IN THE MIDDLE
「IN THE MIDDLE feat.三浦大知」 | |||||||||||||||||
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AIの配信限定シングル | |||||||||||||||||
収録アルバム | 『Dream』 | ||||||||||||||||
リリース | 2021年8月13日 | ||||||||||||||||
規格 | デジタル・ダウンロード | ||||||||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||||||||
時間 | 4分27秒 | ||||||||||||||||
レーベル | EMI Records(ユニバーサル ミュージック) | ||||||||||||||||
作詞者 | AI | ||||||||||||||||
作曲者 | AI | ||||||||||||||||
プロデュース | UTA | ||||||||||||||||
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「IN THE MIDDLE feat.三浦大知」(イン・ザ・ミドル フィーチャリング みうらだいち)は、AIの楽曲で、三浦大知との初コラボレーション曲[1]。2021年8月13日に配信限定シングルとしてEMI Recordsから発売された。
概要
[編集]2021年8月6日、AIのSNSアカウント上に「InTheMiddle」と書かれた画像が投稿され[2][3]、同9日からはティザー映像がYouTubeにて公開された[1]。
発売日である13日にはミュージック・ビデオがYouTubeにてプレミア公開され、16日には『CDTVライブ!ライブ!』(TBS)にてフルサイズでテレビ初披露された[4]。20日には、『ミュージックステーション SUMMER FES』(テレビ朝日)にて、東京・豊洲にあるチームラボプラネッツ TOKYO DMM.comから、光のアートを交えたパフォーマンスが披露された[5]。
「IN THE MIDDLE」というタイトルには、AIと三浦の「何を信用して良いかよく分からないこの時代にあって、私たちは真ん中にいたい」という思いが込められているという[1]。
ミュージック・ビデオ
[編集]MVでは、AIと三浦によるダンスパフォーマンスが繰り広げられる。振り付けは三浦とDee (KING OF SWAG)が担当し、撮影はほとんどがワンカットで行われた[6]。
YouTubeでは、MVのほか、ティザー映像と、レコーディングやMV撮影の舞台裏を収めた動画「Behind The Scene」が公開され、13日にはMV公開記念としてAIと三浦によるトークライブが配信された。さらに、23日には、2人が曲に合わせて踊る”Dance Practice”映像を公開。この映像については、前述のトークライブの前に撮影されたことが明かされた[5]。
コメント
[編集]AIと三浦の本作に関するコメント[1]。
「 | “右も左も上も下もない”。どっちが悪いとかどっちが良いとかじゃなくて、多くの人達が平等でありたいと言う思いやりを持って、常に真ん中にいたい。 | 」 |
—AI |
「 | 今のこの時代において、真ん中にいる大切さ。いろんな価値観に溢れているものを、みんなで尊重しあって、認め合って、みんなで考えて乗り越えてゆく、今の時代におけるアンセムとして“この真ん中にいよう”というのは本当に素敵だなと思います。 | 」 |
—三浦大知 |
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d “AI、“長年の友人”三浦大知と初コラボ 「IN THE MIDDLE」MVティザー映像公開”. 秋田魁新報電子版. (2021年8月9日) 2021年8月11日閲覧。
- ^ @micaholic1981 (2021年8月6日). "音量大@DAICHIMIURAinfo". X(旧Twitter)より2021年8月11日閲覧。
- ^ @officialai (2021年8月6日). "@daichimiura824". Instagramより2021年8月28日閲覧。
- ^ “Kis-My-Ft2、SixTONES、JO1ら11組 『CDTVライブ!』夏フェス第1夜に出演”. ORICON NEWS. (2021年8月9日) 2021年8月16日閲覧。
- ^ a b “AI、新曲「IN THE MIDDLE feat.三浦大知」MV公開”. THE FIRST TIMES. (2021年8月13日) 2021年10月1日閲覧。
- ^ “AI、「IN THE MIDDLE feat.三浦大知」MV撮影の裏側を収めた映像公開”. Billboard JAPAN (2021年8月12日). 2021年8月14日閲覧。