malik ゼイン・マリク(1993年1月12日(31歳))
- イングランド・ウェスト・ヨークシャー州出身。身長175cm。目の色はヘーゼル。母パトリシアはイギリス人、父ヤーセル パキスタン系 イギリス人。姉妹が3人いる。本名は「Zain」であるが、芸名を「Zayn」としている。美しい高音の持ち主。
- イギリスの歌手レベッカ・ファーガソンと4ヶ月だけデートしていたことがある[178]。
- ダンスが苦手でXfactorのダンス審査から逃げ出したことがある。その時のサイモンの一言「Where is Zayn?」が今ではジョークではなくなってしまった[179]。
- 身体に多数のタトゥーを入れている。以前は福と言うタトゥーを入れていたが、今はハートのタトゥーを上から入れている。
- 2012年5月頃よりリトル・ミックスのペリーと交際。ペリーは自身も歌手であるため以前はTwitterでファンと片手間に交流していたが、ゼインと交際を始めてからはダイレクショナーたちから膨大な数の殺人脅迫を受け、Twitterを削除している[180]。2013年8月に婚約を発表。その後、2015年8月に破局したと見られている。
- ゼインの最も有名なセリフは、“VAS HAPPENING!?”。
- 2015年3月25日に脱退。当時、開催中だったツアーも、香港でのライブの後に、ツアーを抜けてイギリスへ帰り、ツアーの最後の3つには不参加となった。そして、ツアー終了直後の2015年3月25日に、ワンダイレクションからの脱退を表明。それ以後のワン・ダイレクションとしての活動は一切ない。脱退の理由は”1Dとしてスポットライトに当たることが、プライベートを圧迫して窮屈に感じた”から。脱退後は、ソロとして活動している。しかし、脱退後に、ワン・ダイレクションのことについて否定的な発言をしたため、ワン・ダイレクションのメンバーのうち、ルイ・トムリンソンやハリー・スタイルズとは、よくない関係が続いていると言われている[要出典]
- 2020年の9月末に、ジジ・ハディッドとの間に長女が生まれたが、結婚することなく別れている。
- マイクカラー 黄色
評価
[編集]ジャスティン・ビーバーは、「ラヴリーなルックスも良いし、かれらのメロディアスでドリーミィな声もグッドだね。それにイギリス訛りが加わったら、アメリカ中の女の子が夢中になるのは子供がポテチを好きになるより簡単なことさ」と語っている[181]。
デミ・ロヴァートは、Webチャットで理想のボーイフレンド像を問われ「ステレオタイプなボーイバンダーのミスターNiallかな」と語った[182]。
エピソード
[編集]- 2012年に、ハリーとデートしていると噂になった女性およびナイルと交際していると噂になった女性が、正気を失ったファンから膨大な量の脅迫および誹謗中傷を受け、やむなくアカウントを削除した。[要出典]
- オーストラリアのメルボルンとニュージーランドのウェリントンにはワン・ダイレクションのグッズ・ストア「One Direction store」がオープンしている。オープン日にはオープニング・アワーズからファンが詰めかけ、グッズを手にしたファンが興奮のあまり次々とドミノ倒しになる姿がレポートされた[183]。
- 「サタデー・ナイト・ライブ」に出演した際は彼らの姿を一目見ようとニューヨークのスタジオ前にファンの福袋を持った行列ができた。一ヶ月前からスタジオ前で寝泊まりしているというトップの男性は「あたかもJedwardが来たときのようだ」と興奮していた[184][185]。
- 2012年4月、ワン・ダイレクションが参加していたレッド・カーペットに乱入し、ダンスしていたルイにフレンチキス(ディープキス)をしようとした男が警備員に連行される犯罪事件が発生した[186]。ルイは驚愕のあまり顔を伏せたため、キスを避けられた。
- オーストラリアのTV番組に出演した際に、ナイルがオーストラリア、イギリス、ニュージーランドでは人気のある食べ物であるベジマイトをのせたトーストを食べた。「おえっ、こんなもん食えるか」と言い放ち、ナイルはほとんど食べ残したが、それを番組側がチャリティーオークションに出品。100円からスタートしたトーストは、eBayで約900万円で落札された[187]。
- カナダのTV番組に出演した際は、スタジオの外に2000人を超えるファンが集まり溢れる人でベンツが一切通れなくなった為に、やむを得ずスタジオ前の道路が封鎖されてしまった[188]。
- ルイは「ハリー・スタイルズと自分が仲が良いし、実際デートしたこともあるんだ」とアメリカのラジオに出演した際に真顔で話し、プレゼンターを困惑させた[189]。それを聞いたゼインも「自分とハリーが見つめ合っている動画を集めて、ラヴソングを流している奇妙なものを見たことがある」と笑って話すと、ハリーが「それは興味深いね」と真剣に答えた[190]。
日本での活動
[編集]「Live While We're Young」が「めざましどようび」の主題歌に起用された。2013年1月に初来日。「ミュージックステーション」にライブ出演し、プレゼンターのタモリの後ろでおどけた仕草を見せる等番組をエンジョイする姿を見せた。このTV出演後アルバムの売り上げが急上昇し、2月4日付オリコン総合週間アルバムランキングのトップ10に『Take Me Home』『Up All Night』の2作が同時にランクインした。日本において海外の男性アーティストの2作がオリコン総合週間アルバムランキングのトップ10に同時にランクインするのは、1992年のブルース・スプリングスティーン以来、20年9ヶ月ぶりのことであった[191]。2013年11月には2度目の「ミュージックステーション」出演を果たした。
2014年には、NTTドコモのスマートフォンのCMに出演している。
2014年2月8日には、日本でも公式ストア「1D WORLD JAPAN」が東京・大阪にオープンしている。
2015年3月4日発売の『週刊ザテレビジョン』(10号)では、1987年のマイケル・ジャクソン以来28年ぶりの海外アーティストによる単独表紙を飾った。
ディスコグラフィー
[編集]※ 詳細はワン・ダイレクションの作品を参照
アルバム
[編集]- アップ・オール・ナイト Up All Night (2011) 全米1位、全英2位
発売日 | 収録曲 | 備考 |
---|---|---|
2012年8月8日 | 全13曲
Japan Deluxe Edition & The Souvenir Edition Bonus Tracks
|
オリコン初登場6位、登場回数99回 |
国 | 認定 |
---|---|
オーストラリア (ARIA) | 4× Platinum |
ブラジル (ABPD) | Platinum[192] |
カナダ (Music Canada) | 2× Platinum |
チリ (IFPI Chile) | Gold[193] |
デンマーク (IFPI Denmark) | Gold[194] |
フランス (SNEP) | Gold[195] |
ギリシャ (IFPI Greece) | Gold[196] |
アイルランド (IRMA) | 3× Platinum |
ポルトガル (AFPT) | Gold[197] |
イタリア(FIMI) | Platinum |
メキシコ (AMPROFON) | 4× Platinum[198] |
ニュージーランド (RIANZ) | 3× Platinum |
ポーランド (ZPAV) | Gold[199] |
スペイン (PROMUSICAE) | Gold[200] |
スウェーデン (GLF) | Platinum[201] |
アメリカ (RIAA) | Platinum[202] |
ベネズエラ (APFV) | Gold[203] |
日本 (オリコン) | Gold |
- テイク・ミー・ホーム Take Me Home (2012) 全米1位、全英1位
発売日 | 収録曲 | 備考 |
---|---|---|
2012年11月14日 | 全13曲
国内盤
スペシャル・デラックス・エディション
|
オリコン初登場2位、登場回数21回 |
国 | 認定 |
---|---|
アルゼンチン (CAPIF) | Platinum[204] |
オーストラリア (ARIA) | 2× Platinum[205] |
カナダ (Music Canada) | 2× Platinum[206] |
デンマーク (IFPI Denmark) | Platinum[207] |
フランス (SNEP) | Platinum[208] |
ギリシャ (IFPI Greece) | 2× Platinum[196] |
ハンガリー (MAHASZ) | Gold[209] |
アイルランド (IRMA) | 3x Platinum[210] |
イタリア (FIMI) | Platinum[211] |
マレーシア (RIM) | Platinum [212] |
