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Lynk & Co・03

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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LYNK&CO 03
前方から見たLynk & Co 03
後方から見たLynk & Co 03
概要
別名 领克
製造国 中華人民共和国の旗 中華人民共和国
販売期間 2018〜
デザイン アンドレアス・ニルソン
ボディ
乗車定員 5
ボディタイプ 4ドアスポーツセダン
駆動方式 前輪駆動/四輪駆動
プラットフォーム CEVT・CMA
パワートレイン
エンジン 直列3気筒ガソリンターボ 1,500cc
直列4気筒ガソリンターボ 2,000cc
最高出力 180ps(1.5T)
190ps(2.0T)
254ps(2.0T 03+)
265ps(2.0T 03+ Cyan)
最大トルク 265Nm(1.5T)
300Nm(2.0T)
350Nm(2.0T 03+)
380Nm(2.0T 03+ Cyan)
変速機 7速DCT
8速
車両寸法
ホイールベース 2730
全長 4657mm
全幅 1840mm
全高 1460mm
車両重量 1512kg(1.5T)
1560kg(2.0T)
1620kg(2.0T 03+・03+ Cyan)
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Lynk & Co 03Lynk & Coから発売される4ドアセダン。

概要

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4ドアのスポーツセダンで、プラットフォームボルボ・XC40と同じCMAを使用する。2018年10月19日に富士スピードウェイで公開された[1][2]

最高出力180馬力、トルク265Nmを発揮する排気量1500ccのターボエンジンと7速デュアルクラッチトランスミッションを搭載[3]。03+CYANでは曙ブレーキ製4ポットキャリパー、ビルシュタイン製ダンパー、ミシュランパイロットスポーツ4S(245/35ZR19)を標準装備する[4]

2018年12月時点ではガソリンエンジンのみだが、プラグインハイブリッドが追加される予定[3]。2020年に欧州、2022年にアメリカで発売。2023年には右ハンドル車がオーストラリアで発売予定[4]

2019年から『Lynk & Co シアンレーシング03』がFIA WTCR(世界ツーリングカーカップ)へ出場する[3]

当初は中国国内で製造し、ベルギーのベルギーヘントでも製造する予定[5]

脚注

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関連項目

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