ヌヴォトン
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(Nuvotonから転送)
種類 | 株式会社 |
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業種 | 半導体 |
設立 | 2008年 |
本社 | 台湾新竹市東区新竹サイエンスベース工業団地研新三路4號 |
主要人物 | 取締役会会長:焦佑鈞 |
製品 | マイクロコントローラアプリケーションICc)、オーディオアプリケーションIC(en:Audio Application IC)、クラウドコンピューティング&IC(en:Cloud & Computing IC)、ウェーハファウンドリーサービス(en:Foundry Service) |
親会社 | ウインボンド エレクトロニクス コーポレーション(en:Winbond Electronics Corp.) |
子会社 |
芯唐電子科技(香港)有限公司 芯唐電子科技(上海)有限公司 芯唐電子科技(深圳)有限公司 Nuvoton Technology Corp. America Nuvoton Technology Corp. Japan Nuvoton Technology Israel Ltd. |
ウェブサイト | www.nuvoton.com |
ヌヴォトン・テクノロジー・コーポレーション(中国語: 新唐科技股份有限公司、英語: Nuvoton Technology Corporation)は2008年に設立された、台湾を拠点とした半導体メーカー。
事業
[編集]ヌヴォトン社は、台湾の半導体ベンダーであるウィンボンド・エレクトロニクス<華邦電子>からロジックIC事業を引き継ぐ形で、2008年に分社化された[1]。 ウィンボンドの全額出資子会社として設立、2008年7月に操業を開始し、2010年9月に新規株式公開(TWSE台湾証券取引所: 4919)。
ARMアーキテクチャマイコンや、音声処理IC、スーパーI/OICなどの民生用LSI・PC用LSIを中心とした製品を手がける。 2009年には、Arm Cortex-M0 を搭載したマイコン NuMicro Family をリリースした。
日本国内の販売代理店は、オーエスエレクトロニクス、佐鳥電機、高千穂交易、マイクロサミットなどがある。
2020年にパナソニック セミコンダクターソリューションズ株式会社を買収、新社名をヌヴォトン テクノロジージャパン株式会社とした[2]。
出典
[編集]- ^ “Cortex-M0ならヌヴォトン。話題の電子書籍リーダーにも「NuMicro Family」が採用。”. 2019年8月22日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “半導体事業の譲渡完了について”. 2023年7月31日閲覧。