メキシコ (AMPROFON) | 3× Platinum+Gold [198] |
オランダ (NVPI) | Platinum[213] |
ニュージーランド (RIANZ) | Platinum[214] |
ポーランド (ZPAV) | Platinum[215] |
ポルトガル (AFP) | Platinum[216] |
スペイン (PROMUSICAE) | Platinum[217] |
スウェーデン (GLF) | Platinum[218] |
イングランド (BPI) | 2× Platinum[219] |
アメリカ (RIAA) | Platinum[202] |
ベネズエラ (APVF) | 2× Platinum[220] |
日本 (オリコン) | Gold |
- ミッドナイト・メモリーズ Midnight Memories (2013) 全米1位、全英1位
発売日 | 収録曲 | 備考 |
---|---|---|
2013年11月27日 | 全14曲
アルティメット・エディション
|
オリコン初登場3位、登場回数17回。 |
発売日 | 収録曲 | 備考 |
---|---|---|
2014年11月19日 | 全19曲
アルティメット・エディション
|
- メイド・イン・ザ・A.M. Made in the A.M. (2015) 全米2位、全英1位
発売日 | 収録曲 | 備考 |
---|---|---|
2015年11月13日 | 全19曲
デラックス・エディション
|
シングル
[編集]発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2013年4月3日 | ワン・ウェイ・オア・アナザー(ティーンエイジ・キックス) | SICP-3811 | 全3曲
|
オリコン初登場15位、登場回数8回。 |
2nd | 2013年8月21日 | ベスト・ソング・エヴァー | SICP-3878 | 全4曲
|
オリコン初登場27位、登場回数8回。 |
日本におけるタイアップ曲
[編集]年 | 使用曲 | タイアップ先 |
---|---|---|
2012年 | Live While We're Young | めざましどようびテーマソング |
2013年 | Story Of My Life | NTT DoCoMoCM曲 |
2014年 | Rock Me | ユニバーサル・スタジオ・ジャパンテーマパーク内 使用曲 |
Happily | 映画「好きっていいなよ。」主題歌 | |
Steal My Girl | NTT DoCoMoCM曲 | |
2015年 | Happily | ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド〜バックドロップ〜使用曲 |
Night Changes | ユニバーサル・スタジオ・ジャパンテーマパーク内 使用曲 |
ツアー
[編集]- Up All Night Tour (2011–12)
- Take Me Home Tour (2013)
- Where We Are Tour (2014)
- On The Road Again Tour (2015)
来日公演
[編集]- One Direction TAKE ME HOME TOUR 2013
- One Direction ON THE ROAD AGAIN TOUR 2015
- 2015年2月24日:京セラドーム大阪
- 2015年2月25日:京セラドーム大阪
- 2015年2月27日:さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)
- 2015年2月28日:さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)
- 2015年3月1日 :さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)
- 2015年3月2日 :さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)
オフィシャル・ストア
[編集]世界で展開されているオフィシャル・ストアの正式名称は1D WORLD。2012年2月にヨーロッパのストックホルムからスタートして期間限定のイベント・ストアとして運営され、販売形態もコンサート会場での販売方式(商品見本を壁に貼り付け、その番号をレジに伝えて商品を渡してもらう方式)がとられていた。オーストラリアでは2012年12月から2013年1月にかけてROAD TRIP STOREというトラックを店舗とした移動販売の方式でオーストラリア全土をまわっていた。日本では2014年2月8日東京と大阪に1D WORLD JAPAN(2016年4月10日より休店中)がオープンしている。
フレグランス
[編集]- 2013年8月にイギリスで発売されたフレグランスOur Momenはイギリスにおいてフレグランス大賞2013を受賞した。男性ミュージシャンではジャスティン・ビーバーがフレグランスを発売しているが、男性ミュージシャンでフレグランス大賞を受賞したのはワン・ダイレクションが初めてである。日本においても第5回日本フレグランス大賞(2014年)でパブリック賞を受賞している。
- 2014年4月に第2弾フレグランスThat Momentがイギリスで発売され、日本発売は2014年10月と発表された。Our Momen・That Momentともにワン・ダイレクション・オフィシャル・ストア1D WORLD JAPANで先行発売会が実施されている。
- 2014年8月に第3弾フレグランスYOU & Iがイギリスで発売された。日本での発売はTV GROOVE NEWSにて2015年2月21日と発表された。
フィルモグラフィー
[編集]テレビ | |||
---|---|---|---|
年 | タイトル | Role | Notes |
2010 | Xファクター (テレビ番組) | Contestant | 第7シーズン(3位) |
2011 | ITV2 Special, One Direction: A Year in the Making[221] | Themselves | Biography of the group since finishing third on The X Factor in 2010 |
2012 | サタデー・ナイト・ライブ[222] | Musical Guest | Sofia Vergara/One Direction (Season 37, episode 720) |
アイ・カーリー iCarly[223] |
本人役 | 第6シーズン第2話(日本語版第95話)「1Dがゲスト(iGo One Direction)」。「ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル」を歌唱。 | |
2012 | Up All Night – The Live Tour DVD[224] | Themselves | The video concert DVD was recorded as a part of One Direction's Up All Night Tour at the International Centre in Bournemouth |
ミュージックビデオ
[編集]受賞
[編集]年 | ノミネート | 賞 | カテゴリー | 結果 |
---|---|---|---|---|
2011 | One Direction | 4Music Awards | Best Group | 受賞[225] |
Best Breakthrough | 受賞[225] | |||
What Makes You Beautiful | Best Video | 受賞[225] | ||
2012 | ブリット・アワード | Best British Single | 受賞[226] | |
One Direction | キッズ・チョイス・アワード | Favorite UK Newcomer | 受賞[227] | |
Favorite UK Band | 受賞[227] | |||
2014 | One Direction | MTVヨーロッパ・ミュージック・アワード | 最優秀ポップ賞 | 受賞[228] |
最優秀ライブ賞 | 受賞[228] | |||
No.1ファン賞 | 受賞[228] | |||
2015 | 最優秀ポップ賞 | 受賞[229] |
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b O'Brien, Jon. One Direction Biography - オールミュージック. 2020年11月12日閲覧。
