石橋今日美
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いしばし きよみ 石橋 今日美 | |
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生年月日 | 1975年 |
出生地 | 日本 広島県広島市[1] |
職業 | 映画監督、映画批評家 |
ジャンル | 映画 |
石橋 今日美(いしばし きよみ、1975年[2] - )は、日本の映画監督、映画批評家。
経歴
[編集]東京大学大学院修士課程修了[1]。パリ第3大学映画学科博士課程修了[1]。ウェブ雑誌『Flowerwild』編集長[3]、東京工科大学メディア学部助教[4]、東京映画社企画制作グループのディレクターなどを歴任[1]。映画批評家として『カイエ・デュ・シネマ・ジャポン』や『マリ・クレール・ジャポン』などに寄稿する[2]。
2007年、携帯電話を用いて撮影した監督第一作『Silent Scream』がパリ市立映像フォーラム主催ポケット・フィルム・フェスティバルに出品される[5]。2009年、『Spyder』がロッテルダム国際映画祭に出品される[5][注 1]。
フィルモグラフィー
[編集]- Silent Scream(2007年)
- Spyder(2009年)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d “Tokyo Movie Co., Ltd. - 東京映画社 - Cinema! Kiyomi Ishibashi”. 東京映画社. 2014年3月30日閲覧。
- ^ a b “Ishibashi Kiyomi - International Film Festival Rotterdam”. International Film Festival Rotterdam. 2014年3月30日閲覧。
- ^ “about us - flowerwild.net”. Flowerwild. 2014年3月30日閲覧。
- ^ “「その瞬間に1度しか起きない偶然性を捉えることが、映画の醍醐味であり、面白さ。」”. 東京工科大学 (2011年9月9日). 2014年3月30日閲覧。
- ^ a b “Spyder - International Film Festival Rotterdam”. International Film Festival Rotterdam. 2014年3月30日閲覧。
- ^ “携帯で撮った115分の映画! 日本の女流監督作品、第38回ロッテルダム映画祭に正式出品!”. シネマトゥデイ (2009年1月26日). 2014年3月30日閲覧。