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東北医科薬科大学若林病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
NTT東日本東北病院から転送)
東北医科薬科大学若林病院
地図
情報
正式名称 東北医科薬科大学若林病院
英語名称 Tohoku Medical and Pharmaceutical University Wakabayashi Hospital.
前身 東北逓信病院→NTT東北逓信病院→NTT東日本東北病院
許可病床数 199床
開設者 学校法人東北医科薬科大学
管理者 佐藤譲(院長)
開設年月日 1979年昭和54年)12月3日
所在地
984-8560
宮城県仙台市若林区大和町2丁目29-1
位置 北緯38度14分47.5秒 東経140度54分41.3秒 / 北緯38.246528度 東経140.911472度 / 38.246528; 140.911472座標: 北緯38度14分47.5秒 東経140度54分41.3秒 / 北緯38.246528度 東経140.911472度 / 38.246528; 140.911472
二次医療圏 仙台[1]
PJ 医療機関
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東北医科薬科大学若林病院(とうほくいかやっかだいがくわかばやしびょういん)は、学校法人東北医科薬科大学が運営し、仙台市若林区大和町二丁目に所在する病院である。

概要

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1979年昭和54年)12月3日に日本電信電話公社の職域病院、東北逓信病院として開設された。1980年(昭和55年)8月以降は保険医療機関に指定された上で、NTTグループ社員に限らず一般にも開放された。1985年(昭和60年)4月からはNTT東北逓信病院の名称に、1999年平成11年)7月からはNTT東日本東北病院の名称となった。

2016年4月1日、東北医科薬科大学にNTT東日本から事業譲渡され、同大が新設する医学部付属病院となった[2][3]河北新報が報じたところによれば診療科18科、病床数199床は維持された上で、医師・看護師の雇用も希望者は継続される。

沿革

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  • 1979年(昭和54年)12月3日 - 日本電信電話公社東北逓信病院として開院。
  • 1980年(昭和55年)8月1日 - 職域病院から一般病院として診療開始。
  • 1985年(昭和60年)4月1日 - NTT東北逓信病院に改称。
  • 1999年(平成11年)7月1日 - NTT東日本東北病院に改称。
  • 2016年(平成28年)4月1日 - 東北医科薬科大学が事業譲受。東北医科薬科大学の附属病院となり、名称を東北医科薬科大学若林病院に改称。

診療科

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内科小児科外科整形外科産婦人科眼科耳鼻咽喉科皮膚科泌尿器科メンタルヘルス科麻酔科歯科口腔外科臨床検査科

外来

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受付時間(土日祝日、年末年始は休診)
午前8時15分から11時00分まで、午後1時00分から4時00分まで
診察時間(土日祝日、年末年始は休診)
午前8時30分から12時00分まで、午後1時00分から5時00分まで

アクセス

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脚注

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  1. ^ 地域医療計画「二次医療圏」(宮城県)
  2. ^ NTT東日本東北病院の事業譲渡について』(プレスリリース)東日本電信電話株式会社、2015年9月30日https://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20150930_02.html2016年1月1日閲覧 
  3. ^ “<医学部新設>NTT東北病院、薬科大付属に”. 河北新報. (2015年10月1日). http://www.kahoku.co.jp/special/spe1145/20151001_01.html 2016年1月1日閲覧。 

関連項目

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外部リンク

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