- ^ a b c Nelson, Brad (24 August 2015). "One Direction – five songs that prove their pop star prowess". The Guardian. Guardian News & Media. 2024年6月18日閲覧。
- ^ Sturman, Janet, ed (2019). The SAGE International Encyclopedia of Music and Culture. Thousand Oaks, California: SAGE Publications. p. 4015. ISBN 978-1-506-35338-8
- ^ “One Direction: the fab five take America”. The Guardian. Retrieved 27 July 2019
- ^ “One Direction make American pop history”. The Telegraph. Retrieved 27 July 2019
- ^ “How One Direction stayed the world’s biggest band even after it stopped existing”. The Verge. Retrieved 27 July 2019
- ^ “One Direction”. Forbes. 2020年3月12日閲覧。
- ^ Greenburg, Zack O'Malley (29 June 2015). “Celebrity 100: The World's Highest-Paid Superstars Of 2015”. Forbes 1 September 2016閲覧。
- ^ Zack O'Malley Greenburg. “Celebrity 100: The World's Highest-Paid Superstars of 2016”. Forbes. 6 April 2017閲覧。
- ^ Caulfield, Keith (26 November 2014). “One Direction's 'Four' Makes Historic No. 1 Debut on Billboard 200 Chart” 26 November 2014閲覧。
- ^ “One Direction top 2013 global album chart”. BBC News. (1 August 2014) 2 August 2014閲覧。
- ^ Allen, Bob (10 October 2014). “One Direction's Where We Are Tour Attended by 3.4 Million Fans”. Billboard 11 October 2014閲覧。
- ^ Caulfield, Keith (13 January 2015). “Billboard's Artists of the Year: 1981–2014”. Billboard
- ^ "The Year in Pop 2014: One Direction, 'Frozen,' & Pharrell Dominate". Billboard. Retrieved 8 January 2015
- ^ Simpson, George (4 May 2017). “One Direction REUNION: Niall Horan opens up on WHEN iconic boyband will get back together”. 2020年3月12日閲覧。
- ^ Melas, Chloe. “Niall Horan: One Direction reunion is 'definitely' happening”. 2020年3月12日閲覧。
- ^ a b Kelly, Kristy (26 July 2011). “Nicole Scherzinger: 'I did Simon Cowell a favour with One Direction'”. Digital Spy (UK: Hearst) 26 July 2011閲覧。
- ^ McMahon, Kate (12 July 2010). “Cheryl Tweedy cancels X Factor Boot Camp and V Festival appearances”. Daily Mirror 12 July 2010閲覧。
- ^ Wyatt, Daisy. “One Direction film claims she founded band, not Simon Cowell”. The Independent (London). オリジナルの22 November 2013時点におけるアーカイブ。
- ^ “Without Nicole Scherzinger there would be no One Direction”. NOVA Fm (Australian radio). オリジナルの1 April 2012時点におけるアーカイブ。
- ^ Harp, Justin (24 November 2013). “Simon Cowell talks One Direction formation: 'It was my idea'”. Digital Spy. 24 November 2013閲覧。
- ^ a b Walker, Stan; Stack, Short; Paynter, Michael; Meredith, Amy. “One Direction Biography”. The Hot Hits Live from LA. オリジナルの27 March 2012時点におけるアーカイブ。 27 April 2012閲覧。
- ^ “One Direction prepare for Cardiff sell-out shows”. Media Wales (13 January 2012). 26 January 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。6 June 2012閲覧。
- ^ “The X Factor 2010: the 12 acts who made it to the Live Shows”. STV (3 October 2010). 24 November 2010時点のオリジナルよりアーカイブ。4 November 2011閲覧。
- ^ a b Greene, Andy (9 April 2012). “Exclusive Q&A: Simon Cowell on One Direction's Rise to Stardom”. Rolling Stone 11 May 2012閲覧。
- ^ Heritage, Stuart (12 December 2012). “The X Factor 2010 final results show”. The Guardian (London) 15 March 2012閲覧。
- ^ Nissim, Mayer (28 January 2011). “One Direction 'get £2m Syco investment'”. Digital Spy (UK: Hearst) 23 October 2011閲覧。
- ^ a b Miller, Ed (16 August 2011). “Sony excited about One Direction potential”. Music Week 27 July 2012閲覧。
- ^ Fletcher, Alex (17 February 2011). “One Direction release autobiography”. Digital Spy. Hearst. 14 January 2012閲覧。
- ^ “One Direction book number one on Sunday Times bestsetller list”. Sugarscape. (5 April 2011) 27 July 2012閲覧。
- ^ “Tickets for One Direction at HMV Apollo Hammersmith, London, now available from hmvtickets.com”. HMV. 21 January 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。11 May 2012閲覧。
- ^ “Up All Night – One Direction”. AllMusic (21 November 2011). 21 March 2012閲覧。
- ^ Up All Night (liner notes). One Direction. Syco Music, Sony Music Entertainment. 2011.
