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みな穂農業協同組合

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
JAみな穂から転送)
みな穂農業協同組合
本店・中央支店
統一金融機関コード 5877
法人番号 4230005003921 ウィキデータを編集
代表理事組合長 細田 勝二
店舗数 5
(2015年4月1日時点)
設立日 2006年3月1日
出資金 21億2509万円
(令和3年度)
貯金残高 991億5449万円
(令和3年度)
貸出金残高 100億4930万円
(令和3年度)
本所
所在地 939-0626
富山県下新川郡入善町入膳3489番1号
北緯36度55分59秒 東経137度30分13.5秒 / 北緯36.93306度 東経137.503750度 / 36.93306; 137.503750座標: 北緯36度55分59秒 東経137度30分13.5秒 / 北緯36.93306度 東経137.503750度 / 36.93306; 137.503750
外部リンク https://www.ja-minaho.or.jp/
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みな穂農業協同組合(みなほのうぎょうきょうどうくみあい)は、富山県下新川郡入善町に本所を置く農業協同組合通称JAみな穂(ジェイエイみなほ)。

概要

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2006年3月1日、入善町農業協同組合と、隣の朝日町に本所を置くあさひ野農業協同組合が合併し、新たに発足した[1]。富山県東部の水田地帯である入善・朝日両町を管轄とする農協である。合併にあたり、それまでJA入善町に11店舗、JAあさひ野に8店舗あった店舗網が再編され、2008年時点では、入善町に本所と10店舗、朝日町に1支店のあわせて12店舗となった。2013年4月15日に、入善町の10支店が3支店に再編され[2]、本店と朝日町1店舗を加えた5店舗体制となっている(なお本店と中央支店は同一場所にある)[3]

名称の「みな穂」は、「北アルプスから日本海に注ぐ清らかな水と稲穂たなびく水田地帯をイメージし」て名づけられた[4]

黒部川扇状地という稲作に適した土地を生かし、の生産に力を入れている。

店舗

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店舗コード 店舗名 所在地 備考
009 あさひ支店 富山県下新川郡朝日町平柳162
021 本店 富山県下新川郡入善町入膳3489-1 農産物直売所「あいさい広場」併設。
024 南部支店 富山県下新川郡入善町新屋2328 旧新屋支店。小摺戸・野中・舟見支店を統合[3]
026 西部支店 富山県下新川郡入善町東狐262 旧飯野支店。青木支店を統合[3]
029 中央支店 富山県下新川郡入善町入膳3489-1 本店1階に併設。横山・椚山・上原・入善の各支店を統合[3]

脚注

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  1. ^ 『北日本新聞』2006年3月2日付朝刊29面『「あさひ野」と「入善町」合併 JAみな穂が始動』より。
  2. ^ 『北日本新聞』2013年4月16日付31面『JAみな穂 新体制発足 入善の10支店再編』より。
  3. ^ a b c d 『北日本新聞』2013年4月16日付朝刊31面『JAみな穂 新体制発進 入善の10支店再編』より。
  4. ^ JAみな穂公式ホームページより

関連項目

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外部リンク

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