東京建物京橋ビル
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東京建物京橋ビル | |
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情報 | |
用途 | オフィス |
設計者 | 西松建設 |
施工 | 西松建設 |
建築主 | 東京建物 |
構造形式 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 |
敷地面積 | 547.1 m² |
延床面積 | 4,419.79 m² |
階数 | 地上10階・地下1階・塔屋1階 |
エレベーター数 | 2基 |
竣工 | 1981年1月 |
所在地 |
〒104-0031 東京都中央区京橋三丁目6番18号 |
座標 | 北緯35度40分31.1秒 東経139度46分10.4秒 / 北緯35.675306度 東経139.769556度座標: 北緯35度40分31.1秒 東経139度46分10.4秒 / 北緯35.675306度 東経139.769556度 |
東京建物京橋ビル(とうきょうたてものきょうばしビル)は、東京都中央区京橋三丁目に建つ建築物である。東京建物により建設され、1981年に竣工。2010年2月には、日本プライムリアリティ投資法人が本建物の権利を取得した[1]。本建物が面する中央通りが南側でカーブしているため、銀座方面から望むと正面に位置する。
LIXIL:GINZA
[編集]1981年に、伊奈製陶(のちのINAX)により1・2階に「伊奈東京ショールーム」が開設。1985年に「INAX東京ショールーム」、1995年に「INAXアーキプラザ」、2004年に「INAX銀座ショールーム」、2007年に「INAX:GINZA」と複数にわたり名称が改められた。2011年にはINAX、トステム、新日軽、東洋エクステリア、(初代)LIXILの事業統合により「LIXIL:GINZA」となる。2013年にはショールーム機能が西新宿の住友不動産新宿グランドタワー内の「LIXILショールーム東京」に移管したことに伴ってギャラリーに改装された。1階は商品の展示や映像などで企業活動を紹介する「レセプションフロア」と1万2000冊の建築・インテリア関連の書籍を揃えた書店「LIXILブックギャラリー」、2階は従来通り建築やデザインに関する企画展などを行う、3つのスペースからなる「LIXILギャラリー」となる[2]。
入居企業等
[編集]- アルマード(8階)[3]
- アーツ証券(6階)[4]
- Aetas(5階)[5]
- 日本産科婦人科学会(4階)[6]
- LIXILギャラリー(2階)
- レセプションフロア、LIXILブックギャラリー(1階)
- BEEF UP TOKYO(地下1階)
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 東京建物京橋ビル(東京建物)