- ^ Corner, Lewis (19 August 2011). “One Direction's 'What Makes You Beautiful' breaks pre-order sales record”. Digital Spy (UK: Hearst) 19 August 2011閲覧。
- ^ Jones, Alan (19 September 2011). “What Makes You Beautiful becomes fastest seller of the year”. Music Week 5 January 2012閲覧。
- ^ Jones, Alan (21 November 2011). “UK Singles Chart Analysis: Rihanna equals Adele record”. Music Week 11 June 2012閲覧。
- ^ Jones, Alan (20 February 2012). “Official Chart Analysis: Emeli Sande album sells 113k, DJ Fresh single shifts 128k”. Music Week 17 March 2012閲覧。
- ^ Corner, Lewis (22 November 2011). “One Direction sign U.S. record deal with Adele label Columbia”. Digital Spy. Hearst. 14 January 2012閲覧。
- ^ McKinley, James C, Jr (23 March 2012). “One Direction and the Wanted: Boy Bands Return”. The New York Times
- ^ Markovitz, Adam (20 March 2012). “Up All Night (2012) One Direction”. Entertainment Weekly 21 March 2012閲覧。
- ^ “Listen Up: Stay 'Up All Night' with One Direction”. USA Today (Gannett Company). (13 March 2012) 31 March 2012閲覧。
- ^ Chisling, Matthew (21 November 2011). “Up All Night – One Direction”. AllMusic 5 January 2012閲覧。
- ^ “One Direction Thank Fans For 'Up All Night' Chart Success”. Capital FM (Global Radio). (28 November 2011) 14 January 2012閲覧。
- ^ “One Direction Prepare For 'Up All Night' Tour With Watford Concert”. Capital FM (Global Radio). (19 December 2011). オリジナルの9 April 2012時点におけるアーカイブ。 27 March 2012閲覧。
- ^ Savage, Mark (21 May 2010). “The U.S. love affair with British pop”. News (BBC) 25 July 2010閲覧。
- ^ Lee, Stephan. “Exclusive Photo: One Direction and Big Time Rush unite for North American tour!”. Entertainment Weekly. 4 February 2012閲覧。
- ^ McGarry, Lisa (24 February 2012). “One Direction announce 2012 tour dates for Australia and New Zealand”. Unreality TV. オリジナルの11 April 2012時点におけるアーカイブ。 31 March 2012閲覧。
- ^ Horowitz, Steven J (27 March 2012). “One Direction & The Wanted: The Billboard Cover Story”. Billboard 16 April 2012閲覧。
- ^ Hasaka, Amanda (14 February 2012). “One Direction's Debut Single 'What Makes You Beautiful' Now Available on iTunes!”. Celebuzz 15 February 2012閲覧。
- ^ “One Direction Has Highest Hot 100 Debut For New UK Act Since 1998”. Billboard (22 February 2012). 13 March 2012閲覧。
- ^ “Ask Billboard: One Direction's Career Sales”. 2020年3月12日閲覧。
- ^ “One Direction hit 12 million sales in less than a year” (8 February 2012). 2020年3月12日閲覧。
- ^ “One Direction Debut at #1, Make Album Chart History” (21 March 2012). 2020年3月12日閲覧。
- ^ “One Direction make history as first UK group to hit No.1 spot in the US album charts with debut”. Sarah Fitzmaurice (Daily Mail UK). (22 March 2012). オリジナルの2012年3月21日時点におけるアーカイブ。 22 March 2012閲覧。
- ^ Daniels, Colin (7 September 2012). “Adele, One Direction enter 'Guinness World Records'”. Digital Spy (UK: Hearst) 8 September 2012閲覧。
- ^ “One Direction to hold global Twitter viewing party for new concert DVD”. Music Week. (30 May 2012) 11 June 2012閲覧。
- ^ Grein, Paul (24 October 2012). “Week Ending Oct. 21, 2012. Albums: Aldean's Fast Train To #1”. Music (US: Yahoo!) 24 October 2012閲覧。
- ^ a b c Lane, Dan (2 August 2012). “One Direction sell 12 million singles, albums and DVD and Blu-rays worldwide”. Official Charts Company. 2 August 2012閲覧。
- ^ “Wayback Machine”. web.archive.org (9 April 2013). 2020年3月12日閲覧。
- ^ “One Direction Reveal North American Tour Dates”. Idolator. (21 March 2012) 31 March 2012閲覧。
- ^ Robertson, James (11 January 2012). “One Direction's Hammersmith Apollo gig”. Daily Mirror. 9 April 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。8 April 2012閲覧。
- ^ Ryan, Alexandra (25 January 2012). “One Direction show has fans up all night”. Evening Herald. Independent News & Media. 9 April 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。8 April 2012閲覧。
- ^ Brandle, Lars (19 April 2012). “One Direction Live: Shriek Show in Australia”. Billboard 9 July 2012閲覧。
- ^ Adams, Cameron; Siobhan, Duck (2 March 2012). “One Direction's Melbourne concert sells out in three minutes”. Herald Sun (Australia) 1 July 2012閲覧。
- ^ Jones, Bridget (2 March 2012). “One Direction's NZ tour sold out”. Stuff.co.nz (New Zealand) 1 July 2012閲覧。
- ^ Hewett, Emily (1 October 2011). “One Direction tickets: Fans bombard Ticketmaster as eBay touts capitalise”. Metro 1 July 2012閲覧。
- ^ “One Direction to Headline Madison Square Garden December 3, 2012”. KAIT. (3 April 2012). オリジナルの9 April 2012時点におけるアーカイブ。 8 April 2012閲覧。
- ^ Corner, Lewis (12 April 2012). “One Direction perform 'Moments' on tour”. Digital Spy (UK: Hearst) 27 April 2012閲覧。
- ^ “One Direction’s ‘Up All Night’ Concert DVD Is #1 In 25 Countries”. idolator (2012年6月8日). 2012年6月8日閲覧。
- ^ Jones, Rhian (8 June 2012). “One Direction live DVD hits No.1 in 25 countries”. Music Week 11 June 2012閲覧。
