Lynk & Co・03
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LYNK&CO 03 | |
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前方から見たLynk & Co 03 | |
後方から見たLynk & Co 03 | |
概要 | |
別名 | 领克 |
製造国 | 中華人民共和国 |
販売期間 | 2018〜 |
デザイン | アンドレアス・ニルソン |
ボディ | |
乗車定員 | 5 |
ボディタイプ | 4ドアスポーツセダン |
駆動方式 | 前輪駆動/四輪駆動 |
プラットフォーム | CEVT・CMA |
パワートレイン | |
エンジン |
直列3気筒ガソリンターボ 1,500cc 直列4気筒ガソリンターボ 2,000cc |
最高出力 |
180ps(1.5T) 190ps(2.0T) 254ps(2.0T 03+) 265ps(2.0T 03+ Cyan) |
最大トルク |
265Nm(1.5T) 300Nm(2.0T) 350Nm(2.0T 03+) 380Nm(2.0T 03+ Cyan) |
変速機 |
7速DCT 8速 |
車両寸法 | |
ホイールベース | 2730 |
全長 | 4657mm |
全幅 | 1840mm |
全高 | 1460mm |
車両重量 |
1512kg(1.5T) 1560kg(2.0T) 1620kg(2.0T 03+・03+ Cyan) |
Lynk & Co 03はLynk & Coから発売される4ドアセダン。
概要
[編集]4ドアのスポーツセダンで、プラットフォームはボルボ・XC40と同じCMAを使用する。2018年10月19日に富士スピードウェイで公開された[1][2]。
最高出力180馬力、トルク265Nmを発揮する排気量1500ccのターボエンジンと7速デュアルクラッチトランスミッションを搭載[3]。03+CYANでは曙ブレーキ製4ポットキャリパー、ビルシュタイン製ダンパー、ミシュランパイロットスポーツ4S(245/35ZR19)を標準装備する[4]。
2018年12月時点ではガソリンエンジンのみだが、プラグインハイブリッドが追加される予定[3]。2020年に欧州、2022年にアメリカで発売。2023年には右ハンドル車がオーストラリアで発売予定[4]。
2019年から『Lynk & Co シアンレーシング03』がFIA WTCR(世界ツーリングカーカップ)へ出場する[3]。
当初は中国国内で製造し、ベルギーのベルギーのヘントでも製造する予定[5]
脚注
[編集]- ^ “Lynk & Co 03(リンク&コー03)、日本でワールド・プレミアへ 10/19発表”. 2018年12月2日閲覧。
- ^ “中国のジーリーとボルボが共同出資した「Lynk &Co」が日本でグローバルローンチイベントを開催”. 2018年12月2日閲覧。
- ^ a b c “ついに中国車が襲来か 「Lynk & Co」が新型車の世界発表を日本で行う理由”. 2018年12月2日閲覧。
- ^ a b “新たな「高性能セダン」日本導入か 中国「03+ Cyan」を鈴鹿で目撃!? 勢力伸ばすLynk&Coとは”. くるまのニュース. 2023年1月1日閲覧。
- ^ “OFFICIEEL: LYNK & CO 03 IS NUMMERTJE DRIE VOOR GENT (2018)”. 2018年12月2日閲覧。