ヒット・ザ・ライツ
ヒット・ザ・ライツ | |
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出身地 | アメリカ合衆国,オハイオ州,ライマ |
ジャンル |
ポップ・パンク エモ |
活動期間 | 2003年~現在 |
レーベル |
Universal Records Triple Crown Records Kick Rock Invasion |
公式サイト | kickrockmusic.com |
メンバー |
ニック・トンプソン オマー・ゼヘリー デヴィッド・デイヴ・バーモスク ネイト・ヴァン・デイム ケビン・マハニー |
ヒット・ザ・ライツ(Hit The Lights)とは、アメリカ合衆国オハイオ州ライマにて結成されたポップ・パンク・バンドである。
現在のメンバー
[編集]- ニック・トンプソン/Nick Thompson - (ボーカル)
- オマー・ゼヘリー/Omar Zehery - (ギター)
- デヴィッド・デイヴ・バーモスク/David "Dave" Bermosk - (ベース)
- ネイト・ヴァン・デイム/Nate Van Dame - (ドラム)
- ケビン・マハニー/Kevin Mahoney - (ギター)
旧メンバー
[編集]- コリン・ロス/Colin Ross - (ボーカル、2007年に脱退)
- Ryan Radebaugh
略歴
[編集]2003年夏に、アメリカ北東部に位置するオハイオ州ライマにて結成。バンド名は1989年の映画『Gleaming the Cube』に出てくるスケートボードのトリック名からとった。そして、2004年に自主制作EP「Leaving Town Tonight」をリリースし、2005年には二枚目となる自主制作EP「Until We Get Caught」を発表。
そしてインディーズレーベルの"Triple Crown label"と契約を結ぶことに成功し、2006年4月11日に、プロデューサーにBoys Like Girls等を手掛けてきた"Matt Squire"を迎えて制作された1stアルバム『This Is a Stick Up... Don't Make It a Murder』でデビューを飾った。
その後も地道にライブ活動を行いながら徐々に人気を獲得していっていた最中の2007年、突如ヴォーカリストのコリン・ロスが脱退を表明した。ギタリストであったニック・トンプソンがボーカルに転向し、新たなギタリストにケヴィン・マホニーを加えてニューアルバムの作成を開始し、2008年7月8日に待望の2ndアルバム『Skip School, Start Fights』をリリースした。また、このアルバムはビルボードアルバムチャートにて初登場97位を記録した。
その後、2010年にメジャーレーベルのユニバーサル・レコードへと移籍した。
2012年1月31日、3rdアルバム『Invicta』をリリース。ビルボードアルバムチャートにて初登場129位を記録した。
ディスコグラフィー
[編集]アルバム
[編集]発売日 | アルバムのタイトル | 販売レーベル | 全米ビルボードアルバムチャート最高位[1] | セールス |
2006年4月11日 | This Is a Stick Up... Don't Make It a Murder
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Triple Crown Records | Heatseekersにて41位
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-
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2008年7月8日 | Skip School, Start Fights
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Triple Crown Records | 97位
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-
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2012年1月31日 | Invicta
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Razor & Tie | 129位
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-
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2015年3月24日 | Summer Bones
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Pure Noise Records | -
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-
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EP
[編集]- Leaving Town Tonight (2004)
- Until We Get Caught (2005)
- Coast to Coast - EP (2009)
- Invicta EP (2011)
- Just to Get Through to You (2016)
Splits
[編集]- From Ohio with Love (2004)
外部リンク
[編集]出典
[編集]脚注
[編集]- ^ “ビルボード・アルバムチャート”. billboard (billboard) 2009年4月4日閲覧。[リンク切れ]