- ^ “one-directions-up-all-night-dvd-outsells-us-no-1-album-by-john-maye”. metro (2012年6月8日). 2012年6月8日閲覧。
- ^ Cowles, Gregory (10 June 2012). “Best Sellers”. The New York Times 24 August 2012閲覧。
- ^ Makarechi, Kia (12 August 2012). “One Direction & Closing Ceremony: Olympics Get A Dose Of 'What Makes You Beautiful'”. The Huffington Post 13 August 2012閲覧。
- ^ Butterfly, Amelia (7 September 2012). “One Direction win three MTV Video Music Awards in LA”. Newsbeat (UK: BBC) 7 September 2012閲覧。
- ^ Hart, Tina (21 October 2012). “One Direction achieve fastest-selling single by a UK act in the U.S.”. Music Week (United Kingdom) 11 October 2012閲覧。
- ^ “One Direction score Number 1 single AND album!”. web.archive.org (30 August 2018). 2020年3月14日閲覧。
- ^ “Take Me Home” (オランダ語). Netherlands: iTunes Store. 16 November 2012閲覧。
- ^ “One Direction's 'Take Me Home' Debuts at No. 1 With Year's Third-Biggest Opening”. Billboard. 2020年3月14日閲覧。
- ^ “One Direction make US chart history with 'Take Me Home'” (22 November 2012). 2020年3月14日閲覧。
- ^ “One Direction's 'Take Me Home' Debuts at No. 1 With Year's Third-Biggest Opening”. Billboard (20 November 2012). 22 November 2012閲覧。
- ^ Hart, Tina (29 November 2012). “Imagem Music signs One Direction hit-writer Fiona Bevan”. Music Week (United Kingdom) 1 December 2012閲覧。
- ^ “One Direction”. Modest Management. 2 August 2014閲覧。
- ^ Jones, Alan (19 November 2012). “Official Charts Analysis: One Direction youngest ever act to score No. 1 Album and Single simultaneously”. Music Week (UK) 19 November 2012閲覧。
- ^ Wol, Douglas (28 June 2012). “One Direction's songwriters: They're what make the boy band beautiful”. Time 25 August 2012閲覧。
- ^ Take Me Home (liner notes). One Direction. Syco Records. 2012.
- ^ “One Direction Recording Second Album”. MTV News. (11 May 2012) 25 August 2012閲覧。
- ^ “One Direction Enjoy 'Amazing Day' In The Studio Recording New Album”. Capital (Global Radio) (12 May 2012). 25 August 2012閲覧。
- ^ Wheeler, Rachael (30 August 2012). “One Direction reveal album artwork for Take Me Home – 3am & Mirror Online”. Daily Mirror. 2 August 2014閲覧。
- ^ Collar, Matt (11 November 2012). “Take Me Home (CD – Sony Music Distribution #88725475972)”. AllMusic
- ^ Fox, Al (12 November 2012). “One Direction – Take Me Home”. BBC Music 16 November 2012閲覧。
- ^ Markovitz, Adam (11 November 2012). “Take Me Home – One Direction”. Entertainment Weekly 16 November 2012閲覧。
- ^ Jenkin, Lyndia (15 November 2012). “One Direction – Take Me Home”. The New Zealand Herald (APN News & Media) 16 November 2012閲覧。
- ^ Caramanica, Jon (14 November 2012). “Riding the Boy Band Wave While It Lasts”. The New York Times 30 November 2012閲覧。
- ^ Petridis, Alexis (8 November 2012). “One Direction: Take Me Home”. The Guardian (London) 9 November 2012閲覧。
- ^ “Royal Variety Performance 2012: One Direction and Girls Aloud sing for The Queen”. The Daily Telegraph (London). (20 November 2012) 24 November 2012閲覧。
- ^ Hampp, Andrew (4 December 2012). “One Direction Headlines Sold-Out Show at Madison Square Garden”. Billboard 5 December 2012閲覧。
- ^ Robertson, James (15 January 2013). “'We are the most selfish people ever': One Direction reflect on 'life changing' charity trip to Africa 'slums'”. Metro 16 February 2013閲覧。
- ^ Vena, Jocelyn (12 April 2012). “One Direction Announce U.S. Dates on 2013 World Tour”. News (MTV) 20 April 2012閲覧。
- ^ “One Direction Fans in Ticket-Buying Frenzy”. MTV. (26 February 2012) 20 April 2012閲覧。
- ^ Stack, Brittany (29 April 2012). “How One Direction cashed in on their hugely successful Australian tour”. The Daily Telegraph (AU) 11 June 2012閲覧。
- ^ “One Direction | Welcome to the One Direction website!”. Onedirectionmusic.com. 2 August 2014閲覧。
- ^ Lane, Dan (20 February 2013). “The BRIT Awards 2013: The biggest selling nominees revealed”. Official Charts Company. 21 February 2013閲覧。
- ^ Brandie, Lars (26 June 2013), “One Direction Tease 'Best Song Ever'; Release New Movie Trailer”, Billboard
- ^ “One Direction Announce New Single 'Best Song Ever'”. MTV. 1 July 2013閲覧。
- ^ “One Direction Chart History”. Billboard. 19 July 2019閲覧。
- ^ “One Direction's 'Best Song Ever' Breaks One-Day Vevo Record”. Billboard. 2020年3月15日閲覧。
- ^ “One Direction beat Justin Bieber VEVO record with new music video”. Digital Spy (27 September 2012). 2020年3月15日閲覧。
- ^ Schneider, Marc (13 November 2012). “One Direction 3D Film Gets 'Super' Director”. Billboard (New York) 15 November 2012閲覧。
- ^ “Music Concert Movies at the Box Office”. Box Office Mojo (8 January 2014). 2 August 2014閲覧。
- ^ “One Direction adds show to Chicago stop on tour” (4 December 2013). 2020年3月15日閲覧。
