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グッドバイ・モーニング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Good-bye morningから転送)

グッドバイ・モーニング」または「Good-by morning」(読みは同じ)は、庄野真代作詞に中島薫作曲の楽曲である。

概要

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サンディーの歌唱により、1976年の第7回世界歌謡祭において、グランプリと最優秀歌唱賞を受賞した楽曲[1]1992年には、宇徳敬子近藤房之助のコラボレーション・シングルとして発表され、カバーされた。

作詞した庄野自身も1977年に発売されたアルバム『ぱすてる33 1/3』でセルフカバーしている。

作曲者の中島薫は、日本アムウェイディストリビューターである。1992年当時の名義は、中島薫CA(クラウン・アンバサダー)、2011年当時の名義は、中島薫DCA(ダブル・クラウン・アンバサダー)となっている。


サンディーの「グッドバイ・モーニング」

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「グッドバイ・モーニング」
サンディーシングル
B面 マドモアゼル・ママ
リリース
規格 7インチ・レコード
時間
レーベル ディスコメイトレコード
作詞・作曲 庄野真代
なかじまかおる
サンディー シングル 年表
ペルシャ猫は恋泥棒
(サンディ・愛名義)
1976年
グッドバイ・モーニング
(1977年)
ミステリー・ナイル
(サンディー・オニール名義)
1978年
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1976年12月に発売されたサンディーのシングル。ディスコメイトレコード。

解説

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1976年11月の第7回世界歌謡祭において、グランプリと最優秀歌唱賞を受賞した[1]

収録曲

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EPレコード
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.グッドバイ・モーニング庄野真代なかじまかおる山室紘一
2.マドモアゼル・ママ大杉弓子大杉弓子林雅諺
合計時間:

宇徳敬子 & 近藤房之助の「Good-by morning」

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「Good-by morning」
宇徳敬子 & 近藤房之助シングル
初出アルバム『ウーマンドリーム オリジナルサウンドトラック
A面 Good-by morning 〜Medium Version〜
リリース
規格 8センチCD
ジャンル J-POP
時間
レーベル BMGルームス
作詞・作曲 庄野真代(作詞)
中島薫C.A.(作曲)
プロデュース 長戸大幸
中島薫C.A.
チャート最高順位
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1992年11月21日BMGルームスから発売された、宇徳敬子 & 近藤房之助のコラボレーション・シングル。

内容

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近藤房之助のコラボレート企画第3弾はMi-Ke宇徳敬子と歌い、関西テレビ制作・フジテレビ系テレビドラマ『ウーマンドリーム』エンディング・テーマに使用された。

女性ソロ歌手・サンディー1976年の楽曲『グッドバイ・モーニング』のカバーであるが、本リリースにあたって、アルファベット表記・カタカナ表記ともに表題のように改めた。

カップリングは近藤がメインボーカルを務める表題曲スローバージョンを収録した。どちらも、サンディーによる歌唱のものと歌詞が一部異なっている。

2011年、宇徳と近藤が参加しているB.B.クィーンズセルフカバー。同年5月1日発売のシングル「おどるポンポコリン〜ちびまる子ちゃん 誕生 25th Version〜」に収録し、原曲と同じく長戸大幸によるリアレンジになっている。

2023年11月11日、宇徳のソロデビュー30周年を記念した、既存曲のリアレンジ曲の配信企画の第2弾として、歌手の中西圭三とコラボしたリアレンジバージョンを配信限定でリリースした。[2]

収録曲

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8cmCD
全作詞: 庄野真代、全作曲: 中島薫C.A.、全編曲: 長戸大幸
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.Good-by morning 〜Medium Version〜庄野真代中島薫C.A.
2.Good-by morning 〜Slow Version〜庄野真代中島薫C.A.
3.「Good-by morning 〜Medium Version〜」(オリジナル・カラオケ)庄野真代中島薫C.A.
4.「Good-by morning 〜Slow Version〜」(オリジナル・カラオケ)庄野真代中島薫C.A.
合計時間:

レコーディング参加

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  • 宇徳敬子(Mi-Ke) - ボーカル
  • 近藤房之助 - ボーカル、ギター

収録アルバム

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宇徳敬子
近藤房之助

コンピレーション・アルバム

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脚注

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注釈

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出典

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