ヤン・デクレール
表示
(Jan Decleirから転送)
ヤン・デクレール Jan Decleir | |||||
---|---|---|---|---|---|
生年月日 | 1946年2月14日(78歳) | ||||
出生地 | ベルギー アントワープ | ||||
民族 | フラマン人[1] | ||||
職業 | 俳優 | ||||
ジャンル | 映画、テレビドラマ | ||||
|
ヤン・デクレール(Jan Decleir、1946年2月14日 - )は、ベルギーの俳優[2]。日本語では「ヤン・デクレイル」と表記されることもある[3]。
経歴
[編集]1946年2月14日、アントワープに生まれる[4]。1993年、『神父ダーンス』でヨーロッパ映画賞 男優賞にノミネートされる[5]。1997年には『キャラクター/孤独な人の肖像』で主演を務める[6]。2004年、第11回大阪ヨーロッパ映画祭の名誉委員長を務める[7]。2010年、『面影』に出演する[8]。
フィルモグラフィー
[編集]長編映画
[編集]- 神父ダーンス(1992年)
- アントニア(1995年)
- キャラクター/孤独な人の肖像(1997年)
- ランニング・フリー アフリカの風になる(1999年)
- ザ・ヒットマン(2003年)
- ザ・ホステージ(2005年)
- ウィンキーの白い馬(2005年)
- はじめて馬に乗った日(2007年)
- シスタースマイル ドミニクの歌(2009年)
- Unbalance アンバランス(2010年)
- エンド・オブ・ザ・オーシャン 北極海と勇者の冒険(2011年)
- ちいさなバイオリニスト(2013年)
- 僕とカミンスキーの旅(2015年)
短編映画
[編集]- 面影(2010年)
テレビ映画
[編集]- ヒヤシンス・ブルーの少女(2003年)
脚注
[編集]- ^ “Berlin Fest’s Youth Section Generation Completes Lineup”. Variety (2014年1月14日). 2015年5月25日閲覧。
- ^ “'Memory' recalls the best noirs, stars”. Chicago Tribune (2005年9月9日). 2015年5月25日閲覧。
- ^ “ヤン・デクレイル”. ORICON STYLE. 2015年5月25日閲覧。
- ^ “Jan Decleir”. OMOKAGE. Flanders Center. 2015年5月25日閲覧。
- ^ “Three earn Felix noms for best European pic”. Variety (1993年11月16日). 2015年5月25日閲覧。
- ^ “Holland shows ‘Character’ to Academy”. Variety (1997年10月26日). 2015年5月25日閲覧。
- ^ “ヤン・デクレール来日 ショートフィルム アイデア募集”. Flanders Center (2009年6月17日). 2015年5月25日閲覧。
- ^ “転形期のインディペンデント映画 - 第1回 万田邦敏・小出豊作品集”. 神戸映画資料館 (2012年). 2015年5月25日閲覧。