- ^ “One Direction '1D Day' Live Stream – watch – Showbiz News”. Digital Spy (23 November 2013). 19 January 2014閲覧。
- ^ “One Direction Chart History”. Billboard. 2020年3月15日閲覧。
- ^ “Official Singles Chart Top 100 | Official Charts Company”. www.officialcharts.com. 2020年3月15日閲覧。
- ^ Caulfield, Keith (4 December 2013). “One Direction Scores Historic Third No. 1 Album on Billboard 200 Chart”. Billboard 4 December 2013閲覧。
- ^ Percival, Ashley (16 May 2013). “One Direction Big Announcement: 'Where We Are' Stadium Tour Confirmed For 2014”. The Huffington Post. 1 July 2013閲覧。
- ^ “One Direction top global album chart”. BBC News. (August 2014)
- ^ Lewis, Anna. “One Direction confirmed for The X Factor 2013 live shows”. heatworld.com. 18 October 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月15日閲覧。
- ^ “One Direction beat Michael Jackson's chart record”. Officialcharts.com (23 December 2013). 19 January 2014閲覧。
- ^ Sherwin, Adam (30 January 2014). “One Direction named top Global Recording Artist in new award”. The Independent (London) 30 January 2014閲覧。
- ^ McIntyre, Hugh. “These Were The 10 Highest-Grossing Tours Of 2014”. Forbes. 19 July 2019閲覧。
- ^ “One Direction's Where We Are Tour Attended by 3.4 Million Fans”. Billboard. 19 July 2019閲覧。
- ^ a b Locker, Melissa (8 September 2014). “One Direction Announces New Album Four, Out November 17”. Time. Time Inc. 8 September 2014閲覧。
- ^ a b Kennedy, Gerrick D. (8 September 2014). “One Direction to release new album 'Four' on Nov. 17”. Los Angeles Times. Tribune Publishing 8 September 2014閲覧。
- ^ a b Lynch, Joe (8 September 2014). “One Direction Reveal New Album 'Four,' Release Free Song (for 24 Hours Only)”. Billboard. Prometheus Global Media 8 September 2014閲覧。
- ^ “One Direction Announces 'Four' Album Lead Single 'Steal My Girl,' Due Late September – Billboard”. Billboard (14 September 2014). 26 October 2014閲覧。
- ^ “One Direction channels Journey, gets dad-friendly with 'Steal My Girl'”. EW.com. 2020年3月15日閲覧。
- ^ https://www.bpi.co.uk/brit-certified/
- ^ “Gold & Platinum”. RIAA. 2020年3月15日閲覧。
- ^ Caulfield, Keith (26 November 2014). “One Direction's 'Four' Makes Historic No. 1 Debut on Billboard 200 Chart”. Billboard. 28 November 2014閲覧。
- ^ “Four scores One Direction a third Official Albums Chart Number 1”. 2014年11月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月15日閲覧。
- ^ “Fourth Anniversary of One Direction's Album, Four — LTHQ Official | Louis Tomlinson | We Made It”. LTHQ Official. 2020年3月15日閲覧。
- ^ Hernandez, Brian Anthony. “10 Fans Freaking Out About One Direction's New Album, Free Song”. Mashable. 2020年3月15日閲覧。
- ^ Caufield, Keith. “One Direction's 'Four' Makes Historic No. 1 Debut on Billboard 200 Chart”. Billboard.com 20 October 2015閲覧。
- ^ “One Direction statement” (英語). One Direction (2015年3月25日). 2020年3月15日閲覧。
- ^ Abbey, Lewis (25 March 2015). “One Direction: Zayn Malik Confirms Departure From Band”. Inveterate. 29 March 2015時点のオリジナルよりアーカイブ。23 March 2015閲覧。
- ^ “Zayn Malik officially quits One Direction”. Fox News Channel. (25 March 2015). オリジナルの25 March 2015時点におけるアーカイブ。 25 March 2015閲覧。
- ^ Lynch, Joe (25 March 2015). “Zayn Malik Explains One Direction Exit: 'I Have To Do What Feels Right in My Heart'”. Billboard. Prometheus Global Media (United States) 25 March 2015閲覧。
- ^ “One Direction Discusses Zayn Malik's Departure with James Corden: We Were a Little Bit Angry” (15 May 2015). 2020年3月15日閲覧。
- ^ McIntyre, Hugh. “The Highest-Grossing Tours Of 2015”. Forbes. 2020年3月15日閲覧。
- ^ “One Direction Shares First Track Without Zayn Malik, 'Drag Me Down'”. Billboard (31 July 2015). 31 July 2015閲覧。
- ^ “One Direction Makes Final 'X Factor' Appearance Before Hiatus, Thanks Fans in New Video”. Billboard (13 December 2015). 13 December 2015閲覧。
- ^ "Made in the A.M: One Direction announce new album title and single 'Infinity'". The Independent. Retrieved 25 October 2015
- ^ "One Direction's 'Made in the A.M.' Tracklist Revealed Via Snapchat". E!. Retrieved 25 October 2015
- ^ “One Direction Beats Beatles' Record With Fifth Top 10 Debut on Hot 100”. Billboard. 2020年3月15日閲覧。
- ^ "One Direction & Justin Bieber Album Release Showdown Set for November 13?". Billboard. Retrieved 25 October 2015
- ^ “American Music Awards 2015: Check Out All the Winners Here”. Billboard. (24 November 2015)
- ^ “One Direction Returns to Headline 'Dick Clark's New Year's Rockin' Eve' Billboard Party”. TheWrap (18 November 2015). 24 November 2015閲覧。
- ^ Blynn, Jamie (13 January 2016). “One Direction Is Splitting, Extended Hiatus to Become a Permanent Break”. Us Weekly. Wenner Media LLC (United States) 13 January 2016閲覧。
- ^ Strecker, Eric (13 January 2016). “One Direction Breakup Rumors: 'Nothing Has Changed' Since Hiatus, Says Source”. Billboard. Prometheus Global Media (United States) 13 January 2016閲覧。
