WX03S
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(ENERUSから転送)
キャリア | ウィルコム |
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製造 | セイコーインスツル |
発売日 | 2012年12月13日 |
概要 | |
音声通信方式 | PHS W-OAM |
形状 | ストレート型 |
サイズ | 124 × 50 × 13.6 mm |
質量 | 111 g |
連続通話時間 | 約14時間(給電設定:マニュアルモード時) |
連続待受時間 | 約1100時間(給電設定:マニュアルモード時) |
充電時間 | 約2.5時間 |
外部メモリ | なし |
電子決済機能 | なし |
赤外線通信機能 | IrDA |
Bluetooth | V2.1+EDR[1] |
ワンセグ | なし |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT |
解像度 | QVGA(240×320ドット) |
サイズ | 2.4インチ |
表示色数 | 65,536色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
なし | |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
エメラルド | |
レッド | |
ホワイト | |
ブラック | |
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WX03S(ダブリューエックスゼロサンエス)とは、ウィルコム向けに供給されているセイコーインスツル(SII)製の音声用PHS(W-OAM)端末である。愛称はENERUS(エネルス)。
概要
[編集]PORTUS WX02Sの後継機種で、本体に内蔵されたバッテリーでスマートフォンに給電を行うことが可能である。ただし、WX02Sと異なりWi-Fiルーター及びULTRA SPEED(HSPA+方式)は搭載していない。バッテリー容量は1700mAh。
フルサイズのUSB端子を搭載し、ケーブルでスマートフォンのmicroUSB端子と接続すると自動的に充電が開始される。給電時の出力は5V、500mAである。USB端子は給電機能となるため、データ通信などには活用できない。
カメラおよびブラウザは非搭載で、Javaアプリの利用は不可。
沿革
[編集]脚注
[編集]- ^ 対応プロファイル:HSP/HFP(親機モード&子機モード)A2DP、AVRCP、PBAP、OPP