- ^ “One Direction deny their 'hiatus' is a permanent split”. Digital Spy (13 January 2016). 13 January 2016閲覧。
- ^ Unterberger, Andrew (25 May 2017). “Every One Direction Solo Single, Ranked”. Billboard. 2020年3月15日閲覧。
- ^ a b "ワン・ダイレクションのリアム・ペインさん急死 31歳 滞在先ホテルから転落". スポーツ報知. 報知新聞社. 2024年10月17日. 2024年10月17日閲覧。
- ^ “X Factor 2010: Niall Horan's brother says One Direction get along well”. Unreality TV (2010年11月6日). 2012年3月17日閲覧。
- ^ 21st December 2011, 11:54 (2011年12月21日). “One Direction, Jessie J And Wretch 32 Unveil Their Best Christmas Presents Ever”. Capital FM. 2012年3月17日閲覧。
- ^ a b Liz Thomas. “Beatlemania takes a whole new Direction! Thousands gather in Montreal to catch a glimpse of the band | Mail Online”. Dailymail.co.uk. 2012年3月31日閲覧。
- ^ “One Direction sign US record deal with Adele label Columbia - Music News”. Digital Spy (2011年11月22日). 2012年1月14日閲覧。
- ^ “Danielle Peazer & Liam Payne leaked pics: Danielle's response”. Sugarscape. 2012年3月17日閲覧。
- ^ a b 'It was toxic': Liam Payne says he was addicted to 'pills and booze' during 'One Direction' fameUSA Today, 2021.6.8
- ^ Victoria Nash (11 September 2010). “Liam Payne now sprinting to X Factor success”. Express & Star
- ^ Cheryl and Liam announce birth of baby boyBBC、25 March 2017
- ^ Have Liam Payne and Naomi Campbell Broken Up for Good?Marie Claire, May 1, 2019
- ^ Liam Payne Spotted Holding Hands with Kate Cassidy on Date NightPeople, June 9, 2023
- ^ The One Direction Stars’ Homes: Inside Harry Styles, Niall Horan, Liam Payne, And Louis Tomlinson’s HousesCapital, 22 July 2020
- ^ Singer Liam Payne Offers Los Angeles Home To The Tune Of $10.75 MillionForbes, Dec 6, 2020,
- ^ “Holmes Chapel X Factor star Harry Styles can win show say school bandmates”. Crewe Chronicle. 2012年3月17日閲覧。
- ^ Sarah Bull (2012年4月11日). “NEW PICTURES One Direction's Harry Styles reveals secret tattoo after stripping off in Australia”. www.nowmagazine.co.uk. 2012年4月11日閲覧。
- ^ “One Direction's Harry Styles and Louis Tomlinson to buy a house together?”. Sugarscape (2012年3月10日). 2012年3月17日閲覧。
- ^ “One Direction's Harry Styles on Larry Stylinson: "It just sort of happened"”. Sugarscape. 27 April 2012閲覧。
- ^ “ロビー・ウィリアムズ、ハリーはバンドを辞めてソロデビューするべき”. BARKS (2012年11月5日). 2012年11月5日閲覧。
- ^ “Louis Troy Austin - Ancestry.co.uk”. Search.ancestry.co.uk. 2012年6月11日閲覧。
- ^ “GRO Index Doncaster Jan 1992”. Ancestry.co.uk. 6 June 2012閲覧。
- ^ “News | Guest Truck and Van”. Sherwood Truck and Van. 2012年3月17日閲覧。
- ^ “One Direction: Chart stars in their own words | The Sun |Showbiz|Bizarre”. The Sun (2011年9月16日). 2012年3月17日閲覧。
- ^ “One Direction Video Diary - Week 3 - The X Factor”. www.youtube.com/user/OneDirectionMusic (2010年10月21日). 2012年4月11日閲覧。
- ^ By GORDON SMART, Showbiz Editor (2011年9月17日). “Louis Tomlinson: She’s my first One | The Sun |Showbiz|Bizarre”. The Sun. 2012年3月17日閲覧。
- ^ Published Saturday, Sep 17 2011, 13:54 BST (2011年9月17日). “One Direction's Louis Tomlinson 'dating model Eleanor Calder' - Showbiz News”. Digital Spy. 2012年3月17日閲覧。
- ^ “Transfer News: One Direction singer Louis Tomlinson has signed for Doncaster” (英語). skysports.com (2013年8月2日). 2013年8月3日閲覧。
- ^ “Rebecca Ferguson: "Me & Zayn Just Grew Apart, I wish him all the best." | Rebecca Ferguson | News | MTV UK”. Mtv.co.uk (24 November 2011). 14 January 2012閲覧。
- ^ Paul Millar (27 September 2010). “Recap – 'X Factor': Boot Camp, Saturday”. Digital Spy. 2012年3月17日閲覧。
- ^ “Little Mix's PerrieEdwards quits Twitter after she's linked to One Direction star Zayn Malik”. Now magazine (21 May 2012). 21 May 2012閲覧。
- ^ “ジャスティン・ビーバー、「ワン・ディレクション」は「日本一のアイドルになる」と断言”. MSN (2012年4月6日). 2012年4月6日閲覧。
- ^ “デミ・ロバート、フェイヴァリットなルックスのセレブはワン・ダイレクションのザット・ガイ!”. MSN (2012年4月6日). 2012年4月6日閲覧。
- ^ “Hysteria at One Direction store opening”. nzherald. 2012年4月20日閲覧。
- ^ “Fans line up for One Direction”. nnydailynews. 2012年4月6日閲覧。
- ^ “Pre-fab British band One Direction has fans lining up for days to see the group on 'Saturday Night Live' - New York Daily News”. New York Daily News (2012年4月6日). 2019年12月18日閲覧。
- ^ “One Direction’s Louis Tomlinson: A Man Tried To Kiss Me”. HollywoodLife. 2012年4月18日閲覧。
- ^ “食べかけのトーストが約800万円で落札!ワン・ダイレクションのメンバーのナイルの残飯”. MSN (2012年4月17日). 2012年4月17日閲覧。
- ^ “北米上陸!人気爆発中の英ワン・ダイレクション(One Direction)14年ぶりのレコード快挙達成、高齢女性ファンによる道路封鎖”. VOICE (2012年3月1日). 2012年4月6日閲覧。
- ^ “1D's Louis: US Fans Think Me & Harry Are Gay”. MTV. 2012年3月29日閲覧。
- ^ “1D's Louis: US Fans Think Me & Harry Are Gay”. MTV. 2012年3月29日閲覧。
- ^ “【オリコン】1D、来日効果で海外男性20年ぶり快挙 オリジナル盤2作がTOP10入り”. オリコン (2013年1月29日). 2013年1月29日閲覧。
- ^ “Disco de Platina One Direction no Brasil” (Portuguese). Sony Music Entertainment. 8 May 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。16 June 2012閲覧。
- ^ “One Direction: el nuevo fenómeno del pop adolescente ya es disco de oro en Chile”. Diario. 27 April 2012閲覧。
- ^ “Certificeringer” (Danish). IFPI Denmark. 2012年8月16日閲覧。
- ^ “Anneee 2012 - Certifications au 20/11/2012” (PDF) (French). Syndicat National de l'Édition Phonographique. 8 December 2012閲覧。[リンク切れ]
- ^ a b “Top-75 Albums Sales Chart”. IFPI Greece (3 December 2012). 2012-12-03時点のオリジナルよりアーカイブ。3 December 2012閲覧。
- ^ http://portuguesecharts.com/showitem.asp?interpret=One+Direction&titel=Up+All+Night&cat=a
- ^ a b “¡Más y más logros para One Direction!” (Spanish). Onedirectionmusic.com (Sony Music Entertainment) (2013-01-10). 2013-01-14時点のオリジナルよりアーカイブ。2013-01-11閲覧。
- ^ “Złote CD”. Polish Society of the Phonographic Industry. 2013-06-03時点のオリジナルよりアーカイブ。2012-06-21閲覧。
- ^ “Promusicae certifications”. Promusicae. 2012-11-21時点のオリジナルよりアーカイブ。2013-12-11閲覧。
- ^ “Veckolista Album - Vecka 36, 7 september 2012” (Swedish). Sverigetopplistan (Swedish Recording Industry Association) (7 September 2012). 14 September 2012閲覧。
- ^ a b “Gold and Platinum > Searchable Database > One Direction”. United States: Recording Industry Association of America (RIAA). 2015-09-24時点のオリジナルよりアーカイブ。2012-12-12閲覧。
- ^ “One Direction: el nueva banda del pop adolescente ya es disco de oro en Venezuela”. Diario. 17 mayo 2012閲覧。
- ^ “ONE DIRECTION "TAKE ME HOME" A 3 DIAS DE SU LANZAMIENTO ALCANZA EL GALARDON DE DISCO DE PLATINO EN ARGENTINA” (Spanish). Argentina: Sony Music Entertainment (19 November 2012). 21 November 2012閲覧。
- ^ “ARIA Charts – Accreditations – 2012 Albums”. Australia: Australian Recording Industry Association. 19 November 2012閲覧。
- ^ "Canadian album certifications – One Direction – Take Me Home". Music Canada. 27 November 2012. 2012年12月1日閲覧。
- ^ “Certifications 2012” (Danish). SNEP. 4 February 2013閲覧。[リンク切れ]
- ^ “Certificeringer” (French). IFPI Denmark. 29 November 2012閲覧。
- ^ “Hungarian Top 40 – Certification” (Hungarian). Mahasz (2012). 22 November 2012閲覧。
- ^ http://irishcharts.ie/awards/multi_platinum12.htm
- ^ “Certificazione Album Fisici e Digitali - settimana 47 del 2012” (PDF) (Italian). Federation of the Italian Music Industry. 5 December 2012閲覧。
- ^ “A special gift from Malaysian Directioners to One Direction for their 2nd Anniversary!” (Malay). Onedirectionmusic.com (Sony Music Entertainment) (10 January 2013). 11 February 2013閲覧。
- ^ “Gouden plaat voor One Direction” (Dutch). NU.nl (Netherlands: Sanoma Media). (9 November 2012) 9 November 2012閲覧。
- ^ “NZ Top 40 Albums Chart”. 'Nztop40.co.nz'. New Zealand: Recording Industry Association of New Zealand (19 November 2012). 19 November 2012閲覧。
- ^ “#Directioners! Na piątek, dobrego weekendu początek mamy dla Was mega newsa! Płyta @onedirection "Take Me Home" jest już platynowa w Polsce!” (Polish). Sony Music Poland (14 December 2012). 2013-12-11閲覧。
- ^ “Top AFP - Semana 49 de 2012” (Portuguese). Associação Fonográfica Portuguesa. 2012-12-15時点のオリジナルよりアーカイブ。2012-12-15閲覧。
- ^ “TOP 100 ALBUMES” (Spanish). Spain: PROMUSICAE (27 December 2012). 27 December 2012閲覧。
- ^ “Veckolista Album - Vecka 46, 16 november 2012” (Swedish). Sverigetopplistan. Sweden: Swedish Recording Industry Association (16 November 2012). 16 November 2012閲覧。
- ^ “Search Results> Search by parameters > One Direction”. United Kingdom: The British Phonographic Industry (BPI). 15 February 2013閲覧。
- ^ “One Direction logra doble disco de platino en Venezuela” (Spanish). Venezuela: Analítica (29 November 2012). 3 December 2012閲覧。
- ^ “One Direction: A Year in the Making Doc airs Nov. 23rd on ITV - The X Factor - Digital Spy Forums”. forums.digitalspy.co.uk (2011-11-23). 2012-02-15閲覧。
- ^ “One Direction”. Onedirectionmusic.com. 2012年3月17日閲覧。
- ^ Vena, Jocelyn (2012-01-27). “One Direction To Appear On 'iCarly' - Music, Celebrity, Artist News”. MTV. 2012-02-15閲覧。
- ^ “One Direction "Up All Night – The Live Tour DVD" @ One Direction Store”. Myplaydirect.com. 27 April 2012閲覧。
- ^ a b c news: 4Music Video Honours 2011 - The Results Archived 2012年6月6日, at the Wayback Machine. 4 Music. Retrieved 15 March 2012
- ^ “Brit Awards”. And The BRIT Awards 2012 nominees are…. 12 January 2012閲覧。
- ^ a b “ONE DIRECTION SET TO PERFORM AT THE NICKELODEON’S KIDS’ CHOICE AWARDS 2012”. Unreality TV (2012-03-06). 2012年3月17日閲覧。
- ^ a b c “MTVヨーロッパ・ミュージック・アワード発表 1Dが3部門で受賞”. シネマトゥデイ. (2014-11-14) 2014-11-17閲覧。
- ^ “ジャスティン・ビーバー MTVヨーロッパ・ミュージック・アワードで5部門受賞”. シネマトゥデイ (2015-10-29). 2015-10-29閲覧。
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- ワン・ダイレクション (@onedirection) - X(旧Twitter)
- ワン・ダイレクション (onedirectionmusic) - Facebook
- ワン・ダイレクション (@onedirection) - Instagram
- OFFICIAL FANCLUB ONE DIRECTION CLUB JAPAN
- ワン・ダイレクション オフィシャル・ストア - 1D WORLD